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鬼滅の刃1話感想・考察・解説!この世界の鬼の謎

こんにちは、鬼滅の刃の考察・解説記事を担当している光銘です!

2019年4月6日から鬼滅の刃1話が始まりました!

事前記事に書きましたが、この世界の鬼はやっぱり謎が多いですね。

今回は、話の導入で一気に世界観が頭に入ってくる感じでした。

冒頭のほのぼのとした日常が、がらりと緊迫した状況に変わる瞬間は息をのみました。

そんな鬼滅の刃の1話でいくつか気になる点があったので、考察・解説していきます。

※原作未読の状態で考察しているのでネタバレの心配はありません。初見勢の考察を楽しんでいただければと思います。

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鬼に対しての認識

鬼滅の刃 鬼について

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

事前記事では、完全に鬼のことが認知されているかと思っていましたが、炭治朗の様子や口ぶりを見ているとそうでもないみたいですね。

年長者が鬼について認識しているのは確かみたいですが。

また昔から鬼はいるということがおじさんの話から判明しました。

急に外国から日本に侵入してきたわけではないのですね。

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主人公炭治朗の将来有望さ

鬼滅の刃 嗅覚

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

主人公炭治朗で気になった点がいくつかあります。

嗅ぎ分ける力

話の冒頭、炭治朗が街に炭を売りに行ったときの場面です。

皿を割った犯人を突き止めてほしいと街の人に頼まれます。

そこで炭治朗は皿の臭いを嗅ぐと猫の臭いがすると言います。

普通、嗅ぐだけで分かるものなのか??

と疑問に思いましたが、主人公の特殊能力ということで今は考えておきます。

「におい=危険信号」と言われており、においをかぎ取る嗅覚は重要な機能です。

危険察知にも嗅覚が重要だったりします。

この嗅覚が炭治朗の強みになっていきそうですね。

身体的なタフさ

鬼になった禰豆子に襲われてもしばらく持ちこたえていたところ、雪山の中禰豆子を背負って歩いていたところなど、身体的なタフさを感じられます。

普段から木を切って、炭を売りに山を登り降りしているので、そういう生活で培ってきたでしょうか、頑健さを感じました。

判断力

冨岡から禰豆子を助けようとしたシーンの部分です。

戦闘慣れしているわけではない炭治朗ですが、とっさの判断が素晴らしいなと思いました。

まあ方法としては相討ち覚悟だったわけですが、相手との実力差もちゃんと分かっているところに将来有望さを感じました。

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冨岡義勇

鬼滅の刃 冨岡 登場

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

今回登場したのが冨岡義勇という青年です。

この人の注目ポイントをまとめてみました。

戦闘力

人間離れした足の速さや力を感じます。

禰豆子を手刀で意識を奪うところなんて、実力がないとできないですよね。

鬼を討つにはこれくらいの能力が必要なのでしょうか。

また単独で行動していることから、かなりの実力者ではないかと思われます。

口調

この人、なぜ一番重要そうなことを心の中(モノローグ)で言っているんでしょう。

炭治朗がかなり怖がってたじゃないですか。

本当はいい人なのに、なんだか周りから勘違いされそうな性格ですね。

なぜ禰豆子は炭治朗をかばったのか

鬼滅の刃 かばう

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

鬼になったばかりだから、まだ人の意識が残っているのでしょうか。

今回禰豆子が炭治朗を庇っていましたね。

とても気になります。

人から鬼に変貌するのは、傷口に鬼の血が入ったからと冨岡が話していました。

なんだか某ゾンビゲームの感染に近い形ですね。

これ冷静に考えると、絶望的な状況なんですよ。

もう鬼はいくらでも増やせるし、人は鬼に対抗する術が鬼狩りの人たちだけみたいなので、よく人類今まで存続していたなあって思います。

鬼の血で仲間を増やせるのが、一部の特殊な鬼だとまだ納得がいくのですが、、、

また鬼狩りの人は、戦闘中に傷を受けることも、相手の血を浴びることもありそうだからかなり危険だなと思いました。

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鬼滅の刃1話感想

鬼滅の刃 タイトル

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

とにかくキャスト、作画、音楽の全てレベルが高かったと思います。

今後が期待できる作品ですね。

作画に関しては、手書きとCGが混ざった雪のシーンは惚れ惚れとみていました。

音楽は特殊な造語のコーラスと民族的なサウンドが混ざった音楽でしたね、これが鬼滅の刃に本当にあっているなあと思いました。

そしてキャストの熱演ぶりやストーリーの引き込み方など、最高ですね!

次の話では鱗滝左近次という人に会いに行くようですが、そこでまた新しいことが判明するのでしょうか?

もう来週の第2話が待ち遠しいです。

それでは次回もまたお会いできますように!

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コメント

  1. ひろ より:

    こんにちは ひろと申します。以後よろしくお願いします。
    さて、世の中は、大正時代で鬼が人を食らう世界で主人公の炭治朗の家族が鬼に食われてしまいました。白い雪と真っ赤な血のコントラストが印象に残り、作画は非常にレベルが高くで今後期待大と思います。今後、炭治朗が鬼を倒す剣士に成長する物語なのでしょうね。妹は人間に戻れるのでしょうか。
     来週が楽しみです。次週もよろしくお願いします。

    • koumei より:

      ひろさん
      はじめまして、光銘と申します。コメント拝見しました。鬼滅の刃は作画レベルが高くて、私も期待大な作品です。できるだけ考察もいろんな角度から書いていこうと思うので、ぜひ見てください!