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ひぐらしのなく頃に卒7話感想・考察・解説!新説・エウア様は圭一推し?【ひぐらし卒 祟明し編考察】

こんにちは。くらむBONです。

「ひぐらしのなく頃に卒」アニメ「祟明し編・其の壱(卒7話)」のポイントを振り返りながら考察をしますので、ネタバレを踏みたくない方はご注意下さい。

祟明し編・其の壱で描かれたのはこれまでの惨劇の事実確認と、沙都子にデレた紳士的でステキな叔父様の姿でした。

惨劇の傍観者エウア様は猫と沙都子の様子を愉悦たっぷりで鑑賞しながら、沙都子の計画を狂言回す少年にそれなりの興味を持ったご様子。

この記事では、エウアの狙いに関する考察と、「大石銃乱射事件」と「圭一の北条家侵入事件」への2つの仮説について考察します。

今回のキーワードは「エウア様は圭一推し?」です。

では、「ひぐらしのなく頃に卒」の惨劇について考察してみましょう。

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祟明し編のポイント

ひぐらし卒 エウア カケラ

©2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会

祟明し編・其の壱は、冒頭で「沙都子・エウア」チームと「梨花・羽入」チームのそれぞれの現状に対して事実確認が行われています。

その後6/11の梨花と沙都子の会話で、梨花の精神的なダメージ具合を測る沙都子が描かれていました。

「祟明し編・其の壱」のポイントをそれぞれの視点で考えてみましょう。

この記事ではネット上の考察などを入れない形で、あくまでも作品のみで考察を進めますので、考察部分に関しては個人的な意見としてとらえていただければ幸いです。

先日ひぐらし卒の画像リーク事件がおこり、公式サイトで内部リークに関する文書が公開されています。

本記事では公開済のアニメ作品の中から惨劇の原因や展開に関する考察を行っていますので、偶然で真相を当ててしまっても記事と公式はなんの関係もないので悪しからず。

「沙都子・エウア」チーム

ひぐらし卒 沙都子にささやくエウア

©2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会

沙都子は必ず梨花が4んだ後にループしなければならないので、万が一梨花よりも先に4んでしまうと梨花自体がいないカケラ世界にループしてしまう可能性もあるとエウアに言及されました。

郷壊し編でエウアと沙都子の出会いのシーンでは、エウアは3つの謎の発言をしています。

・赤き海の星以来となるか
・「みや」、「みつよ」だったか?
・特異脊髄標本LD3105号と呼んだほうが?

引用:ひぐらしのなく頃に業・郷壊し編4話(21話)

この3つのセリフは様々な考察や憶測を呼んでいますが、私の中では現時点では確信の持てる「ひぐらし」設定、キーワードが無いため棚上げにしている謎です。

この作品が「ひぐらし」であるため「うみねこ」設定が回収されるのかは不明ですが、「みや」や「みつよ」に関しては違う次元で「梨花」を見失った沙都子と似たような存在だったのかもしれません。

エウアは盤上という言葉を口にしているので、盤上は複数あって、雛見沢だけではない可能性もあるのではないかと考えています。

神が全知全能だとしたらいついかなる時空や次元、そして世界にも同時に存在できるのでしょう。

「梨花・羽入」チーム

ひぐらし卒 羽入 梨花 無理は良くない

©2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会

梨花は以前の記事で触れているように、「綿騙し編=綿明し編」のカケラ世界が詩音によって惨劇が引き起こされたと考えているようですね。

梨花の誤認に関する過去記事はこちらです。

ひぐらしのなく頃に卒5話感想・考察・解説!梨花便槽事件の犯人は魅音ではない説【ひぐらし卒 綿明し編考察】
こんにちは。くらむBONです。 「ひぐらしのなく頃に卒」アニメ「綿明し編・其之弐」のポイントを振り返りながら考察をしま...

これまでの梨花と羽入の発言や、沙都子がH173や銃を入手した経緯からまとめると、これまでの「ひぐらしのなく頃に業・卒」の時間経過が繋がるようになります。

  1. 郷壊し編
  2. 鬼騙し編=鬼明し編
  3. 綿騙し編=綿明し編
  4. 祟騙し編=祟明し編
  5. 猫騙し編
  6. ??し編(さしずめ神堕し編とか?)

「ひぐらしのなく頃に業・卒」の時系列に関しては、作中の発言から上記のように解釈できるのではないでしょうか。

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傍観者エウア様は圭一推し?

ひぐらし卒 エウア 圭一推し

©2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会

前回コメント欄で鉄平の暴走はエウアの仕業ではないかとのご指摘をいただきましたので、私の見解を記事にさせていただきます。

前回記事はこちらです。

ひぐらしのなく頃に卒6話感想・考察・解説!綿明し編まとめ&祟明し編は大石の頑張り物語?【ひぐらし卒 綿明し編考察】
こんにちは。くらむBONです。 「ひぐらしのなく頃に卒」アニメ「綿明し編・其の参(卒6話)」のポイントを振り返りながら...

エウアの錫杖の鈴の音に関しては「祟騙し編・其の伍(業13話)」の鉄平VS圭一のシーンで、「郷壊し編」で羽入ではないオヤシロ様を匂わすための演出ではないかと考えています。

「郷壊し編」まで羽入以外に「繰り返す者」を生み出す存在の描写は無かったので、この錫杖の鈴の音はエウア登場の布石で、「郷壊し編」で伏線が回収されたと見ています。

「目明し編」の祭具殿で羽入がジタンダを踏んで「どんどん」と音がしたのと一緒で、エウアが「圭一がんばえー」と言いながら錫杖をサイリウムのように振っていたのではないでしょうか?

私は今回冒頭の様子から傍観するからこそ愉悦を楽しめるのに、事件に介入してしまったら面白さが半減してしまうとエウアが考えているのではと推論します。

沙都子の次に繰り返す者

ひぐらしのなく頃に卒 7話 圭一

©2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会

エウアは傍観者なので、沙都子が失敗して梨花のいないカケラ世界に行ってしまったとしても、それはそれで面白いと考えているのかもしれません。

その場合は沙都子の代わりに、別のカケラ世界の沙都子に似た境遇の人物を用意するだけですね。

今回BBQをしていた圭一を見つめていたエウアは、どんな気持ちで圭一を見ているのでしょう。

雛見沢の惨劇の狂言回しの圭一はエウアの観賞する物語の次の主人公候補だったりして。

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仮説①北条家の事件はL5自然発症説

ひぐらし卒 鉄平 沙都子 ハグ

©2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会

前回の考察で大石へのH173投与説を展開してきましたが、もう一つ考えられる可能性として鉄平へのH173投与についても考えてみましょう。

結論として私は鉄平へのH173投与は可能性が薄く、雛見沢症候群を発症したとしても自然発症なのではないかと考えています。

沙都子は今回過去のカケラ世界で実際にあった出来事、北条家と村との確執という真実を鉄平に明かしました。

記憶の累積によりルールZが薄くなった雛見沢に対して、嘘の中にひとつまみの真実を入れるこの手法は、効果が絶大なので見破ることはかなり難しいのではないでしょうか。

鉄平の事件は自然発症?

ひぐらしのなく頃に卒 7話 鉄平

©2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会

鉄平が発症しているかどうかは、首を掻きむしるなどの明確な描写が無いので不明ですが、鉄平には圭一を襲撃する動機「北条家の敵対者の排除」があります。

沙都子を守るために何でもすると言った鉄平には、かつて惨劇に飲み込まれた圭一と似た部分を感じました。

圭一自身が「ひぐらしのなく頃に」の「祟殺し編」で鉄平を襲撃した際に発症しているように、私は鉄平が圭一を襲うことに違和感はありません。

「祟騙し編=祟明し編」は「祟殺し編」の事件の業が裏返ってしまった「皆殺し編」なのかな。

エウアが圭一推しで、錫杖を使って防御バフをかけているなら圭一の不死身ぶりの説明がつきそうですが、いくら何でもこれはないでしょう。

いともたやすく行われるえげつない行為

ひぐらしのなく頃に卒 7話 沙都子 鏡像

©2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会

ここまではH173が大石に使われ鉄平は自然にL5発症した説を唱えてきましたが、沙都子が鉄平用に、もう一本H173を入手することは出来るのでしょうか

H173の重複入手については以前の記事で考察しています。

ひぐらしのなく頃に卒1話2話感想・考察・解説!鬼騙し編の謎を整理してみた【ひぐらし卒 鬼明し編考察】
こんにちはの方も、はじめましての方もよろしくお願いします。 今シーズンの「ひぐらしのなく頃に卒」の考察担当になった、くらむ...

先ほど別次元の沙都子の存在について軽く触れましたが、折に触れて登場する鏡像の沙都子の存在が頭をちらついています。

画像で窓に映りこんでいる沙都子は、通称「赤目」沙都子なのですが、こうは映らないはず。(単純に窓に背中と後頭部が映ると思うのだけど)

沙都子がオヤシロ様とほぼ等しい存在になっているのだとしたら、某大統領のように「いともたやすく行われるえげつない行為」のような能力を持っている可能性があり、別次元の鏡像世界の沙都子から別のH173を入手できたりしませんか?

飛躍しすぎた突拍子もない説で確証はないに等しいのですが、ファンタジーありの予想だともはや何でもありですね。(自虐)

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仮説②「祟明し編」は計画が破綻した雛見沢説

ひぐらしのなく頃に卒 7話 沙都子 事件後

©2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会

沙都子の計画は「祟騙し編」以降、「猫騙し編」で起こる惨劇についてはかなりズサンになっていきます。

「猫騙し編」の沙都子の計画は、これまでの沙都子らしくない印象を受けてしまうので、どこか自暴自棄になっている感じ

今回のもう一つの仮説は沙都子の「祟騙し編=祟明し編」の計画は、結果的にうまくいっているように見えるのですが、コントロールしきれずに実は失敗しているのではないかというもの。

それは「祟騙し編」で「なぜ沙都子が誰も見ていないはずの、圭一と鉄平の事件現場で驚いていたのか?」という疑問につながり、ここはこれまでの沙都子なら両眼を赤くして微笑んでいる場面になるはずです。

綿流し夜の沙都子は良心なのか

ひぐらしのなく頃に卒 7話 沙都子 梨花 綿流し

©2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会

沙都子は梨花に絶望を与えるために虐待を偽装したと考えられますが、沙都子が圭一を自宅に連れていくくだりは、圭一を騙しているというよりも素直な沙都子の気持ちなのかもしれません。

沙都子は綿流しの祭りの銃乱射事件の現場から、圭一を惨劇に巻き込まないように、自宅に連れ帰っていたとは考えられないでしょうか?

この場合は沙都子が助けようとした圭一が鉄平の一撃を食らったので、沙都子の失敗をエウアが爆笑してしまって、錫杖の鈴の音が聞こえたということになります。

沙都子覚醒ルート

ひぐらしのなく頃に卒 7話 沙都子 赤目

©2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会

「祟明し編」は大石L5発症ルートと鉄平発症ルートが並列で走っていて、同時多発的に2ヶ所で惨劇が起こっています。

前回の大石L5発症ルートでは一本のH173を使っただけでは、考察内容を説明しきれない部分がありました。

そこでこんな説はどうでしょうか。

「追い詰められた沙都子が真の女王感染者となりオヤシロ様として覚醒した。」

H173を使わずにL5雛見沢症候群を任意の人物に発症させることが出来たら楽ですよね。

沙都子覚醒ルートを考察(妄想)

  1. 当初は鉄平を発症させようとして、H173を鉄平に投与。祭りに乱入するのは鉄平のはずだった。
  2. 運命のいたずらで鉄平が圭一に56されてしまったので、沙都子の計画が破綻しそうになる。(エウア爆笑)
  3. 追い詰められた沙都子が、繰り返す者から真の女王感染者となり、オヤシロ様として覚醒して大石を急遽代役として祭りに送り込む。

追い詰められて能力が覚醒するのは、某作品の手フェチ爆弾魔に限らず、いろんな作品でありがち設定。

惨劇の謎にとらわれるとミステリーとして「ひぐらし」をとらえてしまいがちなのですが、この作品は「ひぐらしのなく頃に」というジャンルのアニメです。

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ひぐらしのなく頃に卒7話感想まとめ

「綿明し編」まではわりとよくあるミステリーとしての考察をしてきましたが、「祟明し編」からは「荒唐無稽上等(こうとうむけいじょうとう)」なアニメ作品としての考察にしましたがいかがだったでしょうか?

「祟明し編」は合わせて2つの説を提示していますが、ライトなミステリー仕立ての「大石L5発症ルート(鉄平発症ルートを追加)」、アニメ作品としてファンタジーありの「沙都子覚醒ルート」というくくりで考察しています。

7話から始まる「祟明し編」はこの作品におけるターニングポイントだと思っています。

私は「祟明し編」に関連して7月末に起こった「ひぐらしのなく頃に卒」のリーク事件は「嫌な・・・事件だったね」という感想しか持てませんでした。

「ひぐらしのなく頃に」のファンが求めているのは謎をみんなで考察する楽しさであって、誰よりも早く結末が知りたいという欲望じゃない気がするのですが、リークした人にファンとしての相容れないギャップを感じるのは気のせいでしょうか。

このアニメは「ひぐらし」というジャンルであって「ミステリー」ではないので、「祟明し編」からようやく物語の本筋に入ってきそうで次回が楽しみです。

ではまた次回で。

ばいばい。

▼ひぐらし業&卒の記事はこちらにまとめてあります

【鬼騙し編】ひぐらしのなく頃に業4話感想・考察・解説!圭一が生きていた理由【ひぐらし2020年版】
『ひぐらしのなく頃に業&卒』の記事をこちらにまとめておきます。(4話の記事は下にスクロール!) ...

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コメント

  1. より:

    コメント失礼します。
    最近になって思ったのですが、私達は業で大きく騙されていたのではないでしょうか?
    猫騙し編で沙都子が拳銃を梨花に突きつけた直後に話は終わり、郷壊し編が始まりました。多くの視聴者が猫騙し編のラスト後どうなったのか、気を揉んでいましたが、郷壊し編こそが、その話の続きなのです。
    簡単に書きますが、
    ○業の世界
    郷壊し編→鬼騙し編→綿騙し編→祟騙し編→猫騙し編(沙都子が先に自害)→(記憶リセットで)郷壊し編→・・・(以下繰り返し)
    これが、業の世界の永遠ループではないだろうか。梨花が死んでからという条件を沙都子が破ってしまい(本人は梨花の追求を逃れる為に別世界に逃亡しようとした)、エウアがペナルティーとして、沙都子の記憶を消し、郷壊し編に放り込む。そして、再び記憶を失った状態でエウアに再会。
    これならば、アニメと漫画で話しの食い違いや、同じカケラが複数存在していた、漫画版猫騙し編で梨花が襲われるカケラがやたら多かった理由が説明できます。
    あれらは、何度も繰り返してきた過程の中で生まれたもので沙都子自身も忘れてしまっている。

    長文失礼しました。

    • kuramubon より:

      Nさん
      はじめまして。コメントありがとうございます。
      面白い考察だと思います。
      私は個人的な意見として、作品からその人がどう物語を解釈するかは自由だと思っています。
      元々ひぐらし自体が創作や二次創作の巣窟であるコミケから生まれたものですし、画一的な解釈が出来ないところが面白い作品なのでしょう。
      梨花や沙都子が袋小路になるそういうカケラ世界もあったのかもしれませんね。

      >多くの視聴者が猫騙し編のラスト後どうなったのか、気を揉んでいましたが、郷壊し編こそが、その話の続きなのです。
      では。

  2. 名無し1号 より:

    ボクは沙都子は圭一にH173を投与しようとしたのだと考えてます
    圭一の活躍で上手く行ったはずの世界で圭一が発症したら、梨花への精神的なダメージは大きいです
    それが鉄平の予期せぬ襲撃で台無しになったから現場に駆けつけた大石に狙いを変えたのではないかと

    くらむBONさんの「沙都子が圭一を避難させた説」も面白いと思ったのですが、
    綿明し編で魅音を笑いながら撃った今の沙都子に、その手の人間性は期待できない気がします
    猫騙し編では圭一も発症させてますしね

    ちなみに猫騙し編での発症ラッシュは梨花と羽入の会話を盗み聞いて梨花が4の直前の記憶を保持できるようになったのを知ったから畳かけたのだと思います
    赤坂、茜、村長と、梨花の100年のやり直しで発症しなかった面子を発症させ、
    とどめに平和な日常を過ごしてる最中に圭一を発症させた

    なお沙都子が次のループでも梨花と同じ世界にいる事から、圭一発症時の倒れてる沙都子は「4んだフリ」が確定になりました

    • kuramubon より:

      名無し1号さん。
      いつもコメントありがとうございます。

      大変面白い説です。やはりこのカケラは沙都子の失敗説が今のところ濃厚に思えますね。これは次回で記事としたいですね。
      >それが鉄平の予期せぬ襲撃で台無しになったから現場に駆けつけた大石に狙いを変えたのではないかと

      ひぐらし卒全体での結末が、沙都子が人を超えたモノになる話か、沙都子を人に戻す話なのかで私の中で考察が揺らいでいて、どちらになるかが楽しみです。「卒」という字の中にある2つの人という文字が奇しくも、雛見沢という鳥かごを巡る沙都子と梨花を意味しているように思えてしまいます。偶然とは思いますが、この文字がアシンメトリーなのも意味深ですよね。
      >綿明し編で魅音を笑いながら撃った今の沙都子に、その手の人間性は期待できない気がします

      猫騙し編についての考察はタイミングを見て書いていきますね。(今書いちゃうと記事のネタが・・・・泣)
      >ちなみに猫騙し編での発症ラッシュは梨花と羽入の会話を盗み聞いて梨花が4の直前の記憶を保持できるようになったのを知ったから畳かけたのだと思います

      いつも記事をご覧いただき感謝です。
      では。