ども! みなさま、いかがお過ごしですか?
闇芝居担当・monyoです!
いきなりですが、みなさん。「約束を破った」ことありますか?
私はあります。高校生のときに。
自分はなんの悪気もなく、その行動をしてしまったばっかりに、親友を傷つけ、自分は1人になってしまいました。
自分の味方だった人間が1人でも減ってしまうのは、とても悲しくつらいものでした。
いまは仲直りをして、当時以上に仲良しなので、ご安心を!
みなさんはどうですか?ありますせんか?こういう経験。
そんな私の暗い過去はおいてといて。
どんどん怖さがグレードアップしているようなショートホラーアニメ・闇芝居。
今回のお話は、女性特有のあるあるな行動から起きた物語。
それでは、準備はよろしいですか?
闇芝居の時間ですよ?
スポンサーリンク第9話 「幽霊を見るには」
この物語は、
「幽霊を見えるという友達に巻き込まれた女性の悲しき末路」
そんな話。
スポンサーリンク今回の物語の事の顛末
「わたし、幽霊が見えるの!」
という友人の話を聞いて、興味を持つ女性。友人の目を見ると、白い幽霊らしき人影が。
しかし、あることをしてしまい、幽霊達の怒りをかってしまいます。
この物語でしてはいけなかったことはなんだったのでしょうか。
それは、「人に口外してはいけない」ということ。
彼女達はいいました。
「誰にもいっちゃだめだからね?」と。
まさにその通り。
「幽霊達が見えるということを口外してはいけない」という意味があったのか、他の意味があったのか、そこはわかりません。
しかし、理由はどうであれ「誰にも言ってはいけない」ということに代わりはない。
それなのにも関わらず、彼女達は、他人に話し幽霊達の存在を広めてしまった。
そのため、幽霊達は怒って襲ってきたのではないでしょうか。
現に、友人は幽霊達によってあられもない姿になり、彼女も追われる身となりました。
幽霊達の存在を広めたところで、「見える」だけなら害はないと思い、何もしてこない。
しかし、「見える」だけだった人間が、自分達の存在を誰かに話した・正体を明かしたとなれば、話は変わってきます。
1人だけならまだしも、複数になってしまったら、自分達に害が及ぶかもしれない、
もしかしたら、何かに利用されるかもしれない。
それを防ぐために、消そうとしたのではないでしょうか。
「口は災いの元」といいますが、全くその通りだなとつくづく思います。
「幽霊」の正体
彼女達が言っていた「幽霊」。白い人影は一体何者なにでしょうか。
まず生霊の類ではないでしょう。彼らは、確実になくなっている霊だと考えます。
それか、何かしらの思念体。どちらにしても、人間ではないことは明らかです。
自分達の存在を見る分には何もしてこず、教えただけで襲ってきたことから、
静かに暮らしたい方々だったのではないでしょうか。
そして、さっしょう能力が高い存在ですね。
彼らにやられた友人は、干からびたように首を絞められたしたように思えました。
大人数で囲い込み、首を絞めながら彼女の生気を吸ったのではないかと考えます。
人間、首を絞められたぐらいで、あんなおばあちゃんのように肌がこけ、肌色は茶色にはなりません。
彼らによって、彼女の熱や年齢、彼女の命に関わるものを全て吸収されたのではないかと考えます。
こういう得たいのしれない存在にであったら、みなさん、注意してくださいね。
あまり刺激しないように。自分の身はかわいいのなら。
スポンサーリンク闇芝居5期第9話感想
白い人影の特徴を挙げていっているときに思ったのは、
こんな存在にあいたくない!!!ということ。
得たいも知れず、下手をすれば襲ってくるかもしれない存在に会いたい、
見たいと思う人間の思考回路は複雑怪奇そのもの。と思うわたし…。
今回のお話、怖くはなかったですが、ひたすらに遭遇したくないという思いがいっぱいです。
あと、おじさんの絵のチョイス。ここ最近で一番女子だと思いました。
たまにああいう女子をぶっこんでくるからビックリするんですよねぇ…。
なんかあの作画に似てますよね、某教育素材会社の紹介動画に使われるやつ。
闇芝居にでてくる物語の作画は基本的に嫌いなものはないので、
と毎回作画を楽しみにしている私でした。
では、今回はこの辺で。
おしまい。
スポンサーリンク
最新情報をお届けします
Twitter で2017春夏秋冬アニメ考察・解説ブログをフォローしよう!
Follow @anideep11
コメント
はじめまして!私は闇芝居が好きで1期からずっと観ています!でも、どうしてもストーリーが理解できないものがありネットで調べていたらmonyoさんの解説を見つけました。
monyoさんの解説はとても分かりやすくてどの解説も納得できます!これからも期待しています(*´꒳`*)
コメントありがとうございます。返事が遅くなりすいません。
そう言っていただけるととてもありがたいです!ありがとうございます!
楽しんでいただいているのなら、私も嬉しいです!!