ごきげんよう。ポプテピピック担当の模造紙です。
くだらないクソアニメなのに、毎週の放送をソワソワ待っている自分がいます。
▼先だってポプテピ声優予想記事を担当させて頂いたのですが、
やっぱり、誰が声を担当するのか知りたい誘惑には勝てないのですよ!
初回はこれほど30分を無駄にするアニメなんて、後にも先にもこの作品だけだと思っていたくらいですが、感覚の麻痺と慣れって本当に恐ろしいです。
4話は振り切った感じもなく、勢いもわりと抑え気味という印象でした。
完全に毒されてる気がする…(震え)
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今回はシティ―ハンターコンビ!
香じゃなかったかー海坊主かー!!
神谷さんはいつか出演されるとは思ってたし、出演作品と当たり役の多さからペアになるであろう相手は、何パターンも考えられたんですよね。
声優予想記事でもシティ―ハンター繋がりで実現する予想は立てていましたが、何で玄田さんなのかは謎だなぁ。
共演作品の多さと神谷さんとの絡みのインパクトでいうと、田中秀幸さんも負けてない思うんだけど。う~ん、不思議。
そして、今回もさっそく放送後にSNSでトレンド入りしてましたね。
「ポプテピピック」「玄田さん」そして「シティハンター」 笑
これよく知らない人が見たら何で?ってなるんだろうな。
いや、でもこれを機会にシティ―ハンター見たことない若い人たちは見て欲しい。
ちなみに神谷さんのポプテピ出演、ご自身で箝口令を敷いていたらしく、例のツイートは別作品に関するものだったようです。
皆さんがリツイートされている写真は別の作品のときのスナップです。ということは・・・まだ別の作品が・・・あるってこと・・・。おっと、言えねえ、言えねえ〜。でも、この作品じゃないよ。実は、ポプテピピックは自分自身で箝口令をしいていました。しっかり気配も消していました。こ pic.twitter.com/2WX6XRKzdT
— 神谷明 (@kamiyaakira29) 2018年1月27日
台詞が極端に少なかった気が
これはたまたまなのか、意図してなのか。
ポプ子もピピ美も今回4話はあんまり喋らなかったですよね。
その代わり、脇キャラやポプネミミッミやフェルト人形が頑張っていた 笑
神谷さん、久々にアニメで声を聞けたのでもうちょっと出番があればなと思うのですが、
ピピピピ とか
いかんですよ! が
聞けただけで幸せなことですよね!
安定のアドリブで視聴者を楽しませてくれるのは、流石ベテランといったところです。
というか、見返してみると新たな発見があるのですが、
ケンシロウやらキン肉マンやらターミネーターやら、かなり細かいアドリブ多めです。
台本あるけど、基本好きにやって下さいってスタンスなのかな。
実は業界から圧力がかかってるとか?
しつこいですが、台詞が少なかったのは本当に残念!
わざと台詞抑え気味のシナリオにしたとも考えられますが、これって大御所声優さんへの無茶ぶりに、業界側から圧力がかかってるは考えられないかな?
ネタ自体を縮小するわけにはいかないから、脇キャラやポプネミミッミで尺調整をしつつ、主人公たちの台詞量を削減したとかはないたろうか。
それでも、まだポプ子単体では喋ってたりするから、今回は特にピピ美が喋ってないのか。
せっかくの神谷さんだったのに、本当に残念です……。
スポンサーリンクAパートも良かった!
日笠さん&佐藤さんのけいおんコンビ
若手女性声優にはめっぽう弱い私ですが、日笠さんは最近の完走アニメによく出演されていたり、佐藤さんは寺嶋拓篤さんの奥様ってことで存じ上げていました。
お二方とも意識して声色を変化させているのか、それとも受けを狙っている部分もあるのかな?
さらっと聞いただけでは、声の主が誰か判断に困ったんだけど私だけかなー。
てってれーが可愛い&面白かったですね!
▼Aパートのこの部分
解説の合間に入った台詞はアドリブですよね。(Bパートではなし)
神谷さんや玄田さんからすると日笠さん&佐藤さんは若手なんだけど、それでも経験とセンスを生かしてとっさにアドリブを入れたってことですよね。
これには機転が利いてプロ声優さんすげー!ってなりました。
羊毛フェルト人形、再び
2話で初登場した、無駄にクオリティの高いフェルト人形。
はじめCGかと思いきや工程や作りの細かさから察するに、全て手作りという驚きのプロ根性。
指先までワイヤーが入っているらしく、ほんと細かい動きまでぬるぬるさくさく動くから凄い。
Eテレを感じさせるテイスト
人形作りの工程や、2話の「恋してポプテピピック」を見た時から、なんか見たことある雰囲気だな~と思っていたのですが、ようやく謎が解けました!
パペットアニメーションっぽい
ストップモーションアニメとも言うのかな?
人形劇の一種で、コマ送りつなげてぬるぬるの動きを再現するアニメです。
「うさぎのモフィ」に雰囲気も非常に似ていて、パペットじゃなくクレイアニメだけど「プチプチアニメ」とかもカテゴリ的には同じですね。
無駄にクオリティの高い人形で、いろんなものが混じったネタをやらすのって凄いよね!
楽曲も完成度が高い&歌い手さんも上手い
EDと挿入歌の歌い手は、やっぱり固定みたいですね。
同じ曲なのに、男女で歌い手が変わって、曲の高さを変えるだけで随分印象が違うので素晴らしいです。
OPもおしゃれなテクノポップで凝っていますし、クソアニメなのにいちいち褒める部分が多いのも解せません 笑
キングレコードだから、今後のあれこれのために楽曲いっぱい作ってるんだろうなぁ。
スポンサーリンクポプテピピック4話の感想
今回はアバンのサムシングエルスが最高ツボでしたww
世代的にドンピシャで、まさか今ここで何でって感じ!
AC部のは気持ち悪くて受け付けないやつもあるんだけど、簡潔に区切られたショートコント的な意味では、凄く完成度が高いんですよね。
起承転結がしっかりしていて、落としどころがちゃんとしていたり、余韻を持たせていたり。
1話の時点ではAC部もそれ程…う~ん…な感じでしたが、回を重ねるごとに質が高くなっていると思う(何様)
あとはゲームネタが結構多めでしたね。
ときメモ懐かしすぎる……オリジナルでは壁ドンとか絶対ないけどな!
あんまり詳しくないから全部拾えきれてないけど、部分的にでもわかるネタがあると楽しめますよね。
にしても総じてネタ元は古めだなぁ、相変わらずw
メリーさんが遠ざかっていくやつは、4コマなんかで似たようなのがあって使い古されたネタではあるけど、映像化して声が吹き込まれることによって新鮮に感じました。
これまでと比べるとおとなしめかな?という印象の4話でしたが、これはこれで個人的には好きかもしれない。
変にウケ狙いにこだわらなくても、シンプルな笑いは裏切らないと思うな。
そして、そろそろ星色ガールドロップの本編が見たい。
それではまた次回!
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