こんにちは!毎週月曜日が楽しみで仕方がないバビロン考察・解説担当のタカシです。
第5話も考察ポイントがモリモリですね。
曲世の過去が明るみになり、瀬黒が正崎へ胸の内の一端を明かし、齋は謎の「公開討論」を提案し、さらに最後は大胆にも曲世が直接、正崎へ電話でアプローチをしてくる…などあっという間に終わりました。
考察全然関係ないですが、瀬黒が正崎への興味関心を持ち彼を肯定していくさまに、特別な感情がふつふつと湧くのを感じましたね。
はい。嫉妬です。瀬黒さん好きです。
僕ならきっと、バビロンの世界にいても曲世の誘惑に負けない自信があります。
茶番は置いておき、さっそく考察していきましょう!!
第5話あらすじ
三戸部からいただいた「悪いデータ」を使って得た手掛かり。
中学時の事件に関わった担当医、坂部に会いに京都山科へ向かう正崎と瀬黒。
道中、謎の多い曲世について考察する二人。
曲世は性的な魅力だけで、60人以上の人間の行動をコントロールするなんて信じられない。
瀬黒は正崎に曲世はどんな女だったのかと問うと、正崎は「最悪の女」と答える。
現地に到着し坂部からは簡単に理解できない過去の話を聞く事に…。
坂部からは曲世の過去、瀬黒からはこの一連の捜査についての想いを正崎へ、そして曲世からは正崎へは…。
それぞれの『告白』その想いの意図は…?
ではでは物語の流れにそって考察していきます!
スポンサーリンク坂部蔵主が語る15歳の曲世愛
人間関係を整理しておくと、「曲世」というのは母親の姓で父親は坂部蔵主の兄、子宝に恵まれなかった曲世夫婦は養子縁組にて当時7歳の「愛」を曲世家に迎え入れたということ。
曲世愛 出生の謎
まったく想像していなかった展開で、なんとびっくり曲世は養子だったようです。
曲世の過去を語る坂部は内科、小児科、そして精神神経科の先生。
中学3年の生徒7人への精神診断を行い、全員が全般生不安障害と診断。
誰もが、ただ話をしただけの曲世に恐怖を感じていた。
触れられてもいないのに、オカサレタと。
坂部本人も曲世への診察で実際にそれを体感した。
聞けば聞くほど、曲世の能力というか、女性としての妖艶さはヤバそうですね。
ただ、なんで曲世がそんな能力を得たのか?という点は正直、今後も語られずに「曲世はそういう能力を持ったキャラ」で終わってしまいそうな予感も…。
もう能力が心理学を超えてファンタジーなので、本編の推理もそこを掘り下げることはしないような気がしています。
実際に坂部から一通り話を聞いて帰るとき、正崎が曲世の件を調べるのは一旦保留にすると言っているのは、これ以上過去を掘り下げても、今の捜査が進展すると思えなかったからでしょう。
なので、曲世が養子だったことを受け考察するポイントは本当の両親は出てくる?そして重要なキャラなのかどうかです。
現在登場しているキャラ達と曲世の本当の両親が関係している可能性はないか?
前回の考察で瀬黒と曲世は同い年という設定から知人説を述べましたので、さすがにこの二人の母親が一緒で双子だった!なんてのは無いと思うのですが…。
もしかしてですよ。
正崎と血縁関係にあるとか。
これはちょっとぶっ飛びすぎてて、もはや考察ではないと感じられる方がいらっしゃったらすみません。
一応、根拠というか、そう思った経緯としては、そもそもなんで正崎には曲世の能力が効かないのか?という疑問からです。
主人公補正で片づけてしまえばそれまでですが、何か「えっ!?そうなの?」ってなる理由を悶々と考えていたところ今回の養子話があり、このような回答に至りました。
さらにいえば曲世は既にその事を知っていて、正崎に対して執着している。
正崎善と息子に名前をつけるほど正義感の強いまじめな親は、曲世の能力が気持ち悪くなり捨てられたという過去があった…。
今となっては親も正崎善も恨んでいるわけではなく「正義とは何?」「親が私にしたことは正義と言える?」という問いに正崎がどう答えるのかを楽しみに見ている…。
ただ、この考察を成り立たせようとすると曲世は正崎の「妹」ということになり、今の時点だとかなり無理があるんですよね。
なぜなら正崎は突然妹がいなくなるわけですから、もしそんなことがあったとしたら、何か語られるかもしくはフラグがあると思いますし…。
ただ、作中で一度も正崎の両親や兄弟には触れられてないのも事実で無いとは言い切れない。
曲世が「養子」としている意味がとても引っ掛かり、今の時点では正崎への能力の影響が無いという事実と繋げたらこんなことを考えた。という具合です。
この「養子」という点については皆さんはどう考えますか?
是非コメントいただけたら嬉しいです!
スポンサーリンク瀬黒と正崎の対話 (感想パート)
域長選まであと3日と迫る中、自サツ者の動向の謎が解けない。
申し合わせはしていないが、飛び降り当日半径10キロ圏内にはいた。
国道16号線を挟むようにバラバラと。
思い詰める正崎を気遣い寅尾が汗を流そうと剣道へ誘う。
一戦終え、寅雄にもう一本を要求すると瀬黒がそこにいた。
瀬黒との一戦を終え、疲れた正崎へ歩み寄りそこから瀬黒が胸中を告白する。
瀬黒は新域計画の中身とその関連事件について疑問に持ったまま仕事をしていた。
だから4話で正崎を見やる描写が多かったのでしょう。
正崎の行動を見て、今は見方が少し変わったと話しています。
ここで曲世と同じく瀬黒は正崎に問います。正義とは何か?と。
正崎は模範的な回答はわからないとするものの、自分なりの答えとして「正義とは何かを考え続ける事」と答えています。
こうして二人は名コンビとなるべく、少しずつ歩み寄り信頼関係を結んでいくわけですね。
正義とは何か?本作品の重要テーマであり、正崎と曲世の対決する価値観。
そこに瀬黒はどのように絡んでいくのかは今後も見どころですし、瀬黒VS曲世のやり取りは是非見てみたいですね。
齋の提案 公開討論
齋から文書にて提案が届く、それは選挙前日にテレビ局にて公開討論をやろうというもの。
『公開討論』
齋の狙いは?というか、本当に出てくるつもりなのか?と登場人物と同じく考えた人が多いと思うのですが、齋がタヒんだ説が無ければ確実に出てくるでしょう。
ただ普通に討論する気なんて全く無く、きっと公開討論の場にいるのは全員「自サツ法」の支持者という状態を自ら仕込んでおき堂々と視聴者の前で、自サツ法について語る場にすると予想します。
その討論の中にしれっと曲世を混ぜ語らせ、もしテレビ伝いでもその能力を発揮するとしたら、もう誰も止められなくなってしまう事態に発展しかねません。
現に齋がタヒの価値観を受け入れると宣言しただけで、自ら生を捨てる人が急増したぐらいですから。
そして翌日の選挙で齋は大勝する。
齋はこの後どう動くつもりをしていてこの選挙を行っているのか?次はどのように繋げるつもりなのか…。
この辺はもうすこし齋の思考を回想したり、映像や文書ではなく齋本人が登場して語って欲しいです。
曲世主体なのか、齋主体なのかという「誰が」という点も、そして目的も不明瞭すぎるので、この点は6話で出てくる公開討論を楽しみに待ちたいと思います。
次回は「齋」回になることを強く願います!!
曲世からの電話
齋は公開討論に必ず来る。
その時に抑えるためにも、捜索班を縮小し残りは全て罪状班へシフトし48時間で必ず証拠を出すと息巻く正崎。
その矢先、筒井警部補の携帯からの着信。
相手は筒井ではなく曲世からだった。
ここでの曲世の語りは今後の未来を想像させてくれますね。
RPGゲームに例え、自分は世界を救う勇者になるのだと。
勇者はたった数人の仲間と共に、時には1人で魔王の軍勢に立ち向かうと語っており、ここで出てくる数人の仲間と、時には1人でのくだりから考察するに、曲世は単独ではないことが伺えます。
誰も助けてくれなくても私は世界を救う。そういう存在に私はなりたい。というセリフは、曲世の今の行動に至る行動理由や根拠を示していそうです。
過去に自分がしてきた経験から、なんで無理してまで生きる必要があるのか?と。
正崎は真っ向から否定。そのセリフを聞いて曲世は微笑みながらいう。
会いたい。正崎に。
このセリフを聞いたときに、曲世の正崎への執着には正義の概念が正反対であるとは別の強い繋がりを感じました。
なので、前述した曲世と正崎の血のつながりという、若干今の時点では無理のある考察を考えたわけですが…。
電話を切らずに手元から滑り落とす曲世。
まるでそれが合図だったように、捜査にあたっていた筒井は走る車の中につっこみ、笑いながら倒れ伏しました。
いやー。怖すぎますね。
スポンサーリンクバビロン第5話感想
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
今回はモヤッとすることが多く、6話で色々と繋がりそうなので次回がまた楽しみです。
ちなみに曲世のイメージカラーは見ていると紫のようですね。
バビロンの公式サイトでも多数使われています。
色の表現は色んな意味が複数あり、その中に神秘的、カリスマ性、催眠効果、そして聞いたことのある人が多いと思うのが欲求不満です。
紫で調べると、だいたいが曲世を表現している言葉に感じられました。
こんな感じで、アニメの中にあるものや表現等も細かく拾っていくと、最終的には全部繋がったり、裏付けられていたりするので注目してみるのも面白いです。
次回のバビロンの第6話で2章が完結ということになりますね。
今のところ僕の注目は齋にあるので、次回は実際に出てきて多くを語ってくれることを期待しています。
ではでは、次回の考察でまたお会いしましょう!
ありがとうございました。
タカシ
やっぱりオープニングの最後、セリフがどうしても聞こえなくて気になる…。
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コメント
自分もモヤモヤ感が凄いので早速コメントさせて頂きます(`・ω・´)
今回で曲世の生い立ちや子供の頃の様子を一部であるにせよ、知ることが出来ました。
中学生の時点で既に人間の雄を、自分は何もせずに、意図せずに、籠絡するという、
尋常ならざる魅力を備えていた。
そして精神科医の叔父のカウンセリングを受け、会話のやり方を習う。
自分の推測ですが、その間に意図して相手を籠絡、
コントロールするという方法を見つけた、というか、制御出来るようになった、
そういう事なんだろうなと思っています。
多分、楽しくてしょうがなかったのではないかと。
その後、
どのような経緯があって齋が広めようとしている思想に協力する気になったのか。
それが気になって仕方有りません。
正崎さんとの血縁関係というのはなかなか大穴予想ですね(*´ω`*)
自分は正崎さんとは最後は恋仲になるのも面白いと思っていましたが、
血縁関係、妹というのも、それはそれで面白そうです。
主に正崎さんの反応がww
以前から思っていましたが、貴方のコメントにもありました、
テーマと曲世愛が混ざり合っていない、という趣旨の意見。
自分は法律や選挙に関して疎い人間なので少し調べたのですが、
やはり『自サツ』を含める一連のテーマは結構雑な部分が多いようです。
日本では自サツは違法ではないです。
自サツ教唆などの他者が関わってくる事案ですとまた別の話になるようですが。
自サツ法そのものが違法かどうか、それを推進すること自体が道徳的に間違いなのか。
その議論と曲瀬愛が起こしている強制自サツがごっちゃになっている感があります。
曲世愛が強制したかどうかは最早言うまでもなく超常的な能力によるもの。
それと自サツ者がどういう経緯で自サツに至ったかは全く別の領域かと。
それを一緒にして自サツは悪いことなのか?と悩んでいるのはちと滑稽です。
以前にも申しましたように、
曲世愛と本作品のテーマを別々にした方が良かったかも知れませんね。
曲世愛という異能者が自身の夢、人々を支配している『社会』という漠然とした、
見えざる巨大な民衆の総意に立ち向かう冒険譚、それを実現するストーリー。
ちょっと伝えるのが難しい感覚です。
一緒だろ、と言われそうですが、自分には本作のテーマと曲世が成そうとしている、
目的は混じり合っていないように見えます。
どうにも抽象的な表現になってしまいますが、今回はこんな感じです。
出勤前に視聴して、
叔父さんが多重影分身したJC曲世に全裸で囲まれているシーンでは大笑いしました。
朝から腹筋が鍛えられるwwww
苔むす。さん、コメントありがとうございます!
めちゃくちゃモヤっとしますよね!ほんとに!
>今回で曲世の生い立ちや…(中略)どのような経緯があって齋が広めようとしている思想に協力する気になったのか。
そうなんですよ。そこ!
齋との関係性もどちらが主体なのかも、はっきりしないのでさすがに次でわかりたい。ちょっと焦らされすぎです…。
カウンセリングの中身はあまり気にしてない盲点でした。
曲世はこの時に自分の能力に気づき、人と話すのが苦手と言いながら自分が相手にどんな影響を与えるのかを完全に把握したとも考えられますね。
高校から現在の23歳に至るまでのどこかに、齋とのキッカケがあったはずですが、その出会いの時のエピソードは語られるのかな?
齋との出会い方が出てくるのか?それともそこは無しで、二人の関係性が語られるのか気になるところ。
>自分は正崎さんとは最後は恋仲になるのも面白い
マジですか(笑)僕にとってはそれもかなり大穴予想で面白いと思います。
人を散々たぶらかしてきた曲世が唯一落ちなかった正崎に惚れる。そして会心して正崎にまじめにアプローチした結果何年後には…みたいな(笑)
>曲世愛が強制したかどうかは最早言うまでもなく超常的な能力によるもの。それと自殺者がどういう経緯で自殺に至ったかは全く別の領域かと。
曲世と本作のテーマについての話、今後の雲行きは怪しくなってきましたね。
自サツは違法でないとのことですが、そもそも自ら命をたつ行為を法で裁くということは考えるところが違うと思うので。
違法としたとして、本人いないし。誰も「自ら命をたつのは違法だ!」なんて言う人いたらサイコパスか?って思ってしまいます。
おっしゃるように、その自サツという行為と度々出てくるセリフ「正義とは何か?」という思想が絡み合った結果どのような結末にたどるのか。
それは非常に興味深く考えさせられるテーマなので、最終的に「超人的な能力で何ともならんけどそれでも俺たちは闘うんだ」みたいな感じでうやむやに終わるのだけはやめて欲しいと願いますがどうなるやら。
次も注目ですね!!楽しみな事には変わらないですし(^^)
おっさんが多重影分身JC曲世に囲まれるシーンは分かりやすいですが、シリアスな話のなかにぶち込んでくるのは反則ですよね。
僕もめっちゃ吹き出しました(笑)
こんばんは ひろです。
今回 曲世愛の生い立ちが明かされましたが、養女ということで本当の正体は不明のままでした。前回 成りすましではと予測しましたが正解ではないものの当たらずとも遠からずといったところでしょうか。
次回は、域議 選挙結果により状況が大きく動くのではないでしょうか。来週もよろしくお願いします。
ひろさん。コメントありがとうございます!
実の子でないことが判明したけど、そしてどうなの?という疑問がさらに膨らむ展開でモヤッと感がすごいですよね…。
6話で齋の行動がどうでるか、楽しみかつドキドキするので次の話が待ち遠しい。
考察を深めるのも楽しいですが、疑問が膨らむ一方でそろそろ何らかの答えもチラ見せして欲しいと思います。
来週もよろしくお願いします!!
>曲世の誕生日、1996年6月6日
うん。わかりましたね。6月6日。
そう。
ワイパーの日です。
(*^ー゚)b グッジョブ!!
ども!、よろしく。
ふっふっふ、私はね「バビロン」をオカルトものとして、観ることにしましたよ。
とは言え、リアルドラマとしての観方も捨てがたいんだよなぁ~。
まあ、どちらの観方が正しいと言う訳では無いですよね。
何よりも、より沢山、考察した方が作品を楽しめるもんね。
作中でも、「正義(正解?)とは何かを考え続ける事」と言ってますもんね。
>この「養子」という点については皆さんはどう考えますか?
これね、オカルトでもリアルでも、養子縁組の支援団体は曲世愛の為の団体ではないのかな?。(仕組まれた養子縁組。)
オカルトならサタニズム。リアルならデザイナーズ ベイビーを作る遺伝子工学研究機関。
どちらにしても、曲世愛支援団体だと思う。
また、支援団体があるとしたら、曲世愛が一人とは限らない。
サタニズム的に、山犬(犬は多産)が母親なら曲世愛と同じ能力を持ったのが8人。(この場合、能力者が男女いる。)
遺伝子工学なら、クローン技術で母体の数だけ曲世愛がいる。(オリジナルは、表に出ている曲世愛になるかな。)
そして、これだけの数がいれば、64人をほぼ同時に魅了して、自サツさせる事も可能かと?。
>『公開討論』
いやぁ~、生きていましたね、齋。
予告に出ていたから間違いないでしょう。
もうちょっと、生タヒ不明でドキドキしたかったのですが、尺とれないよね齋一人に。
それにね、オカルト論をとる私は、齋も曲世愛(の内の一人)なんじゃないか?、と睨んでる。
>ちなみに曲世のイメージカラーは見ていると紫のようですね。
大淫婦バビロンでの彼女の纏う衣の色は、赤と紫。
赤は血の色。紫は「うふっ、うふふふふっ。」かねぇ?。
だって、坂部先生の診療室の回想で、裸の彼と多数の曲世愛が「花粉少…………(ゲフン、ゲフン!)」に見えたんだもん。(御免なさい!。私はより良い紳士を目指しています!。)
それと、今の坂部の部屋に鳥の置物が多数あったよね?。
あれね、ヨハネの黙示録18章2にね「汚れた憎むべき鳥の巣くつ」と言う一文がある。たぶん、それだね。
筒井警部補自サツ事件。
これ、状況証拠的に曲世愛が突き飛ばした。と出来そうだよね?。自サツ幇助、またはサツ人で、令状とれそうだけど、さすがに冤罪だし、正崎がそこまで「黒い悪い子」にはなれないだろうな。
最後に、オカルトで見ると「陽麻」って、「アレ」かな?と、思う処はあるけど全く自信がない。
ここのブログを開くとhuluの宣伝が出るんだけど、そこにはホームドラマの、
「俺の話はながい」
と、表示されるんですよ~。
はい、確かに私の話はながい。
本当に申し訳ございません。m(_ _)m
この次はもう少し短めしたいと思いつつ(約束は出来ないが………。)
これにて、失礼いたします。
さようなら~。
てけり・りさん。コメント(*^ー゚)b アリガトウ!!
視点と知識が豊富で僕にはできない考察をされているので、コメントを楽しみにしています(笑)
考察していると基本話は長くなるので仕方ないですよね。だって言いたくなるし!!
オカルト感濃厚ですが、最終的には無理やりではなくしっかりと筋道が繋がり一つの答えにたどり着いてくれたらスッキリはしますね。
原作を読んでいないのでわかりませんが、元々が相当考えこまれた作品だったのだろうと思うので…。
>支援団体は曲世愛の為の団体ではないのかな?。(仕組まれた養子縁組。)
なるほど!曲世のいう「仲間」はこの団体のことを指しているとすると、今の時点でも繋がります。
クローンという「遺伝子操作」までテーマに盛り込んでくるとなるとお腹いっぱいですね。
正義とは何か?自サツという自ら断つ行為と、人工的に命をつくりだす行為。正崎はどのような答えをだすのか?深すぎです。
※その方が個人的には好きですけどね!
>齋も曲世愛(の内の一人)
前述されている考察でいくとありえますね。齋と曲世、ではなく曲世一人(団体)を相手に正崎達は闘っていると。
>紫は「うふっ、うふふふふっ。」
たぶんそうですね。そして、てけり・りさんは十分紳士です。安心してください。
健全です。(似た思考の人)
>筒井警部補自サツ事件
正崎が感情的になったら、48時間で証拠を出せずに無理やりそのような行為に走りそうですが、それだと齋を捕らえることはできないですしね。
曲世は曲世で捕まえようとしているから無くはない、といった感じでしょうか。
疑問なのは、曲世が虜にして自サツ教唆する目的って結局何なんでしょうね?
今のところ、単なる愉快ハンにしか見えないですが…。
これが、先ほどおっしゃったように「団体」が関与しているとなると曲世はいわゆる駒でしかないので、個人的な思想は無くても成り立ちますが、正崎との対談で「正義って何ですか?」と聞いている様子からは個人としての考えも持っているようにも感じます。
冒頭も書きましたが、また来週もコメントをいただけることを楽しみにしています。
短めにしなくていいので、てけり・りさんの考察をたくさん聞かせてください!
来週もよろしくお願いします!!