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リコリス・リコイル13話(最終回)感想・考察!続編では真島が味方になる?【リコリコ】

皆々様こんにちは。

この度、ちょっとだけ『リコリス・リコイル(以下『リコリコ』)』について書くことになりましたgatoです。

恐らく2022年夏アニメで最も話題になったといっても過言ではない『リコリコ』ですが、最後まで話題になっていましたね。

今回は『リコリコ』の内容を総括しつつ、次回作なども占ってみたいと思います。

ちなみに『リコリコ』はアニメオリジナルなので原作はありません。

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『リコリコ』のここがよかった

『リコリコ』闘う二人

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

ここでは個人的に『リコリコ』のよかったところを振り返っていきたいと思います。

錦木千束として生きること

『リコリコ』、千束

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

順番が前後しますが、先に千束について総括しちゃいましょう。

個人的に『リコリコ』は千束が千束として生きる、ミカの言葉を借りるなら「千束が自分で使命を決める物語」だと思っています。

一見すると千束は自分の儚い寿命を受け入れられるほど達観しており、自分の意志で使命を果たそうと努め、未熟だったたきなを導くよい先輩として描かれていますが、実際は彼女自身も十分未熟な人間だと感じました。

実際、千束は彼女にとっての救世主だった吉松の使命を「誤認」することで、「人を助ける救世主になる(自分を必要としてくれる人の役に立ちたい・できることをしてあげたい)」と思うようになりましたが、これは吉松からの、そして吉松への愛情があってこそ成立するものでした。

そのため、吉松が本性を現し、千束の使命が彼にとって望まないものだったとわかるや否や、彼女は大きく動揺します。

それだけ彼女の使命は吉松への憧れありきのものであり、同時に吉松が敵対すれば崩れ得るほどの脆さを秘めているわけです。

そんな千束ですが、吉松を撃ち、命を粗末にする彼を拒絶し、ペンダントを返してアランチルドレンをやめることで大きな転換点を迎えます。

例え吉松の願う在り方を捨てることになっても、吉松を拒むことになっても、そして自分の命が尽きることになっても、彼女は「世界より自分を必要としてくれる人の役に立ちたい・できることをしてあげたい」という使命を果たすことを捨てませんでした。

つまり千束は自分の使命を変えることなく貫くことを選んだわけです。

個人的には、ここに『リコリコ』の核心があると思っています。

例え愛する人の期待を裏切ることになっても、自分の使命を貫く。

なぜならその使命を貫くことが、その人への愛を貫くことと同義だからです。

だから千束は罪悪感に苦しむミカに言ったのでしょう。

「私に決めさせてくれてありがとう」

だから千束は吉松を狙うたきなに言ったのでしょう。

「ヨシさんをコロしても生きても、それはもう私じゃない」

愛した吉松を拒絶し、それでもなお彼への愛情から生まれた使命を貫いたとき、初めて千束は完全に自分の意志で使命を決められたのではないでしょうか。

ただ、これは決して吉松への愛情を断絶するものではありません。

キザなことをいうなら、あえて拒絶することもまた愛情となり得るものです。

千束は吉松を拒絶しても、恐らく「二人のお父さん」として彼を想う気持ちは捨てないでしょう。

彼の命を奪えば自分でなくなるくらい、千束にとって吉松は重要な存在なのですから。

つまり千束にとって、自分の意志で使命を決定するという行為は、吉松への愛情を絶つ行為ではなく、使命と愛を分化する行為です。

大切な人を大切と思う感情を捨てず、自分の意志で使命を決め、貫く…そんな人に千束はなったのでしょう。

まぁわかりやすくいうなら、千束は少女から大人になったというわけです。

二人のお父さん

『リコリコ』、ミカと吉松

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

さて、『リコリコ』の核心が千束の物語であった場合、欠かせないのは吉松とミカの存在でしょう。

ここでは彼ら二人のそれぞれの立ち回りを総括していきたいと思います。

追いつめる父

『リコリコ』、吉松

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

今作の黒幕であり、千束の才能を愛しつつも彼女を追いつめ続けた吉松ですが、彼は足長おじさん的な存在であると同時に、子に願いを押し付け続ける強権的な父でした。

千束が望むと望むまいに関わらず、彼女の才能に固執する姿は、まさにアラン機関の権化ともいえるでしょう。

他方で、アラン機関のルールを破って千束に接触したり、自らの命を捨てる覚悟までして彼女の才能を開花させようとするところを見ていると、個人的にはちょっとイメージが変わりましたね。

個人的に吉松はピュグマリオン的な…「自分の理想通りの女性を作りたい」という願望の方が強いのではないかと感じました。

これだけ聞くと気持ち悪い感じもしますが(笑)、歪んでいるとはいえ、娘に心血を注ぐ父親なら「娘には理想の道を歩んでほしい」・「才能を活用して成功してほしい」と願うのはさして珍しいことではありません。

千束の在り方を巡ってミカと対立する姿も、見方を変えれば教育方針を巡って対立する夫婦のケンカみたいなものですしね(笑)

もちろん、吉松の行動や考えは常軌を逸していますが、これも彼が千束に「狂わされた」からなのでしょう。

アラン機関であることにこだわっていながらも、結局吉松もミカと同じように父親としての情を捨てきることができなかったわけです。

千束に狂わされた結果、吉松はアラン機関の規律を、そして自分の命すらかなぐり捨てて彼女の幸せに尽くしたわけです。

愛する父

『リコリコ』、ミカ

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

ミカは吉松と同様に最初は千束をリコリスとしてしか見ていませんでしたが、彼女と触れ合う中で娘としての愛情が湧き、それ故に葛藤することになりました。

愛するパートナーだった吉松と愛する娘である千束の狭間で悩むミカの姿は非常に印象的でしたね。

あくまでアラン機関として千束と向き合うことを選んだ吉松(結局は失敗していますが)とは対照的に、千束に父親として向き合い続けたミカですが、彼の結末はまた吉松と対照的だと感じました。

吉松の行為は常軌を逸ししてますが、ある意味千束の才能への、彼女自身への愛情に、ある意味忠実に従っています。

だからアラン機関を平気で捨てられたし、ミカへの対立も辞さなかった。

これに対し、ミカは吉松の命を奪ってまで新しい人工心臓を手に入れたにも関わらず、吉松の最期を話しておらず、また人工心臓はケースに入っていた語っていました(この辺りは千束は察している気もしますが)。

また、ミカは足が悪いことを隠しており、さらに吉松が千束に宛てたメッセージを握りつぶしています。

つまり吉松が歪んでいながらも正直な気持ちで千束と向き合っていたのに対し、ミカは千束のために嘘を貫き通しているわけです。

この対照性ですが、個人的に『リコリコ』の世界観にも重ね合わせられる気がします。

作中の日本は世界でトップクラスの治安の良さを誇り、平和な時代を謳歌していますが、これはDAをはじめとする面々が仕掛けた数々の嘘によって作り上げられたものです。

対して、真島はさまざまな事件を起こすだけでなくリコリスの存在を暴露し、さらに銃をばらまいて暴動を煽る一方、それらの行為は「世界を守る」ためとのたまっていました。

つまりDAが嘘をついてまで平和を作るのも、真島が暴動で平和を壊すのも、ベクトルは真逆でも世界へ向けたある種の愛情が根底にあるという点では共通しているわけです。

この対比はそのままミカと吉松にも当てはまります。

千束の理想を理解し、愛情のために嘘を重ねたミカと、自ら敵となり、愛情のために本性を晒してまで千束と向き合った吉松。

「愛する者に対して嘘を重ねるべきか、真実を以て対峙すべきか」

ミカと吉松の関係には、そんなテーマが宿っている気がします。

たきなと真島

『リコリコ』、千束とたきな

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

さて、今作において千束・ミカ・吉松の三竦みは非常に完成されており、実質のこの関係が物語を動かしていました。

ここではこの関係に対してたきなと真島がどうアプローチしていったかを掘り下げてみましょう。

彼女が捨てていくのなら

『リコリコ』、たきなと千束

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

まずたきなですが…すいません、あえてたきなファンが怒ることを言います。

個人的にたきなは千束に対して何もできていないキャラクターだと思っています。

作中の動向を見ればわかりますが、たきな自身は考えや生き方を千束に変えられはしましたが、たきなの想いは千束のそれらに影響は与えていません。

たきながどれだけ想っても千束は自分の寿命を受け入れていましたし、おまけに最終話の後半ではたきなに黙って一人で寿命を迎えるために出奔していました。

そもそも千束はすでに先立つ事実を受け入れられるレベルに諦観していましたが、生きてほしいと願うたきなの想いを受けても、その諦観はほとんど揺らいでいなかったわけです。

個人的に常軌を逸していたとはいえ間違いなく千束への愛情を持っていた吉松に対して「狂っている」の一言で片づけちゃったり、千束にとっても吉松の存在の重さをわかっているはずなのに、人工心臓のためとはいえ彼女の目の前で撃とうとしちゃったりするあたり、ちょっとたきなの未熟さを感じちゃいますね(笑)

そんなたきなですが、ある一点において重要な役割を果たしていたと思います。

たきなは寿命を知ってからは一番千束を心配し、彼女のために尽くしてきました。

そして誰よりも「千束に生きてほしい」という想いを体現しています。

生きてほしい、すなわち「生きたい」という気持ちは、実をいうと千束が捨ててしまったものです。

すでに自分は息を引き取っていてもおかしくないと思っている千束は、諦観に至る過程で「生きたい」というありふれた想いすら捨ててしまったのではないでしょうか。

もちろん千束は命を大事にする性格ですが、すでに自分の寿命を受け入れているがゆえに悪あがきをしません。

だけど、自分の代わりに自分以上に生きてほしいと願ってくれるたきながいる。

自分のために必死に手を差し伸べようとしている相棒の存在は、例え寿命が尽きようとしている中でも、吉松に裏切られたときでも、千束が使命を忘れずに千束でいられるには十分な助けとなったのではないでしょうか。

つまり、たきなは「千束が千束でありたい」と想う気持ちに最も強くアプローチしたわけです。

命が尽きようとしていた自分に生きる術を与えてくれた吉松のように。

使命への原動力となっていた吉松への憧れを必死に守ろうとしてくれたミカのように。

たきなもまた、千束が千束であるための支えになっていたのではないでしょうか。

…うーん、若干ロジックがぐちゃついていますが、個人的にたきなはこう捉えた方がしっくりきますね。

好い敵

『リコリコ』、千束と真島

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

さて、ここで重要なお知らせですが…たきちさ/ちさたきで溢れた世界において、私は圧倒的にまじちさを支持しています(笑)。

個人的に、真島はある意味「千束と対極にして同種」だと考えています。

アランチルドレンである真島は「世界を守り、バランスを取る」という使命を持っていますが、彼はこの使命が徹底的に「自分の使命」であることにこだわっています。

そのためにアラン機関を吹き飛ばすことも辞しません。

この過剰なまでのエゴイズムは千束にはないものです。

千束も自分で決めることにこだわっているものの、本性を表した吉松に迫られたときはすんなり銃を奪われてしまうなど、根源である愛情が揺らぐと機能不全になりますし、何より自分の命への執着心が希薄です。

対して真島は延空木で千束に追いつめられて命を落とす恐怖を感じても、大量に仲間を喪っても、決して揺らがず、持ち前のタフネスも手伝って必ず這い上がってきます。

そして「世界なんて知らんわ」と言い放てるまでに自分に関わる個人を重視する千束に対し、真島は善悪に関係なく世界を守ることにこだわっていました。

いずれの点においても真島と千束は対極的であることがわかりますが、両者にある一点において強い共通点があることがわかります。

それは「自分で決めたこと」です。

真島は千束の使命に共感しているわけではありませんが、彼女が「自分のやりたいようにやっている」点を評価しており、吉松とは対照的に不サツを選んだ彼女の意志を気に入っていると明言しています。

挙句の果てには「お前となら組めるかもしれねぇ」と口にしてすらいます。

その実、真島は千束の理想主義的な一面にこそ共感していませんが、彼女が自分の意志で決定した行為自体は尊重しています。

だから彼が提案したことも、DAを倒すことではなく、自分達の使命を世界に向けたものにしようとする=自分達の決定権を奪おうとするアラン機関の打倒になっていました。

千束は千束で真島の思想には対立しつつも、なんやかんやで彼の話を聞いたり、最終話では自分の想いを穏やかな調子で彼に語っているうえに、真島は真島で「正しい」と認めてすらいます。

ここにも、真島が自分の意志で決定した行為自体を尊重しているスタンスが窺えます。

つまり、千束と真島は互いに対極のベクトルを向いていながらも、互いが「自分の意志で決定する」という行為を尊重しているために、真逆を向いているのに互いを認め合えるという、不思議な関係性を持っているわけです。

だから、千束と真島の関係は単純な敵ではなく、対立しながらも尊重しあえる「好い敵」…つまり好敵手(ライバル)といえるのではないでしょうか。

尤も、もし真島がDAに味方する道を選んでいたら(実際彼はその可能性を示唆しています)、彼らはよいパートナーになれたかもしれませんね。

ところで、真島が爆弾と偽って花火を仕込んでいた理由ですが…きっと時間いっぱいまで戦って最後にサプライズの花火デートをするためだと思っています(笑)

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次回作はある?

『リコリコ』、クルミ

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

次回作は…あるでしょうね(笑)

結構話題になっていますし、後述するように語られていない要素もかなりあります。

それに真島も生きていますし、銃も回収しきれていないですし、続ける余地はありまくりでしょう。

円盤もよく売れているようですから、23年~24年くらいには続編の話が出てくるのではないでしょうか。

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これからの『リコリコ』

『リコリコ』、たきな

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

さて、『リコリコ』は次回作の可能性が高いので、次の作品で重要になりそうな要素について軽く触れてみましょう。

「平和」な世界の行く末

『リコリコ』、ボドゲ大会

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

『リコリコ』において、結局あまり掘り下げられていない作中の日本ですが、よく考えると結構歪です。

未成年の非合法部隊を利用し、情報操作をしまくってさまざまな事件を隠蔽し、平和を欺瞞している。

普通に考えてまともじゃないですよね(笑)

そんな日本を叩き壊すために真島は銃をばらまき、リコリスを暴露したわけですが、真島の計画が潰えた最終話でも、銃はまだ半分ほど行方不明であり、それを持っている人間もいることが示唆されています。

つまり、あの「平和」な日本いつ脅かされてもおかしくない状況が残っているわけです。

おまけにクルミやロボ太のおかげで、ラジアータも意外と攻略しやすいことがわかりましたからね。

これを踏まえると、続編があった場合、今回は「平和」な日本が脅かされていくようなストーリーが展開されるのではないでしょうか。

まぁ、その場合DAが間違いなく窮地に立たされるので真島が千束の味方になるフラグが立つわけですけどね…(笑)

まだ見ぬ花々

『リコリコ』、リリベル

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

本作では第6話でDAのルーツが語られていましたが、そこではリコリス以外にも「君影草」・「花葵」など別の組織が存在していることが明らかにされています。

ただ、今作では君影草=スズラン=リリベルが登場しただけであり、それ以外の組織はもちろん、DAの全容自体もまだ明らかになっていません。

おまけにリリベルは千束と浅からぬ因縁があり、クライマックスではリコリス排除のために動くなど、それぞれの組織は時に対立しうるものであることがわかります。

次回作ではこの辺がリコリスと対立、あるいは連携する形で出現する可能性が高そうですね。

影の中のアラン機関

『リコリコ』、アラン機関の証

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

今作において、最も謎に包まれている存在がアラン機関です。

千束や真島の運命を大きく変えた機関ですが、今作ではほとんど語られることはありませんでしたが、真島の口ぶりからすると善意だけ動いている機関ではないようです。

というか、真島のような危険人物を誕生させてもそのまま野放しにしているところを踏まえると、いろんな事件の背後に加担している可能性も高そうですね。

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『リコリコ』感想

『リコリコ』、ミズキ

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

ちょっと駆け足でしたが、ひとまず『リコリコ』を総括しました。

正直、色々突っ込みどころがある内容ではありましたが、個人的にはそれなりに楽しめた作品です。

なによりまじちさ尊い(笑)

ではでは、また別の作品の記事でお会いしましょう。

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