こんにちは、鬼滅の刃の考察・解説記事を担当している光銘です!
鬼滅の刃25話放送されましたね!
炭治朗は全集中の呼吸も会得し、身体能力も向上してきました。
そんな炭治朗を見て、危機感を覚えた善逸と伊之助がやる気をだしてよかったです。
そんな中注目したのは、栗花落カナヲの過去と炎の呼吸についてです。
炎の呼吸とヒノカミ神楽の関係も、今後重要だと思われるのでまとめました。
※原作未読の状態で考察しているのでネタバレの心配はありません。初見勢の考察を楽しんでいただければと思います。
スポンサーリンク栗花落カナヲと胡蝶姉妹との関係
カナヲちゃんは親から虐待を受け、ある日何も感じなくなってしまったそうです。
親に売られたところに、胡蝶姉妹に出会い、助けられました。
自分で選択することも意思を伝えることもできないカナヲに胡蝶カナエさんはコインを与えました。
このコイントスによる意思決定方法は、いい方法なんです。
自分で選択するのが苦手な子にコインを使って意思を決定するのですが、コイントスによって選択肢を2択に限定している事。
意思決定の癖付けを練習でき、意思決定の練習にうってつけの方法ですね。
大正時代にこの方法を思いついたカナエさん何気にすごいなと思いました。
しのぶさんの性格
昔のしのぶさんは、かなりやんちゃというか勝気な性格をしていたんですね。
でも今はお姉さんのカナエさんのような雰囲気を纏っている。
お姉さんの夢を継ぐだけでなく、お姉さんの面影を自分で表現しているのかな。
これ本当に精神的にきついことだと思います。
だから、しのぶさんなんとなく不安定さがあるのかな。
お姉さんが本当に大好きだったからやっているのでしょうが、見ていてなんだか辛くそうに思えます。
誰かしのぶさんを支えてほしいけど、誰かいないの?
炭治朗に夢を託せたのはいいけど、もっと安心できる人が必要ですね。
スポンサーリンクヒノカミ神楽と炎の呼吸の関係
炭治朗はしのぶさんに火の呼吸がないか尋ねました。
するとしのぶさんから、こんな答えが
「なぜか竈門君のお父さんは火の呼吸を使っていた。
私で分かることは炎の呼吸はありますが火の呼吸ではないということ」
「炎の呼吸を火の呼吸と呼んではならない。」
呼び方が厳しいのは、やはり何か理由がありそうですね。
「炎柱の煉獄さんなら知っていることがあるかもしれませんが生憎任務に出ていますし」
ヒノカミ神楽について詳細を知るために、炎柱の煉獄さんに聞くことになりました。
炭治朗は火の呼吸がないか尋ねた理由は、竈門家が火を扱う炭火職人の家だから。
ヒノカミ神楽が火を扱う仕事をしている竈門家が無病息災を祈り奉納する舞である為。
このヒノカミが何を指しているかでだいぶ意味が変わってきますね。
ヒノカミ → 日の神 or 火の神
ヒノカミ神楽と炎の呼吸は、どのような関連があるのでしょうか。
今後注目していきたいと思います。
▼ヒノカミ神楽に関する記事は鬼滅の刃第19話
▼炎柱 煉獄杏寿朗の登場回 鬼滅の刃第22話
鬼滅の刃25話感想
今回の第25話で、カナヲが何一言も言葉を発しないのか分かりました。
胡蝶姉妹に助けられなかったら、今頃どうなっていたのか…。
カナヲも炭治朗に関心を持ち始めたので、これを機に少しずつ話していけるといいですね。
そしてしのぶさん、善逸と伊之助の扱い方上手!
なんだかいい先生になれそうですね。
二人を焚きつけているしのぶさんは、なんだか生き生きしていていた気がする。
なんだかんだ炭治朗たちが蝶屋敷にきて、蝶屋敷の人たちにもいい影響を与えたみたいですね。
それから次の話ですが、この列車の描写なに?
次回以降の話への伏線?
なんだか切迫した雰囲気ですね、今後の展開に注目していきたいと思います!
そして次回で鬼滅の刃1期が終了になります、これ2期あるよね?
告知とかで2期決定の報告が来ることを信じています!
それでは次回の考察でまたお会いできますように!
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