鬼滅の刃6話感想・考察・解説！ねずこの強さの謎

こんにちは、鬼滅の刃の考察・解説記事を担当している光銘です！

鬼滅の刃6話が放映されましたね。

今回初任務で訪れた町では、夜な夜な若い娘が行方をくらませているそうです。

そして、異能の鬼との初対面や今後に重要な情報も出てきました。

そんな鬼滅の刃の6話でいくつか気になる点があったので、考察・解説していきます。

※原作未読の状態で考察しているのでネタバレの心配はありません。初見勢の考察を楽しんでいただければと思います。

スポンサーリンク

初任務

異能の鬼　-沼の鬼-

特徴①  1体の鬼が３体に分裂する

この異能の鬼は沼の鬼としてクレジットに表記されていたので、沼の鬼と呼ばせていただきます。

炭治朗の嗅覚から判明したことは、沼の鬼は1体の鬼らしいです。

ですが、襲ってくるときに3体に分裂しています。

この能力、非情に厄介だと思います。

どうも3体同時に倒さないとダメージがあまり与えられていないように見えます。

また3体とも人格が違うので、1体の鬼の人格を色んな側面で分けているのかもしれません。

炭治朗が、この鬼をどんなふうに倒すのか注目です！

特徴②　壁、床に潜れる

この床や壁に潜れる能力も厄介です。

今まで攫った子たちは、沼の鬼の能力で攫われたようです。

沼の中に引きずり込まれたら、普通の人は気づかないし助ける手立てがないんですよね。

今回炭治朗は、特殊な嗅覚の能力があったので鬼を見つけることができましたが、他の鬼狩りのメンバーはどのように鬼を追っているのでしょうか。

今後の展開が気になりますね。

スポンサーリンク

人を鬼に変貌できる力を持つ初代鬼　-鬼舞辻無惨-

鱗滝さん曰く、人を鬼に変貌させる力を持っているのは、1体の鬼のみだそうです。

その名も鬼舞辻無惨（きぶつじむざん）。

初代の鬼で1000年以上前に初めて鬼になった者だそうです。

つまり鬼との戦いは、千年間続いていたということになりますね。

鬼舞辻無惨の情報が手に入れば、禰豆子を人に戻す方法が分かるかもしれません！

あと鱗滝さんの言い方だと、鬼舞辻無惨はもともと人間だったともとれる言い方をしていたのが引っかかりました。

今後の話の展開で、鬼舞辻無惨について分かったことがあれば、考察・解説をしていきます！

禰豆子にかけられた暗示

鱗滝さんは禰豆子が眠っている間に暗示をかけたそうです。

その暗示の内容は以下の通りです。

《人間は皆お前の家族だ。人間を守れ。鬼は敵だ！》

《人を傷付ける鬼を許すな！》

この暗示って、禰豆子だからうまくいったようにも感じます。

暗示をかける前から、炭治朗を庇う動作をしたり、守っている描写が多いです。

普通の鬼なら、暗示にもかからなそうですね。

でも、暗示が解けてかつ理性を失ったときが恐いですね、今度の展開に注目です。

考察　禰豆子について

今回「禰豆子について」という考察を行います。

今回の話で、第６話まで終了しました、気になった点があったので考察いたします。

考察①禰豆子が普通の鬼より強いのではないか？

鱗滝さんは鬼は人を喰らえば喰らうほど、強くなると言っていました。

しかし禰豆子はまだ誰も食べていません、なので本来なら弱いはずです。

しかし、第２話のお堂の鬼や第６話の沼の鬼に対して、引けをとらない動きをしていることからかなり強いのではないでしょうか。

考察②何故禰豆子が鬼になったのか

人が鬼になるには、鬼舞辻無惨の血が体内に入ること。

２年前に炭治朗の家族を襲ったのは、鬼舞辻無惨で間違いないでしょう。

ただ、何故禰豆子のみを鬼にしたのでしょうか。

私が鬼舞辻無惨の立場なら、少しでも多くの鬼を増やそうとします。

人を鬼に変えるには、何か制約があるのかもしれません。

考察　まとめ

①と②の情報を合わせて考察すると、禰豆子は何か特別な体質を持っている可能性があります。

また炭治朗も嗅覚や色代わりの刀が黒だったことなど、他の人と異なる特徴を持っているので、炭治朗の家族は特別な家系なのかもしれません。

今後の展開でも炭治朗の家族や禰豆子について、考察していきたいと思います。

スポンサーリンク

鬼滅の刃6話感想

第6話は、炭治朗は初任務で異能の鬼-沼の鬼-と接触しました。

この沼の鬼との対決に重要なのは、「禰豆子」でしょう。

炭治朗と禰豆子の共闘で、強敵の沼の鬼を倒せるのでしょうか？

そして、鬼舞辻無惨の情報は手に入るのでしょうか。

まあ鬼たちは、簡単には話してくれないでしょうから情報を聞き出すのが難しいですね。

7話が楽しみです。

それでは次回もまたお会いできますように！

スポンサーリンク