銀河英雄伝説(新銀英伝)7話感想・考察・比較!イゼルローンが重要な理由

ゼッフル粒子!ゼッフル粒子!(*´Д`) ごきげんよう、模造紙です。

新銀英伝7話、イゼルローン攻略戦は同盟軍の鮮やかな内部占領によって、見事同盟軍が大勝利をおさめました。

実は過去、6度に渡ってこのイゼルローン要塞の攻略戦を実行しているのですが、全て失敗に終わってるんですね。

だからこそ、難攻不落と言われていたイゼルローン要塞。

イゼルローン要塞の陥落により、物語は今後大きく動くことになるのですが、初見の方や新アニメから銀英伝に入ったって人は、イマイチ、イゼルローンわかりにくくないですか?

というわけで、基本をおさらいする意味でも、今回はなぜイゼルローンが重要拠点なのかを中心に書いて参ります。よろしくお付き合いくださいませ。

【 注意!!!! 】

この記事は、銀河英雄伝説の旧作OVA(石黒版)本伝&外伝を視聴済み原作小説は途中で挫折(笑)した私が、旧アニメと原作小説との比較や、今後の展開やキャラの行く末などのネタバレも交えつつ、銀河英雄伝説 Die Neue Theseを視聴した感想および考察を記しています。

初見の方やネタバレ食らいたくないという方は回れ右でお戻り下さい。

ちなみに、銀英伝に対する愛は十二分にあるものの信者の域に達してはいませんので、ライトなファンによる駄文として考えて頂ければ幸いです。

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イゼルローン回廊とは?

銀河英雄伝説 宇宙宙域

©田中芳樹/松竹・Production I.G

帝国領と同盟量の間の宇宙空間には、航行不能な宙域があります。

これは、エネルギー残留物や磁気嵐などから構成された壁のようなもので、一部、航行可能なトンネルがイゼルローン回廊とフェザーン回廊の2つなわけです。

▼1話冒頭でもチラっと宇宙空間については触れられていましたね。

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ちなみに、実際の宇宙空間にはこういった大きな航行不能宙域は存在しない(らしい)ので、物語を面白くするための舞台装置と認識して下さい。

カンの良い人なら、航行不能空間をぐるっと迂回するとか、回廊の入り口から出口までワープするのはどうなん?と思うでしょうが、航行不能宙域があまりにも大規模なため補給の関係から迂回策は現実的ではないし、ワープは磁気異常や重力障害など諸々の理由で危険なためまず無理です。

確か、旧OVA版ではタヒの宙域に飲まれて艦隊が行方不明…といった感じの描写があったような気がします。

ですので、フェザーン回廊が中立宣言国のフェザーン自治領の統制下にある以上、同盟が帝国領に侵攻しようとするとイゼルローン回廊を通る必要があったわけですね。

帝国サイドとしては、その唯一の航路にに巨大で強固な要塞を作っちゃえば、同盟軍が攻め込んでこれなくていいじゃんってことで、イゼルローン要塞という最重要拠点を配置したワケです。

銀河英雄伝説 イゼルローン要塞

©田中芳樹/松竹・Production I.G

同盟は、イゼルローン要塞をまるっと無視して帝国領に突撃!なんてことしたら、後方から猛攻撃に合うのは必至ですし、そもそも補給と連絡が滞ってしまうので、絶対にイゼルローン要塞を落とす必要があったんてすね。

両国の間に、航行不能域と可能域(イゼルローン回廊とフェザーン回廊)を作ることにより、艦隊バトルの戦術と戦略&政治的な駆け引きの面白さが生きてきます。

政治的な駆け引きと言えば、7話の最後にとうとうあの人が登場しましたね!

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フェザーン自治領主・ルビンスキー

初登場のカットで体毛ある?!と思ったら、やっぱりハゲの呪縛から逃れられなかったルビンスキー(笑)

銀河英雄伝説 ルビンスキー

©田中芳樹/松竹・Production I.G

なんで、モミアゲふさふさなのに頭頂部には毛がないんだと意表をつかれた人が多そうですね。

旧OVAに比べると随分と細身になって、小賢しい小悪党といった雰囲気ですね。ギラギラ感が減ってる(笑)

原作ではフェザーンの黒狐という異名があるので、その呼び名に寄せたデザインなのでしょうか。

フェザーンは軍事力そのものでは、帝国や同盟には遠く及びませんが、金の力で第三勢力としての地位を確立しています。

イゼルローン要塞が同盟に奪取されたとなると、三国間の力のバランスにも微妙に変化か生まれるわけですからね…ルビンスキーが裏でこそこそ動き回ることを臭わすための、やっとこさの登場というわけですね。

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銀河英雄伝説7話の感想

ブルームハルトが髭で墨が入っていることに衝撃を隠しきれません…!!

前話の時点で、明らかにシェーンコップよりも年上だし、このブルームハルトは絶対DTじゃないぜ!とか思っていたら、SNSも同様の意見で溢れかえっていましたw

▲ファンの間で、ブルームハルトがDTなのは暗黙の了解なのですが、うん…彼に関してはもっとDTっぽい外見じゃないとダメじゃなかろうか…DTのくせに何であんなにグレたの(笑)

と思いきや、7話で帝国軍人に入れ墨を指摘されてアセアセ(;´Д`)していたのは、ちょっと可愛く見えちゃいました(笑)

髭がなければ、もう少しは若く見えそうなんだけどなー…ブツブツ(しつこい)

▲これは同感です!ローゼンリッター無双の展開はなかったですが、その代わりに幼シェーンコップの回想が入ってたあたり、新旧共に楽しめる作品だと感じました。

あと、昔はガバガバのセキュリティだったのに今回はしっかりしてましたね。流石にあれじゃダメだと思ったんでしょうか。

キャラの表情に変化が乏しいとか、声優の演技も抑揚を抑え気味という意見もあるのですが、時代の流行という意味合いが強いんでしょうね。

旧作はオペラやトレンディドラマの雰囲気が強い。対して新作は、乙女ゲームとバスケ臭がするという。

▲これな!!抑揚が無さ過ぎるのに違和感でした。人間味が薄味なんですよね~…やっぱ脚本か…。

そして次回はカストロプ動乱!

やらないのか~と思っていたら、原作的にはイゼルローン陥落後なので時系列的に正解なんですね。

ゼッフル粒子マスターの赤毛ノッホさんが艦隊司令官として活躍しますよ~今から楽しみです。旧アニメでは謎のギリシャ設定にされた諸々…一体今回はどうなるのでしょう。

それではまた、次回記事でお会いできますように!

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コメント

  1. より:

    はじめまして!いつも楽しく拝見させていただいてます。麟と申します。
    わたしはリンツの『ああ!始まってしまった!』の台詞がカットされてたのが残念でした( ;∀;)

    • mozoushi より:

      >麟さん
      コメントありがとうございます!
      いつも当ブログをご覧下さいまして感謝です。
      イゼルローン内部占領、鮮やかでしたね!
      同感です。
      私も「あぁっ!始まってしまったぁっ!」の猿芝居大好きでした(笑)
      盛り上がりというか、ローゼンリッターの見せ場は物足りなかったですね。

  2. 村井 より:

    OVA版でヤンが怒っていたあのシーンは、原作小説では「にがい怒りのひびきを 、フレデリカ ・グリ ーンヒル中尉はヤンの声に感じた 」という描写のみです。
    白兵戦シーンも、「ああ、始まってしまった!」もOVAオリジナルなので、原作にはありません。
    ノイエ版は原作に忠実なシーンとなっています。
    OVA版とここが違う、という比較はわかりますが、原作小説あってのOVAです。OVAオリジナルな演出を真似しなかったから脚本がダメだ!というのは少しおかしいのでは。
    原作に準拠していれば、当然OVAオリジナルシーンは削られますし、そこを真似てしまう方がおかしいと思いますが…

    • mozoushi より:

      >村井さん
      コメントありがとうございます。
      また私の文章で気分を害されたのであれば、誠に申し訳ございません…!

      村井さんのおっしゃるように、ノイエ版は原作準拠&台詞が忠実であるのは承知しております。
      ただ、全て準えているわけではなく、アニオリや省略した台詞の選定に疑問を感じている元々のファンが多いのも事実かと思います。
      OVA版オリジナル演出を真似ていないノイエ脚本が悪いと申し上げているわけでは決してありません。
      そこだけは訂正させて下さい。

      どちらも原作あってのアニメ化ですので、脚本や演出が比較されるのは致し方ないと思っていたのですが、まったく別物と認識して視聴している方にとっては不快ですよね。
      私自身も、原作は十数年前に読んだきりで記憶の遠い場所にありますので、原作小説をよくご存じの方に指摘頂けるのは本当に有り難いです。
      拙い文章を発信してお恥ずかしい限りですが、おかしいなと感じたら今回のように意見をぶつけて頂けると助かります。
      貴重なご意見、誠に有難うございました。

  3. はるよし より:

    はじめまして!はるよしと申します。
    今日このブログを知り、1話から銀河の歴史を拝読させていただきました。
    毎週火曜日にスカパーで見てから、別室にある原作本を取ってきていろいろと確認しています。「火曜日通信」ですかね(笑)
    セリフは原作に忠実ですね。もちろん省略されてる部分もありますけど。
    ただ、私も模造紙さんのおっしゃるとおり、抑揚が少ない印象をもっていました。
    石黒版に慣れているとやはり物足りなさを感じてしまいます。

    • mozoushi より:

      >はるよしさん
      はじめまして!コメント有難うございます。
      1話から読んでいただけたとは…拙い文章で申し訳ございません!
      アニメを見てから、原作小説で確認の流れ、とってもいいですね!理想的な原作&アニメファンの姿だと思います(笑)
      セリフはやはり原作に忠実なんですか!ためになる情報ありがとうございます。
      石黒版の印象はなかなか消えないですよね。
      行き過ぎたオーバーな表現もあるものの、それがグイグイ惹きつけられる魅力なのも事実です。
      アニメならではの演出で一層よくなった!って箇所がもっと増えるといいのに…という願望は尽きませんね。、
      貴重なご意見ありがとうございます!
      またのぞきに来ていただければ幸いです。