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【アニメ】トモダチゲーム6話感想・考察・解説!友一の過去について

暴かれる真実

どうも、ロシアスキーでございます!

さて、トモダチゲームの第6話が来ましたねぇ。

ついに陰口スゴロクが終了し、ここから一体どうなるのか、と。

そういう引きや、解説にワクワクする回でございましたが……。

まぁ! まずは語っていくといたしましょう!

原作コミック未読者によるネタバレなし初見考察です。

既読の方は初見の考察にニヤニヤしながら読んでいただければと思います。

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トモダチゲーム 第6話 あらすじ

自身の裏切りを暴露された天智。

そんな天智に対して友一は自身の仕掛けについて説明をしていく。

自身の予想を超えた友一の仕掛けに、完全な敗北を認める天智。

そんな説明などを気にも留めず、マナブはゲームの続行について促すが。

友一は、『誰もが不幸せにならない最良の一手』として……。

自身がウソを吐いたことと、真実をマナブへと伝える。

運営サイドの確認により、友一の話した内容は真実だと確認され。

ペナルティにより友一が単独でのゴールをしたとみなされることになる。

困惑する仲間たちに対して、マナブの口から衝撃の真実が伝えられる。

仲間たちを守るために単身第三ゲームに進み、運営を打倒しようとする友一。

そこに天智が声をかけ……。

という感じで……。

今回は陰口スゴロククリア編ということで。

友一が天智を追い詰めた方法を説明しつつ、次のゲームに対して引きを行い。

友一の秘密が明かされて、それに対して仲間たちの反応が見れて……。

また、天智の立ち位置の謎というものも見えてきて……。

第三ゲームに対してのワクワク感を高めるという……。

いやー、やっぱこういう話はねぇ、いいですね。

こういう締めの回での解説が一番好きまで、私ありますからねぇw

ではでは、細かい部分について語っていくといたしましょう!

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友一の過去について

まず語りますはこちら。

友一の過去について』ということで……。

トモダチゲーム 6話 告白

© 山口ミコト・佐藤友生・講談社/「トモダチゲーム」製作委員会

今回友一は、自分の過去についてマナブに告白しましたが……。

その過去と言うのが『友一は人コ口しをした』というものでした。

友人たちはその事実に関して、信じられないという反応ではありましたが。

トモダチゲーム 6話 真実

© 山口ミコト・佐藤友生・講談社/「トモダチゲーム」製作委員会

マナブ曰く、運営が確認したところそれは間違いの無い事実であり。

しかもそれは『事故などではない』ということでありました。

これはつまり、どういうことなのか、という部分について考えましたが……。

『事故でない』ということは、イコール友一が直接手を下した、ということにはならないと思うんですよね。

まぁこの『直接手を下す』が、どこまでがその範囲に入るかは人それぞれかとは思うのですが。

気になるのは友一に言葉を投げかけてる二人の人物。

女性は、今回明らかになったこととして友一の母であり。

トモダチゲーム 6話 母

© 山口ミコト・佐藤友生・講談社/「トモダチゲーム」製作委員会

お金より友人が大切である、と友一に教えていたようですが。

もう一人、謎の人物が今までに出てきているんですよね。

その男性は、友一にお金こそ大事である、と伝えているわけなのですが。

トモダチゲーム 1話 謎の男

© 山口ミコト・佐藤友生・講談社/「トモダチゲーム」製作委員会

その情報と、友一のゲームに対する様々な仕掛けなどのスタイルから考えるに……。

おそらく、友一は昔この謎の男性と協力して。

3人の人間を騙し、金を奪い取った』のではないでしょうか?

で、その結果として3人の人間は命を落とすことになった、とか。

そういう意味での言葉だったんじゃないか、と思うんですよね。

これであれば、友一が直接手を下したわけではないですが。

結果を見ると、友一の行為が直接の原因である、ということもできます。

なので、友一の過去の秘密として。

私は『昔、大規模な詐欺(もしくは悪徳商法など?)に関与していた』のではないか、と。

そう、予想をしておきます!

……もしこの予想が当たるとすれば。

友一は、主人公としてはかなり異質なキャラクターである、ってことになりますかね。

実際のところはどうなのか。

これは次回以降、情報が待ち望まれる部分ですね……!

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天智の立ち回りについて

続いて語りますはこちら。

天智の立ち回りの謎について』ということで……。

前回までで、天智は志法に対して恋慕の情を抱いている。

……のではなく、なにか復讐をしようとしているようであった、という部分まで明らかになったわけなのですが。

今回、更に二つの情報が明らかになりましたので。

それについて考えていきたいと思います。

一つ目は、本人の自己申告。

トモダチゲーム 6話 申告

© 山口ミコト・佐藤友生・講談社/「トモダチゲーム」製作委員会

実は自分は志法ではなく、友一が好きである』という部分について。

これに関しては……。

まぁ、ぶっちゃけウソかな~、って思いますね。

これはもう単純に、第3ゲームに友一と共に進むための方便だったのかな、と。

そういうことで間違いないと思うんですよね。

だって友一のことを本当に想っているのであれば。

それについての心の声があってもいいと思うんですけど。

それに関してはまったく無かったわけですからねぇ。

なので、この発言に関してはまぁ真実ではない、ってことで。

私としては予想していきたいと思います。

そしてもう一つは『天智がトモダチゲーム参加が2回目である』という情報。

トモダチゲーム 6話 天智

© 山口ミコト・佐藤友生・講談社/「トモダチゲーム」製作委員会

これについては、運営サイドである月野の発言からの情報なのですが……。

これがもし本当だとすると、天智は初参加の人間に比べると、同一ゲームをやれる可能性もあるので。

多少なりとも、有利にゲームに挑めるっていう可能性を持ってるんですよね。

これから挑む第3ゲームで、もしかするとそこが友一にとって思わぬ援護になるかもしれないんですよね~。

あとは、天智がトモダチゲームの経験者なら。

トモダチゲームに参加する方法とかを知ってるのも納得ですよね。

……ただ、それは逆に。

天智は、過去のトモダチゲームで2000万の借金を背負った』っていう可能性もあるのかな、と。

そっちのほうもつながってしまう可能性もあるのかな、という不安もあるんですがねぇ……。

ただこっちに関しては、天智の独白。

お前とならトモダチゲームの闇に立ち向かえる』という言葉があったので。

天智は、トモダチゲーム複数回参加者、という部分は本当っぽいんですよね。

そして、天智はトモダチゲームの闇に立ち向かいたい、という風に思っているぽいですが。

それと同時に『奪われた何か(誰か)』とは。

過去のトモダチゲームに関係している』のかな、とも。

やっぱり考えてしまいますよね……。

なので、次の第3ゲーム……。

ここでの友一と天智の頭脳コンビの共闘。

これ、見所になってくると思うので。

次回は結構重要な回になってくるんじゃあないでしょうかね!

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第三ゲームについての予想

続いて語りますはこちら。

第三ゲームについての予想』ということで……。

マナブ曰く、次の第三ゲームからは……。

かなりの難易度。一人では勝ち抜くことがまずは出来ないレベルである、とのことでしたが。

そもそも、この言葉に引っかかりがあるのですが。

まず第一ゲームと第二ゲームは、チームでクリアしていくようなスタイルだったんですよね。

ただ、この第二ゲームをクリアすると。

ゴールした人間以外は途中帰宅が可能である』……。

つまり、チーム内メンバーで第三ゲームに参加しないメンバーが生まれるんですよね。

それこそ、友一の当初の予定通り『一人で第三ゲームに挑む』なんてこともありえるわけです。

……さて、ここで考えたいのですが。

第一ゲーム、第二ゲームの難易度を上げている理由はズバリ。

チーム内での不和・衝突によりそもそものゲームクリアが困難になる可能性がある

ということでございます。

ですが、もしも第三ゲームに一人で挑んだ場合。

その『不和・衝突』が無くなるので、それによる難易度の上昇はなくなるんですよね。

なのに、マナブが『一人でクリアするのは困難』と言ったんですよね。

じゃあこれってどういうことなの? ってことですよねぇ。

素直に考えるのであれば。

ゲーム中に、二人以上で何かをする必要がある』というギミックがある、ということですが。

それこそ、これは陰口スゴロク中に友一が言った。

『フェア・アンフェア』に抵触する部分になります。

そもそも一人ではクリアが完全に不可能である、なんてゲームなんだとしたら。

盛り上がりには欠けますし、そもそも『ゲーム』として成り立たなくなるんですよね。

つまり第三ゲームというのは。

人数に関係なくクリアすることはできる』ということは間違いなく。

ただし、一人では不利になる要素がありえる』ということなんですよね……。

ここまでの情報を整理して考えまして、私は一つの結論にたどり着きました。

ズバリ、次の第三ゲームは。

他のチームとの対決形式』なのではないでしょうか。

そもそも友一たちは『Cグループ』と呼ばれていました。

つまり最低でも『A・Bグループ』の2つのグループが同時に参加している可能性はとても高いと思うんですよね。

それを踏まえて考えるのであれば。

人数的不利が生じる』という要素があり。

しかし一人でも展開次第ではクリア可能』という条件を満たせる。

他のグループとの直接対決』と考えるのがスムーズではないでしょうか?

トモダチゲーム 6話 新キャラ

© 山口ミコト・佐藤友生・講談社/「トモダチゲーム」製作委員会

実際、OPでも他のグループと思しき人物たちも映っていますし……。

友一たちCグループの人数も減ったわけですし。

新キャラ一気に登場、ってのはありえるんじゃないでしょうかね。

と、いうことで。

第三ゲームに関しては『チーム対抗戦』になるんじゃあないか、と。

私としては予想しておきましょう!

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トモダチゲーム 第6話 感想

ここまで語ってきた、トモダチゲームの6話についてですが。

個人的感想としては。

いや~……こうきたかぁ……!

って感じですね……。

自分としては、てっきり天智だけトモダチゲームから離脱。他のメンバーで改めて協力して第三ゲームに挑もう!

みたいになると思ってたので。その逆を行かれるとは思いませんでしたね……。

あとは、この陰口スゴロクが結構長かったので……

やっぱり新しいゲームの登場っていうのはどうしても、ワクワクしちゃいますよねぇ。

ただ、正直なところ次の第三ゲームから。何か雰囲気が変わりそうな気もするので……。

友一と天智がどこまでやれるのか、ってところも気がかりですねぇ……

ってなところで!

今回はこの辺でお別れ、ということで。

また次回の記事でお会いいたしましょう!

お付き合いありがとうございました! ロシアスキーでした!

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