BNA12話(最終回)感想・考察・解説!アランとボリスの関係性&続編2期の可能性【ビー・エヌ・エー】

獣人よ、立ち上がれ。

どうも! ロシアスキーでございます!

ついに今回『BNA ビー・エヌ・エー』の記事は第12回……。

そう、最終回となりましたね……!

これまで以上の急展開にビックリでございましたが。

ある意味、『らしい』って言うと『らしい』って感じとも言えますねw

ではでは、最終回も語ってまいりましょう~!

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BNA ビー・エヌ・エー 第12話 あらすじ

ニルヴァジール・シンドロームを発症してしまった士郎に噛みつかれてしまうみちる。

だが、みちるの負傷はそれほどでもなく、のみならず士郎の暴走状態も解除された。

ロゼ市長の説明によれば、なんとみちるとなずなの獣因子は、暴走を抑制することができるらしい。

獣因子から血清を作り、ニルヴァジールシンドロームを治療しようとするみちるたち。

また、なずなもアニマシティに飛び出し、窮地にある獣人を助けようとする。

そんななずなに迫るボリス。みちると士郎を排除しようとするアラン。

アニマシティ、獣人のすべてを巻き込んだ事件。それを解決しようとするみちると士郎、なずな。

アランの目的、そして語られる真実とは。

三人は獣人たちの未来を救えるのか!?

といった感じで。まさにクライマックス。

これまでの謎や疑問がばんばん明らかになっていって、スケールの大きなバトルも同時に展開されるという。

なんでしょうね。見ていてハラハラしてとても楽しかったですな!

ではでは、要点について語ってまいりましょう。

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アランから見る『BNA ビー・エヌ・エー』の真実

まず語りますのはこちら。

BNA 12話 アラン

© 2020 TRIGGER・中島かずき/『BNA ビー・エヌ・エー』製作委員会

アランの言動などなどから、色々と見えたものについて』語っていきたいと思います。

結構細かく気づいた点がございますので。ちょいちょい分けて語っていきますね。

OPの系統樹の意味

まず最初はこちら。以前の記事で語っていた、『OPに出てくる系統樹』についてなのですが。

BNA 3話 アラン

© 2020 TRIGGER・中島かずき/『BNA ビー・エヌ・エー』製作委員会

これはもぅ見事にだまされましたよね。そもそもアランが人間じゃないとは……。

アランが系統樹の始点にいたのは、『純血種』であるということと、『銀狼≒獣人の神≒特別な存在』であるという。

それの象徴だったってことなんでしょうねぇ。

そこから、今生きている獣人たち。つまり、混血系の獣人たちをあらわすように獣人たちは分岐して生きていった、と。

……ってそんなの初見で気づける人いるかぁ!?w

まぁでも、ネタバレされると、納得ですよね。

純血であるということ

続いて語りますはこちら。

やたらにアランが誇っていた、『純血』である、ということについて。

BNA 12話 アラン獣人形態

© 2020 TRIGGER・中島かずき/『BNA ビー・エヌ・エー』製作委員会

……まぁ正直なところ。私は人間ですので。

『純血な獣人』ってのがどれだけ珍しく、どれだけ神聖視されるものなのかはわからないのですが。

異種族結婚とかが珍しくはない世界では、種族の繁栄……。

および、生活圏の広範囲化や移動などに伴い、『純血であることのメリット』よりも。

異種族と婚姻関係にあることのメリット』とかの方が勝ってたんだと思うんですよね。

そもそも純血であるメリットっていうのが。アランのような存在になれること以外だと。

ちょおぉぉ~~っと、見当たらないんですよねぇ……。

ぶっちゃけると、血統・家柄みたいな。そういうの以外メリットなくね? って思いますし。

貴族社会ならともかく、現代世界だと、国によってはそういうのあんま重要視されないしなぁ……。

だからこそ作中でも異種族結婚が広まったんでしょうし。

まぁ逆に考えれば、アランたちシルヴァスタ家の人間は、純血であることを誇りに思い。

獣人を虐げたり支配したりする人間を更にその裏から支配していたんでしょうけれどもね。

……そう考えると。純血である、ってことは。

一種の呪いであるって感じですねぇ……。それに執着してしまうってのがもう……。

おまけにアランが『混血とは違う』という自負としてもっていた純血の誇りも。

BNA 12話 発症

© 2020 TRIGGER・中島かずき/『BNA ビー・エヌ・エー』製作委員会

ニルヴァジール・シンドロームを発症することで、打ち砕かれてしまった訳ですが。

……でもこれって、個人的には当たり前のことだと思うんですよねぇ……。

私自身、生物学とかは修めてはいないんですが。

たとえば現代において、畜産動物の場合などは『目的に合わせた交配』をする部分があります。

その為に、幅広い血統を掛け合わせることになっているわけなのですが……。

そういう意味では、『純血である』ことにこだわりすぎたアランたちシルヴァスタ家ってのは。

決して健康的な家柄ではないと思うんですよ。

というか、むしろ不健康な家柄だと思うんですよね、私なんかは。

なんというか……尖っていきそうな印象が。

個人的には、だからこそアランもまたニルヴァジール・シンドロームを発症したのではないか、と思っておりますが。

まぁなんにせよ、結果の部分だけを見れば。

アランやシルヴァスタ家の選択は間違っていた、とも言えますかね。

いや、これに関してはほんとうに結果論なんですけどねw

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ボリスについて

続いて語りたいのはこちら。

ボリスについて』ということで……。

……いや~……私の予想、大外れでしたねぇ。

結局のところ、正体なんかは明らかにはなりませんでしたが。

BNA 12話 ボリス

© 2020 TRIGGER・中島かずき/『BNA ビー・エヌ・エー』製作委員会

蛇系獣人で、アランに協力していたのは、アランが純血の獣人だからっていうのと。

シルヴァスタ家の家柄の力に屈服していた感じですかね。

いやぁ。てっきり重要人物だと思っていたんですけどね!w

最終的に、フタを開けてみれば『こじらせたアイドルヲタ』だったもんなぁw

正直なところ、掘り下げが足りてるとは言えない感じなので……。

なんでそんなになずなに執着していたの? っていう所とかは推測で語っていくしかないんですよね。

まぁそれならそれで、ってことで私の考えを語らせていただくのであれば。

ボリスはアランに対してはその存在力や家柄のことなどもあり『畏怖』を抱いていたものと想像できます。

アランが命じれば、ボリスはおそらく反発することなどできなかったでしょう。

ゆえにボリスはアランの目的のために色々と。そりゃあまぁ苦労して額に汗してがんばっていたことでしょう。

そんなボリスへの報酬、というわけではないでしょうが。

アランはもしかしたら『今回の作戦が成功したら、なずなのことは好きにしていいよ』とか言っていたのではないでしょうか?

なずなは元人間とはいえ、特殊な力を持つ後天性獣人ですし。

そばにいたボリスとしては、愛着のようなものも湧いたのではないでしょうか?

特別な獣人を好きにしていい、とかなったら。そりゃあモチベもあがらなくもないでしょう、きっと。

ただそれが、見方によっては『こじらせたアイドルヲタ』にしか見えないっていう感じですけどw

この辺なぁ~……もうちょっとボリスについては掘り下げてほしかったかも……。

ボリスの過去や、アランとの関係とか。描写あれば、物語の深みも増したのではないか、と思うんですよねぇ。

……なんでしょう。もったいない、って感じですかねw

続編2期の可能性について

さて、続いてかたりますはこちら。

『二期放送はあるのだろうか』について語りたいと思います。

まぁこれについては一つの作品の最終回の記事では毎回語らせていただいているので。

お約束、だと思っていただければ、と。どうぞご笑納ください的なw

で、実際のところこの『BNA ビー・エヌ・エー』について。二期放送があるかどうか、といいますと……。

私の考えとしては、「おそらくない」と考えております。

というのも、まず基本的にTRIGGERオリジナルの作品って『二期』ってのはほぼほぼ無いんですよね。

(たとえば、リトルウィッチアカデミアなら、劇場版、劇場版二作目、テレビシリーズ、とはやってはいますが。

 劇場版で続編を作るのは二期、とは言いませんよね)

この法則に従うのなら、まず二期はありえないのではないかなぁ、と考えられます。

ただし、劇場版などの製作に関しては十分ありえるとも言えるのですが……。

後は、物語のエンディングから考えると……。

ここから無理やり物語を広げ直して二期をやる必要がないかな、っても思うんですよ。

アランは表舞台から退場、ボリスも大人しくなっちゃったでしょうし。

みちるとなずなはやることもあるので急いで人間には戻らず。

士郎は士郎で、みちるのことを受け入れつつある。

アニマシティはこれからは本当の意味での、人間との共存への道を歩んでいく。

……こうして整理すると、ここでエンディングでいいよね、って気になりますよねw

まぁもちろん、アニメ製作においてはさまざまな要素があり。

単純に、物語の終わり方や制作会社のスタイルで二期のあるなしってのは判断しづらいのではありますが。

ただシンプルに考えた場合、二期はちょっとありえないのではないか、というのが私の予想となっております。

……まぁ、個人的な希望を言うのであれば! ぜひとも劇場版とかはやってほしいんですけどね!

ただまぁ、二期や劇場版が決定するにしても、だいぶ先のお話だとは思いますし。

今のところは、のんびりとTRIGGERの動きを見守るのがいいのではないか、と思いますね~。

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BNA ビー・エヌ・エー 第12話(最終回) 感想

さてBNA ビー・エヌ・エーの第12話の感想なのですが。

……いや~。おもしろかった。

心からそう言える作品でございましたね……。

なんといいますか、ほんとまずはテンポがよかったですねぇ。

物語がポンポントントン進んでいく、ってのがやはり見ていてとても心地よい。

もっと言うと、ストレスフリーなんですよね~。

最近の作品だと、割とテンポの悪さのせいでストレスを感じてしまう、ってのも珍しくはない話なので……。

これに関しては、視聴者がスピーディさを求めすぎている部分もあるのではないか、と私は思ってはおりますが

そういう意味では、非常に良いリズムでした。

あとは物語のスケールも、適度な大きさで見ていて没入感がありましたね。

あんま、世界の命運、とか。銀河の危機、とか。

この歳になってくるとそういうスケールについていけないときがあるんですよねぇw

なので、こういった『目に見える隣人の危機』っていうのは、非常に手ごろなスケール感でしたね。

そこも私にとっては好ましいポイントでございました。

ただ……ただ一つ言うのであれば。

これ、24話あればもっと広がり持たせられたよねー!!!

ってのは強く思いますね。

テンポが良いっていうののデメリット、ではないのですが。

もう少し、主要キャラで掘り下げてほしかったメンバーもいますし

裏設定的なものももう少し語ってもらえるともっともっと楽しめたんじゃあないかなぁ、という。

そういう『もったいねー!』っていう思いも無きにしも非ず。

ただこれに関してはさまざまな事情とかもあるでしょうから。

一概に24話でやってくれたほうが面白かった、と断言もできないんですよね。

ただまぁ全体を通して、非常に楽しめたのは間違いないので。

個人的には、名作と言っていい作品だと思いますねー。

……ただまぁ、そういう作品が放送終了するってのは毎回毎回寂しいものなのですがw

そればっかりは仕方ないことですからねw

BNA ビー・エヌ・エー感想・考察・解説記事まとめ
『BNA ビー・エヌ・エー』の感想・考察・解説記事を毎話更新していきます。 ...

以上、ロシアスキーでした! 次の作品の記事でも、よろしくお願いいたします!

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