みなさまこんにちは、『Re:ゼロから始める異世界生活』2期担当の坂田です。
前回38話ではサテラの新たな一面が明かされると同時に嫉妬の魔女二重人格説も浮上。
聖域に戻ったスバルはエキドナに「資格」をはく奪され、屋敷襲撃の黒幕・ロズワールの恐るべき本性を目の当たりにします。
今回39話、オットーに叱咤激励されたスバルは完全復活を果たし、ロズワールに賭けを持ちかけました。
ようやく姿を現したパックはまさかの消滅。
現状突破のカギはエミリアが思い出した記憶とガーフィールにあるようで…?!
さっそく考察・解説を交えながら見どころを振り返っていきましょう!
原作未読者によるネタバレなし初見考察です。原作ファンの方は初見勢の考察にニヤニヤしながら読んで頂ければと思います。
※コメント欄でのネタバレも厳禁でお願いします!
目次
パックが契約を破棄した理由
エミリアの記憶はパックとの契約によって封じられていました。
過去の記憶を取り戻さなければ試練は乗り超えられません。
だからこそいま契約を破棄し、エミリアに記憶を取り戻させる必要があった。
エミリアの過去と正面から向き合う覚悟を決めたスバルが現れたから、というのも何気に大きいかもしれません。
皮肉にもエミリアの心の拠り所であるパックが試練の邪魔をしていたんですね…。
なぜ記憶に蓋をする必要があったのかは謎のままですが、パックの性格からしてエミリアの心を守るためではないかと予想してみます。
エミリアが思い出したフォルトナ母様(養母?)たちの「優しい嘘」と関係している可能性も捨てきれないんですよね…。
詳しい説明は次回以降となりそうです。
パック復活はスバルのおかげ?
パックはずっと結晶石の中に、エミリアの傍にいたんですね!
そう歓喜したのもつかの間、消えてしまったわけですが…。
突然の事で驚きと動揺が隠せません。
この現象についても考察したいと思います。
パック「よく呼び出してくれたね、僕は嬉しいよスバル」
察するに「出て行かなかった」のではなく「結晶石から出られなかった」と言う方が正しいのかもしれません。
これらから分かるのは2つ。
パックの動きを制限する「何か」があった事。
そしてスバルがエミリアの首元に手を伸ばしたのに反応してパックが姿を現した事ではないでしょうか。
後者に至っては直前にスバルが思い出した光景にヒントがありそうです。
「見えざる手」がエミリアに忍び寄る
これに反応したパックがエミリアを守るために出てくる
スバルはエミリアに害が及びそうになるとパックが出てくることを知っていた。
だから「見えざる手」の時と同じようにエミリアの首へと手を伸ばし、パックを強制的に呼び出した。
と私は解釈しました。
ラムがくれたヒント
ラム「エミリアさまは躓く理由に気付けずにいるのよ。それが分からなければ繰り返すだけね」
スバルが彼女を味方と認識するのはこういう所があるからだと思うんですよね~(ニヤニヤ。
ラムが言う躓く理由はエミリアの封じられた思い出(過去)です。
スバルはエミリアの記憶があやふやになっている事を知ります。
そこにラムのアドバイスが重なった。
過去の記憶に試練を乗り越える手掛かりがあると確信したスバルはパックなら…、と考えて呼び出したのでしょう。
スバル「ごめんなエミリア…」
本気でないとはいえエミリアの首に手を掛けようとした罪悪感から漏れ出たセリフか。
あるいは記憶を思い出させるために契約を解除させパックを消滅に導くことに対する謝罪だったのではないでしょうか。
パックが消えた理由にはエキドナが関係している?
ここで関係してくるのが「僕の個人的な事情」であり、パックが結晶石から出て来れなかった理由にも通じているのでは?と思います。
パックは400年前から生きている大精霊ですし、エミリアと契約するずっと前から大きな力を持つ存在…例えば魔女との間に込み入った事情を抱えていてもおかしくないでしょう。
2期の舞台は聖域と言う事もあり、個人的な事情=エキドナとの取引だったりするのかな…と。
OVA2氷結の絆冒頭では以下のセリフがエキドナと思われる声で読み上げられます。
「だが、彼女への過度に干渉することは禁ずる」
「離れた所から見守ることが君の存在と君の抱く願いとの妥協点だ」
この「君」はパックの事であり、パックとエキドナとの間にある「制約」が「個人的な事情」ならそれに触れるがゆえに姿を消さないといけなかったのかもしれません。
4人のリューズ(最初の複製体)
「同じ質問を明日以降にもしてほしい」
35話でそんなお願いをしたリューズ・ビルマですが、そのおかげで今回スバルは目の前にいるリューズが「アルマ」であることに気付きましたね。
ビルマのお願いには4人のリューズの存在を教える意図があったと。
ビルマ、アルマ、???、シーマ
リューズ・ビルマ→黒服、スバルに好意的、聖域解放派
リューズ・アルマ→黒服、スバルに好意的、聖域解放派
リューズ・???
リューズ・シーマ→白服、スバルに好意的ではない、聖域解放反対派?
ざっくりですが「最初の複製体の4人」について分かっている情報をまとめました。
未登場のリューズ・???も気になる所ですがこの中で警戒すべきはシーマだと思います。
ガーフィールを助け、ガーフィール母の過去も共有しているかもしれないシーマ。
リューズ・アルマが予想する通り、ふたりは今も定期的に顔を合わせている。
現にスバル監禁周回で二人は行動を共にしスバルの作戦を妨害してきました。
なのでシーマは聖域解放反対派の可能性が高いですね。
また個々の人格を持つリューズは黒服を着ていると思われますが、シーマだけなぜか他の複製体と同じ白服でした。
前から違和感を覚えていたのですが、その理由は監督者の役目を外されたからだったのではないでしょうか。
リューズはどこへ消えたのか?
今回のラスト、ガーフィールは急いでリューズを捜しますが彼女の姿はどこにもありませんでした。
そのことについて少し語っていきたいと思います。
私はこれまで、同じ体に4人のリューズの人格が存在しており、それが交代で出てきているものだと思っていました。
が、正確には4人のリューズは人格も体も別々だったようです。
活動限界の詳細な時間は明かされませんでしたが、ラストで姿を消したリューズはビルマかアルマだと思います。
ともかく姿を消したのは今現在活動している黒服リューズで、彼女はシーマを確保しに行っているのではないかと予想しました。
残されたティーカップはふたり分
一つは黒服リューズのぶん。
残る一つは…スバルかオットーですかね。
前日、ガーフィールが使っていたティーカップとは違いました。
個人的にはスバルの可能性が高いかなと思います。
黒服リューズを「悪だくみ」に巻き込み、最後の交渉・打ち合わせをしていたとか?
ガーフィールが聖域解放を拒む理由
暗躍する聖域解放反対派のもうひとりはガーフィールで間違いないでしょう。
私はてっきり姉のフレデリカに見捨てられた(と勘違いしている)傷から、もしくはその反抗心からだと思っていたのですが…。
試練で見た母の過去が大きく影響しているんですね。
10年前、墓所の試練に挑んだ時点でガーフィールは聖域を解放したかったけれど母の過去を見て反対派に転じたのではないかと思います。
母が子供たちを残して聖域を去った理由は不明ですが、自ら母親の家名・ティンゼルを名乗るガーフィールが母に負の感情を抱いているとは思えないんですよね…。
リューズ・アルマが言っていたような「置いていかれた怒り」か「悲しみ」か、その他の感情だとしてもガーフィールは母とのつながりを求めているように見えます。
母が子供を残して去っていった理由は、息子(ガーフィール)さえも納得してしまうものだったのかもしれません。
ここで今一度引っかかるのがエキドナの「愚かで哀れなガーフィール」発言。
母の過去を知り聖域の外に出れなくなったガーフィールに対してなのか、ガーフィールという存在に対してなのか、気になってきます。
彼とフレデリカは父親違いであることも明らかになっていますし、両親の事情が関係していてもおかしくないですよね…。
聖域突破にはガーフィールの協力が必要不可欠。
ですがそれにはガーフィールら家族が抱える問題も同時に解決していく必要がありそうです。
ロズワールの言葉は本当なのか?
「あなたが王座を得ることが出来たならこの森の氷を溶かすことも可能でしょう」
エミリアに王選参加を決意させたロズワールの言葉ですが果たして事実なのでしょうか?
これまでロズワールの言動を踏まえるとその言葉を素直に受け取るのはあまりにも危険ではないかと思います。
あのパックの前で堂々と嘘をつき、エミリアをコマに出来るとも思えませんが、それだけロズワールを信用するのはリスクが高すぎるという事で勘弁願いたい。
氷漬けの違和感
また氷漬けにされていたエミリアと森の住人ですが、エミリア以外は氷漬けというより氷像に近い印象受けました。
この違いは何なのでしょうか。
氷漬けにされた目的が違うのか、時期が違うのか、それを施した人物が違うのか…。
もしかしたら「氷漬け」と「エミリアを助け出したパック」も何らかの関係があるのかもしれませんね。
リゼロ 39話 感想
スバルがクリアしなければいけない問題は思い出せるだけでも以下の通りです。
聖域の解放、屋敷の襲撃、大兎の襲来、ロズワールとの賭け、エミリアの過去と試練、ガーフィールとの対峙および攻略、シーマ(聖域解放反対派?)との対話……
いやムリゲーでしょ!
パックを失ったエミリアたんも心配ですわ…。
しかしなぜでしょう、今回のループで突破できそうな気がするのは。
STRAIGHT BETのアツい演出のおかげか。
スバルの覚悟およびロズワールへの宣戦布告のせいか。
オットーという頼れる味方(友人)を得たからか。
失った物もあるけど得た物も確かにあります。
エキドナの力に頼らない選択をし、オットーという友人の力を得たからこそスバルは叡智の書やロズワールの予想からも大きく外れた大胆な行動ができるようになったのかもしれません。
何よりオットーさんが男前でした。
死に戻り関連はタブーでどこまで聞かされているのかも不明ですが、ガーフィールを迎えうつ彼は本当にカッコよかった。
VSガーフィールで勝ち目が無いように見えるけどここは行商人の腕(培った能力)の見せ所ではないでしょうか。
冒頭、冷静を欠いていたとはいえスバルの攻撃を容易くいなしていた様子からは職業柄、最低限の自衛スキルを習得しているのが伺えますね。
オットーに惚れそうになってる自分が居ます。笑
これまでスバルを翻弄してきたガーフィールやロズワールに一転攻勢となるか。
あと、パックがこのまま退場は考えにくいです。
聖域の問題を解決したらまた姿を現してくれるはず…(という個人的な願望)。
パックと再会するためにも頑張らなくちゃ!
そんなわけで「リゼロ」2期放送再開、後半クールがスタートしました!
スバルが怒涛の巻き返しを始めたのが十分すぎるほど伝わってくる!
OVA「氷結の絆」に関連を持たせつつ、エミリアの過去も明かされていきそうですね。
正直言うと内容が難しくて頭が酸欠状態なのですが汗
これもリゼロの面白さというか、醍醐味の一つなので楽しんでいきましょう。
少しずつ感覚を取り戻していきたいと思いますので後半クールもどうぞよろしくお願いします。
リゼロを正しく楽しむためにも、重大な解釈違いなどありましたらコメント欄よりご指摘いただけると嬉しいです。(ただし、ネタバレに繋がる内容や初見考察の面白さが薄れてしまうようなコメントはNGでお願いします。)
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コメント
氷結の絆を観ると、パックがエキドナらしき人物の言葉を思い出してるシーンがあります
そもそもパックはエキドナが作った人工精霊のベアトリスに「にーちゃ」と呼ばれ、慕われてるのですから、パックとエキドナに関係があるのは間違いありません
スバルはエキドナたち魔女に関する事を除いて、ほぼ全ての事情を死に戻りに引っかからない範囲で説明してます
もしかしたらブレイクタイムの方で描かれるかもしれませんが
オットー曰く、「どれだけ日頃の行いが悪かったら、そんな状況になるんですか!?」
つまりは具体的な証拠もなしで、あのトンデモナイ状況を信じ全面的に協力してくれたわけです
少なくともオットーがガーフィールと「まともに戦ったら」アッサリ56されるのは過去のループで描かれてますね
オットーは新米の兵士なら軽くあしらえるくらいの護身術のウデがありますが、
ガーフィールは最優の騎士ユリウスとほぼ同等の強さ、身体能力だけなら上回るので次元が違います
ならオットーはどうするつもりなのかって感じです
コメントと貴重な情報ありがとうございます!
>パックとエキドナに関係があるのは間違いありません
ベアトリスの「にーちゃ」呼び、これまでは単に「精霊として」の意味だと思っていましたが、そうなるとパックもまたエキドナが作った人工精霊の可能性がありますかね…。
>オットー曰く、「どれだけ日頃の行いが悪かったら、そんな状況になるんですか!?」
笑ってしまいました。
アニメでも聞けるかな?と少し楽しみにしております。
オットーは本当によき友人ですね!
>オットーはどうするつもりなのかって感じです
そこなんですよね…。
次週の見どころになると思います。
オットーの護身術も、相手がスバルならともかくガーフィールは…
過去ループのトラウマが蘇ります。
交渉術がさく裂するかな?と予想しますがガーフィールを味方に引き込むのは至難の技ですよね。
次週もオットーから目が離せません。
ロズワールがエミリアを王選に参戦させたのは「叡智の書」の記述に従っただけでしょうから、その発言がどこまで信用できるかは怪しいですね
何気にスバルの魔女の残り香についてガーフィールに教えてたのはリューズ・シーマと確定しましたね
毎回ガーフィールがスバルが死に戻って墓所から出た直後は無警戒だったのは、
その時点ではスバルの魔女の残り香を知らなかったからって事ですね
後でシーマにそれを教えられたからスバルに警戒と敵意を向けるようになり、
場合によっては監禁すらする流れになると
スバルはエミリアの過去を知る存在としてパックに思い当たり、彼を呼び出す方法に気づいただけで、結果的にパックがいなくなるとは予想すらしてません
そもそも精霊について、そんなに知識がありませんし
コメントと補足情報ありがとうございます。
>ロズワールがエミリアを王選に参戦させたのは「叡智の書」の記述に従っただけ
ロズワールの言動には絶対と言っていい程「叡智の書」が影響していますよね…
鵜呑みにするのは危険、とまではいかなくても警戒すべきなのかな、と。
>スバルの魔女の残り香についてガーフィールに教えてたのはリューズ・シーマと確定
これによって「リューズ・シーマとガーフィールは聖域解放反対派」もほぼ確定かな、と思っております。
しかし魔女の残り香を感知できる基準が未だ不明で、やはりこのあたりの謎も引っかかる所です。
>スバルはエミリアの過去を知る存在としてパックに思い当たり、彼を呼び出す方法に気づいただけ
た、確かに、パックが居なくなることまで予想するのは無理がありますね。
となるとエミリアに危害を加えようとした(フリでも)事に罪悪感を覚えて謝罪の言葉がつい出てしまった、が正解かな。
結果的にパックが消えてしまったのはショックですが次回、エミリアのもとに駆け付けたスバルがどのような対応をするのか引き続き注目したいと思います!
現在まででスバルの魔女の残り香を嗅ぎ取れたのは、
暴食の魔女ダフネ、魔獣、レム、ベアトリス、ペテルギウス、魔女教信徒、リューズ・シーマ
この内、レムは故郷を魔女教に滅ぼされてから後天的に魔女の臭いがわかるようになりました
しかし同じ境遇のラムには魔女の臭いはわかりません
また魔獣は暴食の魔女ダフネに生み出され、ベアトリスとリューズは強欲の魔女エキドナに作られ、ペテルギウスたちは魔女教と、レムを除いて全員が魔女の関係者です
(レムも故郷を魔女教に滅ぼされたという意味では関係者ですが)
コメントと情報ありがとうございます。
>魔女の残り香を嗅ぎ取れたのは暴食の魔女ダフネ、魔獣、レム、ベアトリス、ペテルギウス、魔女教信徒、リューズ・シーマ
レム以外は見事に魔女関係者だったんですね!
情報をまとめて頂きようやく気付きました…(遅
イレギュラーのレムは故郷を襲撃してきた魔女教に何か仕込まれたのかな、と予想します。
そもそも残り香を察知する能力が誰かの意思で付与できる物かどうかも謎ですが…
付与できる物だと仮定して、「何者か」が「何か」の目的で「魔女の残り香を察知させている」可能性もありますよね…。
終始あやふやですみません。
やはり聖域の解放にはガーフィールが重要になってくることが改めて感じられる話数でした。
ガーフィールは母親やフレデリカに捨てられ過去がトラウマで聖域の解放を拒んでいる?とのことでしたが、現状、私には本当に心の底から拒んでいるようには見えないのが正直な感想です。(真の保守派ではない?)外の世界を恐れているのは本当なのでしょうが、聖域に閉じ込められていることに対して怒りを感じている、外に出たい、とも思っているんじゃないかとガーフィールの台詞の端々から感じます。なので、スバルがガーフィールのメンタルケアを上手くやれれば、ガーフィールを味方につけることもできるのではないかと思います。(今のスバルならできそう)
また、最後の逃げてしまったエミリアをスバルが探し出したシーンが気になったのですが、現状スバルはエキドナから強欲の使徒の権限を剥奪されているはずでしたよね?権限を持たない者が墓所に入るとボロボロになるとのことでしたが、エミリアを探して墓所の中に入ったスバルすげーな!と感心しました。この話数のスバルは全体的にかっこよかったです!
リゼロは2期になってから一段と話が難しくなってきていて、内容を理解するのに一苦労ですが、来週はスバル役の小林裕介さんが神回だとリゼロラジオでお話されていたので、とても楽しみです!
ゆなさん、コメントありがとうございます!
お返事遅くなってすみません。
>ガーフィールは真の保守派ではない?
未だ謎多きガーフィール…、「外に出たい気持ち」と「外の世界への恐れ」の間に居るのかもしれないですね…。
今ループのスバルは精神的にも安定しているに見えるので(それでもいっぱいいっぱいなのでしょうけれど)ガーフィール攻略にも期待が高まります。
>権限を持たない者が墓所に入るとボロボロになるとのことでしたが
ここ重要なポイントですね!
次回40話では「吐きそうなのを我慢して」とも言っていたので、本当にゆなさんのおっしゃる通りだと思います。
気丈に振る舞っていたところもスバルの格好良さを際立てていたのではないでしょうか!
>リゼロは2期になってから一段と話が難しくなってきていて、内容を理解するのに一苦労ですが
激しく同意します!
>来週はスバル役の小林裕介さんが神回だと
Bパスバルとエミリアの正面からのぶつかり合い、もとい痴話喧嘩、もといスバルの漢気ですかね…。
>活動限界の詳細な時間は明かされませんでしたが、ラストで姿を消したリューズはビルマかアルマだと思います。
オットーが「あなた(ガーフィール)とリューズさん・・・いえ、シーマさんと話し合う予定でした」と言ってて、シーマの姿が無いのだから、行方不明になったリューズはシーマだと思いますよ
他のリューズだったら、エミリアが行方不明という本物のイレギュラーが起きてる最中に、ガーフィールの呼びかけを無視して、無駄な混乱を起こすとは思えませんし
コメントありがとうございます。
>行方不明になったリューズはシーマ
オットーの発言を忘れておりました
理由についても納得です。
訂正ありがとうございます!