こんにちは！バビロン考察担当のタカシです。
前の感覚が長すぎたせいか１週間がめちゃくちゃ早く感じた第9話。
なかなか淡々と物語が進み焦らしプレイが続きますね。どうしてもキツイ衝撃を求めてしまう自分がいます。
「連鎖」ということがタイトルですが、その意味は広がる自サツ法の連鎖のことなのか。
FBI、アメリカの話が中心で始まりやっと正崎と声だけですが曲世もでてきました。
それにしてもアニメなので気にしても仕方ないのですが…正崎も曲世も英語ペラペラってこと？
国際的アニメバビロン。考察行ってみましょう！！
スポンサーリンクFBI・大統領アレックスの見立て
©野﨑まど・講談社／ツインエンジン
ハートフォード市長ベニチオ・フローレスはなぜ自サツ法を急いで導入したのか。
普通に考えて、変だと思いますよね。曲世の存在を知らない人たちからしたら当然です。
皆さんは8話の時点で絶対「曲世」だろ、って思いませんでした？。
フローレスとアレックスの話を聞く限り、フローレスは自サツ法の純粋な信者っぽいことを話していますが曲世はどんな催眠を今回かけたのか。
とりあえず、FBIとアレックスの捜査は始まったばかり。
曲世という意味不明な存在がいるということ、常識では計り知れないことが動いているということをなんとなうがった見かたですが、ネトゲRPGをやりこんでいるような人なので超常現象には強そう。
フランス大統領のギュスターヴ・ルカとの電話会談の際に「齋はまだ何かカードを持っている気がする」という話をしていました。
物語の進行上、この電話会談時点で曲世の存在はわかっていないので、カード＝曲世を指しているのだと思います。
スポンサーリンク正崎は実は曲世の虜…？
THE主人公の心意気。FBI捜査官（仮）になってしまいましたね。
ただ、心なしか顔に生気がなく、だいぶ曲世の「悪育」の影響を受けているような表情。
FBI長官トマス・ブラッドハムが正崎を正式なFBI捜査官に推薦した理由は3つ。
・能力が高い
・事件の有力関係者
・危うい
危ういって大丈夫か？って思いましたけど、執念じみたものを感じたということでしょう。
（仮）というのは一応まだ大統領権限が下りてないから。
というかツッコみたいのが一点。
正崎さん、曲世とメル友になってません？
連絡できるならどこにいるの？会いたいの、みたいなメッセージ送ったら普通に会えそうですけど…。
…単なるメモだったらごめんなさい
それはさておき。
『子供をコ口すのは悪いこと、大人をコ口すのは悪いこと。それはなぜ？』
前回の卵といい、このメールといい、絶えず送られ続けていたらいつ洗脳されてもおかしくないですよね。
それで、思ったのですが。
実は正崎の捕まえたいという意思は、本人も気づかないうちに曲世を欲している気持ちなのではないかということ。
その気持ちがまだ成熟しておらず、整ったときに曲世が本気の催眠をかけると正崎は落ちる…。
正崎は自身でも気づかないうちに、曲世の虜になっているような気がします。
ブラッドハムが感じた「危うい」というのは、正崎の中にくすぶる悪い何かを感じたからだとしたら？
自分で言っておきながら、正崎は自サツはせずに曲世側になってしまう…なんて展開で終わるとか、本人の自サツ以上に最悪の結末だなと思います。
スポンサーリンク曲世の声 催眠効果
©野﨑まど・講談社／ツインエンジン
前回の考察で世界には第2第3の齋や曲世の存在がいるかも、と想像しましたが全くなさそうですね（笑）
齋は政治的に新域にいるとして、曲世は世界中を洗脳してまわっているとか。
とりあえず今回わかったこと、曲世は電話越しにも相手を操作することができるということ。
まぁ耳元で声をかけるだけで洗脳できるから、電話でもできるのは当然といえば当然か。
正崎もだいぶ浸食されている様子で、自分に向けられた声でなくても体が反応している様子でしたね。
曲世の変身と声催眠があれば、世界征服でもなんでもできるよね…。
かからない人が今後でてくるのかな…。
スポンサーリンクバビロン9話感想
ここまで読んでくださりありがとうございました。
読まれてお気づきの方もいらっしゃったかもしれませんが、若干、曲世の「なんでもあり感」に変化が欲しいなと思ってモヤモヤしています。
期待感もあるので先を想像しながら見るのは楽しいですが…。
間接的ではなく、正崎と曲世＆齋が直接相対するところが早く見たいかなって！
もっと駆け引き的な驚きを！！
まぁコメントでもいただいていましたが、今は嵐の前の静けさということで展開を見守りたいと思います。
瀬黒の衝撃が凄すぎたのか、余計に期待感が高まっている証拠でもあるんですけどね（笑）
皆さんは今後の結末がどうなると予想されるでしょうか。
是非、コメントでこう思う！！って書いていただけると嬉しいです。
それでは、また次回お会いしましょう！
ありがとうございました。
タカシ
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コメント
それでは今回も(｀･ω･´)ゞ
すでにFBIに転職、相棒と組んでの捜査、いきなり大統領との面会、
流石に性急過ぎるというか、展開早すぎな気がしますな。
アメリカの法律とか知らないんですが、
FBIに入るには何週間もの訓練と試験合格が要るとドキュメンタリーで
以前観たことがあって、正崎さんはそれに合格したんだろうか？
何ていうのは無粋な話ですかね。
大統領に曲世シリーズの写真を見せて、全員同一人物です、というシーン、
真面目なシーンなのに何故吹いてしまった自分がいましたｗｗ
施設で母親を看取った金髪女子が曲世に見えて仕方ないです。
その後、電話がかかってきて、曲世ではなかったみたいですが・・・・・。
もう疑心暗鬼が当たり前になっていますな。
こちらも正崎さん同様、曲世の呪いかかっていそうです。
仰る通り、曲世の万能感がそろそろ飽きてきた感じがします。
電話でも洗脳出来る、そのうえ、
時間差で、録音した音声でも何らかの威力を発揮している模様。
ここまで来ると超能力どころではなくなってきていますな。
正崎さんはまだ完全には曲世に落ちていないようですが、
でももうそれは時間の問題なんだろうか。
曲世が手加減しているのか、それとも本当に耐性があるのか。
ここら辺の説明もいい加減欲しいところではあります。
今回は各国首脳人の会話が見せ場で、大統領が中心の曲世対策でした。
しかしどうにも曲世の強さが異次元過ぎて正崎陣営が勝つところが想像出来ない。
ちょっと強くし過ぎと思います。
そして自分が今回一番気になったところ。
なんで曲世とメールのやり取り普通にしてるんだｗｗｗｗｗｗ？
仰る通りメモとかなら問題ないでしょうが、いや、それだけのメモっている？
普通にメールならかなり異常ｗ
正崎さん、もう洗脳されている気がするｗ
さらに録音されていた音声で正崎さんに語りかけているようなシーン。
あれは正崎さんの幻聴なのか。それとも本当に語りかけていたのか。
もし語りかけていたなら、正崎さんが来ることを見越してメッセージを残した、
ということになりますわな。
それって、何というか、とっても、
愛だなぁ、とｗｗｗ
随所で正崎さん、もう洗脳されているだろうｗ惚れているだろうｗ
みたいなコメント見ますが、自分としては、
曲世も正崎さんにベタ惚れという雰囲気を感じます。
メールでずっとアプローチするぐらいですしｗ
今回も曲世は最後だけにしか出ませんでした。
なのに感想は曲世の事だけｗｗ
やはり圧倒的存在感。
でもそれは多分、声優さんの演技のお陰でしょうね。
凄いです、ゆきのさつきさん(｀･ω･´)ｂ
多分、アニメでは完結しないのでしょうな。
原作がまだですし、それを無視して完結、ということはないでしょうから。
原作通り続く、ならそれもまた良しです。
正崎さんと曲世ちゃんとのイチャつきがまだ見れるなら、
まだ続いて欲しいですｗ
それでは今回も書かせて頂き、有難うございました。
最後まで、お付き合い下さい(｀･ω･´)ゞ
苔むすさん、いつもコメントありがとうございます。
曲世に対しての思いが共感できて嬉しいですｗこちらこそ、最後までよろしくお願いします！
考察とは関係ないですが、僕も声優さんの力はすごいなと思います。
アニメやゲーム、声優さんしだいでキャラが生きもするしもﾀﾋにもする。
…と、本題に戻しますがやっぱりあれ普通にメールと思いますよね？
おっしゃるように単なるメモだと必要なのか？というか正崎は良くも悪くも曲世一色ですね。
齋は？てか社会的に捕まえようとしているのは齋なのにｗ
とりあえず、次の話での進展を楽しみに待ちたいと思います。
引き続き、よろしくお願いします！