こんにちは!
ヒロが訓練機でゼロツーの元に向かったあたりから涙が止まらなかった、ダリフラ担当のわせです(号泣
初期のヘタレ具合が嘘のよう…り、立派になって;;
もっとヒロとゼロツーの再会まで引っ張るのかな~と思いきや、すぐに再会できて本当によかったです!
「比翼の鳥」のモノローグの回収も素敵でしたし!
いやー、ここ数話のモヤモヤ感やもどかしさを吹き飛ばすような素晴らしい回でした!
とはいえ、さすがダリフラ。
ヒロとゼロツーの再会で盛り上げつつも、気になるキーワードや伏線もゴロゴロ仕込まれていました。
第3部でも重要になってきそうなポイントについて、今回も諸々考察していきたいと思います!
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叫竜の正体は元人間?
きっと多くの視聴者が気にしていたであろう、叫竜の正体。
ついに15話目にして、そのヒントが明かされました。
▲私も1話時点で考察してみましたが、どうやら当時の予想は外れていそう…^^;
イクノが言っていたように、めちゃくちゃ人間の形をしていますよね…(震え
このシーンを見る限り、叫竜の正体は人間であることは間違いなさそうです。
では、「どんな人間」が叫竜になってしまうのか。
その点について詳しく考えてみたいと思います。
「竜化してしまったコドモたち」説
竜化したゼロツーの様子
今回ヒロがコックピットに乗り込む前、ゼロツーの姿は変わってしまっていました。
おそらく、これは竜化によるものなのでしょう。
そして、この画像にもあるように、ゼロツーは「輪郭が溶けてゆく」と言っているんですよね。
ヒロとの接触によってゼロツーは元の姿に戻ることができましたが、あのまま竜化が進んでいくと、どんどん自分の輪郭が溶けていって、最終的にはフランクスと一体化してしまうのかもしれませんね。
コアから出てきた人型も、はっきりとした人間の形を保っておらず、輪郭が溶けているようでしたし…。
黄血球との関連性
また、コアの中から出てきた人型は黄色でしたよね。
これって、黄血球と関係があるのではないでしょうか。
パラサイトがフランクスとコネクトできるのは、血液中に黄血球という化学物質が含まれているからです。
ヒロは一時期、ゼロツーとフランクスに乗ることで、この数値が異常な数値まで上がってしまったことがありました。
このとき、ナナとハチが心配していたのはヒロの命というよりも、黄血球が増加した結果ヒロが竜化してしまうことだったのかもしれません。
また、パラサイトとしての適正値を飛躍的に向上させるため、高濃度の黄血球増殖誘導剤(=エリキシル注射)を投与するコドモたちがいることも11話で明かされました。
エリキシル注射は生存率15%とのことですが、これは単に「残りの85パーセントは命を落とす」という意味ではないのかも。
成功しなかったコドモたちは、黄血球が増えすぎて竜化してしまい、最終的に叫竜となってしまったのかもしれません…(震え
そういえば、6話で叫竜が音を発したときに、ミツルが「悲鳴?」と言っていましたよね。
叫竜の鳴き声?を「悲鳴」と感じたのも、エリキシル注射を投与されたミツルだからこそだったのかもしれませんね。
ミツルと同じようにエリキシル注射を投与され、叫竜になってしまったコドモたちの悲鳴。
そう想像すると、何だか切ないですね…。
もしかすると、ナオミも…
パラサイトの試験に落第してしまった、ヒロの元パートナーであるナオミ。
12話でガーデンの職員が言っていたように、ナオミはガーデンには戻っていないようです。
処分されてしまったのか、はたまた外の世界に捨てられてしまったのか…(震え
現在オトナやコドモたちがプランテーションに住んでいるのは、何らかの原因で外の世界に住めなくなったからですよね。
そう考えると、何か有害な物質が漂っていてもおかしくはないはず。
パラサイトになれなかったコドモたちは外の世界に捨てられ、何らかの有害物質により黄血球が増加し、叫竜になってしまう…なんて可能性も…
「昔地球上に住んでいた旧人類」説
進化した人類と旧人類
公式HPによると、オトナやコドモは、「進化した人類」らしいんですよね。
オトナ/コドモ
この世界における進化した人類。
コドモは皆コードナンバーで呼ばれている。
出典:ダーリン・イン・ザ・フランキス公式HP
そう考えると、オトナでもコドモでもない、旧人類も別に存在していたはずです。
7話でコドモたちが見つけた古い町並みを見た限りでは、確かに廃れていたものの、何百年、何千年と経年した印象は受けませんでした。
つまり、旧人類は完全に滅んではおらず、まだどこかで生きている可能性があるのではないでしょうか。
外の世界で生き続けた旧人類は、新人類とマグマ燃料を取り合ううちに、大気汚染などによって叫竜化してしまった…なんて可能性もあるのではないでしょうか。
ゴローの「人工物」発言
今回、グランクレバスを見たゴローが「人工物?」とつぶやいていましたよね。
オトナたちが作った場所を叫竜に占拠されてしまった…という可能性も考えられますが、グランクレバスはもともとは旧人類が作り上げた場所だった可能性もあるんじゃないかと思います。
旧人類が叫竜化してしまったことで、自然とグランクレバスは叫竜の住処のような存在になってしまったのかもしれません。
スポンサーリンク「でっかい手」はコドモたちの味方?
今回最もインパクトがあるシーンだと言っても過言ではない、「でっかい手(作中でこう呼ばれていたので、記事内でもそう呼称させていただきます!)」の登場シーン。
ビジュアル的にも、ゼロツーの角が反応していたことからも、おそらく叫竜…?
コアの複合体をごっそり回収していきましたし…。
ただ、このでっかい手は、13部隊のフランクスたちやミストルティンには危害を加えなかったんですよね。
もしかしたら、あのでっかい手はわざとフランクスやミストルティンをよけたのかも…?
このでっかい手はコドモたちの敵ではなく、味方になってくれる存在なのかもしれません…!
パパたちの目的とは?
今回、大きな犠牲を出しながらも、パパたちの悲願であるグランクレバスの制圧が完了しました。
悲願達成を前にして気分が高揚しているのか、いつも以上に饒舌だったパパたち。
そのぶん、気になるワードがたくさん飛び出していましたよね。
フリングホルニって?
パパたちいわく、「フリングホルニの建造も着実に進んでいる」とのこと。
フリングホルニって聞き慣れない言葉ですよね…。
フリングホルニ(古ノルド語: Hringhorni)は、北欧神話に登場するバルドルの所有する大船。
世界のいかなる船よりも大きいとされる。
出典:Wikipedia
…どうやら、船のようですね(←雑
「人類解放」の意味
グランクレバスの制圧とフリングホルニの建造。
その双方が揃えば、奴らも土へとかえる。
…とのことでしたね。
「奴ら」というのは、おそらく叫竜のことでしょう。
ただ、パパたちの目的は、叫竜たちを土にかえすことだけではないようです。
今回のラストでパパたちは「人類解放の日は近い」と言っていましたが、おそらくこれが真の目的なのでしょう。
今回都市を次々と自爆させ、「肉体という檻から解放してやろう」何て言っていたことから考えると、パパたちの目的は精神的な部分なのかもしれませんね。
フリングホルニという大船に世界を乗せ、叫竜もろ共地球を滅ぼす。
そして、パパやオトナたちは何らかの方法で精神的に生き残る(肉体は滅びる)、なんて魂胆なのでしょうか。
10話でゾロメが目にしたように、オトナたちは面倒なことや煩わしいことは排除して、幸福のみ享受しようとしています。
そう考えると、オトナやパパたちにとっては、いつか朽ちていく肉体という物質は「いらないもの」なのかもしれませんね…。
いずれにしてもパパたちは、自分たちが永遠に幸福を味わえる状態を目指しているのではないでしょうか。
スポンサーリンクナインズは人間ではない?
これまでちょいちょい登場していたものの、あまり目立った活躍はなかったナインズの面々。
今回は大活躍でしたね…!
(何気に中の人たちが豪華でびっくりしました!)
精鋭部隊というだけあって、どうやら彼らは他のパラサイトとは違う存在のよう。
15話で判明したことを元に、ナインズの正体について考察してみようと思います。
フランクスの搭乗位置
まず、彼らのフランクスの乗り方が衝撃的でしたよね…!
▲アルファくん、まさかの前!!
そもそも元から、ナインズ専用機である九式がステイメンが前、ピスティルが後ろという構造なのでしょうか…?
13部隊のフランクスと搭乗位置が逆だということを考えると、ナインズはステイメンがネガティブパルス、ピスティルがポジティブパルスを出している可能性もあるんじゃないかと…!
もしくは、そもそも性別という概念が存在しない…?
直接浮き上がる角
また、13部隊のピスティルたちのように、ナインズはヘルメット?を被らないようです。
13部隊のピスティルはヘルメットから角が出ているのに対し、ナインズは頭から直接角が浮き上がっていました。
うん、それならヘルメットいらないですよね…
つまり、ナインズの正体は…
上記のことに加え、アルファが26部隊に言った「人間にしては頑張った」という発言も加味すると、ナインズは人間ではない別の存在だといえると思います。
角が直接浮き上がっていたことを考えると、ゼロツーのように叫竜の血が混ざっているのでしょうか…?
ただ、アルファはゼロツーのことをバケモノ呼ばわりしていましたし、ゼロツーと全く同じ存在だとは考えにくいんですよね…
精鋭部隊を作ろうとしたパパたちが、ゼロツーを研究し、そのデータをもとに人工的に作られたのがナインズだったりして…!
なぜヒロはイチゴと乗れた?
今回ヒロがゼロツーのもとに向かう際、協力してくれたのは、ゴローとイチゴでした。
▲ゴロー…お前ってやつは…;;
デルフィニウムの見事なビンタと頭突きによりストレリチアは静止、そしてヒロとゼロツーは感動の再会へ…!!
あれ?
ヒロって、ゼロツーとしかフランクスに乗れないんじゃありませんでした…?
ヒロ自身、過去にゼロツーの血を舐めたことで、ゼロツーとしか乗れない身体になっていると思っていましたし。
それに、今回の回想シーンでも、フランクス博士が「血が混じって使い物にならないだろう」と発言していましたし…。
ただ、2話でイチゴとデルフィニウムに乗った際、最初は確かに起動しましたよね。
(ほんのわずかな時間でしたけど…^^;)
そう考えると、ヒロは他のピスティルと「まったく乗れない」わけではなく、「戦闘可能なほど長時間は乗れない」と言ったほうが正しいのかもしれませんね。
では、2話と今回は何が違ったのか。
おそらく、その原因はヒロではなく、イチゴ側にあったのではないかと思います。
2話のイチゴは、ナナやハチにヒロのパラサイト適正を認めさせようとしていました。
その結果、「あたしが何とかする」「ヒロは繋がることだけ意識して」と自分一人で何とかしようとしていたんですよね。
ただ、今回イチゴはヒロの意識と繋がる際、ヒロのゼロツーへの想いの強さを思い知ります。
そして、「かなわないな」と認め、ヒロの想いを尊重しようとした。
今回は独りよがりではなく、真にヒロと意識を通わせられたからこそ、ヒロと一緒にデルフィニウムに乗れたのではないでしょうか。
イチゴちゃん、よく頑張ったね…(号泣
「よかったね、二人とも」
とデルフィニウムが涙を流すシーンがとても切なかったです…
ゴロー先輩、出番でっせ…!
イチゴちゃんを支えてあげてええええええ;;
スポンサーリンクダーリン・イン・ザ・フランキス15話の感想
いろいろ話したいことはあるのですが…とりあえず!
ヒロとゼロツー、再会おめでとう~!!(号泣
▲このヒロの幸せそうな笑顔最高ですね…;;本当によかった;;
名前連呼からの公開告白は、個人的にはちょっとむずがゆくて笑ってしまったんですが(笑)
でも、ゼロツーがうれしそうに「ダーリン!ダーリン!!」って叫んでたので、「いいぞもっとやれ…!」ってすぐ気が変わりましたよね…
訓練機で戦場に飛び出していくところとか、自分からキスするところとか…もう、ヒロをヘタレなんて呼べませんね…!
ヒロも言っていたように、最後に二人が共に生きていける場所にたどり着けるよう、願ってやみません…
また、ゼロツーもヒロからもらった鏡を修復していたり、記憶を思い出そうと一生懸命血を舐めていたことがわかったり…
いじらしすぎる…!!
ちびツーが絵本を懸命に食べていたシーンも印象的でした。
血をな舐めてヒロとの記憶がよみがえるように、絵本も身体の中にあれば、いつでも思い出せる。
そう思ったのかもしれませんね…;;
それと、13部隊の絆もたまりませんでした~!
みんな無事に帰ってきてくれて、本当によかったです;;
それから、26部隊の先輩たちが犠牲になってしまったのも悲しかった…
ダリフラは誰も犠牲にならないやさしい世界なのかと思いきや、今回のことで安心できなくなりましたね…
090先輩は白髪になっていましたし、13部隊のコドモたちの身体も実はどんどん老化しているのでしょうか…(震え
あと、最後にでっかい手に潰されたのって、13都市ですよね…?
ミストルティン以外潰されちゃったように見えましたが、ナナさんやハチさん、博士は無事なのでしょうか…?
10話でゾロメと接触したオトナ女性も再登場していましたが、都市がほぼ全滅していたようなので存命の可能性は低そう…。
みなさん、どうぞご無事で…!
さて、最終回のような盛り上がりを見せた15話。
今回で、7話から続いていた第2部が終了のようです。
第3部は、コドモたちがオトナと対立して、自分たちの生きる道を探していく話になるんでしょうか。
今回の赤ストレリチアのように、パートナー間の絆が深まるにつれて、青デルフィニウムとか、緑ジェニスタなんかも登場するんでしょうか…!
是非見たい!!
来週は振り返り特番とのことですので、16話の放送は2週間後ということになりますね…
スタッフさーん!
2週間も我慢するのつらすぎるんですがー!!;;
来週の特番を楽しみつつ、16話の放送を待ちたいと思います。
それでは、また16話の記事でお会いできますように!
以上、わせでした^^
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コメント
練習機の突入時にキーワード放出サービスでしたねー
今回もわせたん冴えてるですねー
どうやら水戸黄門形式に落ち着いてくれた感じがします。
慕う感情だけ身につけた辻、いえイチゴ-精神年齢5歳(自己啓発血球過多)
慕う感情だけでは相手に負担(身勝手)だと気付いたデ、いえフトシ-精神年齢13歳(食欲中枢ドーパミン受容体損失)
無償の愛を纏ったために恋が許されない親鸞聖人、いえMr.半ズボン-精神年齢256歳(nirvāṇa)
(以下割愛)
愛と恋を同時に経験したが組織によってヘタレにされたHERO。
Brain washingを拒んで『ひとり』になったオニちゃん。
マグマ覚醒おめでとう(ころがり曲:Without you – Air Supply版)
(I’ll always love you の次はこれで絶叫して下さい…ナカシマさんの主題歌で『何も感じない』人向け)
今度こそトリ野郎をブッチめちゃってください。
イチゴがなぜ製作側やわせたんに保護されるか分析できた気がします。
> あまのがわさん
いつもコメントありがとうございます!
お返事が遅くなり申し訳ありません!
あまのがわさんがおっしゃるように、練習機で突入するシーンでは大切なキーワードがたくさん出ていたように思います!
それから、ゴローの精神年齢256歳に笑いました!笑
ダリフラ は毎回ED入りのタイミングが絶妙ですが、今回は特に素晴らしかったですよね〜!
16話以降はAPEと本格的に対立していきそうですよね…!
第3部も一緒に楽しみましょう!
貴重なご意見ありがとうございました!
また覗きにきていただけたら嬉しいです(^^)
イチゴの機体はアルジェンティアじゃなくてデルフィニウムですよねw
>veilleさん
はじめまして(^^)
コメントありがとうございます!
ほ、本当ですね…!
なぜアルジェンティアにしてしまったのでしょう…笑
デルフィニウムに修正しました!
ご指摘ありがとうございました!
また覗きにきていただけたら嬉しいです(^^)
「ひとり」をダウンロードして聞いても、イマイチ入れない週を過ごし、日曜からは曲に切なさとハッピー感で曲に聞き入ってます。
が、がです。次まで2週も待つんかい!
とても待てない。前半の総集編は、おまけでいい。本編を、ダリフラを、幸せなヒロとゼロツーをくれ~。
って、わせさん、13都市は「神の手」でつぶされてなく、間一髪セーフでは?(都市の下はあんなに細いんかい!どうやって移動するんじゃ?は、なしでね。きっと超超超合金)
ん~、やっぱ2週はきついワ。
これって、リトルダリフラロス???
>今からダリフラロスが怖いさん
はじめまして(^^)
コメントありがとうございます!
また、お返事が遅くなり申し訳ありません!
「ひとり」、本当に素敵な曲ですよね!
13話で聴いた当時はただただ切なかったのですが、改めて今回の15話を観た後に聴き直すと、また違った感じ方ができますし…!
早くフルで聴きたいです!
2週間お預けは本当につらいですよね(絶望
私も久しぶりに仲良しなヒロとゼロツーが見たいです!
第1部終了時のように、16話は日常パートを挟んでくれるのではないでしょうか…!
あれ、13都市は潰されていないんですかね?
ドーム型の部分が大破されていたので、てっきり13都市はほぼ壊滅してしまったのかと思っておりました…!
最終回後のダリフラロスの予行練習だと思って、一緒に2週間耐え抜きましょう!
貴重なご意見ありがとうございました!
また覗きにきていただけたら嬉しいです(^^)
15話、めっちゃ泣きました!
ヒロ以外全員出撃した時点で、ヒロが乗れるのって訓練機しか残ってないなぁ…と思ったら、まさかの訓練機で特攻!
ゴローの後押しがほんとすごい!
けど、ずっとイチゴへの想いを抑えつつ、イチゴの(ヒロへの)気持ちを優先させてきたからこそ、イチゴに対しても言えたのかな?と思います!
14話から、個人的にはイチゴに、自分の見聞きした情報だけで、自分の考えを押し付けるんじゃなく、ヒロの気持ちや考えも聞いた上で考えて欲しいと思ってて、15話の進行中もそんな暇なさそうやなーって見てましたが、ヒロが搭乗した瞬間に解決しましたね笑
最後の「良かったね、二人とも」ってセリフが少し引っかかった(「良かったね、ヒロ」じゃなく、2人を応援してる感じ)んですが、もしかして繋がった時に、ヒロの気持ちだけでなく、ヒロ視点だけど、ゼロツーの過去や境遇などのゼロツー自身のことも理解したのかな?と思います。
その後のビンタも知った上での、しっかりしろよ!的な喝でもあるのかな?と…
叫竜のコアから人が出てきたのって、ステイメンなのかな?ゼロツーのくだりで、ゼロツーがフランクスと同化しそうに見えたのと、そうすると叫竜の体自体はフランクス?(1話でスタンビートのストレリチア見て、ヒロが叫竜と勘違いしたし、見た目も似てるので…)と思うと、コアの中の人はステイメンな気がしました…
あと、最後の手はびっくりでしたが、潰された13都市で、ミストルティンと中央の柱は残ってたけど、それ以外の部分が残骸もなくごっそりなくなってたのは気になります…
ヒロとゼロツーの告白はすげぇテンション上がって、ストレリチアの表情だけじゃなく、ゼロツー自身の表情も見たい!って思ったけど、四つん這いで前向いてるゼロツーと、ゼロツーの背中しか見えてないヒロじゃ、コクピット内は少しシュールだなと思うので、あれで良いのかと思いました笑
>神無月さん
いつもコメントありがとうございます!
また、お返事が遅くなり申し訳ありません!
15話めっちゃ泣けましたよね(´;ω;`)
おお…!神無月さんは訓練機での出撃の可能性に気づいていたんですね…!
私はまったく予想できていなかったんで、余計に涙腺を刺激されてしまいました!
イチゴがヒロの気持ちを理解する上でも、コネクトで2人の意識が繋がるという設定がとても生きていましたよね!
神無月さんがおっしゃるように、あの場面でヒロの気持ちやゼロツーとのやり取りを垣間見たからこそ、「よかったね、二人とも」に繋がったのだと思います(号泣
確かに!
てっきり、1人の人間単体が竜化して叫竜になってしまうのかと思っていましたが、フランクスに乗った状態で竜化する場合も考えられますよね!
その場合、神無月さんがおっしゃるように、ピスティルはフランクスと同化して叫竜の姿に。そして、ステイメンはコアから出てきた黄色く溶けた状態に…となりそうですね…!
お、恐ろしい…!
私も同意見で、ゼロツーが「ダーリン!ダーリンッ!!」って嬉しそうに叫んでいるシーンが可愛すぎたので、ぜひゼロツーの表情で見たかったな〜と思いました!
16話以降のラブラブな2人に期待しておきます…!!
確かに、あの大盛り上がりのシーンでもコックピット内ではゼロツーの背中しか見えなかったと考えると、ちょっとシュールですね!笑
貴重なご意見ありがとうございました!
また覗きに来ていただけたらうれしいです(^^)
関係ないかもしれませんが、
大きいやつじゃなく、単体の獣みたいな形の叫竜はコアが口の奥にあった気がして、、
ストレリチアもスタンビートのときのコクピットは口の奥に…
乗る前の入口でコクピットが球体にも見える…
15話の叫竜のコアから出てきた人が、なんとなく母体から出てきた胎児のようにも見えた…
(母体=ピスティルって無理やりつなげれば)
てな感じで、違うかもしれないけど勝手に妄想してます笑
そいや、ストレリチアが赤くなったのと額の叫竜にありそうな十字の白いのが、ゼロツー本来の姿を現すようになった気がしてテンション上がりました!
ヒロが言ってた人間かどうかなんて関係なく今のままのゼロツーでってのが受け入れられたのかな?って考えると…
>神無月さん
お返事ありがとうございます!
また、返信が遅くなり申し訳ありません!
神無月さんがおっしゃるように、叫竜のコアとフランクスのコックピットは何かと重なる部分が多いですよね…!
ストレリチアが赤く変化したことや、額の十字印についての考察も素敵ですね!
この15で、ゼロツーはありのままの自分を受け入れられたのかもしれませんね(´;ω;`)
引き続き、16話も一緒に楽しみましょう(^^)
ゼロツーの血液を摂取しただけのヒロが穢れた血なんだから叫竜の中を潜航したイチゴも穢れた血になってるのかもしれない
>名無しさん
はじめまして(^^)
コメントありがとうございます!
また、お返事が遅くなり申し訳ありません!
た、確かに…!
9話で叫竜の体液の中を泳いだイチゴも穢れた血になっている可能性がありますよね…!
そうすると、8話でパラサイトスーツを溶かした液体を浴びたミクたちも何らかの形で叫竜の影響を受けている可能性も…?(震え
ヒロとイチゴが乗れた理由は15話では華麗にスルーされていましたが、16話以降で種明かししてくれるかもしれませんね!
貴重なご意見ありがとうございました!
また覗きにきていただけたら嬉しいです(^^)
更新お疲れ様です〜!
感動と絶望が一挙に押し寄せる、とても満足感と情報量の多い回でした…!
これから第3部扱いということで、怒涛の展開が待ち受けていそうで今から心配…
イチゴがヒロと乗れた理由なのですが、ヒロがゼロツーの傷を舐めて体液を摂取したことにより乗れるようになったみたいに、14話でヒロとキスした際にイチゴも穢れた血になってしまった…なんて考えてしまいました。
これだとゴローと乗れなくなるはずですし、間違ってる可能性の方が高そうなんですが、キスから始まる竜化パンデミック…なんて恐ろしい結末を予感してしまいます…。
>おやつカルパスさん
13話に引き続き、コメントありがとうございます!
また、お返事が遅くなり申し訳ありません!
おやつカルパスさんがおっしゃるように、16話以降は怒涛の展開がやってきそうですよね…!
自分たちの境遇や、世界そのものについてなど、これまで以上に大きな問題に立ち向かって行くのでしょうね…楽しみでありつつ、不安でもあるという、何とも複雑な心境です。
そうなんですよね…!
15話のキスは、今回ヒロとイチゴが乗れたことに何らかの形で影響している気がするのですが…
ただ、おやつカルパスさんがおっしゃるように、そう仮定すると、イチゴはゴローと乗れなくなりそうですよね…ヒロと乗った直後にまたゴローと乗っていましたし…!
もしかすると、2話のキスですでにイチゴはヒロから叫竜因子?を受け取っていて、その後デルフィニウムを介してゴローにも少しずつ叫竜因子が渡っていたのかもしれませんね。
すでに竜化パンデミックは始まっていたりして…(震え
もしくは、イチゴはまだヒロのように大きな影響は出ておらず、そのためヒロのように叫竜因子を持つステイメンとも、ゴローのように人間のステイメンとも乗れている…という可能性も…?
直接血を舐めるよりは、キスで取り込む叫竜因子は少なそうですしね。
個人的には、自分はゼロツーとしか乗れない身体だと思っているヒロが、すんなりイチゴと乗ろうとしたのも引っかかっているんですよね…今回のヒロとイチゴ搭乗の件については、16話以降にきちんと種明かししてくれるのではないかと密かに期待しております…!
貴重なご意見ありがとうございました!
また覗きに来ていただけたらうれしいです(^^)
14話から引き続き、コメントさせて頂きました。
イチゴの告白に対して、ヒロの冷めた表情の解釈についてですが、
私が乗れる様になってみせる。(ヒロが処分されない為)
私、ヒロの為なら、なんだって出来る。
と、言ってくれるイチゴに対して、
チビ02の血をなめた事で02としか乗れなくなってしまった。
その事をイチゴは知らない。
どんなに がんばってくれても無理かもしれない。
といった、イチゴに対して申し訳ない気持ちの表れと解釈しました。
しかし、15話で ヒロはイチゴと乗れました。
よって、上記解釈は残念ながら成り立たなかった・・・と思ったのですが、
良く考えてみると、整合性は まだ崩れていない事に気付きましたので、
その理由を記したいと思います。
① 実際 ヒロはイチゴと乗れたが、それは あまり関係ない。
イチゴの告白時、ヒロは02としか乗れないと思い込んでいた。
② ヒロは自発的にイチゴと乗ったのではなく(ヒロは動かないと思っている)
ゴローによって、イチゴと乗せられた。
客観的に見て、わせさんの解釈が妥当だと思います。
ただ、わせさんも記したとおり、ヒロの性格を考えますと、
この様な解釈があっても、良いのではないでしょうか・・・^_^;
14話でのイチゴは、ヒロの命を守る為に、
(これ以上 02と乗ったらタヒんでしまう)
ヒロに対して恋愛感情をいだきながらも、
嫌われる事を覚悟の上で、02を引き離しました。
まあ、物語の性格上、この先のどこかの場面で
止めるイチゴを振り切って、ストレリチアに乗る。
・・・みたいな流れと思っていたのですが、
15話を見たら、
ヒロがストレリチアに乗る事を あっさり容認。( えっ ? ? ? )
「ヒロを譲ってあげるんだから、あんたいいかげん しっかりしなさいよ」
え~~~ 譲るとか・・・そういった次元の話だったの~~~
これ以上02と乗ったら ヒロは人間ではなくなってしまう。
との事ですが、それは命を失う様な事では なかったのですね。
私としては、なんでもアリなのですが、
制作サイドの望んだ解釈を読み取るのは、難しい作品だと思いました。
話は変わりまして 12話あたりから気になっていたのですが、
イチゴは 9’s の金髪君とイイ感じになるのでは・・・?
まあ、私の予想ですので・・・いつも外しますので・・・。
ただ、もし その様な事になったら、また イチゴは叩かれるのでしょうね。(T_T)
残りあと9話ですか? ハラハラしながら見守っていきたいと思います。
>秋乃さくらさん
14話に引き続き、コメントありがとうございます!
また、お返事が遅くなり申し訳ありません!
前回に引き続き、ヒロの冷めた表情の考察興味深く拝読させていただきました。
どんなにイチゴが頑張ってくれても自分はゼロツー以外とは乗れない。そんなイチゴへの申し訳なさ…という秋乃さくらさんの解釈は、ヒロの性格的にも十分あり得そうだと思います!
個人的には、イチゴと乗るようゴローに勧められたときにヒロがすんなり乗ってしまったのが引っかかってるんですよね…我々視聴者が知らないところで「俺、ゼロツーとしか乗れない身体みたいなんだ」なんてやり取りがあったのでしょうか…?
確かに、14話を見た直後だからこそ、15話でイチゴがすんなりヒロゼロを祝福したのが意外に思えました!
人間ではなくなってしまうかもしれない。それでもなお、ヒロはゼロツーに会いたがっている。
ヒロとのコネクトを通して、イチゴはそんなヒロの思いの強さを改めて実感したのかもしれませんね。
ゼロツーの3回ゴ口しの噂が出ていた時も、最初こそヒロを止めていましたが、最終的には「私も覚悟を決める」なんて言いながらヒロの意思を尊重していましたし…!
ナインアルファくんはイチゴのことを気に入っているようですし、今後もイチゴの心を翻弄してくれそうですよね…笑
確かに、そんな展開になればイチゴはまたネットっ叩かれてしまうかもしれませんね…。
そうならないよう、一緒に見守って行きましょう…!
貴重なご意見ありがとうございました!
また覗きにきていただけたら嬉しいです(^^)
勝手な妄想(イチゴと9’α)にお付き合い頂き、ありがとうございます。
現在 02は 9’s所属。
この先 どの様になってしまうのでしょう?
予想 1:ヒロは9’sに移動
予想 2:02は13部隊に帰還
予想 3:13部隊は9’sと合流
14話 イチゴの告白を後ろから見ていたゴローの表情に、
ネット界隈では 様々な感想がよせられていますが、
私の解釈と致しましては、
ゴローにとって、イチゴが好きな気持ちと同様に、ヒロの事も大切。
現実問題として、このままでは、ヒロは いなくなってしまう。
「行くなヒロ、俺がお前のピスティルになってやる」・・・は、ないでしょう。
今、ヒロを止められるのは イチゴしかいない。( 6話の冒頭 同様 )
ヒロを ひっしに止めているイチゴを見た時、ゴローの心境としては、
がんばれイチゴ(3割)、ヒロを止められない自分の無力さ(2割)、複雑な心境(5割)
こんな感じかなと、思いました。
しかし、相手が 9’α(金髪君)となれば話は別です。
感情を むき出しにするゴロー、観てみたいものなのですが・・・(^_^;
「俺のイチゴに 手を出すなー」
いっけーゴロー (≧o≦)
すみませんごめんなさい退場します(さくら)
>秋乃さくらさん
お返事ありがとうございます!
また、返信が遅くなり申し訳ありません!
秋乃さくらさんが挙げていた予想の中では、私は2になるのではないかな〜と思いました。
15話の赤ストレリチアを見て、APEはゼロツーを13部隊に戻すのではないか、と…!
(竜化の心配はありますが…)
個人的には、今後13部隊はオトナたちと対立していくのでは?と思っているのですが、その場合はナインズとも敵対していくことになるかもしれませんね…!
14話のゴローの表情の考察も興味深く拝読させていただきました!
ゴローが一歩引いた立場でいるのは、ヒロのことも大切だということと、何よりイチゴがヒロを好きだからなのでしょうね…!
なので、相手がアルファくんだった場合はまたゴローの様子は変わってくると思います!
実際に、アルファがイチゴの手にキスした時も「おい!!」と止めに入ってましたし…!
感情をむき出しにするゴロー、私もぜひ見たいです!
引き続き、16話も一緒に楽しみましょう(^^)
戦場のど真ん中で愛を叫ぶ、いい結婚式回でしたね(違)
14話で13部隊がゼロツーに抱いていた不信感も公開告白兼愛の叫びを聞けば吹っ飛びますわ。そりゃあ、皆祝福する。
ゼロツーの泣き顔とか「ダーリン♡」連呼(戸松さんの熱演が凄かった)とか萌えポイントてんこ盛りの今作でしたが、個人的には直した鏡がベストでした。14話で化け物と呼ばれた後、ゼロツーはどんな思いで割れた鏡を修復したのかと思うと涙線が緩む……。
だからこそ二人が想いを通じ合わせ、愛を叫んだときのカタルシスは深かった。あと、ちょっと聞いてて恥ずかしかったですけど(笑)
イチゴとヒロが乗れた理由はわせさんの考察通りだと思います。ただ付け加えるならヒロにも変化があったことも理由の一端かと。訓練機で乗り込む回想でヒロは記憶がなくなってからの自分を「知ろうとしなくなった」と評しています。ナオミも指摘していますがヒロはゼロツーに出会うまで相手を「知りたい、知ろうとしない」という面がありました。神童ヒロの在り方であり、他のステイメンがもっていたものを記憶と共に取り戻したからこそ今回の結果に繫がったのかもしれません。
正直、今回のヒロとゼロツーの再会で胸を温めた自分としては不穏な伏線がばらまかれた第三部を見るのが怖くもあります。でもダリフラにドハマりした身としては見たいという矛盾にかられるという。
16話が2週間後とは制作陣め、これは新手の処刑宣言なのか
>明石さん
いつもコメントありがとうございます!
また、お返事が遅くなり申し訳ありません!
明石さんがおっしゃるように、素晴らしい結婚式回でしたね!(号泣
13部隊のみんなが祝福するシーンも素敵でしたよね…!
ゼロツーが直した鏡、グッときましたよね…(´;ω;`)
鏡をもらったときの「うれしい!」というゼロツーの言葉は心からのものだったはず。その一方で、鏡を見るたびに自分がバケモノだという事実を突きつけられ、どんどん苦しくなっていく…。
それでも最終的に鏡を直したのは、ヒロとの関係の修復を望む気持ちの表れだったのかもしれませんね…!
また、ヒロとイチゴが乗れた理由についてのご意見もありがとうございます!
思わずハッとしました…!
実際に、ヒロは訓練機のシーンで「色々なことを知りたいと思わなくなったのはいつからだろう」と独白していましたしね!
この「色々なこと」には、明石さんがご指摘してくださったように、パートナーを知ろうとしてこなかったことも含まれているのでしょうね。
我々視聴者は「つらい展開は見たくない」という気持ちと、「最後まで見届けたい」という気持ちの狭間で葛藤しますよね…(´;ω;`)
16話の2週お預けは本当につらいですが、13部隊がどんな結末を迎えるのか今後も一緒に見守って行きましょう!
貴重なご意見ありがとうございました!
また覗きに来ていただけたらうれしいです(^^)
少し時間が経ってしまいましたが、♯15話のクライマックス(=イチゴによるヒロの禅譲)シーンについて。
ここのあたり数分間は萌えましたねぇー。
ヒロの頭の中が流れこんできて、自分の入り込む余地がない事を、強制的に知らされるイチゴちゃん。
決戦にあたり、リーダーとしての強い使命感の下、控えめな涙1粒だけで万感の想いを振り切って、それでもヒロとコネクトしてみせるイチゴちゃん。
そしてゴローとの約束を守って、リーダーとしての使命を果たして、ヒロをゼロツーのもとに送り届けて・・・、まずは挨拶代わりにフルブースト頭突き。
続けて、マグマエネルギーの剣で渡り合い。
「なにさらすんじゃ!」
とマジオコのゼロツーが剣をかみ砕くと、なんと手でビンタ!
「ざけんな!」
と同じようにストレリチアがデルフィニウムにビンタ!(尾だけど)
「しっかりしなさいよ!」
覚悟を決めた者だけが持つ裂帛の気合で最後の(愛のこめられた)頭突き!
ホントの戦闘であったならば負けるはずのないゼロツーだが、イチゴの意思が伝わっているだけに、それで行動停止。
(その強調が、ピタリと動きを停めた両機の傍で、ストレリチアの槍がガタン!と動く絵。)
かぁーーーっ、萌えに燃えまくりのキャットファイトでした。
東方不敗であればグーの拳で伝える気持ちが、パーでのビンタでっせ。
しかも、しっかり伝わってるし。
のこのこコクピットまで進入できちゃうし。
その直前まで、やけっぱち気味のゼロツーが激烈なタヒ線のタイトロープを渡りつつ
「ダレカココカラダシテヨ」
とモノローグを入れたり、回想シーンを重ねたりと、とても丁寧な演出になっています。
で、その到達点としての、ロボットによるビンタ!
・・・監督さん、あんたスゲェーわ。
中ボスにダイダロス・アタックしながら戸松さんの
「ダーリンっ、ダーリンっ、ダーリンっ 」
の3連発なんかはもう、なんと申しましょうか。
映像を消して声だけ聞いてたら、もはやヌれ場。
『あの花』でラブホに誘われてタジタジしてた安城鳴子さんが、ついにここまで開発されてしまったのかと思えば、オジサン的にはひとしおでした。
ラスト、クライマックスでのOPイントロへのつなぎ方は、よかったですねぇ。
まどマギ#10話で、ラストにOPをぶつけてきた時なみに、ガツン!
うわぁ。(撃沈)
・・・んがっ、やっぱりワカラン。
重層構造が、なんだかようわからんッスよ。
ヒロがいかんの?
ゼロツーがいかんの?
2人の自分探しが終わればハッピーエンドなの?
叫竜たちが悪者なの?
なんか今回は中からヒトみたいなのが出てきましたが。
パパたちが悪者なの?
「バックUP完了」とか聞いてから自爆させてたりするのでうーむむ。
空中要塞とか、最終壁ぽいなにかとか、なかなか次のネタもあったし。
まぁ、メインのキャラが誰もタヒななかったところまでで、よしとしておきましょうか。
ますます目が離せませんね。
>CRUSHさん
いつもコメントありがとうございます!
また、お返事が遅くなり申し訳ありません!
クライマックスのシーン、本当によかったですよね…!(´;ω;`)
イチゴの(というか、デルフィニウムの)本気ビンタ&頭突きは、見てるこちらもガツンと心を揺さぶられました…!
まさかの安城鳴子さん!笑
た、確かにそう聞こえなくもないような…?
そうですね。
結局ダリフラ界における敵(と表現していいのかわかりませんが…)は誰なんでしょう…
叫竜なのか、APEなのか、それとも他の何かなのか…
今後コドモたちは色々なことに対峙していくのでしょうね。
第3部も引き続き、一緒に13部隊を見守っていきましょう!
貴重なご意見ありがとうございました!
また覗きに来ていただけたらうれしいです(^^)
どうしても脳裏から離れないイメージがあるので整理のために吐き出し。
(しよーもないネタで申し訳ない)
ゴロー公認でヒロとつながったイチゴちゃんにヒロの脳内記憶が流れ込む・・・。
もうね、ココってどうしても薄い本の方向に妄想してしまいますわ。
aa.イチゴの幼少時の格好悪い記憶(おねしょとか)を覚えてるヒロ。
→イチゴちゃん赤面・コクピットから逃走。
「ヒロのあほーっ」
bb.イチゴの星(ORION座#15)など実はイチゴも本命に近いポジションに居てると判明。
→イチゴ、手の平返しで、やはりゼロツーには会わせない行動へ。
「ごめんゴロー。やっぱ会わせる訳にいかないじゃん。」
cc.#7話での風呂場での記憶が浮上。イチゴの貧乳にヒロの視線集中。
→イチゴちゃん赤面・コクピットから逃走。
「ヒロのバカーっ」
dd.同上、実は手前の洗い場で独りだけ全身を晒してたココロにヒロの視線集中。
→いきなり起動シーケンス中断。
「ちょっとそこに座りなさいよ」お小言で1hr。
とか。
うーん、記憶が混じると瀧クン&三葉ちゃんのかけあい漫才みたいなノリを期待してしまいますねぇ。
『君の名は。』が、ハッピーエンドで記録的な大ヒットをもたらした事を、制作サイドは重く受け止めてほしいなぁ。
全滅とか、鬱鬱としたダークな話は、市場に溢れておりますので、錦織監督には、明るく風呂敷を畳んでいただければと、強く期待いたします。
>CRUSHさん
いつもコメントありがとうございます!
また、お返事が遅くなり申し訳ありません!
まさかの薄い本的妄想に、思わずクスッとしてしまいました!笑
楽しく読ませていただきました!
私も鬱々とした絶望ENDではなく、ダリフラには「君の名は。」のようなハッピーエンドを所望致します!(´;ω;`)
一体どんな結末を迎えるのか、今から気になって仕方がありません…!
貴重なご意見ありがとうございました!
また覗きに来ていただけたらうれしいです(^^)
19話からゼロツークローン説が立つ
15話で博士がちびツー見てこれほど人間に近いのは初めて、的なこと言ってる。
つまり何度も実験を重ね一番まともにできたのがゼロツー。
んで、その失敗作が叫竜なんじゃないかと思た。クローンには元々叫竜の姫の髪?が含まれてるからおかしくはないと思うのだが。
>名無しさん
はじめまして(^^)
コメントありがとうございます!
また、お返事が遅くなり申し訳ありません!
名無しさんがおっしゃるように、19話後に改めて15話の博士の発言を振り返ると、ゼロツーは叫竜の姫のクローン(成功例)と考えてよさそうですよね。
19話で判明した時系列的に、
叫竜発生→博士が叫竜の姫に謁見+髪を持ち帰る
という流れなので、一番最初に人間の前に現れた叫竜はオリジナルだと思いますが、現在ウヨウヨ生息している叫竜の中には、博士のクローン実験の失敗によって生み出された個体も含まれているかもしれませんね…!
貴重なご意見ありがとうございました!
また覗きにきていただけたら嬉しいです(^^)
初めまして(めωめ
なぜヒロはイチゴと乗れた?については心を通わせたと言うことでは無いと思っています。
1.コドモたちはフランクスに搭乗を続けることで竜化が進んでいくことから、イチゴも体構造がヒロに僅かながらも近いモノになっていることで摸擬戦の時と比べ単純に相性が上がっている。
2.戦闘を重ねたことで熟練度が上がりピスティルとしてフランクスとの一体化の完成度が上がり機体の動きの制御スキルが上がっている。(ヒロの意に反したストレリチアへの攻撃)
上記2点の要素が大きいと思います。
ヒロの意識を見たときにゼロツーへの想いしかないことを目の当たりにし、自分ではダメなんだということを思い知らされた傷心の状態で「心を通わせる」のは無理だと思います。
ヒロと心を通わせることができる運命の相手はただひとり。
ゼロツーだけなのですから(^ω^
>Meltinaさん
はじめまして!(^^)
コメントありがとうございます!
また、お返事が遅くなり申し訳ありません!
大変興味深く拝見させていただきました!
20話でフランクスの種明かしをされた今改めて考えると、Meltinaさんが挙げくださった1の要素はかなり大きそうですよね。
個人的には記事内でも記したように、この時のヒロとイチゴは「心を通わせた」というよりも、「意識を通わせた(=意識や目的が1つになった)」のだと思うんですよね。
Meltinaさんがおっしゃるように、ヒロの「心」はゼロツーに向いていました。
(コネクトのシーンでも、ゼロツーのことばかり浮かんでいましたしね!)
その点では、ヒロとイチゴの「心」は通っていないんですよね。
ただ、イチゴは、ヒロがゼロツーのことばかりを考えていると知った上でゼロツーを助けに行こうとします。
「心」は通っていなくても、ゼロツーを助けようとする「意識」はイチゴにもある。
つまり、この時のヒロとイチゴは、ゼロツーを助けたいという共通の「意識」を持っていたことになります。
2話でコネクトが失敗した際には、イチゴは「あたしが何とかする」という意識が強かったように思います。
また、明石さんが15話記事にコメントしてくださったように、2話時点のヒロも他人(パートナー含め)を「知ろうとしていない」状態なんですよね。
以上から、15話でヒロとイチゴがコネクトできたのは、2人の「ゼロツーを助けたい」という共通の意識がリンクしたことが大きかったのではないかと私は思うのです。
(フトシとイクノペアも想いは通じ合っていませんが、「叫竜を倒す」という目的や「大切な人を守る」という意識が通じているからコネクト出来ているんじゃないかな〜と!)
貴重なご意見ありがとうございました!
また覗きにきていただけたら嬉しいです(^^)
お返事ありがとうございます
先に私が書いていた「心を通わせた」という部分は「心を通わせられた」と記載されていたのをコピペして変形させたものだったんですが寄せられたコメントから引っ張ていたのかもですね。。。
ただ個人的には「イチゴにゼロツーを助けたい」気持ちがあったという事に関しては?です。
ゴローの言葉、そしてタヒを顧みず戦闘力0に等しい訓練機でゼロツーの元へ行こうとするヒロの姿を見て意地になり過ぎていた自分に気づき「二人を会わせてあげないといけない」という気持ちが湧いてきたんだと思っています。
自分たちが守る都市が壊滅寸前の危機的状況も+αの要因かな?
13部隊を欺きヒロを利用しようとしていた&恋敵だと思い込んでいたイチゴのゼロツーに対するあの時点での気持ちは「アンタさえ居なければ!」が、まだ本音だと思います。
そのあとの引き裂かれていた魂の片割れ同士が一つになるような二人の愛の叫びを目の当たりにしたら自身の勝手な思い込みやライバル心なんて吹っ飛ぶでしょうね。
16話に出てきた戦闘終了後のゼロツーの頬にそっと優しくイチゴが手を添える回想シーンを見たときは本当の意味でゼロツーを受け入れようという気持ちが芽生えたのが伝わってきてホッとしました。
話変わって、フランクスの操縦ですが、15話までの各機体の動きを見る限り本来一人で動かすことは可能なんじゃないのかなと思います。
ココロが一瞬でしたがスタンピードモードへの変化も見せていますし。
ただ一人でだと竜化が加速度的に進むor過度の負担によりタヒんでしまうのではないかと。。。
作中ではステイメンが操縦を受け持つと説明が出てきましたが、実際には竜化を抑制する為のリミッター&精神安定の役割が大きいような気がします。(その為に操縦士間の相性が重要視されている。)
例えるなら、サラブレッドと騎手のような関係。馬は騎手が居なくても走り回れますがピスティルは・・・
ここまで勝手な思い込みを書き連ねてますが、実は私、まだ18話までしか見ていないので酷く的外れで凄くこっ恥ずかしいことを書いてるかもしれません。
早く最新話に追いつかなくては(^ω^A
>Meltinaさん
お返事ありがとうございます。
また、返信が遅くなり申し訳ありません!
私自身が記事内で「意識を通わせられた」という表現を使用していたので、語弊を招いてしまったかもしれません…!
この「意識を通わせられた」という表現は、端的に言うと「コネクトできた(=相手を信頼して受け入れた)」という意味で使用させていただきました。
2話でハチが「パートナーを信頼して受け入れる事が大事」と言っていましたが、この点が2話と15話の違いなのかなぁと個人的には思っています!
2話のイチゴは「ヒロを正式なパラサイトに昇格させたい」と思うあまり、意識がヒロへと向いていなかった(=意識が自分の内側へと向いていた)。
それに対して15話のイチゴは、「ゼロツーを助けたい」というヒロを受け入れていた(=独りよがりではなく、意識がヒロへと向いていた)。
この意識の違いによって、15話の2人はデルフィニウムに乗れたのだろうと考えています!
なるほどー!
私としては、15話でコネクトした際にイチゴが「かなわないな」あっさり引き下がったのが引っかかるんですよね〜。
(ヒロがゼロツーのことばかり考えていると思い知らされたとはいえ)
これは、コネクトする前から、ヒロの気持ちがゼロツーに向いていることをすでに理解していたからじゃないかなぁと思うのです。
そして、コネクト時にヒロの想いの強さを知ってダメ押しされたという…(^^;
プラス、イチゴはゼロツーに怒りを覚えつつも、完全に切り捨てることが出来ずにいたんじゃないかと。
ヒロとコネクトする直前に、ゴローがイチゴに「お前も気になってるんだろ?ゼロツーのこと」と言っていたので、ゼロツーを心配する(=助けたい)気持ちはこの時点ですでにイチゴの中にあったんじゃないかな〜と個人的には思っています!
1つのシーンについて、視聴者間でこれだけ濃く意見交換できるのも、ダリフラの素晴らしいところですよね(^^)
Meltinaさんは18話まででしたか!
コメントのやりとりの中でネタバレしてたらすみません…(汗
フランクスに男女2人で乗る理由も18話以降に明らかになりますし、何よりすごい展開が待っておりますので、ぜひ最新話まで見てみてください(^^)