イルカちゃんのうーんちゅっ★のシーン、かわいすぎか(真顔
イルカ&アシカペアにご褒美をあげまくりたい、けもフレ2担当のわせです!
タダ働きはしないぜ!という気概が2人からひしひしと伝わってきましたね!笑
このご褒美のおねだり…かわいいだけじゃなくて、物語全体の背景とも密接に関わっていそうな予感…!
今回はまず、その点から考察していこうと思います!
・けものフレンズプロジェクトの他作品(ゲーム・コミック・オフィシャルガイドブック等)は未プレイ・未読
・アニメ1期視聴のみ
の状態で考察させていただきます。
「君はアニメ勢のフレンズなんだねー!」とあたたかく見守っていただければ幸いです!
目次
ご褒美を欲しがり拍手を喜ぶ理由
さて、先ほども軽く触れさせていただきましたが…イルカ&アシカ、ご褒美おねだりしまくってましたよね。
それに、出会いや別れの場面では笑顔で手を振っていました。
まるで、水族館でショーをするイルカやアシカのよう!
これまでのようにフレンズの特性を表すための演出かな~とも思いつつ…おそらくですが、それ以外にも別の理由があったんじゃないかと思うんですよね…!
というのも、けものフレンズの漫画版では、フレンズたちがジャパリパークでキャストとして働いているらしいんです。
制作陣のインタビュー記事や妄想気味さんにいただいたコメント(情報提供ありがとうございました!)によると、各プロジェクトは少なからずリンクしているとのこと。
その点を踏まえると、今回のイルカやアシカの行動は、昔ジャパリパークでキャストとして働いていた当時の習慣に基づくものだと推測できます。
▲キュルルがプレゼントした絵も、ステージでショーをする2人の姿でした!
キュルルたちに拍手をもらった際、アシカが「懐かしいような、あたたかいような」と言っていましたが、これも昔ショーに出ていた当時の記憶が残っているからなのかもしれませんね。
スポンサーリンク海中に沈んだステージが伝える「時の流れ」
キュルルがコールドスリープしていたであろうことを考えると、イルカやアシカがショーをしていた頃からはかなり時間が経過していそうですよね。
2期サーバルが1期サーバルの毛から生まれた別個体である可能性を考えると、今回登場したイルカ&アシカは、昔ショーに出ていた個体から派生した別個体なのかもしれません。
(サーバル別個体説についてはこちら▼の記事をご参照くださいませ^^)
また、キュルルのスケッチブックでは“水上”に描かれていたステージは、“海中”に沈んでいましたよね。
ステージが海の中に沈んだのも、経年劣化が原因なのかも…?
海中に沈んでいることも関係しているかもしれませんが、天井に穴が開いているなどかなり傷んでいるように見受けられます。
ちなみに、けものフレンズプロジェクト全体の流れとしては、
↓
②初期ゲーム版(ミライさん時代)
という時系列のようなので、②の後にアニメ1期が続いていると考えてよさそう。
2期サーバルがかばんちゃんの記憶をうっすらと持っていることから推測するに、①漫画版→②初期ゲーム版→③アニメ1期→④アニメ2期という流れでしょうか…?
とすると、キュルルちゃんがコールドスリープしたのは①か②の時代ってことになりそうですよね…。
この辺りのプロジェクト間の時系列を含め、今後本編で明かされていくのではないかなぁと思います!
スポンサーリンク海の機嫌とは?
イルカやアシカが口にしていた「海の機嫌」という言葉も引っかかります!
2回も口にしていましたしね…!
公式HPのあらすじでは、「大地を揺るがすような大ピンチ」なんてフレーズが用いられていましたが、もしや、今回の「海の機嫌」と関係があるのでしょうか?
「大地を揺るがす」といえば真っ先に浮かぶのは火山噴火かなぁと思うのですが…火山活動と海って少なからず関係がありますし、ジャパリパークに噴火の危機が迫っているのかも…?
けものフレンズの世界では、火山からサンドスター(=フレンズを生み出す物質)やサンドスターロウ(=セルリアンを生み出すor力になる物質?)が噴出されるという設定なので、今まさに火山活動が活発になりつつあるのかもしれませんね。
また、「海の機嫌」と同じく「シャチ」というキーワードも口にされていましたが、シャチのビジュアルもすでに用意されている模様!
『けものフレンズ2』第3話、皆さん観ていただけましたか?
おや?「かいじゅうえん」で撮影された画像が届いたようです。名前だけ登場だった「シャチ」の後ろ姿のようですね。
けものフレンズ2引き続きお楽しみ下さい^ ^ #けものフレンズ pic.twitter.com/19Y7ukvNTF— 木村 隆一 (@Ryuichi_Kimura) January 29, 2019
これは、本編に登場するフラグか!?
イルカ&アシカが別れ際に「また助けが必要なときは海に来て」と言っていましたし、また海の回がある気がしてなりません…!
「待つのは慣れている」発言から考える、影の人物の正体
メイン3人を追いかけるアルマーさん&センちゃん組にも気になる動きがありましたね…!!
何やら、“ある人物”に調査報告をしていたようでした。
夕日に映し出されたこの影の人物の正体について、いくつか考えてみました。
①元・飼い犬のフレンズ
この人物が発していた「待つのは慣れている」という発言…これ、手がかりっぽいですよね…。
フレンズたちには各動物の特性が引き継がれていることを考えると、この発言も何のフレンズか特定するためのヒントなのかもしれません。
個人的には「待つ」と言うと、駅で主人の帰りを待ち続けた「忠犬ハチ公」のイメージが強いんですが…もしや、犬!?
犬のしつけでも「待て」ってありますし!
キュルルちゃんを探しているらしいことから考えると、元はキュルルの飼い犬だったという可能性も高そう。
犬というと他のフレンズたちと比べて野性味に欠けますが、キュルルと一緒にジャパリパークに遊びに来て毛が抜ける→毛にサンドスターが反応→犬のフレンズ誕生!って流れならあり得ると思うんですよ…!
キュルルがコールドスリープしたのがかなり昔だとすると、キュルルの家や家族はすでになくなっている可能性が高いですよね…。
ただ、もしもこの犬のフレンズと再会できたら、それはキュルルにとって大きな救いになるんじゃないかと(涙
②(年齢を重ねた)かばんちゃんorミライさん
また、2話でジャイアントパンダが「ヒトを探しているフレンズがいる」と言っていましたよね。
ジャイアントパンダが聞いた人物とこの影の人物が同一人物である可能性も無きにしも非ず!
2期の記事▼で「ヒトを探しているフレンズは誰か」について考察した際にも挙げたように、個人的にはかばんちゃんだったらいいな~と期待しているんですよね…!
影の人物の声はかばんちゃんとはだいぶトーンが違っていましたが、年齢を重ねているであろうことを考えると可能性はゼロではないと思うんです。
事前特番(0話)では、ラッキービースト役の内田彩さんが別の役でも登場するという情報が出ていましたし!
ヒトを探してキュルルを追う→サーバルと再会→サーバルがかばんちゃんの記憶を取り戻す、なんて展開だったら胸熱なんですが…(涙
また、内田さん繋がりで言うとミライさん説も考えられますよね。
ミライさんと同じタイミングでジャパリパークにいる人間は全員引き上げたようでしたが、人間が残っているらしいとわかって戻ってきたとか…?
③(年齢を重ねた)アルパカ・スリ
影のフレンズが映ったシーンでは、テーブルの上に紅茶らしきものが置かれていましたよね。
けもフレで「紅茶」といえば、1期の山小屋でカフェを営んでいたアルパカ・スリさんかな~と…!
(とはいえ、実際に「アルパカ・スリでした~!」というオチだったらだいぶ困惑しますけどね…^^;)
2期では毎回予告に出ていますし、何らかの形で本編にも再登場なるか…!?
スポンサーリンクけものフレンズ2期3話の感想
まさかのヒゲじい登場
最初、右上に映像提供元が出ていないな~とは思っていたんですが…まさかの他局オチだったとは!笑
2話の坂本千夏さんに引続き、このコーナー気合い入ってますね…!
最終回までに一体何人のゲストが登場するのでしょうか!?
また、今回個人的に一番おお~!となったのが、こちら▼の海中シーン!
キュルルとイルカが会話する場面なのですが、キュルルは口が動いているのに対し、イルカは口が動いていなかったんですよ…!
おそらくこれも、イルカの特性を出すための演出だったのでしょうね。
イルカは遠くにいる仲間と超音波?テレパシー?で会話するそうなので、それを表すためにわざと口を動かさないようにしたんじゃないかな~と!
様々な動物の特性を知れるのもけものフレンズの醍醐味ですよね~!
それから、浜辺でキャッキャうふふしてるシーンがとてもよかったです(恍惚
「逃げられると追いたくなる」といって波を追いかけるカラカル、「変な味ー!」とはしゃぐサーバル…はぁ、かわいい…。
▲ボールに「にゃっ★」っとタッチするサーバルもかわいかった!!
さてさて、次回タイトルは「いろんなおうち」。
どんな話になるのか楽しみにしながら、放送を待ちたいと思います!
それでは、また4話の記事でお会いできますように!
以上、わせでした^^
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コメント
参考になったようで何よりです^^bおまけ情報を書いた甲斐がありました
さて本題にはいるとします、三話のキーになるのはやはり「海の機嫌」って言葉の意味するところとアルマジロ達に人探しを依頼した人物の正体ですよね!
「海の機嫌」について、早く海から出ようと急かす割に空は晴天で荒れる様子もありませんでした恐らく気候現象を表しているのではないと思われます、またステージの移動距離を考えると何者かが移動させた可能性が高い?(潮流に運ばれた可能性も否定できませんが)更にステージがあった部分の桟橋の不自然な壊れ方(ポッキリと折られた様な?)以上のことから海洋性大型セルリアンの存在を考え始めています(妄想全開w)ちなみに一期の大型セルリアンは溶岩から生まれたので水が弱点でした、ズバリ海底火山の存在を考えています
依頼者の正体について、やはりw依頼者存在しましたねbこれについては結構絞れると思われます、注目すべきはアルマジロ達がキュルルが眠っていたカプセルの場所を知っていたって事ですね更に到着したのが目覚めた直後だったと言う事実、以上から依頼者はカプセルを開ける事は出来なかったが目覚める時期は大体把握していたと思われます
開けられなかった事から避難活動に携わっていたパーク職員の可能性は低いと思われます、可能性が高いのはフクロウやツチノコレベルの高知能フレンズ(知能タイプを含む集団の可能性も勿論ある)とやはり人フレンズ(カバンちゃん?!)が本命になりそうですね
二話ではどうなることかと思いましたがwキッチリ考察要素入れてきましたね~
まだまだ楽しめそうで何よりです
PS もう少し記事早く挙げてもらえると助かりますb三話は記事が挙がらないのかと思って心配しちゃいました>< 次週も記事が挙がるのを楽しみにしています^^
>妄想気味さん
いつもコメントありがとうございます(^^)
早速前回ご提供いただいた情報を活用させていただきました!
重ねて御礼申し上げます!
おお…!海洋性大型セルリアン説…!
興味深いです!
もしや、海の機嫌やステージ沈没にはシャチが関係しているのでしょうか…?
やはり1期に引き続き、海底火山は何らかの形で関わっていそうですよね。
妄想気味さんがおっしゃるように、「依頼者はカプセルを開けることはできない+しかし目覚める時期は大体把握していた」という点はポイントになりそうですね…!
個人的にはツチノコ好きだったので、また出てきてほしいですー!
また、3話記事のアップが遅れ、ご心配をおかけしました!
なるべく早めに投稿できるよう善処します!汗
貴重なご意見ありがとうございました!
また覗きに来ていただけたら嬉しいです(^^)
依頼者の正体その2
愛犬だった場合主人がカプセルに入った時その場にいたと考えれば場所は知っててもおかしくはないですね、目覚める時期についても風景が変わるほどの時間が経過してる事を考えると独力で解明したとしてもそれ程不自然な話ではない気がする、この場合代替わりはしてると思う、主人への思いが強いが故に前世の記憶を鮮明に残してたってパターンかも!代替わりしてもなお主人を待ち続けてたとかかなりの感動秘話になる可能性が!この場合キャラ名は秋田犬でしょうねb
海洋性大型セルリアン
ラスボスがこれだった場合敢えて登場させなかったシャチ&ペパプが水中戦の主力として登場するんじゃないかと考えてたりしますw