うみゃみゃみゃみゃ〜!!!!!
サーバルちゃんの久しぶりの鳴き声に癒された、けもフレ2担当のわせです。
「消えるバトン」「謎のワープ現象」等々、何かとネット界隈をザワつかせた今回の7話。
えっと…非常に平和な日常回でしたね…(オブラート
5、6話で物語がグンと動いた分、余計にギャップが大きく感じられたのかなぁと^^;
そんな今回は、セルリアンに擬態対象について、それからキュルルの絵について考察していきたいと思います!
・けものフレンズプロジェクトの他作品(ゲーム・コミック・オフィシャルガイドブック等)は未プレイ・未読
・アニメ1期視聴のみ
の状態で考察させていただきます。
「君はアニメ勢のフレンズなんだねー!」とあたたかく見守っていただければ幸いです!
目次
セルリアンの目的&擬態対象の共通点
前回の6話ではジャパリバスに。
そして今回はトラクター(ジャパリトラクター?)▼に擬態したセルリアン。
どちらもその擬態対象は乗り物ですが…何か意味があるのでしょうか。
ここでは、1〜7話でのセルリアンの形状をまとめつつ、どうしてそのような形を選んでいるのか考察してみたいと思います!
セルリアンの擬態対象を整理
けもフレ2期で当時したセルリアンは、7話終了時点では以下の7パターンです。
②コンパクトカメラ型(1話、緑色)
③電動ドライバー型(1話、紫色)
④急須型(2話、茶色)
⑤湯のみ型(2話、緑色)
⑥ジャパリバス型(6話、黄色)
⑦ジャパリトラクター型(7話、黄色)
※呼称は、セルリアンの形状を見て私が勝手にネーミングしたものです!笑
※見落としがあったらすみません!その際はコメントでお知らせいただければ幸いです!
さて、ざっと洗い出してみましたが…うん、見事に対象物バラバラですね!
しかししかし!よーく見てみると…どれも人間が使う道具や乗り物を模しているような気がしてきませんか?
ドリルはジャパリパークを建設する際に使っていたでしょうし、カメラはパークの来場者やスタッフが記念撮影をするために使っていたはず。
ジャパリバスはパーク内をナビゲートする役割を担っていて、ジャパリトラクターは資材などを運ぶために使っていたであろうことが予想されます。
急須や湯のみは…うーん、休憩室にあった備品とかでしょうか?笑
▲2話でジャイアントパンダ無双により瞬サツされた急須型・湯のみ型のセルリアン…呆気ない最期でしたw
いずれにしても、1話〜7話で登場したセルリアンの擬態対象は人間にまつわるもの(道具や乗り物)と解釈してよさそうです。
セルリアンが道具や乗り物に擬態する目的とは?
セルリアンは無機物と反応して生まれるとのことですが…それのみが条件なら、そのへんの石ころに擬態してもいいはずですよね。
けれど彼らは道具や乗り物など、人間にまつわる物に擬態している。
これは単なる偶然ではなくて、セルリアン本人の意志で人間の持ち物に擬態しているんじゃないでしょうか。
たとえば、人間と仲良くなりたいから人間に馴染みのあるアイテムに擬態している、とか…!
2話では急須&湯のみが遊具を壊していましたが、あれも本人たちはキュルルやフレンズたちと一緒に遊んでいるつもりだったのかも…?
(人間と仲良くなりたいのに怖がられる…まるで「千と●尋の神隠し」に出てくるカオナシみたいですね^^;)
もしも本当に人間(やフレンズ)と仲良くなりたくて近づいた末に毎回倒されているのだとしたら…セルリアンたち、かなり切ないですね;;
今回のトラクター型のセルリアンがタイミングよくリレーの最中に現れたのも、「これならみんなと走れるぞー★」みたいな気持ちからだったりして…?
スポンサーリンクキュルルの絵に描かれていたのは何だった?
毎回登場するキュルルのスケッチブック。
これは、キュルルのおうちをさがすための唯一の手がかりでもあります。
毎回何だかんだで絵と似ている場所を訪れて、「やっぱりこの場所だったのか!」というオチまでがお決まりの流れだったかと思うのですが…いや〜、今回の絵はなかなかダイナミックでしたね!笑
▲この絵から「走っている場面」だと予想を立てたキュルルさん、鋭すぎる(驚愕
黄色とオレンジ色の物体が描かれているこの光景、素直に受け取れば今回と同様に「チーター」と「プロングホーン」のように見えますが…個人的には第2の説を推したいんですよね…!
今回の7話の登場キャラクターたちによーく注目してみると…チーターとプロングホーン以外にも黄色とオレンジ色の子がいるじゃありませんか!!
つまり、キュルルのスケッチブックに描かれていた黄色とオレンジ色の物体の正体は、実は「サーバル」と「カラカル」だった…という可能性もあるんじゃないかと…!
今回のリレーの様子を見る限り、サーバルだけじゃなくカラカルもかなり足が速そうでしたし、ワンチャンあるんじゃないでしょうか!
実はキュルルがコールドスリープする前にも3人は出会っていた…なんて展開だったら胸熱だなぁと思います!
スポンサーリンクけものフレンズ2期7話の感想
ついにトキ再登場(大興奮
待ってましたああああああ!!
ぶっ飛んだ歌声も、ハスキー気味のしゃべり声も大好きなんです…!
「好き」と言えば、今回登場したチーターもツンとした感じの美人さんでむちゃくちゃタイプでした(真顔
チーターは短距離選手で、プロングホーンは長距離型って感じでしたね。
ケンカしてても何だかんだ最後にはお互いの良いところを認め合えるのが、けもフレの素敵なところですよね。
現実世界でも「君は●●のフレンズなんだねー!」と思えるようになれば、私ももう少し優しい人間になれるでしょうか(遠い目
さて、話は変わりますが…アルマーさんとセンちゃん、そろそろ出てきてー!!
またどこかで丸まってたりして…笑
2人の依頼人についてもまだ明かされてませんし、次回あたり追加情報が欲しいところです。
▲依頼人の正体についての考察はこちらからどうぞ^^
次回のタイトルは「しんきょくらいぶ」。
すでに本編でマーゲイ再登場も示唆されていますし、ついにペパプ回くるか!?
ペパプが何代目かによって、アニメ2期のおおよその年代やシリーズ全体の時系列が読めるはず…!
久しぶりにペパプのメンバーたちに会えるのを楽しみにしつつ、次回の放送を待ちたいと思います。
それでは、また8話の記事でお会いできますように!
以上、わせでした^^
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コメント
こんばんはー今回も楽しく読ませていただきました
しかしオブラートに包む・・・なんとも苦労の忍ばれる表現ですねw確かに重要要素の少ない回でしたw
ちなみに今回で私がもっとも気になったのはトラクターに乗った後のラッキーの一言「次の目的地まで自動で運転するよ」これでした、目的地?キュルルはそれに関する言動は一切していません・・・次回予告からすると到着地はライブステージのようですね、ここって確か前回にカバン達が行くことを勧めてた場所じゃ?!どうやらカバンちゃんはキュルルにそこに行ってもらいたい理由が有るようですね
前記事コメにあった博士がカバンの助手になった事に違和感をおぼえた これに関しても考えてみました、ん~いくつかの条件が重なった場合違和感が薄れるかな?例えばパーク全域を巻き込むような大規模作戦をしようとした場合1州の長である博士がトップに立つと何かと軋轢をうみます、期待のルーキーをトップに据えるってのはありえると思いますwカバンの場合資質面で優れてるので更に有効だろうしbそしてカバンには更にトップとして優位な点が有ります(アニメ二期のスタート以前で)登場人物中唯一パーク管理者権限を持っているって点です(一期でラッキーさんから暫定パークガード権限を貰ってましたので)博士って肩書きにこだわるタイプっぽいのでナンバーツー的な感じで助手?、まあ膨大な図書に囲まれながら読むことのできなかった博士がカバンに読み聞かせてもらって弟子入り?的なノリも有り得そうだけどw
ん~物足りないw長文好きの私的には記事が短すぎるwって事で別コメでネタバレ気にせず現時点での考察を書いちゃおw ネタバレに該当して削除されなかった場合次のコメに続きますw
続きですw
まずは先週興奮してうっかり書いちゃった点から言ってみましょうw
ジャパリ島 この物語の舞台を荒廃した日本だと思ってる人がいますがジャパリ島は火山活動によって新たに生まれた島です、日本列島を三日月型に折り曲げた様な見た目をしています、場所や規模は未設定みたいです、形が日本に似てるのは新しく地図を書くのが面倒だったぐらいの意味しかないと思われますw
研究センター主任カコ博士 この人物はジャパリパークの研究保護施設の実質的な責任者?的なポジションの人です幻獣(四神やツチノコ)や絶メツ種の復活などはこの人の仕事です
高知能フレンズの私なりの見解 フレンズ化したことにより種族的な知能の差ってのはかなり少ないと考えています(全員が基本的には人間サイズの脳を持ってると思われる)したがって知能(知識?)の高さは生きている長さが重要な気がします、タヒぬと記憶がリセットされるようですし長く生きていればそれだけ知識が蓄積される的な、ちなみに博士とツチノコは一度も代替りしていないんじゃないかと思ってます、ツチノコはジャパリコインが貨幣だと知ってたし博士に至ってはステージ設置やバスの改造までデキちゃってましたしねw文字が読めないので実際に人間がやってるのを見たとしか思えません、余談になりますがフェネックも代替わりが少ないんじゃないかと考えてます
タヒボウ原因の1位はセルリアンに食べられたでは無い可能性 13話バステキではサンドスターが消耗するものであると語られ、またセルリアンがフレンズを襲うのはサンドスターを吸収する為であると言っていた事を合わせて考えると食べられてタヒボウってのより単純にエネルギー切れでタヒボウってのが多いんじゃないかと思われます、エネルギーは大まかには過度な運動、戦闘、野生開放の順で消費が大きいんじゃないかと思われます、あと図書館回で博士が言ってた「あわない環境は寿命を縮める」ってのは気候の事ではなくサンドスター濃度の事ではないかと考えています。消費効率の悪いタイプだと低濃度の環境だと致命的かも;その点今回出たスピードタイプ達は効率良さそうですね
セルリアンに食べられると記憶が無くなるのは何故? これはサンドスターを吸収される、消費どちらでもですが体内のサンドスター量が一定を割るとフレンズから元の動物へと戻り始めます、重要なのは脳のサイズです全ての動物を人間サイズにしたとき最も脳が大きいのは人間でしょうね、元の動物に戻るって事は脳が小さくなるって事です、記憶容量が減ったときそこにあった記憶は消メツします、再フレンズ化しても消メツした記憶は戻り様がありません。カバンちゃんに記憶が残ったのはこのためだと思います(人も人フレンズも脳のサイズはホボ一緒)
ふ~満足しましたwまた考察要素の少ない回があったらこんなコメ書きたいと思います、まぁ~無いことを祈りますが^^;
ではまた次回記事を楽しみにしていますね~
>妄想気味さん
いつもコメントありがとうございます(^^)
また、お返事が遅くなり申し訳ありません!
た、確かにー!
かばんちゃんはマーゲイの情報も教えてましたし、キュルルをステージに向かわせたい理由があるのかもしれませんね…!
何かヒトに関する情報が手に入るのでしょうか…?
また、フレンズたちの寿命にサンドスター濃度が関わっているという説、とても興味深いです!
野性解放のシーン、どのフレンズもかなりエネルギー消費してそうでしたもんね…(震え
脳の大きさという視点も斬新ですね!すごく納得できましたし、物語のカラクリとしてあり得そうだなと思いました…!
残りの5、6話の本編で、この辺りの風呂敷まで畳んでくれると嬉しいですよね!
※また、すべての書き込み要素に触れられず、申し訳ありません!
上から下まで楽しみながら拝読させていただきました!
貴重なご意見ありがとうございました!
また覗きに来ていただけたら嬉しいです(^^)