東京の大学に進学するダイヤさんが心配でたまりません、わせです。
ダイヤちゃん、変なお兄さんに引っかからないでね(震え
さて、ここ数話の間頻繁に取り上げられてきた「3年生の卒業後どうする問題」。
1、2年生が答えを出す前に、3年生の進路が明かされるとは予想外でした!
別々の道を歩む決心をした3年生は、1、2年生を誘って夜のドライブへ。
そこで、まさかあんな展開が待っていたなんて…笑
今回は問題のバスのシーン、そしてアクアの今後について考察してみようと思います^^
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バスが飛ぶシーンは何を表現していた?
流れ星を見に行くため、鞠莉の運転で一同は夜のドライブへ。
すると…
んんん!?
\ファンタスティーック!! /
E●か!?なんてネット界隈を賑わせていたこのシーンは、何を表していたのでしょうか。
「HAPPY PARTY TRAIN」のセルフオマージュ説
2期では、たびたびアクアの過去シングルが登場していました。
3話の学校説明回のシーンでは1stシングルの「君の心は耀いてるかい?」
4話では2ndシングル「恋になりたいAQUARIUM」の舞台となった伊豆・三津シーパラダイスが登場しました。
そして、3rdシングルの「HAPPY PARTY TRAIN」(以下、HPT)。
3話でみかん用モノレールに乗り込むシーンは、HPTを再現しているように見えました。
ただ、今回のバスが空を飛ぶシーンも、HPTの“とあるシーン”とよく似ているんですよね。
HPTはタイトルにもあるように、電車をモチーフにした楽曲です。
衣装も車掌さん風だったり、サビ部分の汽車が走るシーンを再現した振り付けがとってもかわいい^^
残念ながら上の視聴動画には映っていないのですが、間奏あたりで汽車が空に向かってファーっと走っていくシーンがあるんです。
(空というか銀河を駆け抜けていく感じなので、「E●」というよりも「銀●鉄道999」のように見えます!笑)
今回のバスのシーンも、このPVのオマージュなのかも。
アクアの今後の●●を示唆している説
今回の10話のタイトルは「シャイニーを探して」。
海岸のシーンでも粉雪が舞っていたり…
▲(画像だとわかりにくいですが、海岸のシーンではずっとキラキラと雪が舞っていました)
流れ星が流れていたり…
これでもか!!と耀きまくってましたね!
ちなみに、ラストも耀きが見つかるよう千歌がお祈りする台詞で締めくくられています。
バスが空を飛んだ際も満月の光に照らされていたので、今回のテーマである「耀き」のメッセージ性を強めるための演出だったのかもしれません。
さらに言えば、光に照らされて空高く飛ぶバスは、「アクアがより高いステージで耀く」というフラグかもしれませんね。
つまり、今後アクアがラブライブで優勝し、自分たちらしく耀くことを示唆しているのではないでしょうか。
以前、7話の考察記事で羽の色が変わった理由を考察させていただいたのですが、
話数が進むごとにアクア優勝フラグが乱立してきている気がします…!!
(フラグが立ちすぎると、それはそれで不安になりますが…)
スポンサーリンク決勝後、アクアはどうなる?
【手がかり1】砂浜にて
今回3年生の進路が明らかになり、いよいよ3年生の卒業と統廃合の時期が迫ってきたなと感じました。
これからアクアはどうなるのか。
砂浜で梨子と曜に問われた千歌は「考えていない」と答えていました。
「決勝が終わるまで考えてはいけない気がする」というのが千歌の見解のようです。
▲(この千歌ちゃんの表情シリアスすぎる…心配です;;)
どうやら「今後アクアをどうするのか」という問いの答えは、決勝ステージが終わるまでお預けになりそうですね。
ただ、このとき千歌は「優勝して耀きを見つけて~」とも言っていました。
上でお話ししたようにアクアの耀きフラグは絶賛乱立中ですし、アクア結成当初から千歌が掲げてきた「耀きたい!」という願いを遂げさせないまま終了するとは考えにくいかなと^^;
そう考えると、アクアが存続する可能性は十分残されている気がするんですよね…!
【手がかり2】さらに、星空の下にて
今回、雨の中流れ星を探そうと夜のドライブに繰り出したアクア。
最終的には雨は止み、全員で流れ星にお願いごとをすることができました。
一方冒頭では、幼き日の3年生たちが、「ずっと一緒にいられますように」とお願いするために星を見に行っていたことが明かされましたが…
このときは雨でお祈りはできなかったんですよね。(=お願いは神様に聞き入れてもらえなかった)
実際、その後高校生となった3人はアクアを結成しますが、一時は3人バラバラになってしまいました。
そして、卒業後も3人別々の道を歩むことに。
ただ、今回は空は晴れ、「いつか必ず、また一緒に」と流れ星にお祈りすることができました。(=お願いは神様に聞き入れてもらえた)
これって、将来的に9人がまた一緒になれるということではないでしょうか。
それぞれ別々の道に進むけれど、いつかまた9人で歌おう。
決勝で優勝し、耀きを見つけたアクアがこんな誓いを立ててくれたらいいなぁ;;
μ’sは「限られた時間で精一杯耀くスクールアイドルが好き」という理由から、グループを終わらせるという決断をしました。
ただ、アクアは内浦という地元愛的な要素もありますし、ご当地アイドルとしてアイドル活動を続行するのもアリなのではないかと…!
アライズはグループのまま芸能界に進んだようですし、ラブライブの歴史に名を刻むためにも第三の道を模索してくれるのではないでしょうか。
解散ではなく、せめて活動休止という着地点であることを祈っております…
スポンサーリンクラブライブ!サンシャイン!!2期10話の感想
バスが飛ぶというギャグ要素エンタメ要素がありつつも、何だかんだ言って今回もシリアスな場面が目立ちましたね…
今回個人的に印象的だったのが、セイントスノーに廃校を伝えるシーン。
「こうして時は進んでいくんだ」とどこか晴れやかな様子で口にする鞠莉が切なかったです;;
理事長でもある鞠莉は、メンバーの誰よりも廃校の事実を重く受け止めていたはず。
廃校を受け入れ前を向くメンバーたちを見て、鞠莉も本当の意味で前を向けたのかなあと。
果南とダイヤに感謝を伝えるシーンもジーンときました…
そして何より、ちびマリーかわいすぎるな!?
こんな目で見つめられたら何でも買ってあげたくなっちゃいますよー!
さて、次回のタイトルは「浦の星女学院」。
あ、もう泣く予感しかしません…。
ラブライブサンシャインも残すところあと3話となりました。
すでにサンシャインロス気味ですが、最後までアクアの物語を見届けたいと思います;;
それでは、また11話の記事でお会いできますように!
以上、わせでした^^
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