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イド:インヴェイデッド 感想・考察・解説記事まとめ【ID:INVADED 】

ID:INVADED(イド:インヴェイデッド)の感想・考察・解説記事を毎話更新していきます。

イド:インヴェイデッド13話(最終回)感想・考察・解説!なぜ百貴が飛鳥井を救ったのか&続編2期の可能性【ID:INVADED】
皆々様こんにちは。 『イド:インヴェイデッド(以下『ID』)』担当のgatoです。 前回は本性を表した早瀬浦こと裏井...
イド:インヴェイデッド12話感想・考察・解説!ジョンウォーカーは別にいる?【ID:INVADED】
皆々様こんにちは。 『イド:インヴェイデッド』(以下『ID』)担当のgatoです。 さて、前回はついにジョンウォーカ...
イド:インヴェイデッド11話感想・考察・解説!ジョンウォーカーの目的&東郷と百貴の関係【ID:INVADED】
皆々様こんにちは。 『イド:インヴェイデッド(以下『ID』)』担当のgatoです。 前回は飛鳥井木記(あすかいきき)の能力…ひい...
イド:インヴェイデッド10話感想・考察・解説!飛鳥井は「世界」を変える?【ID:INVADED】
皆々様こんにちは。 『イド:インヴェイデッド(以下『ID』)』担当のgatoです。 前回は百貴(ももき)のイド(もは...
イド:インヴェイデッド9話感想・考察・解説!ミヅハノメの機能と飛鳥井の能力が近しい件【ID:INVADED】
皆々様こんにちは。 『イド:インヴェイデッド』(以下『ID』)担当のgatoです。 前回はジョンウォーカーに関する情...
イド:インヴェイデッド8話感想・考察・解説!百貴と飛鳥井の関係【ID:INVADED】
皆々様こんにちは。 『イド:インヴェイデッド』(以下『ID』)担当のgatoです。 前回は秋人と因縁のある連続サツ人...
イド:インヴェイデッド7話感想・考察・解説!かえるちゃん=飛鳥井?【ID:INVADED】
皆々様こんにちは。 『イド:インヴェイデッド(以下『ID』)』担当のgatoです。 前回は墓堀との戦いが決着し、本堂...
イド:インヴェイデッド6話感想・考察・解説!ジョンウォーカーの正体とは?【ID:INVADED】
皆々様こんにちは。 『イド:インヴェイデッド』(以下『ID』)担当のgatoです。 前回は名探偵に匹敵する推理力...
イド:インヴェイデッド5話感想・考察・解説!穴の意味とは?【ID:INVADED】
皆々様こんにちは。 『イド:インヴェイデッド』(以下『ID』)担当のgatoです。 前回は菊池がさらわれ、生き埋めに...
イド:インヴェイデッド4話感想・考察・解説!イド=この世とあの世の狭間説【ID:INVADED】
皆々様こんにちは。 『イド:インヴェイデッド』(以下『ID』)担当のgatoです。 さて、前回はかつて刑事であり、妻...
イド:インヴェイデッド3話感想・考察・解説!秋人の過去【ID:INVADED】
皆々様こんにちは。 『イド:インヴェイデッド』(以下『ID』)担当のgatoです。 さて、前回までは壮絶な死闘(?)...
イド:インヴェイデッド2話感想・考察・解説!かえるちゃんの正体とは【ID:INVADED】
皆々様こんにちは。 『イド:インヴェイデッド』(以下『ID』)担当のgatoです。 人の頭に穴を空けるという猟奇的な...
イド:インヴェイデッド1話感想・考察・解説!イドの世界観【ID:INVADED】
皆々様こんにちは。 『イド:インヴェイデッド』(以下『ID』)担当のgatoです。 あおきえい(『Fate/Zero...

皆々様こんにちは。

この度『ID:INVADED(イド:インヴェイデッド。以下『ID』)』の担当となったgatoです。

こちらでは『ID』の感想・考察・解説記事をまとめていきます。

これ以降は放送開始に先駆け、現在わかっている情報や今後の視聴に際して重要だと思われるポイントをまとめていきます。

ちなみに今作はオリジナル作品であるため、原作等はありません。

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“あおきえい”と“舞城王太郎”の異色のコラボ

『ID』、酒井戸

©ID:IDDU Society

やはり『ID』の注目すべきポイントは制作陣!

今作の監督は「あおきえい」、脚本は「舞城王太郎」と、かなり異色のコンビがコラボしています。

「あれ、聞いたことある名前だな…」と思った方向けに、それぞれのクリエイターを簡単にご紹介します。

あおきえい

あおきえい監督作品、『Fate/Zero』

©Nitroplus/TYPE-MOON・ufotable・FZPC

『ID』の監督を務めているのはあおきえい。

アニメ制作会社「TROYCA」の取締役でもある売れっ子アニメ監督です。

そんなあおきえいが手掛けた作品は『Fate/Zero』、『劇場版 空の境界』、『放浪息子』などといった人気作ばかり。

ハードな描写が多いファンタジーから繊細な心情描写が多いドラマなど、ジャンルを問わずヒット作を生み出しています。

また、オリジナルアニメとしては『アルドノア・ゼロ』や『Re:CREATORS』といった作品を輩出しています。

あおきえいはCGを上手く活用した写実的な作画、洗練されたBGMを利用した演出など、なかなか個性的なアニメを作る印象ですが、今作ではどんな仕掛けを持ってくるか楽しみですね。

舞城王太郎

舞城王太郎作品、『龍の歯医者』

©舞城王太郎,nihon animator mihonichi LLP. / NHK, NEP, Dwango, khara

『ID』の脚本を手掛けているのは小説家の舞城王太郎です。

舞城王太郎は独特の世界観を持つ作家であり、『煙か土か食い物』、『ディスコ探偵水曜日』、『阿修羅ガール』、『好き好き大好き超愛してる』などといった作品が有名です。

一見すると現実的な話かと思ったら、いきなりとんでもない設定が出てきたり、超展開が発生したりとなかなかトリッキーな作品を得意としている印象がありますね。

アニメファンだと『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ小説『JORGE JOESTAR』の作者といった方が馴染みがあるかもしれません。

また、2017年にカラー(庵野秀明のアニメ制作会社)の鶴巻和哉(『フリクリ』、『トップをねらえ!2』の監督)と組んでアニメ『龍の歯医者』、大暮維人(『天上天下』、『エアギア』の作者)と組んでマンガ『バイオーグトリニティ』を発表するなど、小説以外の作品にも関わることが多いです。

意外なところだと庵野秀明と樋口真嗣がタッグを組んだ『巨神兵東京に現る』の言語を担当していたりします。

舞城王太郎の作品は少ししか読んでいませんが、個人的には『阿修羅ガール』と『スクールアタックシンドローム』が好きでしたね。

何はともあれ、そんな舞城王太郎が関わるのだから結構奇想天外なアニメになることは間違いないでしょう(笑)

ちなみに、舞城王太郎はサブカル系の研究論文で結構引用されていたりします。

だから今回もアニメという媒体に一石を投じるような作品になっていたり…するのだろうか?(笑)

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SF×ミステリー!

『ID』、酒井戸

©IDDU

『ID』は見るからに独特な世界観を持つ作品ですが、何でもSFとミステリーを組み合わせた物語になっているとか。

PVを観てみましたが、個人的には『インセプション』っぽい雰囲気を感じましたね。

それでは、『ID』のあらすじやPVを観ていて気になるポイントをまとめてみましょう。

ミヅハノメと蔵

『ID』におけるSF要素を担っているのが、「ミヅハノメ」というガジェットでしょう。

何でもミヅハノメは「サツ意を感知できるシステム」であり、これを利用して対象の「サツ意の世界(イド)」に入り込むことができるとか。

イメージとしては『攻殻機動隊』の電脳ハックや『インセプション』での夢への侵入が近い感じでしょうかね。

相手の精神にアクセスできる段階でなかなかすごいガジェットですが、このミヅハノメの設定を見る限り、どうやら作品名の『ID』は精神分析における「イド(自我)」を意味しているようですね(実際イドのラテン語はIDです)。

恐らくミヅハノメは相手のイド…つまり自我に侵入することで無意識に内包されている情報を回収できるようにするシステム…という感じなのでしょう。

しかしイドに入れるのは「人の命を奪ったことがある人間」だけだとか。

ここも意味深ですね。

ただ、今作におけるイドがどういうものなのかはまだよくわかりませんね。

『インセプション』のように個人単位の世界なのか、『コードギアス』のCの世界のように集合的無意識的な世界なのか…。

いずれにせよ、精神の深奥を垣間見るような物語が展開されそうな予感がします。

そして「蔵」とはミヅハノメを使い、犯罪事件を捜査する組織なのだとか。

また、スタッフは「井戸端スタッフ」と呼ばれているなど、随所に言葉遊びが見受けられます。

“名探偵”酒井戸

『ID』、酒井戸

©IDDU

『ID』の主人公は“名探偵”酒井戸…ということですが、これがなかなか謎めいた人物ですね。

まず「名探偵」なんて称号が当たり前のように付けられているところ(笑)

公式サイトでのキャラクター紹介でも「名探偵」が付けられていますし、名前とセットになっているみたいですね。

ここまでくると偶像的な雰囲気すら漂ってきます。

おまけに酒井戸は「鳴瓢秋人(なるひさごあきひと)」という人物がイドに潜入した際での姿ということ。

つまり、イド内部における秋人のアバターみたいなものですね。

おまけに自分で「名探偵」と名乗っているなど、意識的にその名を掲げている感じがします。

また、秋人は酒井戸というキャラクターを使って名探偵を演じていると解釈することもできます。

元々舞城王太郎はミステリーの構造や探偵という記号を脱構築するという手法が多い印象がありますが、今回もその手法が使われているかもしれません。

ちなみに余談ですが、ID=イド(自我)であるなら、主人公の名前の「酒井戸=さかいど」も何やら意味深ですね。

ところで、さきほども触れた「イドに入れるのは人の命を奪ったことがある人間だけ」という点ですが、これを照らし合わせると酒井戸、もとい彼の本体である秋人は過去に人の命を奪ったことがあるということになります。

どうやら彼の過去には後ろめたい事情がありそうですね。

かえるちゃんはなぜ命を落としたのか?

『ID』、かえるちゃん

©IDDU

『ID』において重要な事件なのが「かえるちゃん」の事件です。

どうやら酒井戸はこのかえるちゃんの事件を解き明かすことに執心しているようです。

おまけにかえるちゃんの事件の謎を解かねばならないだけでなく、彼女について調べるごとに自分自身のことも理解するとか。

つまり酒井戸とかえるちゃんは何か深いところでつながっている関係性ということが窺えます。

ただ、事件自体はパッとみると女の子が一人ナイフで刺されて倒れているだけのシンプルなもの。

これがどれだけ深い謎を持っているのかは今の所不明ですが…。

それにしても課題のように与えられた特定の事件を謎を探偵が解いていくという構造は舞城王太郎の作品『ディスコ探偵水曜日』と似ていますね(あらすじしか知りません…既読者求む!)

おまけにPVを見る限り探偵=「世界から与えられた役割」みたいな書き方もしていますし、もしかしたらかえるちゃんの事件はミステリーからセカイ系に接続していくような構造になっているのだろうか…。

ジョンウォーカーと頭に穴の空いた男

『ID』、富久田

©IDDU

今作では連続サツ人鬼メイカーである「ジョンウォーカー」という人物が出てくるそうです。

見るからに宿敵っぽい雰囲気ですが、今の所情報はゼロ。

「メイカー」が何を意味するものなのかも気になるところですが、順当にいったらこいつがかえるちゃんの事件の犯人になりそうですね。

でもそんな簡単な展開にはならないんだろうな(笑)

おまけにジョンウォーカーだけでなく、見るからに怪しい人物がもう一人います。

それが「頭に穴の空いた男」である富久田(ふくだ)です。

頭に穴が空いているだけでなく、顔の半分が焼けただれているなど、不気味なことこの上ない富久田。

さらにPVでは「穴あき」という凶悪犯がいるようであり、そのまま富久田につながりそうですね。

この男がかえるちゃんの事件にどう関わってくるかは不明ですが、キーパーソンであることには違いないでしょう。

ちなみに「頭の穴」は舞城王太郎の短編作品である『ドリルホール・イン・マイ・ブレイン』でも登場しているなど、彼にとって重要なモチーフの一つだといえます。

『バイオーグトリニティ』でも穴が出てきていますね。

そう考えると「穴」それ自体がキーワードの可能性が出てきますね。

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ID:INVADED放送前感想

『ID』、酒井戸

©IDDU

一見するとミステリーと見せつつ、奇想天外な設定ととんでも展開がありそうな予感がある作品ですね。

個人的にその手の作品は大好物ですが、付いていけるか心配…(笑)

とりあえず舞城王太郎の小説何冊か読むか…(笑)

僕は探偵でも何でもないので、記事をご覧になっていただいた方にはご指摘やご意見を残して頂ければありがたいです(笑)

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コメント

  1. 名無し より:

    明けましておめでとうございます、エルメロイの記事盛り上がってましたね是非参加したかったのですが撮り溜めてた分正月休みにやっと消化した感じだったもので・・・
    この作品はまったくのノーマークだったのですがチョット興味出てきました視聴して面白そうでしたら参加させていただきます。
    今年も迷推理期待していますよb

    • gato より:

      名無しさんコメントありがとうございます!

      >エルメロイの記事盛り上がってましたね是非参加したかったのですが撮り溜めてた分正月休みにやっと消化した感じだったもので・・・

      そうだったんですね!

      お手すきでしたらぜひ参加してください!

      正直ミステリーには疎いのでメソッドがイマイチわからないものでして…

      お力を貸して頂ければ幸いです!