ゴールデンカムイ7話考察・解説！金塊2万貫を現代の価値に換算してみた

ごぉるでんっ…かむぅううううい！

こんにちは！はれこです。

ゴールデンカムイ第7話です！

冒頭から命がけの展開！

アシㇼパさんを盾に取られたときの杉元が本当に…獣のようで…！

「ねぇ…ちょうだぁい…」なんて言ってたときの杉元と同じ人間とは思えないですよ。笑

そしてついにオソマを期待するアシㇼパさんがかわいすぎます…。

めっちゃ気に入ってるやん！

まったく…癒しパートとバトルパートのギャップ萌えが過ぎるぞこのアニメ！

そんなわけで今回の第7話を振り返ってみましょう！

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二瓶鉄造からは何も聞き出せず

惜しい人を…なくしました。

湯たｎ…リュウちゃんのこの悲しそうな目…。

ごしゅじんさま…

そして結局、二瓶鉄造が握っているであろう情報は何一つ聞き出せませんでした。

今回のこの接触は、どちらかと言えば谷垣さんから第7師団情報を詳しく聞き出すための戦闘だったと言えましょう。

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生きててよかった谷垣情報

谷垣さんが生きていたおかげで、金塊に関する詳しい情報を得ることが出来ました。

肉をえぐって良かったね…うわぁああ痛そうぅぅううう！

金塊はまさかの2万貫！

谷垣さんからの情報で金塊がもっとたくさんあることが明かされました。

その量、なんと2万貫！

白石もびっくり！

1貫＝3.75㎏なので、現在の単位で表すと75,000㎏、更に2018年5月22日現在の金の価値は4,953,000円／㎏なので…

約371,475,000,000円！

え…いち、じゅう、ひゃく…3千億円？！

あれ？計算間違ってるかな？？

…よーし、私も金塊バトルに参戦しようかな…って無理ー！笑

更にこのすごさを比較して説明すると、金閣寺は20万枚の金箔・約20㎏の金箔が使われているそうです。

金閣寺を3750棟建てられちゃう！

鶴見中尉の本当の目的

ただの金塊目的ではないなぁと思いましたが、やはり日露戦争の際に悔しい思いをしてきたのがきっかけでしたね。

鶴見中尉の謳う理想の軍事国家という話ですが、要するに日本で武器を作って他の国に売って儲けよう・更に言えば日本も武器を所持して領土を拡げようということでしょう。

確かに金塊を元手に武器を作れば儲けも出て日本も豊かになります。

でも、今の時代から見ると…その幸せってどうなの…ってところですよね。

しかし、日本が太平洋戦争で敗戦するのは、この約40年後ということになります。

まさにこの鶴見中尉が軍事工場を建てようと言っていた頃は、これから世界大戦が始まる世の中の時流を読んでいたというわけですね。

あれ？これフィクションだよね？笑

今週のアイヌごはん！ユクオハウ！

今週は「ユㇰオハウ」という鹿肉の鍋料理！

やはり寒い土地なので鍋料理が多いですねぇ。

プクサキナ（ニリンソウ）やプクサ（ギョウジャニンニク）と鹿肉を煮込んだ料理。

全然味の想像ができませんが…おｓ…味噌が合う料理だということはよく分かりました。笑

悪い顔だなぁ！

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ゴールデンカムイ第7話感想

猟師の本分をまっとうした二瓶鉄造。

山で最期を迎えることが出来てそれはそれで幸せだったのかもしれません。

リュウちゃんはこれからアイヌのコタンで生きるのでしょう。

視聴者サイドとしてはレタㇻが無事でよかった！って感じでしたが…

あ、レタㇻがリア獣でしたね！笑

なんだよ～ちゃっかり子供もいんのかよ～紹介しろよまったく～え？いつからいつから～？

きっと今も北海道の地にはホロケウカムイが生きているのかも…？

まあ、存在の確認はできませんが…。

さて、そんなこんなで、白石が大ピンチですよ！

第7師団に助けを求めましたが、これはもう確実に白石捕まりますね！

もしかして第7師団と派手に始まっちゃう感じでしょうか？

白石頑張れー生きろー生きるだろうけどー。

そんなわけで来週は白石と土方陣営との命を懸けた（一方的に懸けさせられた）やり取りがあることでしょう。

次回も楽しみにしましょう♪

最後までご覧いただきありがとうございました！

コメントもお待ちしてます！

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