こんにちは!
最近ドライアイ的な症状に悩まされているカトキチです(`・ω・´)
なんか「粘度60倍」という目薬を買ってみたもののはたして効くのか・・・!
まさか「粘度が高い」ことに興味を惹かれる日がくるとは思ってもみませんでしたよ。
でもなんかドライアイに効きそう・・・?
さて、シュタゲゼロ。今回は(最近の中では)オカリンのメンタルにやさしめでしたね。
正面から銃で撃たれてましたけどね。
それでもその程度じゃ腰も抜かさないオカリンのメンタルは、並大抵じゃありません(; ・`д・´)
アメリカとロシアのタイムマシン開発競争が始まった!ということ以外は新しく確定したこともあまりなかった気もします。
ただ少しモヤッと、気になることはあったのでそのあたりはチェック&考察しておきたいと思います!
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世界線移動で倒れていた理由
開始早々からちょっと「?」だったのはここでした。今までにもオカリンは何度も世界線と時間を移動してきましたが、倒れたことはなかったですよね?
世界線を移動してくると、その世界線で行動している自分の意識に同期する感じだったんですが。
今回で言えば、オカリン意識本体はα世界線に飛びましたが、その間はβ世界線上のオカリンBODYはずっと意識を失っていたわけで。
すごく説明しづらいんですが、αならα、βならβと、いつもなら意識が2つあって、それぞれに行動していたのが1つしかないというか。
α世界線とβ世界線で並列・・・平行(?)してそれぞれのオカリンが行動していたのですが、今回は移動前のオカリンは活動停止になってしまっていた。
ここがなんだか今までの世界線移動とは異質な気がします。
前作でも、オカリンの意図しない世界線移動は何度もありましたがこのような事態はありませんでした。
なにかが今まではと異なる世界線移動だったんでしょうか?
同時にフブキも倒れた理由
そしてなぜか、フブキも同時に倒れていました。
ここで「新型脳炎」という怖いワードが飛び出します。
脳炎が増えてるって怖すぎる・・・(;´Д`)
引っかかるのはその症状ですね。
「フブキは熱が出ていた」(オカリンは出ていない)。
さらに、「α世界線の記憶をそれなりにはっきりともっている」。
今までにもまゆしぃや紅莉栖がなんとなく覚えていることはありましたが、フブキは「熱が出た」というのが気になるところです。
オカリンのリーディングシュタイナー覚醒時のきっかけも「発熱」だっただろうと考えられているからです。
新型脳炎、リーディングシュタイナー、世界線移動、タイムマシン開発競争。
これらを材料にして、何がどうなったのかを予想します。
ロシアのタイムマシン技術はSERNと異なる
これが最近増えているという「新型脳炎」の原因に結び付くのではないかと思います。SERNのタイムマシン開発によって起こる世界線移動はある意味「綺麗な世界線移動」で、オカリン以外の人にはほとんど自覚させませんでした。
しかし、中鉢博士の能力不足か今回の世界線移動の原因と思われるロシアVer.は、「粗削りな世界線移動」のため、一部の人にその影響を与えてしまうとしたら。
その影響を受けた一部の人がいわゆる「脳炎」と診断される発熱症状を患ってしまうのではないか。
加えて、移動前の世界線の意識は活動を停止させられた状態になり、新世界線へ無理やり飛ばされてしまう。と。
つまり原因はロシアとアメリカのタイムマシン技術体系の違い。
こう考えると「オカリンが倒れていた理由」と、「フブキも倒れていた理由」、そして「新型脳炎が増えている理由」すべてに説明がつくように思います。
あくまでも予想です(・∀・)
スポンサーリンク戻ってきたのは少し違うβ世界線?
前作で世界線移動を繰り返しましたが、なかなかα世界線を抜けられずにオカリンはメッタ打ちにされていました。
少しずつβ世界線に近づいているにせよ、α世界線のなかでもいろいろな悲劇がオカリンとまゆしぃたちラボメンを襲いました。
何が言いたいかというと、「β世界線の中でもいろんなβ世界線あるよね。移動前とどこか違うんじゃない?」ということです。
気になったのは比屋定さんの部屋への泥棒騒動です。
しれっと会話に出てきましたが、「教授もホテルを変えたほうがいいんじゃないかって」って。
・・・おい。
連絡つかなかったレスキネン教授にあっさり連絡ついとる!?(´゚д゚`)
可能性としては、オカリンが倒れた後に「自然と」連絡がついていた可能性もあります。
アマデウスが奪われた前後は「たまたま」連絡がつかなかっただけ。という可能性です。
でもなぁ・・・戻ってくる前のβ世界線では↓の考察でも書いている「レスキネン教授が連れ去られていた」のかもという懸念があって(それがα世界線への移動の契機)。
戻ってきた世界線ではレスキネン教授に連絡がついたから、移動前の世界線でも「レスキネン教授は連れ去られていなかった」という確証にはならないと思うなぁ。
α世界線への移動の原因がはっきりしていないので何とも言えません。
けれど「β世界線にいる」以上、なにかしらの「α世界線への世界線移動が起きた原因」が起きなかったわけです。
きっと何かが「戻ってくる前のβ世界線とは違っている」んじゃないかと思うんですよね。
邪推でしょうか。(ミスリードにかかったトラウマから抜け出せない)
ユキさんが出てこない・・・
こ、これもミスリードを誘う一環なのか・・・(; ・`д・´)
ちょっと触れるのが怖いんですが・・・。
フブキのお見舞いに楓さんは来ていましたが、ユキさんいませんね。
ダル&鈴羽がものすごく親子らしいことやってるのに、お母さん全然絡んできませんね。
う~ん。なんだか不自然な・・・。
ユキさんってさ。
ロシア側からの、ダル発のタイムマシン技術盗むためのスパイだったり・・・しないよね?
そのためなら結婚して子供産むくらい人生のすべてをかけているようなレベルの。
いや、これを予想というのは深読みの末のミスリードにまんまと(また)ひっかかりそうなので、今はまだ「こんな可能性もあるよね!」程度で・・・。
スポンサーリンクシュタインズ・ゲート0第9話の感想
前話までが衝撃の連続過ぎたので、今回は少し落ち着いた回に感じられました。
漂う不穏な感じは相変わらずすごかったですけどねw(;´∀`)
いや~それにしてもゼロではダルが輝いてます!
紅莉栖がいないせいか、天才っぷりが突出して感じられますね。
そしてオカリンとダルの妙な信頼感がなんともいいですよね~。
なんだかんだ、ダルも「鳳凰院凶真」さんが好きなんですねw
さてさて、前回に引き続き告知(宣伝?)です!
シュタゲゼロは2クールですが、1クール作品はこれからまさに佳境で熱くなる時期ですね!
そんなアニメ熱をみんなで語り合おうぜ!という(トークテーマは都度変わるけど)YouTubeチャンネルをオープンする予定です!
どうなっていくかは正直未知数ですw
どうしていくかも視聴者のみなさん次第!というチャンネルになる予定ですので、ぜひ登録してみてくださいね!
ではまた次回放送後にお会いしましょう~。
ではでは。
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コメント
世界線移動、アトラクタフィールド理論はアクティブな世界は常にひとつだけです。
世界線を移動すると過去から未来が矛盾の無いように再構築され
人の記憶もそれに合わせて書き換えられます。
オカリンのリーディングシュタイナーはその上書きに失敗する為、移動前の世界線の記憶を保持できますが、ある種の脳の疾患です。
シュタゲの世界線は平行世界いわゆるパラレルワールドとは違うため
タイムマシンで過去の自分に会うと深刻なタイムパラドックスが発生し、矛盾を無くすための再構築で世界線移動が発生する可能性があると前作で鈴羽が語っています。
α世界線とβ世界線が同時に存在しているわけではなく、再構築されたどちらか一方のみ存在するのが世界線理論です。
なので「倒れて病院に運ばれたという過去が確定したβ世界線へ移動した」が正しい認識です。
記憶の上書きにオカリンは失敗するため、αではまゆりを助けない選択をしてから2011年正月までの記憶を思い出せません。
同じようにβではαから戻ってくるまでに経過した時間分の過去の記憶を思い出せないという感じになります。(過去が改変された場合その部分の記憶も)
☓ α世界線←オカリン→β世界線
○ 過去←α世界線→未来
↑↓(再構築) RSでオカリンだけ記憶の書き換え失敗
過去←β世界線→未来
新型脳炎ですがβ世界線ではタイムマシン実験が各国で頻繁に起きているのがポイントです。
β世界線へ戻る度に矛盾が無いように過去が再構築されていると思われます。
1.129848% ゼロ1話
?% ゼロ4話冒頭β帰還後?
1.097302% ゼロ8話ラスト
>名無しさん
コメントありがとうございます!返信が遅くなりすみません!
世界線を移動ではなく、「世界は再構築される」でした!ありがとうございます。
オカリンだけ記憶の上書きに失敗という言い方がぴったりですね!勉強になります。
矛盾が無いように再構築・・・果たしてどんな過去になっているのか、ですね。
今回は世界線変動の原因が明らかになっていなくて気になって仕方ないです・・・!