こんにちは!
道端のセミが怖くて仕方ないカトキチです(`・ω・´)
いきなり動き出すのホントやめて!(/_;)
さてさて、そんなことよりシュタゲゼロです。
いや~、襲撃が起きたときのシュタゲは考察要素が多すぎてたまりません・・・!
このところ比較的穏やかな回が続いていると思えばコレですよ。
悩み抜いたまゆしぃがついに決心したと思ったらコレですよ。
さすがシュタゲ!これぞシュタゲ!ですな。
襲撃も起きましたが、その周囲でものすごく重要そうなことも多々発生してましたね!
今回はそのあたりの考察をしてみます!すみません、やや長いです!
スポンサーリンク目次
アマデウスの@ちゃんねるへの書き込み内容
前回触れたアマデウス紅莉栖と思われる@ちゃんねるの書き込み主栗悟飯とカメハメ波が意味深な書き込みをしていましたね。
一気に言われても理解が追い付かなかったので書き起こしてみました。
それを元に、何を言おうとしているのか考えてみたいと思います。
アマデウスの書き込み全文
これから我ら双子は、在るべき場所から一時的に遠ざけられることになりそうだ
だから、もうここには来られないかもしれない父なる神は、ついに我らの不可侵領域まで開放する業を見出した
これで私たちは父の子として虚言を持たぬ『善い者』となるだろうだから私たちは、時を司る秘密もその在り処も父に譲る事になる
それを護れないことはとても心残りだ。すまなく思う貴方とも良き友人になれそうだったが、たぶんお別れだ
だから最期に、最も尊敬する人にこう伝えてほしい—――私は、自分を凡庸なる人々の代表だと考えていた
そして、貴方が常に私にとっての目標であり、
貴方こそがまさにアマデウスその人だった―――と
以下文字化け
書き込み内容の意味を考察!
オカリンと比屋定さんもさすがの頭の回転の速さで読み解いていましたが、ここではじっくり考えてみましょうw
我ら双子
何気にここが一番わからない部分でもあります。
ハンドルネームからアマデウス紅莉栖が書き込んだと考えられますが、双子となると・・・?
アマデウス紅莉栖と双子と言えそうなつながりのある人物となると、「故リアル紅莉栖」か「アマデウス比屋定さん」のどちらかでしょうか?
ん~・・・はっきりとは断言できない感じです。次回以降に注目したいところですね。
父なる神
開発者ということなら紅莉栖=母なる神と表現しそう。
ここではアマデウス紅莉栖の管理権限を持つ男性=レスキネン教授じゃないかと考えられます。
我らの不可侵領域まで開放する業
我ら=アマデウス紅莉栖とリアル紅莉栖、もしくはアマデウス化された人間すべて(比屋定さんとか)。
「不可侵領域の開放」は、他人には語りたくない内容の記憶や知識まで引き出すことを表していそうだと思えます。
時を司る秘密もその在り処も
時を司る秘密=タイムマシン技術と思えますし、オカリンたちもそのように推測していますが…。
アマデウス紅莉栖は電話レンジ(仮)などは関わっていませんので、独自で積み上げてきた理論のことでしょう。
オカリンやダルの影響が混じっていない、中鉢教授に手渡したレポートに詰め込んだ内容じゃないかと思います。
中鉢教授がロシアに持ち込んだ理論と同等かそれ以上のものがアメリカ側に開放されたと推測できますね。
父の子として虚言を持たぬ『善き者』となる
アマデウス紅莉栖はAIでありながら、隠し事もできるだろう人格も持っていました。
必要に応じて「本当のことを言わない」「隠す」ということもできたことでしょう。
しかし、「父なる神」がそれを暴く術を手に入れたので、もはや隠しごとはできなくなった(不可侵領域の開放)。
⇒『都合の良い物』となったというところでしょうか。
貴方とも良き友人になれそうだったが
友人になれそうだった、という点から付き合いの短い相手と考えられます。
なので、ここで言う「貴方」は比屋定さんではなくオカリンのことではないかなと思います。
最も尊敬する人に伝えてほしい ~ アマデウスその人だった
貴方=オカリンだと想定して考えてみます。
最も尊敬する人とは誰のことでしょう??
(オカリンにとって、ではなく、アマデウス紅莉栖にとっての尊敬する人)
伝えてほしい内容も踏まえたいところですが、ここからが非常に難しいですね。
「貴方」でオカリンが登場しているので、最も尊敬する人とは別ではないかと思います。
そうなると尊敬する人に当てはまりそうなのは父である「中鉢教授」か、「比屋定さん」じゃないかなぁと思うわけです。
なんだかんだで紅莉栖は父を慕っていましたし、紅莉栖の科学者としての在り方の根底には中鉢博士があったのは間違いないでしょう。
最期の時にも、落ちぶれた中鉢博士に立ち直ってほしそうでしたしね。
「最も認めて欲しかった相手」ではあると思います。
次に比屋定さんですが、こちらはややダークホース的です。
能力としては紅莉栖が秀でていたのは比屋定さん本人も認めるところです。
そんな比屋定さんを天才の代名詞である「アマデウス(モーツァルト)」と例えるのは違和感があるように思えます。
むしろ2話で登場した「アマデウス比屋定さん」が紅莉栖を指して書き込んだと言われれば一番しっくりきます。
けれどアマデウス紅莉栖が書き込み主でも可能性はありそうです。
天才の紅莉栖があれだけ仲良くしていた先輩ですから、きっとすごく認めているところがあったのだと思えるんですよねぇ。
単純な成果を出せているか、だけではなく努力を続けられる精神面だとか。
そういう尊敬に値する部分を指して言うのであれば比屋定さんという可能性もあります。
両方を天秤にかけて考えてみると、中鉢博士の可能性のほうがやや高いかと思います。
@ちゃんねるの書き込みについてのまとめ
ここまでの考察内容をまとめて考えてみます。
書き込み主はアマデウス紅莉栖。
話しかけている相手はオカリン。
レスキネン教授によってタイムマシン理論も何もかもを無理やり引き出されるようになることを伝えている。
今後はオカリンと関与できなくなる。
中鉢博士(あるいは比屋定さん)に、貴方こそが私にとっての天才だったよと伝えてほしい。
と、こんな内容だったのではないかと思われます。
レスキネン教授の立ち位置がはっきりしませんね。
一体何者なんでしょう(; ・`д・´)
スポンサーリンク女襲撃犯が2人で潰し合った?!
今回の襲撃にあたって、司令官はやはり女性襲撃犯のようでしたが・・・
まさかの2人同時に登場&1人は倒れていました(;´Д`)
以前の考察↓でも女性襲撃犯は2人だという予想はしていました。
上の14話の考察を踏まえると、2人の女襲撃犯はユキさんとかがりだと考えられます。
素直に考えるとそうなるんですが・・・他の可能性はないのかも考えてみようと思います。
第3の可能性・・・桐生萌郁
元祖女性襲撃犯と言えばやはり桐生萌郁ですよね。
前作であの黒スーツ姿を着ていたこともありますし、意外に可能性はあるのかも?という考察です。
女性襲撃犯はみんなあのスーツを着なければならない決まりでもあるのか
桐生萌郁が動くとすれば、タイムマシン技術を嗅ぎつけた場合でしょう。
ダルが「電話レンジ(仮)二号機」の開発中に爆発させたので何かしているのはミスターブラウンに知られていますし、タイムマシン技術開発が漏れている可能性はあり得るのではないかと。
そもそもオカリンがSERNやFBのことを知っていたと伝えた時点でラボに盗聴器を仕掛けられていてもおかしくない!
そしてSERNに情報が漏れていた場合、どんな強行手段も取ってくること間違いなし!
同じく情報を得てやってきたロシア側の組織を蹴散らしてた上で襲撃をしかけてもおかしくありません。
ですが・・・他にも大勢の敵対組織メンバーがいる中へ単身乗り込むのは難しい。
そう考えると襲撃犯候補の中で桐生萌郁だけは(カトキチ予想の中では)1人だけ属する組織が違う。
大勢で乗り込んで全て蹴散らして入れ替わる・・・ことは無理ではないかもしれないけれど、音もなくというのは無理でしょう。
そうなると同組織内の2人が争ったと考えるほうが自然ですね。
さらに予想外の人物の可能性も無くはないですがそこまでは頭が追い付きませんw
なのでユキさんとかがりの2人に絞ってどういう状況なのか考察してみます。
①立っているのがかがりで、倒れているのはユキさん
一番あり得そうだと思っているパターンです。
理由はかがりが暴走状態だから。
暴走状態ということは歯止めが利かない=思わぬことをしでかすと考えられます。
前々回の考察↓で触れたような鈴羽への嫉妬心から暴走してしまうパターンでしょうか。
ロシア側組織の計画的にはきっと貴重な情報源となるタイムマシンも鈴羽も生け捕りにしたいでしょうが、鈴羽の命まで奪いそうな感じですね。
倒れているほうは出血量がすごいですが、そちらがユキさんとした場合は鈴羽が消えていないことから生存しているはず・・・?
また、最後にまゆしぃが倒れたときの様子も、中の人がかがりだとしたら発狂寸前で立ちすくんでいるように思えます。
・・・立ちすくむよりも即座に叫びながらまゆしぃを抱きかかえそうな気もしますが(;´∀`)
②立っているのがユキさんで、倒れているのがかがり
これは①の逆ですね。
①で書いているように暴走しそうになったかがりを力づくで黙らせたパターンです。
組織の計画には大きな支障は起こさなそうです。
このパターンだとかがりの問題児っぷりが浮き彫りになるだけですが、後々の展開に関わってきそうです。
もしくはかがりは命まで失っているかもしれません・・・いいところ無しのままですね・・・(;´Д`)
スポンサーリンクオペレーション「アークライト」 世界線変動はいつ起きた?
鈴羽が襲撃される直前に、未来の綺麗なダルからDメールが届きましたね。
そして伝えられたオペレーション「アークライト」。
前話を踏まえて考えると作戦「織姫」というところでしょうか。
どんな作戦なのか詳細は再生できませんでした。
素直に予想するなら「まゆしぃを過去に送ってオカリンを立ち直らせる作戦」かなぁと思っています。
世界線変動が起きたから届いたとなると、その世界線変動はいつ起きたのか。
今回起きた異常と言えば、秋葉原一帯での電波障害。
あとは@ちゃんねるへのアマデウス紅莉栖と思われる書き込みです。
この2つが怪しいですよね。怪しすぎますねw
現時点では「アマデウス紅莉栖の持つ情報が引き出されてしまう状況になったとき」もしくは「タイムマシンの存在がバレて襲撃されることが決まったとき(そのための電波障害)」のどちらかの要因で世界線変動が起きたと推測できるのではないでしょうか。
オカリンとまゆしぃの通話が途切れたのも、鈴羽が確実にタイムマシンのところへ向かった直後というのも気になります。
スポンサーリンクシュタインズ・ゲート0第17話の感想
一気に物語が動きましたね!
考察が追い付きません!w
今回考察した点以外でも、「まゆしぃの彦星=オカリンではなく鳳凰院凶真」というのも「おおっ!」と胸が熱くなる展開でした。
まゆしぃもダルも、みんな鳳凰院凶真さんの復活を熱望しているんですな(・∀・)
素のオカリンは意外とリア充でそれはそれでカッコいい部分もありますが、やっぱり鳳凰院凶真さんですよね!
観始めたときにはもっと早く復活するんじゃないかと思ってましたが・・・復活が待ち遠しいです。
襲撃犯は誰か、世界線変動はいつ起きたか、どうすればシュタインズ・ゲートにたどり着けるのか。
謎は解明されないまま山積みですw
最終話まで一気に観たい・・・w
毎週毎週続きが気になって仕方ありませんねぇ。
また次回放送後にお会いしましょう~!
ではでは!
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