こんにちは、鬼滅の刃の考察・解説記事を担当している光銘です!
鬼滅の刃23話放送されましたね!
風柱の人が、禰豆子を傷つけたうえで、血を見せつけるという凶行に及びました。
さて、禰豆子は人を傷つけないと証明できるのか?
気になる点も多いですが、今回は禰豆子の心理、鬼舞辻無惨とお館様の関係についてまとめました!
※原作未読の状態で考察しているのでネタバレの心配はありません。初見勢の考察を楽しんでいただければと思います。
スポンサーリンク禰豆子の心理
風柱に何度も刺された状態で人間を襲わなかった禰豆子は、やはり特殊な鬼なんだと思います。
鱗滝さんの暗示効果もあるけど、それでも2年間眠っていた間に禰豆子の体に変化が起こったんでしょうね。
「人は…守り助けるもの、傷付けない…絶対に傷付けない。」
この言葉を聞いて、なんか安心しました。
禰豆子の中にはちゃんと2年前の記憶があるんですね。
人としての意識がちゃんと残っているというのが、はじめて回想で表現されたので良かったです。
ただ気になっていることが一つ、禰豆子の状況を鬼舞辻無惨は把握していないのか?
把握しているけど、手が出せない状態とかでしょうか。
前例にはぐれ者として、珠世さんも存在するので。
今回那田蜘蛛山の件で、鬼舞辻は累を通して炭治朗と禰豆子の状況を把握しているはず。
今後どのような行動に出るのでしょうか?
スポンサーリンク蝶屋敷
医療関係は、しのぶさんが担当しているのかな?
これしのぶさんがいなくなったら、相当やばいんじゃないでしょうか。
もしくは蝶屋敷を襲撃されたら、相当マズイ状況になりそうですね。
そして柱の面々を見た後で思った、しのぶさんかなり常識人!!
ごめんなさい、初登場の時めっちゃ怖いって言って!
あと蝶屋敷には、女の子が多かったけどしのぶさんが面倒を見ているのかな。
蝶屋敷の役割に今後注目していきたいと思います!
栗花落カナヲ
前回の話で登場した彼女は、栗花落カナヲという名だそうです。
どうやら、蟲柱のしのぶさんの継子(つぐこ)という位置づけにいるようです。
継子(つぐこ)の説明は、隠の一人が話していました。
「継子ってのは柱が育てる隊士だよ。相当才能があって優秀じゃないと選ばれない。」
だから5話の最終選抜の時に、一人だけ余裕そうだったんですね。
▼カナヲ登場回ー第5話の最終選抜試験
一番気になったのは、この子なんで全く喋らないのでしょうか?
前回隠に指示を出していたから、喋れないわけじゃないですよね。
喋りたくないとかかな、カナヲちゃん何者なのでしょうか?
スポンサーリンクお館様と鬼舞辻無惨の関係
今回は見どころが多かったですね、情報の整理が大変でした。
なんだかお館様と鬼舞辻無惨にはただならぬ因縁があるようです。
あとさらっとお館様が言っていましたが、
「今ここにいる柱は戦国の時代、始まりの呼吸の剣士以来の精鋭が集まったと私は思っている」
鬼舞辻無惨は、戦国時代より前の時代から生きている鬼という認識で合っているのかな?
お館様は鬼舞辻無惨を倒すための一族の末裔なのかな、やっぱりお館様にはまだまだ謎が多いですね。
そしてもう一つ気になるワードがありました。
「始まりの呼吸の剣士」
この剣士が鬼舞辻無惨にとっての天敵なのでしょうか。
炭治朗と鬼舞辻無惨が遭遇した後に、鬼舞辻の回想にでてきた剣士の事ですかね?
彼は一体何者なのでしょうか、鬼舞辻が特に警戒している人物のようですが、かなり前の時代の人物のように思えます。
▼鬼滅の刃第8話 鬼舞辻の回想ー花札のような飾りを付けた鬼狩り
そしてお館様から、もう一つ重要な発言がありました。
「しかしこれだけ下弦の伍が動いたということは、那多蜘蛛山近辺に無惨はいないのだろうね。浅草もそうだが隠したいものがあると無惨は騒ぎを起こして巧妙に私達の目を逸らすから。」
鬼舞辻が隠したかったことは、一体何なのでしょうか?
今後は鬼舞辻無惨の動向にも注目していきたいと思います!
スポンサーリンク鬼滅の刃23話感想
今回の第23話で炭治朗と禰豆子の入隊はとりあえず認められたのかな?
そして善逸や伊之助とも再会できて、本当によかったです。
次回はどんな話になるのでしょうか、期待してみたいと思います。
それでは次回の考察でまたお会いできますように!
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