ごきげんよう。ハードディスクの容量が足りず今季アニメの1話を録り損なっている模造紙です。
録画失敗したとしても、今はネット配信されている作品がほとんどなので、何かしら見る手段が残されているのは有り難いことですね!
(アニメの総本数が増えたことで、地域を狭めて放送するアニメも目立ちますが、配信で視聴をカバーできるのは地方民には嬉しい限りです)
さて、銀河英雄伝説の再アニメ化作品である「銀河英雄伝説 Die Neue These」
先日第1話が放送されましたが、地上波放送に先駆けてファミリー劇場で先行放送されたこともあり、ネットの掲示板やSNSでは原作&旧アニメファンの感想がいち早く飛び交っていましたね。
私はというと配信待ちで視聴したため、初回は波に乗り損ねた感があるのですが… 笑
(原作未読で続きの展開を知らない状態で記事を執筆するのが、このブログの特性なので、いつもならネタバレを食らわないためにあまりネットの反応や評価は見ないのですが、今回は例外なのでバンバン見まくっていた次第です 笑)
確かに、旧アニメが偉大過ぎて比較すると溜息がこぼれるのは必定ですが、まったくの別物として捉えるとそれほど悪い出来ではないかも?というのが、1話を見た率直な感想でした。
気になったポイントを取り上げつつ、1話はどのような感じだったのかを紹介していきたいと思います。
【 注意!!!! 】
この記事は、銀河英雄伝説の旧作OVA(石黒版)本伝&外伝を視聴済み&原作小説は途中で挫折(笑)した私が、旧アニメと原作小説との比較や、今後の展開やキャラの行く末などのネタバレも交えつつ、銀河英雄伝説 Die Neue Theseを視聴した感想および考察を記しています。
初見の方やネタバレ食らいたくないという方は回れ右でお戻り下さい。
ちなみに、銀英伝に対する愛は十二分にあるものの信者の域に達してはいませんので、ライトなファンによる駄文として考えて頂ければ幸いです。
序盤の世界観説明が???
「銀河帝国」「自由惑星同盟」そして「フェザーン自治領」
その3勢力が拮抗した世界……んんんん???
超序盤の段階でスル―できないツッコミポイントが(笑)原作&旧アニメ好きは無視できない説明をサラっと入れてきて驚きです。
あくまで、帝国vs同盟の二分されている構図に金の力で幅を利かせているフェザーンが第3勢力として存在しているというのが正しいと思うのですが、なんでこんな3つを同列に扱う描写を入れたのかな?
より原作に忠実…という話ですし、妙なアニオリ展開はまずないでしょうが、フェザーンをこの時点でピックアップする意味って?
国力としては他2勢力に遥かに及ばないですし、独立勢力として認められてはいるものの、フェザーンって一応は帝国の自治領なんですよね。
これはもう…単純に三国志みたいでカッコイイから的な理由から来たと無理やり納得するしかなさそうです。
スポンサーリンク帝国軍の戦法は――
旧アニメでもアスターテ会戦からのスタートで、話の進行具合としては1話終了時点ではほぼ同じと言えます。
3個艦隊約4万隻の同盟に対し、帝国軍は2万隻あまり。
数の上では同盟の完全勝利であり、同盟側がとった戦術・三方包囲よって帝国サイドは万事休す……潔く撤退するのがスマートかつ賢い選択とするのが自然な流れ。
実際、幕僚の面々が出向いてラインハルトに上記の内容を具申していますしね。
それをラインハルトは、敵が3艦隊に分かれているからこそ好機である――各個撃破できれば帝国側に分があると跳ね除けるわけです。
そしてラインハルトの目論見どおり、同盟軍の第4艦隊と第6艦隊の撃破に成功します。
これはラインハルトの兵法の定石を鼻から無視した動きに加え、まだ戦闘に突入するはずはないだろうと戦う準備をしていなかった同盟軍の油断による部分も大きい
そして帝国軍の妨害電波により、同盟はデータリングを遮断されシールドすら満足に展開できない始末。
トータルの戦力差では負けていても、分断された1個艦隊と正面衝突すれば単純に数の勝負になり、結果はご覧のとおりというわけです。
控えめに、同盟軍の司令官が無能過ぎるとしか言いようがありません。
第6艦隊のムーア中将なんて呑気に飯食っているとかwwラップの具申に耳を貸さない無能な上司っぷりは、旧作も今作も同様です。
銀英伝には、有能さを履き違えた無能な上司、権力闘争や上層部の内部腐敗なども見所のひとつですが、現場でもモロに部下の命を無駄に散らせる司令官の多さに辟易します。
旧作の第1話は、ヤンの同輩であるラップの描写にも重きが置かれていて戦タヒするシーンも描かれていましたが、この辺りは次回に持ち越し深く語られる展開になるのでしょうね。
原作準拠という謳い文句はその通りで、旧作を単に準えているだけではなく、所々に違いがあって間違い探し感覚で見てみるとなかなか面白いかもしれません。
スポンサーリンクヤンの存在が排除され続けた意味
第2艦隊内の描写がほぼなくて、最後に同盟全艦隊に向けられたスピーチの傍受で、初めてヤンの存在が確認できる演出は斬新でしたね!
負けないため、生き残るために自分の指示どおりにして欲しい――というのは何ともヤンらしいというか。
その直前に、キルヒアイスが「ラインハルトのように秀でた人物が同盟軍にいたら…」という話もしている流れののち、一気に片を付けようと紡錘陣形を再編して中央突破。
完全勝利を手にしたと思ったのも束の間、違和感が生まれる――。
そして最後にヤンの後ろ姿が映し出されるという、何とも続きが気になる次回への引き!
▲事前記事でもこのあたりの演出が見どころになるかもと書きましたが、かなり印象的な感じに描かれていますね。
いや、旧作見ているのでこの後の展開は知っていますが、それでもラインハルトに並び立つ大物感としてヤンの存在を効果的にアピールした文句なしの1話だったのではないでしょうか。
アスターテ会戦は結果的には帝国側の勝利で幕を下ろしますが、完全勝利を目論んでいたラインハルトの算段を見事に阻止してみせたヤン。
次回はラインハルトの裏をかいて、紡錘陣形を逆手に取り同盟が壊滅を免れる演出が、一体どういった手法で表現されるのかが楽しみです。
旧作は、1話の時点で第2艦隊内も普通に描かれていて、上司から具申を棄却される可哀想なヤンという、ラインハルトと比較すると派手さはまったくない始まりでしたが、今回は1話を見る限りだとヤンのヒーロー要素を増していく方向なのかもしれませんね。
(それはそれで、カッコよく描き過ぎてもヤンじゃないとか言われそうだし、さじ加減は難しそうですが…)
スポンサーリンク銀河英雄伝説 Die Neue These1話の感想
艦隊バトルにクラシック流れないとか何故に…?!
旧作はクラシック音楽アニメとしての要素もあり、今回も勿論クラシックだと思ってたのに残念!盛り上がりに欠けるなー。
事前情報の通り原作準拠で再アニメ化というのは確かなようですし、キャラデザ云々抜きにして、まったくの別物としてなら見応え十分だと思います。
映像は文句なしに美しいですし、瞳の微細な変化で心理描写が読み取れるのは、やはり映像技術が発達した今だからこそって感じもありますしね。
原作と旧アニメを踏まえつつ、今できる技術を駆使して魅力的な作品に仕上がって欲しいものです。
ただ、キルヒアイスについてはバスケを始めそうな気配がプンプンして慣れませんが… 笑
これは私がキルヒアイス好きだからなのかもですが、最後まで彼には違和感を感じ続ける未来しか見えません…ラインハルトの傍らで優しく微笑みながら立っている彼が好きだったのに、今回のキルヒアイスは割と簡単に血も涙もない謀略を巡らせていそうな雰囲気がありますね。
オーベルシュタインが陣営に加われば変わるのかなぁ。
あと、脇キャラの描写が随分とカットされていたのも気になりました。
政治的要素が無くなるとか薄まるとかの噂もありましたが、脇キャラの動向や話し言葉(書き言葉)で政治背景が説明される作用もあったので、主要人物以外の描写を除き過ぎるのも困りものですね。
というか、銀英伝における政治要素なんて絶対切り離せないんだから、くどくなるの覚悟でがっつり人物描写入れまくったほうがいいんじゃ。
他には、アスターテ会戦と言えば、ラインハルトが自陣営の信頼のおける幕僚と離されて味方はキルアイスだけっていう、自分が司令官を務めているのにアウェー感が半端ないという背景もあるのですが、その辺の説明もバッサリカットされていましたね。
初回から情報量が多すぎると、初見組に取っ掛かりにくいのではという危惧もあったのでしょうし、確かに旧作は1話から登場人物多すぎ&説明過多とも言えるので、再アニメ化では新規ファンの獲得を狙って間口を広げるとという意味でも、最低限の状況説明に留めたと見たほうが良さそうですね。
2話はヤン視点の物語で、少し時間が溯り第2艦隊内の出来事が語られるのでしょうね。
1話を見た総評としては、時代に即した作りになっていて良い出来だと個人的には感じています。
結局のところ、旧作や原作が好きな古参ファンには何を出しても批判は上がるでしょうから、それなら心を広く温かく見守る方が穏やかに視聴できるというものです 笑
次回も楽しみです。
鈴村さんのヤン役は、かなりらしさが出ていて良いですね。スピーチだけであの破壊力…好き…!!!動くヤンが早く見たいです!
それではまた2話の記事でお会いできすように!
スポンサーリンク
最新情報をお届けします
Twitter で2017春夏秋冬アニメ考察・解説ブログをフォローしよう!
Follow @anideep11
コメント
こんにちわ
小説本編、小説外伝
OVA外伝込み全部見てます
まあ、10年以上前ですが(´・ω・`)
銀英伝では主人公勢以外はホントに
無能な人ばかりなのがたまに傷
ですがそうでもないと21世紀現代社会に
近い同盟でヤンみたいなのが
帝国のように爆昇進は無理ですからね
この辺は作者の思想が・・ゲフゲフ
ラップさんは有能だと死んだあとに
持ち上げられますが幕僚として
上司との信頼関係に失敗してるので
その点込み無能といっていいです
それはヤンも同じなんですよね
ラップさんはアッテンボローを
秀才にした感じの反骨精神溢れる人と
思ってます、ヤンは上司との信頼関係
なんて気にもしてない
新アニメがどうなるか
あまり期待しないで見ていきたい
>紅茶さん
初めまして!コメントありがとうございます。
長年のファンの方からのコメント非常に嬉しいです。
そうですね。確かにおっしゃる通りだと思います。
銀英伝の序章であるアスターテ星域会戦にも言えますが
主人公勢は普通の人と比較すると少々頭の回転と決断が早い人たちで
その他の軍関係者たちは極端にイマジネーションに乏しく頭の固すぎる人たちって感じですものね。
主人公補正&モブは使い勝手のいい無能と言いましょうか。
ラップに関しては成程ですね!旧も新も、ラップの具申に耳を貸さない上司が愚かさが際立ちますが
もし信頼関係が築けていたとしたら、彼の生き残りルートも有りえたわけですね。
新アニメは期待しないで見たい…はまったく同意見です。
世間から求められるモノも業界の販売戦略も、旧作の時代とは違いますし
アニメ制作も商売ですからね…やはり時代と主力購買層に適した供給をとなるのは当然でしょう。
ただ、個人的には思った以上に1話が楽しめたので、別物とするならこれはこれでアリだと思っています。
最後まで完走いたしましょう!
貴重なご意見ありがとうございました。
ファーレンハイトの風貌、ありゃないわ。白銀細身のイギリス人風貴族の方が似合っていた。あと艦艇のデザインが飛躍しすぎ。以前の鑑定をリアルにブラッシュアップして欲しかったね。メルカッツ若すぎwwww
>名無しさん
コメントありがとうございます。
旧アニメ&原作の長年のファンだと、やはりどうしても比較せざるをえませんね。
ファーレンハイトに関しては私も同感で、旧アニメの印象が強くて、しかも喋ると骨頭のキャラが頭をよぎって慣れません 笑
まだ始まったばかりですし、話数を重ねることで違和感を拭えたらいいなと、淡い期待を持っています。
メルカッツも渋みがもう少々欲しかった!このへんは若手とのバランスもあって、なかなか難しいですね。
貴重なご意見ありがとうございました!
夫婦共に懐かしいなぁと一話を見ました。みんな声が若すぎて渋み成分が足りなかったかな~銀河声優伝説は偉大でした。BGMもあの人でガンダムチックになっており壮大さが・・・思い出は美化されるのでしかたないですね。
>砂時計の砂粒さん
コメントありがとうございます!
ご夫婦で視聴ですか!素晴らしいですね!
私も夫婦で銀英伝は好きなので勝手に親近感を持ってしまいました 笑
旧作の声優さんは流石に偉大過ぎましたね…当時の実力派が結集されたということを再認識させられました。
新作の人たちも、今の業界では中堅~ベテランの方ばかりですが、比較するとどうしても深みが足りないと言うか…
寛容な気持ちで温かく先行きを見守って参りましょう。
貴重なご意見、誠にありがとうございました!
ラップについて、原作でも腰巾着しか重用しないムーアと信頼関係を築くのは、その人に能力があればあるほど逆に難しいかと。彼に足りなかったのは、強かさと運
アニメ自体についても、全体的にうーん?となったのがクラシックを使わない画面構成、そしてなんとも言えない薄っぺらさ。上で触れられてるかたがいて得心したのですが、こと声優の質だけはもはや如何ともしがたいのでこれはもう仕方ないかなと
という点を鑑みてもなお、今この時代にリメイクを作るならこうなるだろうなというクオリティ、当初思っていたよりもずっと良かったというのが感想です
>酔夢さん
コメントありがとうございます。
銀英伝に登場する上司は、現実にもいそうな妙にリアルな人間臭さがあって、そこにまたイライラしますね(笑)
ムーアとラップのやり取りなんて、普通に日常茶飯事、オフィスで繰り広げられていそうです!
キャラデザと声優に関しては、これまで色んなところで散々言われて来ましたので、もうこれ以上触れても…という感じですが、今この時代のリメイクですから「今風」とするなら、十分なクオリティかと。
想像していたよりも良かったというのは同感です!
原作&旧作アニメファンにも希望を持たせつつ、新規ファンも開拓する意味では、なかなか良い仕上がりになっているのではないでしょうか(・∀・)
今後も新銀英伝を見守って参りましょう。
また当ブログものぞきに来ていただければ幸いです。
はじめまして。
なるべく、比較しないように、主観的にならないように、とは思いましたが、「トリューニヒトがメルカッツを演られている」スタートからの数分でやっぱり、ダメですわ。
追いかけるの、やめました。
今回、起用されている俳優のみなさんは今の時代では素晴らしい方々なので、わざわざ銀河英雄伝説でなくても、なにか壮大な原作のアニメを作ってほしかったですね。
大河ドラマ的な感じで。
個人的には、「銀河英雄伝説」→「MONSTER」→?です。
懐古厨といわれても仕方ないですが。
ちなみに、ファミリー劇場は初回放送の直後に旧作も始まりました。これは粋な計らいですね(#^.^#)
>気が付けば旧作を29年見ている。さん
初めまして。コメントありがとうございます。
原作小説&旧作は偉大すぎるので、新アニメやっぱ駄目だ~は無理ないと思います。
それも一つの選択ですしね。今は追いかけるの止めても、時期を遅らせて一気見も出来ますし(今は配信という便利な時代ですし)
確かに、今回起用されている声優さんたちは、現在の業界の一線で活躍されている方ばかり。
別アニメでも是非共演を見てみたい方達です。
ファミリー劇場の新アニメ→旧作の流れは、ちょっとした鬼仕様ですよね…比較せずにはいられません(笑)
もしまた追いかけるようでしたら、また覗きに来て頂ければ幸いです。
貴重なご意見ありがとうございました!
3話まで見ましたが。。 確かに映像は綺麗になってるし、兵器やメカニズムなどは今風のアニメっぽいリアリズムで描かれています。 が、ドラマ自体は軽いと言うかチャラい印象が拭えない。 人物の顔は皆同じような年齢不詳な綺麗な顔だし、いちいち格好良く見せるための台詞回しや演出しかないし、まるで中高生女子向けの恋愛映画でも見ているかのよう。。 音楽も前作では小椋佳のエンディングテーマ曲は心に沁みたし、劇中のクラシックは効果的だった。 結果として前作は大河ドラマだったけど、今作はちょっと綺麗なだけのアニメに成り下がってしまってるような気が。。。 (^^;)
>Windさん
コメントありがとうございます!
音楽の件は私もまったく同じ意見です。
艦隊戦のクラッシックは盛り上がり効果絶大でしたね。
その時代の事情もあるのでしょうか、比較するとどうしても薄い印象を持たざるをえません。
まだファーストシーズンの折り返し地点にも到達していませんし、
見切りをつけるにも勿体ないと思うのも確か。
映像美や今風を意識したよい箇所もあるにはあるんですよね…。
原作&旧アニメファンが唸る演出や効果を期待しつつ…最後まで見守っていきたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました^_^
かの、数十万円のDVDボックスを寶にしています。
評価通り、キルヒアイス、残念。ラインハルトの激しさを包みこむ優しさ、全然ないじゃないか。そこが早タヒにするゆえんなのに。アンネローゼとの隠された恋愛にもそぐわない風貌だった。
また、ワグナーな。ワグナーを聴くと銀英伝を思い出したもんだ。
銀英伝のファンはコアなファンが多い(すべて?)と思います。旧作で構築されたキャラクターのイメージとどう変わっていくのか。見ていきたいと思います。
>黒色槍騎兵さん
コメントありがとうございます。
旧来のファンの方なんですね!
元々根強い人気作品ですから、ファンの違和感やコレジャナイ感はあって当然と考えるべきでしょうか。
一部情報では、キルヒアイスの残念さは早タヒルートを回避するフラグなのでは…との噂もありますが、どうなんでしょう。
多分ガセでしょうが(笑)
おっしゃる通り、旧作で凝り固まってしまったキャラ描写がいい方向に変化されていくかどうか…とても興味深いです。
貴重なご意見、ありかとうございました。
キャラデザがアニメアニメして合わない、旧作のユリアンの凛々しさの欠片も無いアニメテンプレ顔のユリアンを見てガッカリ。
セリフも端折り過ぎで間も情緒も無く説明的。
旧作で変えた所を原作通りに作ってるのに、原作&旧作同じ解決策を端折ったりチグハグ
>名無しオレ的ゲーム速報さん
コメントありがとうございます。
キャラデザは色んな場所で指摘されているように、現代の流れを汲んだ今風ですよね。
回を重ねるごとに、原作改変はあっても石黒版は偉大だったのだと思い知らされます。
また、キャラの個性を肉付けするセリフも省かれ過ぎて確かに残念です…
あくまで再アニメ化なので、あまり比較するのも何ですが、ついつい言わずには居られないですよね(笑)
貴重なご意見ありがとうございました。
一話目でノイエ・サンスーシの近郊を飛行している艦艇を見て違和感。
嫌な予感がしていたが・・・
公式のいう「原作」が作者の本ではなく、新しく出た漫画版なら納得の内容。
名無しさん
コメントありがとうございます!
メカニックデザインは小説版からイメージするものとは離れている気がしますよね。
時流に合わせて若い世代にも受け入られるものを…という思惑があってのことなのでしょうね。
ご意見ありがとうございました!