すべてが変わっていく
はじめましての方も、そうでない方もズドラーストヴィチェ、カークディラ?
ロシアスキーでございます!
さぁ、早速来ましたね『無能なナナ』の第1話が!
……いやぁぁぁぁ。まさにビッグバンレベルの衝撃……!
正直、何をどう語っていいのか、という混乱もございますが!
とにかく! 一つ一つ語っていくといたしましょう!
ネタバレ等の心配はございませんので、安心して記事を読んでいただければと思います。
また、原作ファンの方は、初見勢の考察を温かい目で楽しんでいただければと思います。
無能なナナ 第1話 あらすじ
その生徒たちは、特殊な力を持っていた。
『人類の敵』と呼ばれる存在と戦うために学園に集められた生徒たち。
そんな生徒たちの中に、新たな転入生が二人訪れる。
多くを語らぬ謎多き少年、小野寺 キョウヤ。
そして、人の心が読めるという明るい少女、柊 ナナ。
自身の能力に自信がなく、クラスでも無能と蔑まれ、苛められていた少年。中島 ナナオ。
ナナオの境遇を察した上で、ナナはナナオに親しく接していく。
天然で空気の読めないナナに振り回されるナナオであったが、学級委員を決めるための戦いに巻き込まれることになってしまう。
戦いから降りるというナナオ。ナナオにはリーダーとしての資質があるというナナ。
この二人の出会いこそ、物語の始まりであった……。
といった感じで……。
いやぁ……本当に。見事、と言うしかない1話でしたよねぇ……。
公式HPのキャラクター紹介も、INTRODUCTIONの文章も。
何一つ嘘を言っていないってところがまた……。
と、いうところで。
とにかく、今回の要点を語ってまいりましょう!
ナナの恐ろしい能力
まず第一に語りたいのはこちら。
『柊 ナナの恐ろしい能力』について、ということで。
まず一つ言いたいのは、ナナは私の予想通り、『特殊能力は持っていなかった』ということ。
まぁこれについては思いっきりタイトルで宣言しているので、特に予想として難しいということはなかったのですが。
ナナが自称している『人の心を読める』というのは、類まれなる洞察力・観察眼などによって支えられている。
さながら『心眼(偽)』といったところでしょうかね。そういう『なんちゃって読心術』でございました。
……とはいえ。その能力の高さは実に恐ろしいものがありました。
特に私が恐ろしさを感じたのは、今回のラストの一連の流れなのですが。
そこがどう恐ろしいのか。それについて、ここでは解説していきたいと思います。
まずナナは、無能と扱われていたナナオに接触をしていたわけなのですが。
ナナオは特殊能力として『他者の能力を打ち消す』という能力を持っていました。
一応、形の上ではナナオに友好的に接していたナナですが。それは冷静に考えると……。
『いかにナナオを安全・確実に始末するか』というのを探るための行動だったわけです。
ナナオの能力が不明な状況で、ナナはクラスメイトたち全員には『心が読める能力の持ち主である』と自己紹介をしてしまっていました。
しかしフタを開けてみれば、ナナオの能力は能力に対してのカウンターとしては最強クラスの『打ち消し』という能力。
そんな能力の持ち主相手に、ナナは嘘とはいえ『心を読む』という行為を繰り返してしまっていました。
当然、そこに関してはナナオも疑問を抱いていたようで。
ナナは、会話を見事に操り『精神的な部分に作用する能力に関しては効果がないのかもしれない』という言葉をナナオ自身から引き出します。
しかし、実際ナナオの能力は能力をかき消すという力はしっかりと持っており。
ナナが心を読んでいた、というのは飽くまでも『そう受け取れるようにナナが観察・洞察を重ねていた』というのが事実です。
つまりナナはこの時点で、致命的なミスをやらかしてしまっているわけです。
ですがそこでナナは会心のリカバリーの策を思いつきます。
ナナオが自分自身の能力について把握しきれていない、という部分に着目し。
『体に触れていなければ打ち消せないのではないか』と考えるように誘導してみせたのです。
直前のナナとの会話により、ナナオは自然と『ナナの読心を打ち消すには、ナナに触れていればいいのではないか?』と考えるようになり。
それに対し、ナナは自分からナナオに触れ……。
『今まで聞こえていた他人の声が聞こえなくなった』というブラフをかまします。
ここまでやって、完全にナナオの油断を誘い……。
ナナオに手を下す、という所に至ったわけなのですが。
こうして行動を一つ一つ整理していくと、ナナの頭脳の回転力、そして度胸に行動力。
それらが常人の範疇を大きく逸脱していることがわかりますねぇ。
『接触していた対象の能力によって、自分のウソが暴かれる恐れがある』ので……。
『自分を疑わせず、このタイミングで、十分な準備は出来ていないものの始末する』と決めるその決断力。
しかもそれをよどみなく成し遂げる手腕……。
改めて、ナナの能力が恐ろしく高いということがわかりますね……。
今後、展開次第でナナが追い詰められることがあるのかどうか、という点については注目ですが。
生半可な相手ではナナは追い詰められないのではないでしょうか……?
ナナの仕込みについて
続いて語りますは、上の項目に関連した部分で。
『ナナが崖から落ちかけたのは、わざとだったのか、攻撃されたのか』という部分について。
今回、ナナオを始末するに当たり……。
ナナは、自分が崖から落ちかかった際にロープを切断してしまった部分を利用しました。
で、そこで私が気になった点なのですが……。
その、崖から落ちそうになったシーン。
『あれは、わざとだったのか否か』というのが気になるんですよね。
ナナは崖から落ちそうになったときに、ナナオに対して。
『風のような何かに突き飛ばされた』と説明しました。
実際、キャラクター紹介を見ますと……。
空野 フウコが、『空気を刃物のように発射して物体を切り裂く能力』を持っています。
ですが、ナナの証言は『突き飛ばされた』というもの。
決して『切り裂かれ』てはいないんですよね。
もしもフウコが手加減をできるのであれば、フウコが影から空気を飛ばしてナナの体を押した、ということも考えられます。
事実、ナナが吹き飛ばされた動きというのは、見ている限りでは自然で。
本当に、誰かに突き飛ばされたかのようでありました。
……ですが、ここで冷静に考えてみたいのですが。
ただの転入生のナナを、いきなりフウコが襲う理由が想像できないんですよね。
あるいは、何か理由があるのかもしれませんが。そこについては現状では判断できません。
更に、仮定である『フウコが飛ばす空気の刃は手加減ができる』という部分が覆されれば。
この予想・理屈は見事に一発で崩壊することになります。
そして逆に考えれば……。
ナナがナナオを始末する場を最初から崖に決め打ちしていたのだとして。
吹き飛ばされたのも、全て演技だとすれば。
別段、不自然な部分はないんですよね。
ただ、その場合ナナは表面上の演技だけではなく。
『一流のパントマイム』じみた演技すら出来る、ということになるのですが。
ただナナの最後の振る舞いを見ている限り、十分にそれがありえるんじゃあないかとも思えるんですよね。
なので、ここでは私の予想としては。
『ナナが崖から落ちかけたのも、わざとであり演技であった』と予想させていただきます。
ただ一応、念のためにナナとフウコのかかわり方などについても注目はしていきたいところですね!
謎の転入生 小野寺 キョウヤ
続いて語りますはこちら。
『小野寺 キョウヤについて』ということで……。
まぁ~キョウヤに関しては謎が多すぎますねぇ。
ナナと同時に転入してきた転入生、ということですが。
まず能力は完全に不明でございます。
もしかしたら、ナナの仲間で、ナナ同様無能力者という可能性もあるかもしれませんが……。
その裏をかいて能力持ち、という可能性もあります。
そして、なぜか今回キョウヤは職員室で生徒の名簿を見ていました。
本人曰く『色々と調べている』ということでしたが。
『何を調べているのか』という点と、『なぜ調べているのか』という点も不明なんですよね。
更にいうと、調べ物をするキョウヤに声をかけたのは、担任教師で間違いないと思うのですが。
仮にも、この学園が特殊なものであるということを差し引いてもですよ。
教師に対して、敬語を使わず。しかも、職員室で勝手に生徒名簿を見ていたのに悪びれもしなかったんですよね。
このシーンに関しては、あっさりと終了したので詳細は不明ですが。
担任教師も、少なくとも描写されている部分ではキョウヤの振る舞いを咎めたりはしていなかったんですよね。
……と。ここまで並べているととにかくキョウヤは謎が多く、不審な点も多いキャラということがわかります。
……っていうか、それしかわからないというか、そこに注目『させられる』ように誘導されているというか……w
いや、実際1話がとんでもない展開をぶち込んできてくれたからこそ。
キョウヤに対して、さまざまなことを考えてしまうんですよね。
ただ、少なくともキョウヤは誰かに積極的に接触する様子はありませんでした。
もしもナナの仲間であったのならば……。
キョウヤもまた、誰かに接触し、始末するために行動するのが筋だと思います。
という部分に注目して考えるのであれば。
『実はキョウヤはナナの仲間ではなく、生徒たち側の人間でもない』……。
それこそ『第三勢力』の人間なのではないか、と私は睨んでおります。
生徒名簿を調べていたのは『能力者が集められている本当の理由』について調べていた、とかなのではないかなぁ、と。
これに関しては、次の項目で補足説明をしたく思いますが。
とにかく。現状では私としては『キョウヤ第三勢力説』を唱えていきたいと思います!
ナナの目的と立ち位置について
続いて語りますはこちら。
『ナナの目的と、立場などについて』考えていきたいと思います。
今回のラストでナナが語っていたことなのですが……。
そもそも、『人類の敵』とは、未知の生物などではなく。
学園に集められた生徒たちこそが人類の敵である、という話でございました。
これについてはまだまだ情報不足なのではありますが……。
冒頭、携帯に出ていたこの指示。
そして次のシーンのこのシルエットから推測するに。
『ナナは、誰か(もしくは何らかの組織)からの指示を受けて、人類の敵たる生徒たちを始末しようとしている』と。
まず目的についてはこれで間違いがないと思います。
そして、そこから続けて予想しますとですね。
『ナナは個人で動いているのではなく、誰か(もしくは何らかの組織)の部下(あるいは所属員)である』ということが導き出せるかと思います。
問題としては、『ナナに指示を出していたのは誰(あるいはどのような組織)なのか』というのが大きな疑問となるわけですが。
これに関しては情報が少ないので……。
とりあえずの仮定、として考えますと。
ずばり、ナナに指示を出していたのは『国』もしくは『国連』あたりなのではないか、と思います。
携帯の指示に書いてあった内容の書き方や、ナナの言葉、そして『人類の敵』に対する生徒たちの姿勢などから考えるとですね……。
1:人類の敵の排除は人類(あるいは国民の命?)を護ることに繋がる。
2:学園に集められたのは『選ばれた人間』=『特殊能力をもつ人間』≒『特殊能力を持つ人間は少数派』?
3:ナナオの父は、ナナオが招集されたことを忌避していなかった=『特殊能力を持つ人間が人類の敵であるという情報は伏せられている』。つまり情報統制が行われている?
と、このようなことが推測できます。
そうなってくるとですね。ナナに指示を出しているのはちょっとした組織や、個人であるとは考えにくいです。
少なくとも国家単位。あるいは、国連などが一枚噛んでいると考えるのが自然でしょう。
そして、上の項目に繋がるわけなのですが……。
恐らく、キョウヤは特殊能力者が集められている状況に。
何らかの違和感を覚えているのではないでしょうか?
だからこそ、ナナサイド。つまり、ナナと背後の組織について調べている、と……。
と、ここまでの予想が当たっているとすれば、ナナは能力の高さなどから考えるに。
諜報機関のエージェントや、それらに類する経歴の持ち主なのではないか、と。
私としてはそういう予想にたどり着きました。
もちろん、これはまだまだ情報不足な中での予想ですので。
今後、この予想もまたどんでん返されることも十分にありえるかと思います。
なので、ナナの背後についても注目でしょうね!
次回の展開予想
さて、続いて語りますはこちら。
『次回の展開についての予想』なのですが……。
まぁ、次回に関しては結構簡単に予想できると思います。
何せタイトルが『時間遡行』なのでw
ずばり、次なるナナのターゲットは時間停止能力の持ち主とされている渋沢 ヨウヘイでしょう。
ただ気になるのは、ヨウヘイの能力については断定されているわけではなく。
『時間をとめることが出来ると言われている』という書き方をされているんですよね。
その上で、次回のタイトルは『時間遡行』……つまり『一種のタイムトラベル』を意味する単語であるということ。
ここから予想しますと。ヨウヘイの能力は時間停止ではなく『時間の巻き戻し』であるということ。
そして、その能力の正体に気づいたナナは、ヨウヘイの能力を警戒し、ヨウヘイをターゲットとするのではないでしょうか?
実際、時間遡行……つまり『時間を巻き戻す』(あるいは過去へと飛ぶ)能力というのはかなりのチート能力です。
ナナの目的から考えるに、ヘタをすると、ヨウヘイに正体を感づかれた時点で……。
過去に戻られ、作戦行動を妨害される恐れがあります。
だからこそ、ヨウヘイの能力が私の予想通りなら。
ナナにとっては、今現在一番危険な能力者とも言えます。
なにせ、無能力者のナナにとっては、『出来事をなかったことにして、行動開始前に潰される』っていうのは、防ぎようもないわけなので。
ということで。次回の予想としては。
『実は時間停止ではなく時間遡行能力者だったヨウヘイが、その能力をナナに気づかれ、狙われる』という展開になるのではないでしょうか!
……これ、今後タイトルでこういう風に簡単に予想できるとラクなんだけど。どうかなぁw
無能なナナ 第1話 感想
さて、ここまで無能なナナの1話について語ってまいりましたが。
その1話の個人的感想といたしましては……。
びっくりしたあああああ! 心臓と胃がキュゥゥゥッってなったぁぁぁぁぁ!
ほんと、この手の衝撃はハッピーシュガーライフの記事を書いたとき以来ですよ!w
どんでん返しなんて生ぬるいものじゃあない。舞台ごと天地がひっくり返るようなインパクト!
ラストのラストまで、どこか暖かかった作風と世界が一気に色を失う感覚!
これはもう……問題作と言っても過言ではないでしょう!
本当に、ここからどうなるの!? っていう気持ちでいっぱいなのですが。
だからこそ、惹きつけられるものがある! 続きが気になって仕方ない!
今後、どういった展開になるのか。それはもうまったく予想できないのですが!
この作品、かなり面白いです! 注目でしょう!
これ、話題になるんじゃないかなぁ~!
以上、ロシアスキーでした! 次回もよろしくお願い致します!
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コメント
妄想心を刺激する作品の記事が挙がりましたので久々に参加させて頂きますよろしくお願いいたします
なかなかに衝撃的な1話でしたね、ヤラレタ!マジでドンデン返しじゃんwってな感じでイッキにテンションが上がりました!1話目からまさかの叙述トリックw扱いの大きさ&CV下野紘って事でナナの相棒?主要キャラなのは間違いないと思わせといて最初の犠牲者ってwwwそんなの予想できるか!www
さて挨拶はここまでにして考察に移ります
まずは確定っぽい部分から固めていきましょう、学園についてですが名士と思しきナナオの父親の反応&費用が全て学園持ちと言う部分から運営してるのはおそらく国と考えて間違いないでしょう、単純に敵と戦える能力者の育成目的の学校って事なら能力者=人類の味方って事に成ります
ナナの恐ろしい能力>ナナの正体についてですが学園の入学資格が能力を持っている事なのでしょうから敵だとしたら能力を隠している、味方だとしたら(タイトルから考えて無能力者?)国から派遣されたエージェントって事に成りますかね、どちらにしてもテレパスと言うのは嘘でしょう心読めるのに何故質問を?って場面もありましたしね
ナナの仕込みについて>これは自演でしょうね『突き飛ばされた』と言うのも嘘だと考えてます、ロープも切れるように細工してた?
謎の転入生 小野寺 キョウヤ>注目『させられる』ように誘導・・・同感ですw視聴者を混乱させる為の単なる怪しい転校生ってオチなんじゃないかと思ってます、とは言えPVから察するにナナと共闘するようなので敵ではない?
ナナの目的と立ち位置について>現時点ではナナの正体は国から能力者保護と敵のあぶり出しを任務に派遣されたエージェントではないか?と考えていますテレパスを騙ったのもこの為?ちなみにナナオの件は偽装サシ人だと思っていますおそらくですが敵を意識させることにより危機感を持たせる為かな?リーダの資質があり期待してるってのは本当かと
上記を思いついた理由ですが何故最初の犠牲者がナナオだったのかって点です、公式のキャラ紹介を見てて思いましたが普通だったら最初に時間操作系のヨウヘイをコ口しません?停止OR遡行どちらにしても警戒されてからだと難易度は格段に上がるし遡行だったら致命的な事にも成りかねないしナナの能力的に見てこの選択は不自然過ぎる
「学園に集められた生徒たちこそが人類の敵である」これは私も大いに引っかかりましたナナが敵でないならこれは何のためなんだろ?思いついたのがツネキチの念写これかな?たぶんナナオが失踪しても最初は誰も大して騒がないと思う、だが調べるうちにこれが映し出されたら・・・クラス全体に言える事だが使命に対して危機感がなさすぎるんですよねこれも引き締め効果を狙った作戦の一環?あとメールのナナオの予想サシ害数100万人これもチョット妙ですよね防御特化にしては多すぎるし味方を守れるからって成ると少ない気が、ナナオを倒す事で100万人が救われたとミスリード狙い?別の意味が有りそう
次回の展開予想>十中八九ヨウヘイの能力は時間遡行だと思いますwそもそも「出来ると言われている」ってのが前振りとしか思えないしwって事で来週はサスペンス展開からラストはナナの実はドッキリでした!からのナナオ再登場と言うオチを予想します(ドッキリ以降は再来週かも?)
妄想気味さん
コメント、ありがとうございます!
そして、お久しぶりですね~!
妄想気味さんの予想は、私とは反対。
ナナはナナオたちサイドの人間である、と……。
いや、実際のところ、この1話だけだと『完全確定』に至っていないのは事実なんですよね。
公式HPの文章すらミスリード誘発のため、って線も。可能性は潰れていない……。
ただ、私としては現状ではとりあえず能力者たちは人類の敵、ナナはそれを倒しに来た存在。キョウヤは……暫定、謎で第三勢力、ということでw
この予想のままで行きたいと思いますが。
ぶっちゃけると、1話が衝撃的過ぎて、何でもありえる! ってのはあると思いますw
ちなみに、ナナがロープに仕込みを、ってのは思いつきませんでした!
ナナならそこまでやっててもおかしくないかも!
それなら確実にロープを切れるわけですしね!
恐らく、ストーリーラインに関しては2話で確定してくると思いますので!
次回は注目でしょうね!
「絶望を深めるのは本意じゃ位じゃなかった」と言ったり、
崖から転落したナナオに律儀に合掌をしてた辺り、
ナナは本質的にはサシ人を忌避してそうですね
でも信頼できる誰か、もしくは国か組織に「人類の敵をホ口ぼさなければ、大勢の人がタヒぬ」と教えられて、それを妄信的に信じて行動してるように見えます
この盲信が晴れる日が来るのかも注目したいですね
もし自分のサシ人が間違いだと認識してしまったら、ナナはどうなってしまうのか・・・・・・
そもそもナナオはタヒ体が確認されてないからタヒ亡したとは限りません
意外と再登場してナナの心を揺らす役になるかも・・・・・・
そもそも性格といい能力といい一般人の害になるタイプに見えませんでしたし・・・・・・
名無しさん
コメント、ありがとうございます。
そうなんですよね。ナナも、義務・責務として行動しているだけで。
行いそのものに対して自己正当化などを顕著には行っていないんですよね~。
その辺り、今後ナナの精神が揺さぶられる展開も十分にあるのではないか! とは。
私も予想しております!
ただ、ナナオはどうかなぁ……。
生存の可能性はあるんですが。公式HPの文章から考えるに。
再登場はちょっとなさそうかな、と私は見ております~。