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ダーウィンズゲーム2話感想・考察・解説!シュカがゲームに参加する理由【アニメ】

どうも、ヨッシーです!

来ましたね、第2話!

前回は1時間スペシャルでしたので、とても内容が濃かったですね。

ド派手な戦闘シーンは、1週間経った今でも鮮明に覚えています。

そして、今回は渋谷を探索するようです。

ゲーム内イベントの舞台が渋谷なので、その下調べをするのだとか。

それでは、さっそく振り返っていきましょう!

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仮面の人物

ダーウィンズゲーム 仮面の女性

© FLIPFLOPs(秋田書店)/ダーウィンズゲーム製作委員会

夜、道義姿の男性と仮面を付けた人物が戦っていました。

男性の方は、EDのキャストから名前がダンジョウだとわかります。

仮面の人物の方は、その容姿から女性であると推測できます。

しかし、今回は終始無言だったためEDでは名前が書かれていませんでした。

何となく重要人物な気がしますが、今は情報が無さすぎるので何とも言えませんね。

わかるのは、彼女がシギル無しでも強いということ。

ダンジョウがシギルを使っていたのに対し、彼女は使っていないように見えます。

身のこなしも軽いですし、武術の経験者なのかもしれません。

勝負の方は、ダンジョウの1撃を躱した彼女が、彼の顔に蹴りを入れて終わりました。

勝負が終わってもゲーム画面が出てこなかったことから、2人は軽い手合わせのようなものをしていたことがわかります。

そして、このような勝負をしていることやその後の様子を見るに、彼らは親しい関係にあると言えます。

親しくなかったらこんな平和な戦いをするわけがないですからね。

少なくとも、そのようなやり取りができる程度の関係は築いているでしょう。

プレイヤーの中には、こういった人たちもいるのですね。

ちょっと意外でした。

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シュカがゲームに参加する理由

ダーウィンズゲーム シュカ2

© FLIPFLOPs(秋田書店)/ダーウィンズゲーム製作委員会

シュカがゲームに参加する理由が気になり、彼女に直接尋ねたカナメ。

しかし、彼女は「美少女に謎はつきもの」と言ってはぐらかしてしまいます。

人には知られたくない理由なのでしょうか。

でも、シュカがゲームに参加する理由は気になります。

なので、少し考えてみました。

その結果、仇討ちのために参加したという考えに至りました。

根拠としては、彼女がシギル使いの男を探していることです。

それもただ探しているのではなく、情報屋であるレインに報酬を払ってまで探しています。

エイスへの調査を渋る彼女に報酬の3倍を出すと言うくらいですから、彼女の執念は相当なものでしょう。

では、なぜ彼女はそこまでして件の男を探しているのでしょうか?

おそらくですが、彼に親しい人の命を奪われたのではないかと考えています。

彼女がレインの報告を聞いているとき、どことなく剣呑な雰囲気でした。

声も低かったですし、表情もどことなく険しかったように感じます。

このことから、シュカが件の男に対して良い感情を抱いていないことが推測できます。

言い感情を持っている相手の情報なら、あそこまで剣呑な雰囲気にはならないでしょう。

そして、探している相手はシギル使いです。

そんな人に悪感情を抱く原因は、やはり彼女の親しい人の命を奪われたからではないかと思うわけです。

でも、その親しい人についてはまだ答えが出せていないんですよね……。

最初は、彼女の家族の描写が少なかったので家族だと思っていました。

しかし、よく考えてみればカナメも家族の描写が無いんですよね。

なので、これだけでは判断できませんでした。

友人という線も考えたのですが、こちらも情報が足りないので何とも言えないです。

これに関しては、もう少し情報が集まってから考えた方が良いのかもしれませんね。

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イベント『宝探しゲーム』、開幕!

ダーウィンズゲーム ゲーム画面2

© FLIPFLOPs(秋田書店)/ダーウィンズゲーム製作委員会

ゲームの方では、新しいイベントが開催されるようです。

その名も、『宝探しゲーム』。

デスゲームの割には、なかなか平和そうなイベントですね。

なんて思っていた時期が僕にもありました。

このゲームは『リング』というアイテムを集めるのですが、制限時間内に3個以上集めないとゲームオーバーになってしまうのです。

ゲームオーバー=人生終了ですから、まったく平和ではありません。

「え? 3個とか楽勝じゃん」と思うかもしれません。

ですが、よく考えてください。

このゲームの運営はデスゲームを開催するような輩です。

そんな人たちが、参加者300人全員が助かる数のリングを用意しているでしょうか?

レインも言っていましたが、それはないでしょう。

絶対に少なくしてあるはずです。

なので、必然的にプレイヤー同士でリングの奪い合いが始まるわけです。

誰だってゲームオーバーは嫌ですからね。

命を奪ってでも、必要数のリングを集めるでしょう。

「みんなで仲良く」なんて、よく言えるなと感心しましたよ。

やはり、このゲームの運営陣は性格が悪いですね。

王のシギル

ダーウィンズゲーム 王

© FLIPFLOPs(秋田書店)/ダーウィンズゲーム製作委員会

開始早々、王を倒そうとした女の子が返り討ちにされました。

乱戦になる前に潰すという彼女の考えはよかったのですが、そのあと堂々と姿をさらしたのはいただけませんね。

そのまま奇襲していれば彼女が勝利していたかもしれないので、非常にもったいないですね……。

しかし、王はどうやって彼女を倒したのでしょう?

宙を舞っている最中の彼女は血を吐いていませんでしたから、殴る・蹴るなどで突き飛ばされたわけではなさそうです。

あそこまで吹き飛ぶほどの威力で殴られたりしたら、確実に血を吐いているでしょうからね。

となると、シギルで倒したのでしょう。

では、彼のシギルは一体どういう能力なのでしょうか?

僕は、彼のシギルは「風を操る能力」だと予想しています。

理由は、前回若頭の指を落としたときに彼の攻撃が見えなかったことと、今回の女の子が強く吹き飛ばされたことです。

両者ともどちらか一方だけなら候補はほかにも挙がるのですが、両方満たすとなると僕にはこれしか思いつきません。

風なら人の目には見えませんし、暴風なら女の子1人を吹き飛ばすくらい造作もないでしょうからね。

それに、吹き飛ばされた女の子には外傷が見受けられませんでした。

風で吹き飛ばしたなら表面上に傷ができることはないと思いますので、このことにも納得がいきます。

なので、僕は王のシギルを「風を操る能力」だと考えました。

まぁ、現時点では情報不足なので少々強引な気もしますけどね。

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【ダーウィンズゲーム】2話感想

ダーウィンズゲーム イヌカイ

© FLIPFLOPs(秋田書店)/ダーウィンズゲーム製作委員会

今回は、『ダーウィンズゲーム』のことをいろいろ知ることができましたね。

ポイントの使い方やクラン、スマホの重要性など非常に大事なことを知ることができました。

特に、シェルター機能には驚きました。

1週間の間ランクマッチを防げるなんて、このゲームをプレイするうえで非常に重要なアイテムでしょう。

これなら、いつの間にか対戦を申し込まれて奇襲を受けることもないですね。

夜も安心して眠ることができるでしょう。

それと、このゲームの略称も知ることができました。

Dゲーム、それが略称だそうです。

感想記事を書いている身としては、これはありがたい情報です。

タイトルと被っているので、記事を書くうえで紛らわしかったんですよね~。

なので、今後はゲームのことをDゲームと言うことにします。

また、プレイヤーにもいろんな人がいることも知ることができました。

ダンジョウや仮面の女性、イヌカイのような人たちもいるんですね。

今まで戦っていた人たちはヤる気満々でしたから、そういう人しかいないと思っていました。

少なくとも、上位ランカーは全員サイコパスだと思っていたのでちょっと安心しました。

もしかしたら、中にはゲームを終わらせようとしている人もいるかもしれませんね。

ダーウィンズゲーム 次回予告2

© FLIPFLOPs(秋田書店)/ダーウィンズゲーム製作委員会

さて、次回はいよいよ宝探しですね。

気になるのは、レインがどう動くかですね。

彼女に関してはわからないことが多いので、次の話で少しくらい情報が出てくれると嬉しいです。

ということで、今回はここまでです。

では、また次の記事でお会いしましょう!

▼前回までの記事はこちらからどうぞ!

ダーウィンズゲーム感想・考察・解説記事まとめ【アニメ】
アニメ【ダーウィンズゲーム】の感想・考察・解説記事を毎話更新していきます。 ...
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コメント

  1. 妄想気味 より:

    1話で感じた不安要素がかなり解消されこちらも視聴継続が濃厚になりましたのでコテハンをつけます
    いや~今にして思うと結構意地悪な1話でしたよねw私も問答無用なデスゲームと錯覚してましたw対戦敗退しても退場の危険はそれほど高くはないって事なら話は大分違ってきます1話って極端な例を上げて視聴者の錯覚を狙ったのかな?
    今回ダンジョウ拳闘会?が暗躍してましたねクラマスは上位者と思われる狐面と接触、犬飼君はポイント失う覚悟の上で有望新人がシュカと繋がっているかを調べに来ました、シュカの言うクラン設立に向けて一般的なクランに焦点を当ててきた回でした
    そして最も重要と思われたのが宝探しゲームです、平和なゲームを装ったデスゲームなわけですがこれかなり意味深です!シュカと組んだ直後に告知きましたしね、一見単なるデスゲームに見えますがこれ内容的に主人公にとんでもなく有利です、少ないリングを奪い合うしかも3個に満たないとリタイア扱いこの条件下で主人公複製が作れるとかどんだけのアドバンテージだよwwwと笑っちゃいました勝ち残りは無論の事仲間集めも容易なことが想像できます、情報屋の子は仲間入り確実っぽいですかね
    さて意味深と言った訳ですがここまで有利だとむしろ運営に贔屓されてるんじゃ?とさえ思えます、シュカの加入で守りは鉄壁、勝ち上がりも楽、仲間集めも楽、そしてここからが重要で味方することでも勝ち上がりが楽になるって事です今後行われるかもしれない同様なイベントにおいても主人公の仲間もしくは同盟関係にあるだけで生き残りが約束されるって事に成ります(実際にそうなるかは問題ではなくそう思わせる事が重要)、以上の点から少なくとも好戦的な奴ら以外からは主人公が排除対象から除外されるって展開は有り得そうですね、もしかしたら運営側の求めてる能力がもしくはその一つが主人公の能力って可能性も出てきました
    シュカについて、仲間になったタイミング的に運営と何らかの繋がりがあるのでは?と勘ぐってはいますが、基本的には仇を探しているって意見賛成です能力についても火系統だからおそらく違うと言うセリフもありましたしね特徴的なシギルによって親しい誰かを害されたと考えられます、基本味方とは思いますとは言え彼女には何らかの裏はありそうですね
    ぶっちゃけた話の内容云々よりも設定が破綻しないかヒヤヒヤしてたものでホッと胸をなでおろした2話だったりします、主催者側が思ってよりもかなり大きな組織っぽいことも伺われました、最悪邪魔者は強制転送で消すことも可能(参加者以外でもスマホは持ってるのでいざとなったらそちらも対象とできそう)とかwどんだけの技術なんだろ・・・
    あと目撃者がいるサツ人も問題とはしてなさそうでしたマジで怖いわこの組織^^;

    • yoshi より:

      妄想気味さん、コメントありがとうございます!
      >コテハンをつけます
      コテハンつけてくださったのですね!
      ありがとうございます!
      >私も問答無用なデスゲームと錯覚してましたw
      1話を見たら誰でもそう思ってしまいますよね笑。
      まぁ、物語の序盤は大事ですから、視聴者が離れないようにあのような展開にしたのかなと思います。
      >少ないリングを奪い合うしかも3個に満たないとリタイア扱いこの条件下で主人公複製が作れるとかどんだけのアドバンテージだよwwwと笑っちゃいました
      リングなのですが、おそらく複製はできないと思います。
      イベントの説明文には「『リング』は地図と新機能『異次元カメラ』を使って探そう!」とあります。
      このことから、今回のゲームはポケモンGOのような感じでリングを探すのだと思われます。
      つまり、リングは実際には存在しないのです。
      さすがに、カナメのシギルでも架空のものは複製できないでしょうから、そんなことは起きないかと思います。
      多分。
      >ここまで有利だとむしろ運営に贔屓されてるんじゃ?とさえ思えます、
      確かに、シュカが仲間になったことのアドバンテージは大きいですから、仕組まれているようにも思えますね。
      そもそも、シュカがカナメに接触した理由もよくわかりません。
      トッププレイヤーである彼女が、始めたてのルーキーに構うメリットなんてないと思うんですよね。
      運営とグルだという考えは、あながち間違いではないのかもしれません。
      >もしかしたら運営側の求めてる能力がもしくはその一つが主人公の能力って可能性も出てきました
      レインも彼のシギルを見たことない系統だと言っていましたから、その可能性はありそうです。
      運営の目的はわかりませんが、カナメのシギルは高確率で役に立つはずですから、これを探している可能性は充分考えられます。
      >どんだけの技術なんだろ・・・
      まぁ、ただの一般人にシギルなんて言う異能を授けられるのです。
      そんな彼らなら、人を強制的に転移させるくらい造作もないのかもしれませんね。
      オーバーテクノロジーにもほどがありますね笑。

      それでは、次回の記事でお待ちしています!