どうも、ヨッシーです!
来ましたね、第4話!
前回は、宝探しゲームが本格的に始まったのでしたね。
その中で、Dゲームが日本以外でも開催されていることがわかりました。
そして今回は、いよいよ花屋との対決です!
カナメVS花屋はまさかの展開が多くて、終始興奮しながら見ていました。
それでは、さっそく振り返っていきましょう!
スポンサーリンク目次
世界関数(ラプラス)
冒頭で、レインのシギルが明らかになりましたね。
その名も世界関数(ラプラス)。
能力は、簡単に言えば未来視ですね。
すべての物質の位置と運動量を解析して、未来を観測するようです。
ただ、見た感じだと彼女の目に映ったものにしか効果が及ばないようです。
また、すべての情報を把握・解析するので、戦況の分析も可能です。
相手の死角を突けたのも、この能力のおかげでしょう。
攻撃向きなシギルではないですが、カナメの複製と同じくらい強力なシギルですよね。
マシンガンによる攻撃すら躱せるのですから、彼女に攻撃を当てるのは至難の技でしょう。
彼女を倒すには、目に見えない攻撃をするか死角から攻撃するしかないでしょう。
目に見えていないところの情報は得られない感じだったので、見られなければ攻撃を当てることもできるのかなと思います。
案外、不意打ちには弱いかもしれませんね。
スポンサーリンクVS花屋!
花屋との戦いは、意外な展開が多かったですね。
カナメが警備室にたどり着いたとき、彼が堂々と出てきたのは驚きました。
てっきり罠を張ったり奇襲を仕掛けてくるものだと思っていました。
でも、一番驚いたのは、彼自ら戦ったことです。
植物アーマーとかまったく予想できませんでしたよ!
しかも、肉弾戦も強いとか予想外もいいところです!
ほかのプレイヤーを操っていたのですから、本人の戦闘力は高くないと思っていましたからね。
カナメとレイン以外のプレイヤーがやられてしまったのも納得の強さです。
カナメが覚醒していなければ、彼らも負けていたでしょうね。
本当、強すぎですよ……。
ヒイラギイチロウが戦う理由
そんな花屋の本名は、ヒイラギイチロウというそうです。
娘さんがいるようですが、彼が心の中で誤ったのが彼女だけなので、母親の方は既にいないのかもしれません。
そして、彼は生まれつき心臓が悪いそうです。
彼がDゲームに参加したのはお金のためらしいですが、もしかすると持病を治すための費用が欲しかったのかもしれませんね。
彼がいなくなってしまえば、娘さんが1人になってしまいます。
彼はそれを回避しようとしていたのかもしれません。
それにしては諦めが良い気がしますが、それは彼の性格が関係しているのかもしれません。
彼は道理を理解している人間のようですので、負けた自分が生きるのを良しとしなかったのでしょう。
彼、根っこは割と善人っぽかったですしね。
スポンサーリンクカナメの回想に出てきた人物の正体は?
花屋との戦いの最中、カナメはシギルを始めて使ったときと同じ声を聞きます。
ただ、前回と違って今回は槌音もセットで聞こえてきました。
そして、気が付けばどこかの鍛冶場のような場所にいました。
そこで、謎の人物が登場します。
彼はカナメのおかれた状況を理解しており、彼に銃身の寿命と引き換えに一撃の威力を上げるようにアドバイスします。
このアドバイスのおかげで、カナメは覚醒し花屋を倒すことができました。
では、この人物は一体誰なのでしょう?
僕は、彼はカナメの前世なのではと考えています。
根拠は以下の3点です。
- 古風な雰囲気
- カナメを気にかけている
- カナメが槌音を聞いて落ち着いていること
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
なお、ここからこの人物のことは刀匠の彼と呼称します。
ずっと刀を打っていたようですし、刀匠と言っても差し支えないでしょう。
1、古風な雰囲気
刀匠の彼は、どことなく古風な話し方でしたよね。
銃のことを火砲と言ったり、戦場(いくさば)と言ったりなど……。
それに、部屋や服装もまた然りです。
なので、きっと刀匠の彼は今よりもずっと昔の人なのでしょう。
しかし、これだけでは前世のカナメと言うことはできません。
もしかしたら、ただの刀匠かもしれませんし、昔の偉人かもしれません。
まぁ、後者はともかく前者の可能性は低いですけどね。
この場面に出てくる時点で、ただの刀匠なはずはありませんからね。
そして、後者の可能性は2つ目の根拠でかなり低くすることが可能です。
2、カナメを気にかけている
刀匠の彼は、どことなくカナメを気にかけているような気がします。
諦めかけた彼を奮い立たせたり、窮地を脱するための方法を教えてあげたりと、すごく親切です。
後者に至っては、解決方法をそのまま教えているようなものでした。
仮に2人が赤の他人なら、刀匠の彼がここまでする義理はないでしょう。
それは、たとえ彼が過去の偉人であっても変わないはずです。
しかし、相手が来世の自分だったらどうでしょうか?
普通の人は来世でも幸せに生きたいと望むはずです。
そして、来世の最期が無惨なものになるのは避けたいと思うでしょう。
なので、もし来世の自分が窮地に陥っていると知れば、少なからず手助けしたいという気持ちになるのではないでしょうか?
なので、刀匠の彼はカナメを手助けしているのかなと思います。
しかし、これでもまだ刀匠の彼がカナメの前世とは言えませんよね。
では、最後の根拠を見ていきましょう。
3、カナメが槌音を聞いて落ち着いている
普通、絶体絶命の状況において自分の知らない音を聞いたら、少なからず動揺するものです。
何の音かわからないので、それが自分への救いかお迎えの合図かわからないからです。
少なくとも、そんな音を聞いただけで落ち着くことはできないでしょう。
落ち着けるとしたら、そんな状況でも何の音か即座にわかるレベルで聞きなれているものだけです。
しかし、カナメは知らない音である槌音を聞いても、取り乱すことなく落ち着いていました。
これはなぜでしょうか?
現代日本において、槌音を聞く機会は稀です。
ましてや、ただの高校生だったカナメが聞きなじんでいる可能性は限りなく0に近いでしょう。
しかし、もし彼の前世が刀匠の彼だったらどうでしょうか?
彼の話によれば、彼は長い間ずっと刀を打ち続けていたらしいです。
おそらく、それを生業としていたのでしょう。
1日に何度も槌音を聞いていたはずですから、魂に焼き付いていてもおかしくありません。
なので、カナメ自身に聞き覚えが無くとも魂が覚えていたので、槌音を聞いて無意識に落ち着いたのでしょう。
これらのことから、僕は刀匠の彼はカナメの前世の人物であると予想します。
正直、これ以外思いつきませんでした。
多少強引なところがありますが、そこは流してください笑。
まぁ、Dゲームは不思議がいっぱいですから、うっかり前世の自分と出会うこともあるでしょう笑。
スポンサーリンク【ダーウィンズゲーム】4話感想
今回は、意外な展開が多かったですね。
中でも、リュージが仲間にならなかったのが一番意外でした。
てっきり花屋との戦いで仲間になると思っていたのですが、そんなことはないようです。
ここで仲間にならないとなると、最後にカナメが提案した即席クラン関連で仲間になるのでしょうね。
というか、それでも仲間にならなかったらいつなるんだという話ですよね笑。
さて、来週は誰かの過去編でしょうか?
随分唐突な気がしますが、何か意味があるのでしょうか。
それと、次回サブタイトルの読み上げが無かったのが気になります。
カナメが登場しないということを意味しているのかもしれませんね。
ということで、今回はここまでです。
ではまた、次の記事でお会いしましょう!
▼前回までの記事はこちらからどうぞ!
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コメント
今回の話何気に重要な情報が多かったですね戦闘中もショップが使えるとかイベント中も実は外部との連絡手段が存在するとかは特に考察する上で欠かせないと思いました
しかし前にも言いましたがこの作者かなり性格悪いですwそしてカナメが運営側から贔屓されてるってのもほぼ確定のようですね
実は外部との連絡手段が存在するについて、これはレインが花屋の名前を特定したとこで分かりました、誰も知らないのに短時間でどうやって?これはどう考えてもリング所持数ランキングの名前と所持数を外部の人がリークしたとしか思えませんよねwレインも名前を知らなかったって事はカジノでしか公開されてない部外秘情報でおそらくレインはセレブにもコネクションを持ってるってと考えられます
カナメが運営側から贔屓・・・について、これはもう状況証拠で十分そう言えちゃいますよねwまず今までイベントに参加させられてなかったシュカとレインが揃って参加させられてる事、ビルに転送されたのが元々ソロもしくはペアにならない組合せの人のみだった事、転送人数が25人なのに転送されたリングの数は24で配られなかったのはレインだった事(レインに配られてたとしたら放置されたリングを取りに誰かが部屋に入ってしまい鍵がかかってないのがバレる、外に捨てたとしてもマップで丸見え)下層階に花屋が配置された辺りかなりの作為を感じますw正直レインが生き残るにはPT必須で組めそうなのがカナメとリュウジぐらいしか居ないので完全に運営の思惑どうりなのでしょうね、ちなみにレインの能力は弾幕で壁に追い詰めてから乱射すれば割と楽に倒せると思いますよ、能力バレした相手には戦闘ではかなり不利なシギルですかね
花屋と共闘、これは予想外でした、てっきり倒してリングを手に入れてシュカと合流って流れかと思ってたのにな、上位陣が来るとしたら第二回リング配布の後かな?真っ先に来そうなのはやはりワン率いるエイスなのでしょうね、その前にリュウジのPT入りイベントかw
いや~しかしシギルって斜め上行き過ぎですよね^^;カナメの創造も構造分析や成分解明をすっ飛ばしたかなりチートな能力だけど花屋の植物操作もそれに劣ってないかもwこれどう考えても実在の植物が元になってるとは思えないですよね特にあの鎧、ぶっちゃけた話もしかしたらシギルって能力を根本から誤解してるんじゃないかって気がしてきてます、情報が少ないので何とも言い難いのですがもしかしたらそれぞれ別の能力に見えるけどもしかしたら根本部分では同種なのかな?とか
謎の刀鍛冶、何者なんですかねw真相解明のカギになってきそうな存在っぽいですが今は何とも
最後に、次回にていよいよ折り返し地点って事で重要人物っぽいのにいまだ登場してない青い短髪で嫌な目つきの少年?にそろそろ触れときます1話冒頭で登場OPにも出てるのにいまだ本編には登場せずw扱いの大きさ出番の遅さから見てたぶんラスボスなんでしょうかね?シュカの仇ってせんも濃厚な気が?更に狐面の娘の探してる?相手の条件も満たしてそうな気がw狐面の娘敵に回ちゃうのかな~とか想像しております
では次回記事も楽しみに待ってます
妄想気味さん、コメントありがとうございます!
>これはどう考えてもリング所持数ランキングの名前と所持数を外部の人がリークしたとしか思えませんよねw
確かに、レインが花屋の本名を知るにはその方法しかないですよね。
ゲーム中はDゲームのアプリを通してでしか連絡できないので、カジノにいたプレイヤーから情報をもらったのでしょうね。
しかし、こうしてみると、彼女の人脈の広さがよくわかります。
本当に、セレブたちともコネがあるのかもしれません。
>ちなみにレインの能力は弾幕で壁に追い詰めてから乱射すれば割と楽に倒せると思いますよ、
未来が見えるとはいえ、やはり物理的に避けられなくすれば倒せそうですよね。
ただ、そこまで追い詰めるのは骨が折れそうです。
1人だけだと癖や死角を突かれて突破されてしまいますからね。
なので、彼女を倒すには、最低でも4人は必要かなと思います。
>花屋と共闘、これは予想外でした、
やはりそうですよね。
僕も、てっきり花屋は倒すものと思っていましたので驚きました。
というか、前回のカナメの気迫からして倒す以外ないと思いますよね。
何というか、ちょっと制作陣に悪意を感じてしまいました笑。
>その前にリュウジのPT入りイベントかw
彼がどういった経緯で仲間になるのか、全然予想できません笑。
なので、彼が仲間になるシーンには期待しています笑。
>カナメの創造も構造分析や成分解明をすっ飛ばしたかなりチートな能力
もう複製とは言えない能力ですよね……。
見たことある、あるいは触れたことのあるものを複製できるだけでなく、それをさらに強化できるなんて強すぎですよ……。
ショップで購入する必要のある爆弾も量産できるようですし、本当にチートです。
>青い短髪で嫌な目つきの少年?にそろそろ触れときます
彼?はラスボスではなく、味方だと思っています。
根拠はリュージと同じで、OPで主人公たちと一緒に写っているからですね。
それに、OPや映像でリュージと思われる人物と一緒にいますしね。
なので、彼は味方なのかなと思います。
それでは、次回の記事もよろしくお願いします!
ビッグデータを秘密裏に収集する権限はあっても意図を読み取る能力がないAI上級国民がどれだけ情報を集めたところで未来を予測する事は不可能だけど物理法則や時間軸を自分の都合のいいように捻じ曲げることができるってのがラプラスの悪魔なんだろうな
普通に考えれば世界にしろ何にしろ条件が定まった時点で最適解だけが先に存在してるわけだしAI上級国民みたいに存在を否定される為の行動しか出来ない存在がチート権限で物理法則や時間軸を捻じ曲げたところで途中経過はともかく結末は変わらなかったから地球や宇宙が丸く閉じてるって感じだけど
名無しさん、コメントありがとうございます!
>物理法則や時間軸を自分の都合のいいように捻じ曲げることができるってのがラプラスの悪魔なんだろうな
世界関数(ラプラス)はすべての物質の位置と運動量を把握・分析することで未来を予測する能力です。
なので、自分の都合よく捻じ曲げることはできないかと思います。
物理法則を捻じ曲げることが可能なら、わざわざ敵の攻撃をよける必要はありません。
敵の攻撃を慣性や重力を無視してあらぬ方向に飛ばせばいいのですから。
しかし、レインはそんなことはせず走って躱しています。
なので、捻じ曲げることはできないかと思います。
それでは、次回の記事もよろしくお願いします!
申し訳ないです。
名無しさんのコメントの意図を誤解してしまっていたようです。
見当違いな返信をしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
ラプラスの悪魔に関してはあまり詳しくないのですが、知る情報によっては自分の都合のいいように解釈してしまうのかもしれません。
これ以上は僕の知識量では踏み込めないので、ここまでとさせていただきます。
申し訳ありません。
では、次回の記事もよろしくお願いします!
ちょwwwヨッシーさんどうしたんだ?!
返信コメント二連発でやらかしてるじゃないかw
ちなみに私の方のは青髪の少年の事でリュージの妹?彼女?の氷のシギル使いの事ではないですよw
名無しさんの方、これは・・・彼が話してるのはラプラスの悪魔の話かとw
正直いらない単語が多い気もするけど、要は世界関数の名前の由来になったラプラスの悪魔の能力についてのコメントかと思われます
妄想気味さん、コメントありがとうございます!
あれ!?本当だ笑
すごい勘違いをしていますね笑
申し訳ないです。ご指摘、感謝です!
これからまたやらかすかもしれませんが、そのときはまた指摘してくださると嬉しいです。
>私の方のは青髪の少年の事
1話の冒頭で鳥を撫でていて、OPではサビ前に出てくる人ですよね?
確かに、彼は黒幕、あるいはそれに近い立場にいそうです。
OPでの登場の仕方も、なんだか只者ではない雰囲気ですしね。
今回のアニメのボスポジションなのかもしれません。
情報があまりに少ないので、彼に関して言えることはこのくらいでしょうか。
改めて、今回は僕の間違いを指摘してくださりありがとうございました。
次回の記事もよろしくお願いします!