どうも、ヨッシーです!
来ましたね、第3話!
前回は、Dゲームについてシュカやイヌカイから聞くことができました。
クランやシェルター、スマホの重要性など多くのことを知ることができましたね。
そして今回は、前回から始まった『宝探しゲーム』が本格的に始まります。
PVやOPに登場しているキャラも出てきましたね!
それでは、さっそく振り返っていきましょう!
スポンサーリンク目次
Dゲームは催眠までするらしい
冒頭は、一般人たちが人型アートに集まっているシーンから始まります。
彼らが見ている人型アートは、おそらく前回王に返り討ちにされた子の成れの果てでしょう。
しかし、人型アートになって間もないのか血痕が残っていますね。
また、昼間ということもあり、彼女が落ちるのを目撃した人もいたようです。
このままだと、一般人が人型アートの真実に気づいて大騒ぎになるでしょう。
しかし、たまたま近くを通ったシュカのスマホから異音が流れます。
すると、先ほどまで人型アートを見物していた人たちは、何事も無かったかのようにその場を離れていきます。
そのときの彼らは、目の前の異常が見えていないようでした。
発言もうわ言をつぶやくような感じで、明らかに様子が変です。
このことから、先ほどの異音には催眠効果があると思われます。
突然様子がおかしくなったのも、運営に操られているからでしょうね。
いや、この運営本当に何者なんですか!?
異音を聞かせるだけで人を操るなんて、もう無茶苦茶ですよ!
ただ、シュカの発言から察するに、今回のように催眠がかかるのはイベント中のみみたいですね。
今回のイベントはその性質上人目に付きやすいですから、それへの対策なのかもしれません。
まぁ、そもそも人型アートなんて目立つ物を作らなければいい話だと思いますけどね。
スポンサーリンクマスクの男、リュージ現る!
ホテルから脱出しようとするカナメの前に現れたのは、黒コートにマスクといういで立ちの男でした。
彼、OPやEDにも登場していましたよね。
しかも、明らかに味方のポジションで。
このことから、彼はこの後の展開で仲間になるのではないでしょうか?
OPで主人公たちと一緒に歩いている時点で、この可能性はかなり高いです。
しかし、カナメとリュージのファーストコンタクトは最悪でしたね。
お互いにいい印象は抱いていないでしょうし、現時点で味方になるとは到底思えません。
ここからどうやって仲間になるのでしょう?
予想としては、花屋の洗脳を解いた後に共闘し、その流れで仲間になるのかなと思ってます。
ただ、2人の関係は友人ではなくビジネスライクなものになると考えています。
現時点で、彼らが仲良くなる展開が思いつかないんですしね。
なので、互いに利用し合う関係が一番しっくりくる気がします。
彼らが仲間になるシーンが楽しみですね。
スポンサーリンクイベント観戦を楽しむ人たち
CMが終わると、いきなり実況が始まりました。
一瞬、チャンネル間違えたかと思いましたよ笑。
デスゲームを実況するとは、正気の沙汰とは思えませんね……。
彼らにとっては、デスゲーム観戦もスポーツ観戦も同じなのでしょう。
それにしても、観客の数が多いですね。
50人くらいは居るでしょうか。
Dゲームを見ても驚いたりしていないので、彼らは全員プレイヤーなのでしょう。
中には、前回ダンジョウと戦っていた仮面の女性もいますね。
そういえば、彼女の名前は「劉雪蘭」というらしいです。
今回はしゃべりましたから、EDにばっちり載っていました。
そんな彼女は、何やら人を探しているみたいですね。
シュカを見て「男なら条件に適う」と言っていましたので、仲間を探しているのでしょう。
男にこだわっているのは、彼氏でも探しているのかもしれませんね。
……さすがに無いか。
トリニティ
テミスの発言から、この場所がトリニティという場所だとわかります。
トリニティというのは、スーツの男性「士明」の言葉から力ジノであると推測できます。
力ジノと言えば、お金を賭ける場ですよね。
Dゲームの場合は、お金の代わりにポイントを書けるのでしょうか?
実況がオッズと言っていましたから、今回のイベントは賭けの対象になっているようです。
こっちもこっちでポイントを大量に獲得できそうですが、0になったときが怖いですね……。
なぜ力ジノ内で戦闘が起こらないのか
ところで、ここにいるのは全員プレイヤーのはずですよね。
こんなに多くのプレイヤーがいるのなら、誰かがバトルを始めてもおかしくありません。
Dゲームのプレイヤーは戦闘狂が多そうですし。
しかし、実際はそんなことはなく、みんなおとなしくしています。
それに、近くにいる人を警戒しているような素振りもありません。
ということは、力ジノは身の安全が保障されているのでしょう。
攻撃した人に対して、重いペナルティがあるのかもしれません。
たとえば、攻撃した瞬間に人型アートになるとか。
これなら、どんな戦闘狂でもおとなしくするのではないでしょうか。
相手に攻撃ができないなら、戦闘を楽しむことなんてできませんからね。
もしくは、アプリの操作やシギルの使用が制限されているのかもしれません。
これなら、バトルを仕掛けることも、シギルでジェノサイドすることもできません。
こうなれば、サイコパスもおとなしくするでしょう。
命を奪えないなら、彼らが楽しく遊べないですからね。
ここで、「シギルの使用を制限なんてできるの?」と思われるかもしれませんが、そもそもシギルを与えたのは運営側です。
なら、それを制限することだって可能でしょう。
というか、この運営にできないことなんて無い気がします。
Dゲームは他の国でも行われている
士明の発言の中には、聞き捨てならない言葉がありました。
彼はシュカの戦いを見た後に、「この国の上位ランカーは――」と言っています。
そう、「この国」と言ったのです。
ということは、Dゲームが開催されているのは日本だけではないということになります。
では、具体的にはどの国で開催されているのでしょう?
候補としては、アメリカ、イギリスの2か国だと思います。
アメリカに関しては、具体的な根拠はありません。
単純にやってそうだなと思っただけです。
でも、イギリスには根拠があります。
イギリスは、進化論でおなじみのダーウィンの出生地なのです!
『ダーウィンズゲーム』という名前や、シュカがシギルのことを『進化』と言っていたことから、彼が関係していることは間違いありません。
運営側が彼をリスペクトしているのでしょう。
そうでなければ、ダーウィンを匂わせる要素をここまで出してこないはずです。
そして、もしこれが事実であるならば、まず最初にイギリスでゲームを開催するでしょう。
Dゲーム初開催にここまで相応しい国はありませんからね。
なので、アメリカはわかりませんが、イギリスでは確実に開催されていると思います。
花屋のシギル
カナメのいるホテルを植物で覆ったプレイヤー、花屋。
現時点で判明している彼のシギルの能力は、以下の通りです。
- 植物を生やすことができる。
- プレイヤーを洗脳できる。
ちなみに、レインが探知能力もあるかもと予想をしていましたが、監視カメラで見ている時点でその可能性は低いと思われます。
それでも、プレイヤーを洗脳して手駒にできるのは非常に強力です。
強いプレイヤーを操って戦わせれば、自分は安全に生き残ることが可能です。
しかし、彼の能力がこれだけだとは思えません。
他にも何か隠していそうです。
少し予想してみましょうか。
レインの理論通りなら、植物による洗脳だけでなく、毒を使うこともできるでしょう。
毒による炎症や体調不良でじわじわ追い詰めてきそうです。
また、植物で物理攻撃をしてきたり、こちらの攻撃を防ぐこともできるはずです。
……さすがに強すぎるでしょうか?
もしこの予想が当たっていた場合、カナメとレインだけでは攻めきれないような気がします。
レインのシギルは不明ですけど、ずっと逃げて来たのなら戦闘に向いている能力である確率は低いです。
かといって、シュカが救援に来る可能性も低いです。
「カナメなら1人だって楽勝だよね」と言っていましたからね。
なので、彼女の助力を期待することはできません。
となると、頼みの綱はリュージでしょうか。
彼は好んで戦闘をしている感じがしますから、シギルも戦闘向きかと思います。
王に挑んだ子のような、炎系統のシギルなら最高ですね!
何にせよ、彼が仲間になるのなら花屋を倒せる確率も高くなるでしょう。
スポンサーリンク【ダーウィンズゲーム】3話感想
今回は、カナメとリュージ、レインの会話が印象深い回でした。
リュージとの会話は、ゲームの危険性を改めて教えてくれました。
「銃を持っているなら撃たれてもいい」と言うのは、彼の考えをよく表していると思います。
ただ、「その辺で野垂れ4にな」と言った後に自分がやられるのはどうなんでしょうか笑。
まぁ、花屋の攻撃が不意打ちだったはずなので、仕方ないと言えば仕方ないです。
でも、なんだかカッコつかないですね笑。
レインは、情報屋ということもあり新しい情報をくれましたね。
逃げることも判定勝負で評価されるなんて、ちょっと意外でした。
フラッシュバンも売られているようですし、やはり逃げることも大事なのでしょうね。
さて、次回は花屋との対決でしょうか。
なかなか手ごわそうな相手ですし、次回では決着がつかないかもしれません。
突破口を見つけて終わりになる気がします。
ということで、今回はここまでです。
ではまた、次の記事でお会いしましょう!
▼前回までの記事はこちらからどうぞ!
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コメント
今回にて1話コメントで述べた3個の疑問が全て解消されました
ゲームに参加してるのは報酬が莫大なため、ペナルティーは有るがそれはゲームに関する守秘義務に対してのみ、そして最大の謎だった目撃者達がなぜ騒がないのか
1話の交番での出来事はおそらくこういう事だったのでしょう警官が56された時その背後にいた2人の女性、争いの声や飛び散る血飛沫も見ていたでしょうが街頭カメラで人物特定→携帯に着信→洗脳音波で何もなかったかのように立ち去った、何の事は無いw組織の規模が想像以上に大きくその火消し体制は万全だったというシンプルな答えでした
さて3話冒頭の洗脳音波ですが渋谷全域から人が消えてた様なのでスマホのみならず外部スピーカー全てをジャックしての一斉放送っぽいでね、注目すべきは一般人にのみ作用したって点です、超能力使ってる時点で一般とは脳の構造に大きな差が出てても驚く事でもないのですが逆に考えるとシギル使いにのみ作用する音波の存在も予想されるって事です
今回最も注目すべき点はやはりトリニティですよね!私の個人的な見解としてはカジノの参加者たちはプレーヤーってよりも各界のセレブって感じですかね狐面の彼女は名前的に華僑とかの人なのかな?あとこのゲームが国内のみならず世界的っぽいものなのが垣間見えたのも大きいですよね!組織の規模はもはや国際規模wマジっぽいのがなんとも笑えません^^;これ冗談じゃなく自前の偵察衛星とか持ってそう・・・
対花屋戦についてはこれはどう考えてもカナメ&レイン&リュージの共闘から仲間になるって流れでしょうね、花屋の能力は幽遊白書の蔵馬と同じっぽいですねw流石にあそこまでチートではないだろうから警戒すべきは寄生、食虫植物、毒草ぐらいですかね
攻略の流れとしては爆弾、ナパーム弾、銃火器などを?複製→階段を塞ぐ植物を除去して花屋の元に向かう対面しちゃいさえすれば前衛と後衛に別れて制圧射撃からの狙撃で片が付いちゃいそう
ん~カナメの性格的に報酬のリングは山分けって流れになるのかな?ノルマの3個は余裕でクリアだろうから余ったリングを使って集められなかった人への救済とかに回しちゃいそうw
ところでこのゲーム宝探しとは名ばかりで各プレーヤーの近くにリングが落ちてましたよね;初期状態でレイン以外の全員がリング持ってたし・・・宝探し要素皆無やんw
ダーウィンズゲーム=進化、これについてですが私見ですが運営が想定してる進化とはシギルの発現自体の事ではなくシギルのレベルアップの事なのではないかと考えています、探していたシギルの発現の事だったらカナメ即拉致られちゃいそうなものですしねw隠し要素としてシギルの経験値とか隠し条件とかで更なる進化とか遂げるってな展開はあり得そうかな、そう考えるとカナメの複製も現時点では運営の求める能力では無いのかもしれないその候補ではあるっぽいですけどね
いや~しかし胸のつかえがやっと取れた心地です、なぜ騒ぎにならないのかって点はずっと気になってましたからね!スッとしました
そう言えば先週コメのリング複製って予想は必要なくなっちゃいそうですね、花屋倒したら必要数賄えちゃいそうだし
ところで小鳥遊さんの記事によるとこれ全11話なんですね>< カナメがクラン作るぐらいまではやってくれるんですかね?俺たちの戦いはこれからだENDになりそうで怖いw
妄想気味さん、コメントありがとうございます!
>組織の規模が想像以上に大きくその火消し体制は万全だったというシンプルな答えでした
Dゲームが日本以外の国でも開催されていることから、運営組織の大きさが容易に想像できるようになりましたね。
ここまで規模が大きい組織なら、もしかしたら政府やFBIなどとつながっている可能性もありそううです。
Dゲームを隠すために裏で取引とかしていそうです。
>3話冒頭の洗脳音波ですが渋谷全域から人が消えてた様なのでスマホのみならず外部スピーカー全てをジャックしての一斉放送っぽいでね
あ、そういえば途中から路上で戦っていましたね。
一般人がいなくなったから、あのような開けた場所で堂々と相手できたのですね。
そして、老人や小さな子もいなくなっていることから、スピーカーが使われた可能性は高いです。
彼らの中にはスマホを持っていない人もいるでしょうから、彼らをどかすために使ったのかもしれませんね。
>私の個人的な見解としてはカジノの参加者たちはプレーヤーってよりも各界のセレブって感じですかね
なるほど、その可能性も高いですね。
資金援助でもしてもらっているのかもしれないですね。
Dゲームの運営にはお金がたくさんかかりそうですし、お世話になっている彼らをもてなしているのかもしれないです。
>これ冗談じゃなく自前の偵察衛星とか持ってそう・・・
中継映像があるところを見るに、冗談抜きで持っていそうですね笑。
もしくは、そういうシギル持ちがいるのかもしれません。
>攻略の流れとしては爆弾、ナパーム弾、銃火器などを?複製→階段を塞ぐ植物を除去して花屋の元に向かう対面しちゃいさえすれば前衛と後衛に別れて制圧射撃からの狙撃で片が付いちゃいそう
やはり、花屋を倒すにはそうするしかないですよね。
彼との戦いでは、とにかく物量で押すのが良さそうです。
植物を操る暇もないくらいの勢いでいかないと、返り討ちにされそうです。
>運営が想定してる進化とはシギルの発現自体の事ではなくシギルのレベルアップの事なのではないかと考えています
シギルの進化ですか!
それは思いつきませんでした!
ゲームと言っていますし、こういった要素が存在していても不思議ではありませんね。
シギルを使えば使うほど経験値が溜まっていき、一定値に達すると上位互換尾シギルになる感じでしょうか。
条件が気になるところですが、無敗だったシュカが進化していないので、かなり厳しいものになっているでしょうね。
>そう考えるとカナメの複製も現時点では運営の求める能力では無いのかもしれない
複製以上のものを求めているとなると、運営が求めているのは創造になるのでしょうか。
複製の上位互換と言ったらそれしか思いつきません。
>これ全11話なんですね><
そうなんですか!?
自分はアニメを見るうえで何話やるのか見ない人なので、てっきり2クールやるものだと思っていました。
とすると、カナメのクラン結成で最終話でしょうか。
確か当面の目標はクランを作ることですから、これを1つの区切りにすればいい感じにまとまりそうです。
あと、おそらくエイスとは戦いそうです。
彼らは1話から悪役っぽい扱いで登場していますから、さすがにノータッチはないかなと思ってます。
それでは、次回の記事もよろしくお願いします!