どうも、ヨッシーです!
来ましたね、第6話!
前回は、スイとソータが登場したのでしたね。
また、リングから暗号が出てきて新たな謎が出てきたのでした。
そして今回は、いよいよイベントの後半戦がスタートします。
エイスも動き出すようですし、緊張感が高まってきましたね!
それでは、さっそく振り返っていきましょう!
スポンサーリンクスイとソータ
まず、一言言わせてください。
二重人格なのかよ!?
PVに双子って書いてあったから2人いると思ったのに、完全にしてやられました!
まさかPVすらブラフだったとは……!
それはともかく、これで2人のシギルが酷似していた理由がわかりましたね。
人格が2つあるといっても、使う体は1つです。
体が同じなのですから、シギルが同じなのは道理でしょう。
その出力には違いがあるようですが、これは向き不向きの問題でしょうね。
それにしても、故人であるソータの人格を宿すことができるとは、Dゲームの謎が更に深まりましたね。
おそらく運営は彼と面識はないはずですが、スイが違和感を覚えないくらい完璧な仕事をしています。
それって、人格だけではありますが、故人を蘇生をしたことになりますよね。
そんなの、どんなに技術を発展させても人間にはできないことです。
もはや、神の所業でしょう。
もしかして、Dゲームは暇を持て余した神様の遊びだったりするのでしょうか。
……さすがにないですよね。
スポンサーリンク動き出すエイス
夜になると、エイスのメンバーがたくさん集まってきました。
何事もなく、援軍が到着したようです。
やはり、一般人は入れなくなってもプレイヤーには関係ないみたいですね。
こうなると、数の多いエイスは圧倒的に有利です。
どれだけ弱くても、数が多ければジャイアントキリングだってできてしまうのが世の常です。
それに、地の利も渋谷を根城にしている彼らにあるでしょう。
これに加えて、強者の王もいるのですから、やっかいなことこの上ないですね……。
ケーイチについて
ところで、前からずっと気になってたことがあります。
エイスのメンバーは、みんな王と同じ格好をしていますよね。
おそらく、これがエイスの制服のようなものなのでしょう。
しかし、1人だけ違う格好をしている人がいますよね。
上の画像の、フード付きのパーカーを着ている人です。
彼、名前をケーイチというらしいのですが、なぜ彼は違う格好をしているのでしょうか?
考えられる可能性としては、彼のシギルが関係している可能性です。
まず、違う格好をすることができているということは、王から許可を得ていると思われます。
王の前でも堂々としていますから、これは確定でしょう。
そして、あの王が何の理由も無しにそれを許可するとは思えません。
彼、見た目に反して頭は割と切れるようですし。
そんな彼を納得させる理由となれば、それはやはりシギルしかないのではないでしょうか。
たとえば、ケーイチのシギルが氷や冷気を纏うというものだとします。
すると、ノースリーブでは寒すぎてうまく戦えないかもしれません。
そうなっては困りますから、その辺を考慮して彼にパーカーの着用を許可したのではないでしょうか。
なので、僕はケーイチが違う格好をしているのはシギルが関係していると思っています。
彼のシギルについては何の情報も無いのででっち上げですが、僕にはこれくらいしか思いつきませんでした。
暴論なのはご愛敬ということで笑。
スポンサーリンクヒイラギVSエイス!
6話後半、いよいよエイスがホテルに攻めてきました。
迎撃するのは、ヒイラギ1人です。
そして、彼は見事シグとケーイチを除くメンバーを倒してしまいました。
さすが、花屋と恐れられただけはありますね。
しかし、次の相手はシグです。
2話でレインが言っていたように、彼は炎を使うようです。
しかも、それを鎧のように纏って戦うタイプです。
植物使いのヒイラギにとって、最悪の相性でしょう。
彼が不稔性の植物を出せれば勝ち目はありますが、そんな都合のいい植物は出せないでしょう。
なら、彼が勝つには短期決戦しかありません。
戦闘が長引けば、全身真っ黒こげになってしまいます。
一撃で致命傷を与えることができれば、相性関係なく勝ち目はあると思います。
個人的には、彼には生きていて欲しいので、うまく立ち回って勝利してほしいものです。
レインとの会話でフラグが立っていたような気がしますが、僕は彼の生存を信じますとも!
王の姿が見えない理由
そういえば、ホテルには王の姿が見えませんでしたね。
「派手に潰すぞ、あのホテル」と言っておきながら、一体どこに行ったのでしょう?
まぁ、あんなセリフを言った手前逃げたり別の場所に行ったということは無いでしょう。
では、彼はなぜ姿を見せないのでしょうか?
考えられる理由としては、彼は別ルートでホテルに侵入していることが挙げられます。
基本的に、ホテルの入り口は1つです。
大抵は正面玄関だけですね。
しかし、ホテルには正規の入り口以外にも出入りができる場所があります。
非常口です。
通常、そこは鍵がかけられていて入ることができません。
でも、シギル持ちには関係ありませんよね。
鍵、いや扉もろとも破壊して入ればいいのですから。
王は戦闘向きのシギルでしょうから、このくらい造作もないでしょう。
なので、彼は非常口から侵入しているのでしょう。
なぜそんなことをしているのかは、おそらくホテルを派手に潰すための準備をするためと思われます。
派手ということは、ただリングを奪って終わりというわけではないでしょう。
シギルか、あるいは爆弾でホテルを爆破するのではないのでしょうか。
いかにシギルが強力でも、さすがにあのホテルを一撃で破壊することはできないでしょう。
それなりの準備がいるはずです。
爆弾もまた然りです。
そして、準備をしている間にヒイラギに気づかれるわけにはいきません。
それ故に、王は正面から入らずに非常口から入ったのだと予想しました。
なんにせよ、彼の動向には注意していた方が良さそうです。
このイベントの違和感
ED後のレインのセリフから、今回のイベントにおかしな点があることがわかりましたね。
確かに、言われてみればおかしいです。
Dゲームは、規約で厳しく情報統制している節がありました。
プレイヤーも、それを守るために人気のない場所で戦っていましたしね。
運営としては、目立つことを避けて公的機関に目を付けられないようにしたかったはずです。
それなのに、今回のイベントでは昼間の渋谷を占拠してイベントを開催しました。
超音波のようなもので追い出したとしても、昼間の渋谷から人がいなくなれば注目されてしまいます。
仮にイベント中は注目されなくても、その後で些細な異変から注目を集めるかもしれません。
例えば、「あれ? なんでこの時間帯に渋谷駅で降りた人が0人なんだろう」とかですね。
マスコミなんかは面白半分で首を突っ込んでくるでしょう。
確率は低いかもしれませんが、Dゲームのことが露見してしまう可能性があります。
それは、今までの運営の方針とは明らかに異なっています。
では、なぜ運営は急にこんなことを始めたのでしょうか。
これはおそらく、運営の目的が1段階進んだからだと思います。
肝心の目的はわかりませんが、方針が変わったということはそこまで躍起になって隠す必要が無くなったということでしょう。
今までDゲームを隠していたのは、これが露見して注意喚起をされ、プレイヤーが減少してしまうのを嫌ったからではないかと思います。
彼らの目的を達成するためには、たくさんのプレイヤーが必要だったのでしょう。
そして、ここにきて方針を変えて目立つような行動に出たということは、万が一バレても大丈夫な段階に入ったということではないでしょうか。
あちらもあちらで、少しづつ話が進んでいるのでしょうね。
暗号の解説
前回出てきた暗号なのですが、意外とあっさり処理されましたね……。
てっきり今回で決定的な情報だけ与えて、次回で答え合わせという展開だと思ったのですが。
とりあえず、レインの解説が簡潔だったので、もう少し細かく見ていきたいと思います。
とはいえ、彼女が要点を説明してくれていたので、そこまで長くはならないです。
まず、暗号の文字列の正体は、モース硬度という鉱物の硬さの尺度です。
ここで言う硬さの基準は、その鉱物をあるものでひっかいたときの傷のつきにくさを言います。
では、このモース硬度の低い順に並べてみましょう。
すると、宝石は以下の順番になるはずです。
ラピスラズリ、ペリドット、エメラルド、トパーズ、サファイア、ルビー、ダイヤモンド
この順番通りに文字列を並べると、
35.658517139.70133499185911
そして、これをペリドットとエメラルドのところで区切ります。
すると、
35.658517/139.70133499185911
こうすることで、座標が現れるのです。
ここで言う座標とは、緯度と経度のことです。
/の前が緯度で、後が経度ですね。
それで、レインが突き止めた渋谷駅の座標は、
35.658517/139.70133399999997
となります。
経度は微妙に違いますが、緯度は完全に一致しています!
それに、経度に関しては誤差と言っていいレベルの違いです。
なので、この暗号が指し示す真の宝の場所は、渋谷駅となるわけです。
どうでしょう?
この説明で理解できる方が増えれば幸いです!
スポンサーリンク【ダーウィンズゲーム】第6話感想
今回は、シュカとカナメの仲が深まった回でしたね。
溺れているシュカに対して、カナメが予想通りの行動をしてくれて満足です笑。
まぁ、そのあとでシュカがやり返すのはちょっと予想外でしたが……。
照れて終わりかなと思ったんですけどね~。
そして、シュカがDゲームに参加する理由もついに判明しましたね。
やはり、両親の仇討ちが目的だったようです。
道理で、彼女がカナメを家に連れ込んだときに騒ぎが起きないわけです。
彼女の敵が誰なのか気になりますが、それが明かされるのはきっとかなり後の話なのでしょうね。
さて、次回は圧砕と書いてエイスですか。
とすると、やはりエイスとの戦いが本格的に始まるのでしょう。
ヒイラギがあらかた削ってくれましたが、おそらく残りのメンバーはまだいることでしょう。
幸いシュカがいますから雑魚はどうにでもなりますが、王がいるとどうなるかわかりませんね。
彼らの命運が気になるところです。
ということで、今回はここまでです。
ではまた、次の記事でお会いしましょう!
▼前回までの記事はこちらからどうぞ!
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コメント
スイとソータ>これは完全にブラフだったのでしょうねwシュカも言ってたけどそういう設定、兄の4を受け入れられなかった妹が自分の中で生きていると思いたい・・・結果第二の人格を作り上げる類の二重人格かと
動き出すエイス>ある意味これが今回最大の誤算でした;まさかここまで弱かったとはwぶっちゃけた話、子安VS松岡って図式だったので考えることもせずにワンはもっと有能って思いこんじゃってましたw新入りのシグ以外ほぼ雑魚じゃないかwwwワン自体は強キャラなんですけどどうにも小物感を感じずにはいられませんwエイス既に半壊状態だし
王の姿が見えない理由>正面から入ったのがほぼ半数だったのでやはり別ルートなのでしょうね
このイベントの違和感>何らかの目的を達成したとみて間違いないでしょうね、ぶっちゃけこのイベントが始まった時点で分かってたことですがね、最低でも200は脱落するルール(プレーヤーの間引き)だしそもそも町一つジャックしてる時点でもう表ざたになっても構わないって姿勢がアリアリと見えてましたからね、それ故に運営の目的はカナメのシギルだったのでは?と言う考察だったわけですしね
【ダーウィンズゲーム】第6話感想>う~んwシュカの反応が予想してたのとちょっと違うwそしてまさかのスイがメイド枠でPT参加wシュカの仇は予想してた彼ではなかったか~犯人は鉄の爪(ウルヴァリン風)でしたね、サブタイトル的には来週でエイス壊滅っぽいですね、気になるのはカナメとリュウジがどちらに向かうのかですかね、回収か救援か?ビルに向かって殲滅させてからレインと合流ってのが理想なんだけど直ぐにレインと合流しないと危険な気もするんですよねwさてさてどうやら来週エイスは壊滅するようだけど問題はワンの生4ですよね・・・打ち取れれば問題ないんだけど取り逃がすと後々かなり厄介な事になりそうです・・・ではまた次の記事楽しみしてます
妄想気味さん、コメントありがとうございます!
>スイとソータ>これは完全にブラフだったのでしょうねw
そのようですね笑
PVにすらブラフを仕込むなんて、油断なりませんね……。
>ぶっちゃけた話、子安VS松岡って図式だった
あ、言われてみればどこかで見たような組み合わせですね。
まぁ、今回は善悪が逆転しているようですが笑。
>それ故に運営の目的はカナメのシギルだったのでは?と言う考察だったわけですしね
カナメがシギルを使えるようになってすぐでしたからね。
彼が運営の目的の核なのは間違いなさそうです。
>シュカの仇は予想してた彼ではなかったか~犯人は鉄の爪(ウルヴァリン風)でしたね、
個人的に、シュカの仇は王だと思っていたのですが、こちらも違うかもしれませんね。
王はあんな武器持っていないですからね。
まぁ、彼が隠し持っているだけという可能性もありますが、これは考えても仕方ないかなと思います。
>問題はワンの生4ですよね・・・
そこですよね。
彼が生きていると何かと厄介そうです。
仮に、彼のシギルが僕の予想通り風に関する能力なら、その危険度は跳ね上がるでしょうね。
奇襲とかに向いていそうな能力ですからね。
カナメたちにはここで討ち取ってもらいたいです。
それでは、次回の記事もよろしくお願いします!