青ブタ5話感想・考察・解説!古賀朋絵の恋の結末を予想【青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない】

そんなんされたら惚れてまうやろぉぉぉぉ!!!

ごきげんよう。青ブタこと『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』考察担当の模造紙です。

世界中でただ1人とか言われたら…ねぇ?!心がザワつくに決まってるじゃないですか!

思春期症候群の真相究明度合い(なんぞそれ)も麻衣編と比較するとクライマックス感は薄く、朋絵編はスマホとぺらい友人関係にがんじがらめになったイマドキJKが人間として成長していく過程に重きをおいているみたいですね。

私はというと、とうの大昔にJKは経験済みなのですが、スマホがない時代でも友達関係は厄介で悪い意味での綱渡りみたいなものでしたし、今の子たちはねぇ…ほんと気苦労と居心地の悪さの連続だと思います。

というわけで、今回も気になったポイントや、次回の展開予想を語っていきましょう!

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朋絵の思春期症候群まとめ【5話終了時点】

思い通りの未来になるまでループする

朋絵の思春期症候群の事象は、自分にとって都合の悪い出来事をなかったことにするという、非常に利己的なものでした。

あの時こんな選択をしていれば未来は変わっていたのかも…なんて誰でも一度は考えることでしょう。

朋絵は友達の憧れの先輩からの告白を回避するために何度も同じ日を「やり直し」していたんです。

無自覚に発生したという点においては、麻衣の空気化と同じと言えますね。

私個人の見解で言うと、まぁなんという自分勝手な思春期症候群だよっていう。

しかしながら、朋絵の置かれた環境を加味し考慮に入れると同情の余地もあるのかも…。

というのも私に小学生の娘がいるんですが、最近は小学生でもスマホ持ってる子が非常に多いんですよね。小学校からスマホ利用云々のプリントが配られるほどです。

娘が高校生になるン年後、一体どんなふうになっているのか思いを巡らせると今からガクブルで…朋絵のように友人関係とスマホを気にする生活は他人事ではないだろうし、親として子どもと向き合う距離や密度も青ブタを視聴していて考えさせられる点も多いです。

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 朋絵

©2018 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタ Project

大昔は学校の裏サイトとかでクラスメイトの悪口の書き込みが発端でハブられたり、イジメが深刻化したりとかありましたが、それが今はLINEに移り変わっただけですもんね…あぁ…怖いぃ。

▼前回記事でも朋絵の思春期症候群概要について紹介しています!

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すぐ傍には居ないのに拘束され続ける友人関係

スマホで繋がってることが独りの時間を限りなく低く(ほぼゼロ)しているなんて怖くないですか?

しかもそのことをおかしいと思っている人も少なからずいるだろうに、朋絵も言っていたように「周りの話についていけなくなるから」繋がりを断つことができないなんて。

おそらくは朋絵も根っこの部分ではこんなのヘンだと思っていて、でも思い悩んでも自分ではどうにもなず精神的に追い詰められて思春期症候群を発症してしまったのでしょう。

朋絵は「誰からも好かれたい」「誰にも嫌われたくない」一心で必死に周囲に合わせていたわけですが、都会で高校デビューをするにあたって努力をした結果の延長線上にあったのが、予期せぬ思春期症候群だなんて何とも皮肉なものがありますよね。

対応策は偽物の恋人関係

咲太と深い仲にあると思わせるアクシデントが発生し、同じ日の繰り返しから脱出した朋絵。

ですが、すぐに勘違いがバレて再度の告白イベント回避は困るため、期間限定の偽の恋人関係の約束を交わすことになります。

彼氏のいる女にしつこくちょっかいかけてこないよね。だってイケメン先輩モテるし…ってことなんでしょうね。

期間は1学期の終業式。夏休みに入ってしまえば、色々と有耶無耶になってしまうから…というものでした。

なぜ咲太も「やり直し」していたのか?

同じ日をやり直ししていたのは、朋絵を除いて咲太ただ1人。

これに関しては、周囲で「気付いていた」のは咲太だけだったという解釈でいいと思っています。

同じ日をループしているものの、それに気付くのは本来だと思春期症候群の発症者の本人だけで、その他大勢は気付いていないだけではないでしょうか。

とすると、なんで咲太がループに気付いていたのかという謎に行きつきます。(厳密に言うと咲太が知らないだけで、他にもやり直しに気付いていた人がゼロとは言い切れませんが)

この疑問を解決するとなるとやはり…咲太がただ者ではないからという理由に辿りつくわけで。

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▲3話の記事でも残された謎について触れていますが、咲太自身にも何か特別な能力なり性質が備わっているからこそ、少女たちが発生させている不可解な事象に巻き込まれていると考えられます。

また5話まで視聴して思ったのが、咲太って撒き餌(まきえ)みたいだなということ。

撒き餌って寄せ餌とも言いますが、その字のごとく、魚をおびき寄せるために撒くエサのことです。

咲太からすれば、自分のほうが思春期症候群に巻き込まれているという感覚なのかもしれません。

しかし実は咲太本人が撒き餌の役割であるならば、もしかすると少女たちが思春期症候群を誘発し易くなる一因を担っている可能性もあるのかもしれません。

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朋絵はどんな未来を選び取るのか?

前回記事でも考察したように、朋絵が取るべき打開策は彼女自身が『未来は思いどおりにならない』と自覚することにあると考えます。

ほろ苦い幕引きの予感

今回の嘘の恋人関係を通して、朋絵の心の内の変化が繊細に描かれていましたね。

咲太とデートをしながらもスマホでの友達への連絡を欠かさない朋絵と、

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 咲太 朋絵

©2018 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタ Project

実は昔はイモだったと明かす素朴な本来の彼女のギャップが可愛らしかったです。

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 中学 朋絵

©2018 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタ Project

前項でも触れたように、朋絵は「誰からも好かれたい」願望のある少女です。

それは恥ずかしい思いをしたくない自己愛や惨めな思いをしたくない保身から来るものですが、まぁ多くの人がわかりみすぎる感情ではありますよね。

けれど裏を返せば、「誰からも嫌われないけど誰の一番にもなれない」こととほぼ同義であり、結局は薄っぺらな友人関係は、朋絵に関する心無いウワサ(やりまくっているとか)が流れたことで砂上の楼閣のように儚く崩れ去ります。

対して、咲太が言うのは「たった1人の特別がいればいい」というもの。

自分に嘘をつき続けて必死に友人関係を守って来た朋絵からすると、まさに目からウロコの考えだったに違いありません。

そこに来て駅での例のイケメン先輩との対峙ですから、彼女が目を背け続けてきた様々なものに向き直るきっかけ作りとしては強烈すぎるイベントだったのではないでしょうか。

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 咲太 先輩

©2018 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタ Project

▲キックからのDT発言とか、やってることは無茶苦茶なんだけど特別感が半端ないし絶対揺さぶられるしかないと思います!

そしてキックで恋の終わりとか…薄っぺらい恋愛なんだな…JK…。

5話の一連のあれこれを経て、朋絵のほうは恋愛ごっこから本物の想いに気持ちが成長したのは確かでしょう。

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 朋絵

©2018 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタ Project

▲友達発言は時として残酷なセリフです…しんみり。

でも、咲太には麻衣先輩がいます。

所々で仄めかされていましたが、どうも朋絵編はハッピーエンドとは言いがたい結末になりそうですね…。

友達に戻りたくない朋絵が取る行動は…

朋絵が咲太に本気になってしまったなら、次に起こりえることはただひとつ。

恋人関係が終わらないようにすることでしょう。

1学期が終わると同時に咲太との恋人関係が終了してしまうとしたら…朋絵は何度も終業式の日を繰り返してしまうのではないかと推測できます。

つまりはいつまでたっても夏休みが始まらない無限ループという苦行に陥るわけで…。

だって、咲太との恋愛ごっこが終わったら、咲太は麻衣先輩の元にいっちゃいますから…。

叶わない恋心を抱えながら、次に目覚めても未だ恋人状態の終業式の朝の繰り返し…けれど好意を寄せる相手の変わらない恋心は自分ではない他の少女に向けられているなんて、えぇぇぇぇ…切なすぎる。

麻衣先輩がいるから咲太の矢印が朋絵に向けられることはないとわかっていても流石にこの展開は辛すぎますね…。けどこの流れだとそうなりそう。

▼にしても恋愛ごっこから本気になる予感がしていた麻衣先輩…すばらしい

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 咲太 麻衣

©2018 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタ Project

朋絵はやり直している間も記憶は残っているから想いは育つわけで、けど咲太の想いは変わらず麻衣先輩にあるって不毛過ぎて胸が抉られませんか…。

悲恋からの前向きENDか?

最終的には『ラプラスの悪魔』の力をもってしても思い通りの未来予知を為しえなかった朋絵が、自分の気持ちにケリをつけて夏休みの初日を迎えるという展開になりそうですね。

ただ、その気持ちに決着というのが今回の恋は諦めて次に向かうのか、それとも諦め切れずにこの先何が起こるか分からない未来に向けて長期戦を仕掛けるのか…。

今まで自分に嘘をつき続けて、様々な事から目を背けて来た朋絵ですから、ここはやはりケジメをつけて新しい恋を見つけて欲しいところです。

次回、朋絵編完結だと思うので結末の描かれ方に大注目です。

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青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 5話感想

麻衣先輩が待ってた紙袋の中身、お弁当じゃなかったのね…。

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 紙袋 中身

©2018 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタ Project

諸悪の根源である6月27日のやり直しにより、咲太と麻衣はカップル成立失敗に終わってしまいましたが、私てっきり今回の冒頭では麻衣先輩はお弁当を渡しに来たと思ってたんですよ。

それが違って、かえでへのプレゼントとなると…。お弁当は持ち越しってことになるのかな。

まぁ単純に考えると、昼食用に持ってきたお弁当を夜に渡すって不衛生だし、しかも夏だから辞めたってことなのか。

というわけで、今回もTwitterの声を見ていきましょう!

▲そうそう。麻衣先輩の本妻具合がすごいことに 笑

スマホを持っていない咲太の家電にかけたり、帰って来た連絡を留守電に入れてくれたりと健気な行動が光りますよね。

実際は不安で余裕がないにしろ、そうあろうとする姿勢は流石に肝が据わっているなと感心させられました。

そして双葉はおっきかったですねー!実はヒロインたちのなかで一番なのかも?

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 双葉

©2018 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタ Project

恥ずかしがる仕草や赤面もクソ可愛かった…。

周りに同調し過ぎて「自分」を見失った朋絵が、思春期症候群にどうケジメをつけるのか次回も楽しみです。

それでは次回もお会いできますように!

【青ブタ】青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない感想・考察・解説記事まとめ
"青ブタ"こと『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』の記事を毎話更新していきます。 ...
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コメント

  1. 名無し より:

    ピッチになってますよ

    • mozoushi より:

      ご指摘ありがとうございます!
      あわわ、完全に入力ミスです…!訂正しておきました。

  2. ひろ より:

    こんにちは ひろです。
    今回もよかったですね。次回朋絵編決着だと思いますが、どのような結末になるのか楽しみです。
     朋絵が、咲太を本気で好きになってしまい、恋人同士になるために無意識にループさせるのではと思いますが、もしかしたら今回の話も咲太が認識してないだけで実はループしていたというおちはどうでしょうか。次回、なにかのきっかけでループしていることに気づくというのはどうでしょうか。ループから抜け出すためには、朋絵が咲太と恋仲になる未来を断念して新しい未来を切り開く覚悟ができることが必要と思います。
     最後に、双葉の国見への思いは、次の双葉編への布石なのではと思っています。
    (麻衣編のときに、朋絵がでてきたように)
    それではまた来週よろしくお願いします。

    • mozoushi より:

      >ひろさん
      いつもコメントありがとうございます!
      結末楽しみですよね…麻衣先輩ももちろん素敵ですが、朋絵ちゃんのほうが身近にどこにでもいる等身大の少女という感じで感情移入しやすいキャラで、彼女の心がザワついたシーンは年甲斐もなくハッとさせられてしまいました(笑)
      咲太が認識していないだけでループしていた展開もありそうですね…。
      何にせよ、朋絵の恋はハッピーエンドで終幕しそうにないので、どこか未練がありつつも一歩前進という未来が期待できる展開を望みます
      次は双葉編なのですね!
      国見のイケメンっぷりも余すことなく発揮されそうな上に、色恋に興味無さそうなタイプの少女のもどかしい恋心…今から楽しみすぎます。
      貴重なご意見ありがとうございました^^