こんにちは!
9話以上にトライアングルがボムりすぎてて震えるしかなかった、ダリフラ担当のわせです…
ヒロ×ゼロツー×イチゴのみならず、ヒロ×イチゴ×ゴローまで…(震え
人間関係こじれすぎですよ…
前回の感動的なラストから一変…なんと今回の14話では誤解しまくりのすれ違いまくり;;
もう、ここまでこじれたら、シュタゲのように別の世界線に行くしか…!!
▲カトキチさんのシュタゲゼロの考察、とてもおもしろいのでぜひ!
…と現実逃避してみたところで、今後ヒロとゼロツーが早く再会できるよう祈りつつ、諸々考察していきたいと思います!
スポンサーリンク目次
ヒロとゼロツーの「誤解」
前回のラストシーン。
ヒロはゼロツーと記憶を共有したことで、ゼロツーが過去に会った「絵本の女の子」だと思い出します。
そしてゼロツーも、ヒロが「あの時のダーリン」だったと気がつきました…!!
しかし、さすがダリフラ。
すんなりハッピーエンド、とはなりませんでした…(まだ14話ですしね…^^;)
あのままコックピットの中で話ができていれば…!!
もしくは、その後すぐに話ができていれば…!!
きっとこんなにこじれずにすんだのにー!!;;
とはいえ、誰も責められませんよね…
イチゴがコックピットに飛び込んできたのは、ヒロのため。
ヒロが部屋を抜け出したのは、ゼロツーのため。
13部隊の面々がゼロツーをヒロから遠ざけたのは、ヒロのため。
▲ヒロを守ろうとするコドモたち…ちょっとグッときてしまいました;;
今回ヒロとゼロツーがこんなにもすれ違ってしまったのは、みんなが誰かのためを想って動いた結果なんですよね。
つ ら す ぎ る
そして、すれ違ってしまった二人は、どうやらお互いに誤解してしまっている模様…
まずは、「ヒロ→ゼロツーへの誤解」と、「ゼロツー→ヒロへの誤解」について考えてみたいと思います。
ヒロの誤解
「ヒロ→ゼロツー」への誤解は、作中でヒロ自身の口から語られていましたね。
それは、「ゼロツーは、ヒロが自分としか乗れないと知ったうえで、ヒロに近づいたのではないか?」ということ。
ヒロは、これまでのゼロツーとのやり取りにひっかかりを覚えているようでした。
これまでのゼロツーのセリフを考えると、ヒロがそう考えてもしょうがないんじゃないかなぁという気がします…
1話の、「キミの力はまだ眠っているだけ、ボクなら引き出してあげられる」。
6話の、「ダーリンなら、次もその次も大丈夫」。
11話の、「僕たちはタヒぬまでずっと一緒だから」。
これらの意味深なセリフ↑も、最初からゼロツーが「ヒロは自分(=ゼロツー)としか乗れない」と知っていたと仮定すると、すんなり納得できてしまうんですよね…(震え
ヒロが誤解するのも仕方がないのかも…
ゼロツーの誤解
コドモたちへの誤解
やっと念願叶って、ヒロに会いに行けることになったゼロツー。
しかし、そこにヒロの姿はありませんでした。
そして、コドモたちに騙されたのだと誤解したゼロツーは、全員に手をあげてしまいます…
この直前のシーンにあるように、ヒロが自分で脱走したのは明らか。
ただ、それにも気づけないほど、このときのゼロツーは精神的に追い詰められていたんでしょうね…;;
ヒロへの誤解
今回最も衝撃的だったといっても過言ではない、ヒロの「今のキミはバケモノだ」発言。
ひ、ひろ、「バケモノ」はあかん…(震え
ヒロからすれば、仲間たちをがボロボロにされたわけなので、当然といえば当然なのですが…
言葉選びー!!;;
さらに、このときヒロは真っ先にイチゴに駆け寄っているんですよね。
ヒロに「バケモノ」と言われたこと。
そして、「人間」であるイチゴに駆け寄ったこと。
このことから、ゼロツーは「やっぱりヒロもバケモノ(自分)より人間(イチゴ)がいいんだ」と誤解してしまったのではないかと思うんですよね…
ヒロへの罪の意識とあいまって、すごく傷ついたと思うんですよ…(号泣
スポンサーリンクゼロツーはヒロに何を話そうとした?
部屋で一人、「ただダーリンに会って話したいだけなのに…」とつぶやくシーン。
そして、イチゴに詰め寄られ「違う…違う違う!ボクはダーリンと話したいだけ」と訴えるシーン。
ゼロツーがいかに苦しみ、いかにヒロと話したがっているのかが痛いほどに伝わってきました…
▲ゼロツー役の戸松さんの演技、素晴らしすぎます…;;
OP直前のモノローグで、ゼロツーは、以前ヒロが口にした「もっとキミのことを知りたい」「わかり合いたい」というセリフに対し、「今ならわかる気がする」と言っていました。
おそらく、ゼロツーがヒロと話をしたかったのは、「もっとヒロのことを知りたい」「わかり合いたい」という気持ちが芽生えたからなのでしょう;;
(この気持ち↑は、ヒロと再会した際の「いっぱい話そう、きっと今からでも取り戻せる」というセリフにもにじみ出ている気がします…;;)
ではゼロツーは、ヒロと具体的にはどんな話をしたかったのでしょうか。
誤解を解きたかった
冒頭のコックピットのシーン。
ヒロの「キミが絵本の女の子だったんだね」発言の後のゼロツーの第一声は、「見た、の?」というものでした。
つまり、「ヒロ=あの時のダーリン」と判明したことに触れるよりも先に、記憶を見られたことを気にしていたんですよね。
ヒロに「自分が人間になるためにヒロを利用していた」と知られてしまった。
ゼロツーは、そのことが真っ先に気になったのではないでしょうか。
そして、ヒロに「最初からヒロが自分としか乗れないと知っていて近づいた」と誤解されてしまうかもしれないと恐れたのかもしれません。
つまり、ヒロと話をしたかったのは、「誤解を解きたい」というのも理由の一つだったのではないでしょうか。
謝りたかった
今回病室で大暴れするまでのゼロツーは、比較的大人しかったですよね。
イチゴにおされているようなシーンもありましたし。
これは、イチゴに指摘されたように「ヒロを騙していた」という自覚があったからなのだと思います…
「ヒロ=あの時のダーリン」だと知らなかったとはいえ、自分が人間になるためにヒロを利用しようとした。
そうゼロツー自身よくわかっていたいたからこそ、イチゴに強く反論できなかったのでしょうね。
このときの様子や、ヒロに「今のキミはバケモノだ」と言われたときに「これは罰」と受け止めていたことから考えると、ゼロツーがヒロと話したかったのは、純粋にヒロに謝りたかったからなのかもしれません。
ヒロはコックピットで「ごめん、覚えてなくて」とゼロツーに謝っていました。
そしてゼロツーも、「ダーリンがあの時のダーリンだったの?ならボクは、ずっと…」
と口にし、これまでの自分の行いを後悔しているように見えました。
もしあの後でイチゴが突入してこなければ、ゼロツーはヒロにこれまでのことを謝っていたのではないでしょうか。
は、早くゼロツーがヒロとお話しできますように…;;
スポンサーリンク今後、ゴローはどうする?
ゼロツーも傷ついた。
ヒロも傷ついた。
イチゴだって傷ついた。
そんな、みんなが傷ついた14話でした。
でも!!
ゴローも負けないくらいつらい想いをしていましたよね…;;
ゼロツーに突き飛ばされても「(ヒロと)会わせてやろうぜ」なんて言っちゃうくらいの聖人ゴロー。
な、なぜこんなひどい仕打ちを受けなくてはならないんだ…(震え
階段を降りてきたタイミングからして、イチゴがヒロにキスする場面は見ていないでしょうけれど…
それでも、模擬戦でイチゴとヒロがキスしたことは聞いてしまったはず。
そして何より、「今後は絶対ヒロと乗れるようになるから!」ってイチゴのセリフはばっちり耳に入っちゃってるんですよね…
▲このセリフを聞いた直後にゴローが浮かべる笑顔のなんとつらいこと…(号泣
ああ、もう、布団の上を転がらずにはいられませんでした…;;
はぁ…9話直後に戻してあげたい…;;
イチゴとヒロのやり取りを見たゴローが今後どうなっていくのか、ちょっと考えてみました。
デルフィニウムのコネクト値が低下
気丈に振る舞うゴロー、しかし内心はかなり傷ついている。
もしくは、イチゴの気持ちが今以上にヒロに向いてしまう。
いずれかの原因で、デルフィニウムのコネクト値が低下。
そして、イチゴとパートナー解消に…(震え
さらに、イチゴは再度ヒロとコネクトを試すことに…(震え
ゴローみずから…
イチゴがヒロとフランクスに乗りたがっている。
その事実を知ったゴローは、みずからイチゴのパートナーを辞退してヒロに譲る可能性が高い気もします…(震え
ゴローというパートナーがいる状態で、イチゴが「ヒロと乗らせてほしい」と言えば、イチゴが悪者になる。
きっとゴローはその展開を避けるために、イチゴへの気持ちを押し込めて自分が身を引く道を選ぶんじゃないかと…(震え
福島Pの不穏ツイート
14話放送後にCloverWorksの福島プロデューサーがつぶやいたツイートがちょっと意味深なんですよね…
ダリフラ 14話放送されました!コンテ長井龍雪さん演出金子さん作監長谷川さん、中村さん。ご参加頂いた皆さまありがとうございました!お疲れ様でした。トリガーさんの回でした‼︎来週も宜しくお願い致します!!来週も…来週は何としても観ていただきたいです。。。宜しくお願い致します。#ダリフラ
— 福島祐一 (@2940san) 2018年4月14日
「来週は何としても観ていただきたい」というのは、どういう意味なのでしょうか。
まだヒロとゼロツーが再会するには早いでしょうし…
個人的にはゴローの不穏フラグに思えてならないんですよね…
ゴロー、頼むから生きてくれ…!!
ヒロとゼロツーが再会するために
グランクレバス作戦には、ナインズも参加するそうなので、戦場に赴けばゼロツーと再会できるはず。
しかし、ゼロツーなき今、ヒロはフランクスに乗れないんですよね…
もしも上の考察のようにゴローがパートナーの座をヒロに譲って、なお且つ奇跡的にイチゴとコネクトできたとしても…まぁ、イチゴさんがヒロを意地でもゼロツーに近づけなさそうですし…
このままでは、二人は永遠に再会できない…(絶望
でも、今回の話を見る限り、今後協力してくれそうな子が何人かいるように思えました。
た、頼むぞ、君たち…!!
ミツルとの和解
完全に和解!とはいかないまでも、ヒロが約束を思い出したことで、ミツルの中で少しだけわだかまりが解けたはず。
もしや、「ヒロとフランクスに乗りたい」という昔の夢が叶うフラグか!?とも取れますが…ミツルのヒロへの執着心は「約束を忘れられた(=裏切られた)」ことによるものだと思うんですよね。
「ヒロとフランクスに乗る」ということ自体には、あまり執着していないんじゃないかと…。
おそらく、ミツルの役割は、ヒロのピンチに背中を押してくれることなのではないでしょうか。
ゼロツーがヒロを利用していたことも、ヒロがゼロツーに「バケモノ」と言ってしまったことも、一種の「相手の信頼を裏切る行為」だと言えるでしょう。
11話でココロとのやり取りを通して「裏切りは起こりえるのだ」と思うようになったミツルだからこそ、ヒロに発破をかけてくれるような気がします…!
何かを言いかけたココロ
ゼロツーが出ていく際、ココロは何かを言いかけていました。
また、「ヒロに会わせてやろう」というゴローに同意し、「無理に引き離したらかわいそう」とも言っていましたよね。
このことから、ココロもヒロとゼロツーの再会に協力してくれる気がしてなりません…!
つまり、再会の鍵となるのは…
以上のことから、ヒロとゼロツーの再会には新ジェニスタ組が一役買ってくれるのではないでしょうか。
現状、「どうしてもゼロツーに聞かなきゃいけないことがある」というヒロの想いを知っているのはミツルだけですし…!
とりあえず、来週は温室で二人のことを話すミツルとココロのシーンをください(真顔
もしくは、ギャンギャン言い合いをするゾロメとミクを(真顔
重苦しい展開が続いているので、ここら辺で視聴者に癒しをください…
スポンサーリンクダーリン・イン・ザ・フランキス14話の感想
はぁ…つらいですね…。
ヒロとゼロツー、どうしてこんなにすれ違ってしまったんでしょう…;;
早く笑顔の二人が見たい!!
▲実はこの後、ゼロツーは鏡を持って行った…なんてことはありませんかね?
そして、個人的には今回のイチゴの行動にネット界隈で賛意両論の意見が出ていて、それもまたつらいところです…
イチゴ好きな私も、序盤の展開を見る限り、「え、イチゴ、え、イチゴ、そうなっちゃう…?」って動揺しましたし。
ただ、リンゴの皮をきれいにむけないことにも表れているように、イチゴって不器用な子だと思うんですよね。
優等生ではあるけれど、まっすぐな性格ゆえに上手く立ち回れないというか…
最後の告白とキスも、イチゴとしては万策尽きた末に、どうしてもヒロを引き止めたくてああなってしまったのかなぁと思います。
▲背伸びしてキスするシーン、たまらなくかわいかったです…
それから、博士がゼロツーに用意したステイメンがみんなおっさお兄さんたちだったのが地味に笑いました…笑
「すぐ使い捨てられちゃうから、若いステイメンじゃなくていいや」ってことなんですかね…?
さて、次回より本格的にグランクレバス編に突入しそうですね!
ナインズも本格参戦してきそうですし、楽しみです!
(でもやっぱり、ヒロとゼロツーを早く再会させてあげてほしいです…;;)
それでは、また15話の記事でお会いできますように!
以上、わせでした^^
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コメント
ついに箍の外れたナデシコ軍曹が暴走を始めましたね〜
いぢめなんて超越した全体主義による魔女狩り、いえ、オニ狩り!
しかも一人でやらずに、組織を強引に牛耳っています(livestockにスト権あるの?)。
その点『ひとり』のオニちゃん健気だな(こう思わせるのが狙いなのかな)。
それにしてもこの醜悪さは現実的すぎる、ナデシコが辻政信(世界的有名人)に見えてきた、そう言えば顔つきも似ている。
『憎まれてもいいHEROのためなら』
はいはい、自己陶酔は結構ですので帰りに薬局で安定剤を貰ってくださいね〜
(何も感じないと言われているのになお強行した)jumpingちゅー(水面の餌にがっつく鯉の如き)は面白かったけど。
この暴走特急いつまで続く?(小公女セーラみたいに終わる直前まで我慢の回が続くのかな)。
(この狂気に乗じてか)HEROまでもがバケモノ発言、まぁこれは脚本(状況)がいぢわるした感じですね。
とにかくあまりやり過ぎると(ただでさえ人気急降下中の)ナデシコが心配、挽回するには殉職しかない。
ナデシコはそれで同情票買えるけど、Mr.半ズボンが(ついでにイクノちゃんも)可哀想過ぎるぅぅ。
でも今回一番可哀想だったのは、全体主義に反対したのに巻き添えくっ(てオニちゃんに反撃され)たココロちゃんではないでしょうか?
(ちなみに辻政信のgenocideに反対した部下も巻き添えくって処刑されています)
全体主義ヤバすぎるぅ、イチゴ早く(殉職して)輝いて〜(と願いながら転がる)
ところでミツルちゃんかっこいいぃぃぃぃ!
>あまのがわさん
いつもコメントありがとうございます!
あまのがわさん、いつも以上にイチゴに辛辣ですね…(´;ω;`)
私もイチゴが「13部隊の総意です!」とゼロツーと対立したあたりでは「イチゴ…何してるんだ…」と若干戸惑いました。
確かに、ゴローやココロはゼロツーの気持ちを尊重しようとしたにも関わらず、とばっちり食らってしまいましたね…
ヒロの謝罪をさらっと流すミツル、かっこよかったですね!
今後ますます活躍してくれることを祈っています!
貴重なご意見ありがとうございました!
15話も一緒に楽しみましょう!
イチゴファンの減少が残念でたまらなかったのですが、あまりにも哀しいので深呼吸ののち、何度か記事を読み返しました。
いつもにもましてまとまりのある記事だと思います。
流石です。
>あまのがわさん
お返事ありがとうございます!
今回の14話でイチゴヘイト派が増えてしまったようで、イチゴ好き派としては本当に悲しいです(´;ω;`)
頑張れイチゴ…!!
また、嬉しいお言葉ありがとうございます!
励みになります!
早くも15話が待ち遠しいですね…!
今後も一緒に13部隊を応援していきましょう(^^)
私の杞憂なら良いのですが、
第2話から表れているのは、世間知らずなmoratoriumの子供達が(物語の作り手側より)それぞれ人類の方向性を示唆するという役割(character)を与えられており、
イチゴには『勝手に霊長類を名乗り、その奢りから地球を自分たちのものにし、人間の作った枠組みしか見えなくなった(日本では)majority』を投影する役割が与えられ、
ココロちゃんには『地球にparasiteして破滅に導く人類よりも、道端に咲く名もなき花の命を尊重する(日本では)minority』を投影する役割が、
その他の子供たちも(今は割愛しますが)人類の方向性について表現する役割が与えられているように思ってきました。
HEROにキモく接する身勝手なイチゴがキライというのではなく、そのような役割を与えられているのイチゴを見ていて重いと感じたのです。
それを確信したのがナデシコという単語が登場した時です。
海外では概ねnegativeな意味で使用されますので。
これが杞憂でないとすれば、かなりchallengeしたなと思いますが、(一つの見解にたどり着く)水戸黄門形式を好む日本の視聴者を超えたところ(多様性を容認する)にtargetを置いたアニメ映画が過去に西洋でのみ評価を受け、国内では酷評される例があったので、冒険が時期尚早ではないかと心配(結果的にイチゴも方向性の一つではなくただの悪役として評価される)です。
長文で失礼いたしました。
>あまのがわさん
お返事ありがとうございます!
おお…!
コドモたちには「人類の方向性について表現する役割」が与えられている説!
興味深く拝読いたしました(^^)
なるほど、そう考えると、イチゴのこの役回りも納得できますね…!
アルファくんのナデシコ発言にもそんなメッセージが込められていたとは!
貴重なご意見ありがとうございました!
引き続き、15話も一緒に楽しみましょう!
14話は見ながら、ひたすらモヤモヤしてました…
ヒロとゼロツーの話し合いがどこかであって欲しいと期待しながら、噛み合わず、、
最後のゼロツーが出てった後にヒロが泣きながらうつむいて、その後の吹っ切れたかのように振り向いた瞬間「おぉ!!」って思ったけど、それも直後にがく然としました…。
見てる最中はイチゴが邪魔に思えたけど、ちょっと前に初めての思春期だとか、そもそも初めての恋愛感情に戸惑ってるコドモが、感情に流されたりするのも、いろいろ配慮が抜けるのもしょうがないかなと思います。
その上権限はあるから、そりゃ行使しちゃいますよね笑
そう思うとゴローの精神年齢いくつやねんて気になりますが…
ゴローがイチゴに告白したときのゴローの「あの時ああしとけば良かったとか、そういう後悔したくない」というのと、ミツルとココロの「自分たちの間ではそういうこと(裏切り)は起こりうる」ってのが、この後になんかいい方向で効いてくれると良いなぁと思ってます!
とはいえ、ゼロツーが戻った先でもしステイメンの命食ったら、それこそヒロはどう思うのか?…って恐怖も…
>神無月さん
13話に引き続き、コメントありがとうございます!
私も14話はモヤモヤしたり、ハラハラしたりしながら視聴しておりました…!
本当に神無月さんのおっしゃる通りで、イチゴは(他のコドモたちもですが)思春期や恋愛感情といったものに最近やっと気づき始めたんですよね。
そう考えると、周りが見えなくなってしまうのも仕方がないのかなぁと思います。
「私のこと憎いでしょ」なんて言ってましたし、一応イチゴなりに罪悪感はあるようですしね…
ゴローは本当に大人ですよね〜10歳くらい歳誤魔化してるんじゃ…?ってたまに疑いたくなります!笑
神無月さんがおっしゃるように、ゴローやミツルの気づきが良い形で発揮されるといいですよね!どちらのセリフも今のヒロにはすごく響くと思いますし…!
た、確かに、今後ゼロツーがステイメンを食い散らかしたら、ヒロはどうするんでしょうね…(震え
個人的には、ちゃんと愛情あるかんじで怒ってあげてほしいです…!
貴重なご意見ありがとうございました!
また覗きにきていただけたら嬉しいです(^^)
返信ありがとうございます!
ヒロがどうやってゼロツーと再開するかが気になりますね。
個人的にはハッピーな感じが良いですが…
気になってるのは、ヒロがゼロツー以外の人と乗れてない事実は組織も知ってる、グランクレバスまでゼロツーを連れてくのが役目とか言っときながら、今回組織の決定として、ヒロとゼロツーが引き離されてる…
竜化してもおかしくない状態てのが、原因だとは思いますが、、
考察されてたと思うんですが、黄血球増加→竜化ってのが組織が把握してる事象ってことは、そうなったコドモの措置はどうなるのか?そんな状態でフランクスに乗せようとするのか…
エリクシール注射の成功率15%てのも、失敗の意味って単純に命の危険とか?て思ってたけど、黄血球上昇しすぎて、処分って気もするなぁと…
そうすると、今後組織はヒロに対してどういう行動に移るのか気になります。
まぁ、組織のそういった行動に対して命令違反上等なのはヒロとゼロツーだけな感じですが…
ってただの妄想な気もしますが、どうなのかなぁと…
>神無月さん
お返事ありがとうございます!
神無月さんのご指摘通り、おそらくAPEがヒロとゼロツーを引き離したのは、このまま二人で乗り続けると竜化が進んでしまうからだと思います。
特にヒロは、「いつ竜化してもおかしくない」と言われていましたし、今後APEから何らかの処置をされる可能性はおおいにありますよね…(震え
神無月さんがおっしゃるように、エリキシル注射後に帰ってこなかったコドモたちは、命を落としたのではなく、実は竜化して処分されていたのかもしれませんね…!
今後ヒロとゼロツーが無事和解できたら、その時は組織と決別しそうですよね。
また、他のコドモたちもオトナたちに不信感を抱き始めているので、13部隊丸ごと離脱…なんて展開もあり得るかもしれません!
引き続き、15話も一緒に楽しみましょう!
初めてコメント書かせて頂きます‼
最後のイチゴのキス&告白シーンですが、見ていて切なくなりました。ヒロのこと大好きで、どうしても行って欲しくなくて、大胆に自分からキスするなんて普段のイチゴからは想像もできないです。どうしてもゼロツーの所に行ってほしくないのは、ヒロが人でいられなくなる+ゼロツーに裏切られた、という気持ちがあるからだと思います。一緒に戦う仲間としての気持ちが芽生え始めてきたところだったし、ナインズ・アルファからの話、ナナとハチの会話を聞いたのはイチゴだけだったし、人一倍正義感の強いイチゴなら、裏切りというのはとても許せるものではないのでしょう。ちょっと暴走気味だったけど、そんなイチゴの性格をやんわりしてくれるのがゴローで、いつかその存在の大切さに気付いてほしいです( ;∀;)
これからのゼロツーはどうなるのでしょう?巨竜を倒してヒトになって「あの時のダーリン」と結ばれるのが夢だったのなら、そのダーリンがヒロと分かった今、巨竜を倒す意味が無いのでは?もうフランクスに乗る意味が無いと思うのか、自暴自棄でまたやさぐれてしまうのか…再会はもう少し先になりそうですが、早くお互いの誤解が解けることを祈ってます‼
>ココヤシさん
はじめまして!コメントありがとうございます(^^)
今まで告白めいたことを口にしようとする度に、何かしらあって言えずじまいだったイチゴですが、今回ついに告白!
ココヤシさんがおっしゃるように、それほどヒロを引き止めたかったんでしょうね…
そうなんですよね…!
ヒロへの気持ちだけでなく、ゼロツーを仲間だと思っていたからこそ、イチゴは人一倍ゼロツーへの反発心が強く出てしまったのだと思います。
ゴローはそんなまっすぐで不器用な部分も含めてイチゴを好きでいてくれているはず…!
ココヤシさんと同じく、私もいつかイチゴがゴローの大切さに気づいてくれるよう祈っています…(´;ω;`)
あの時のダーリン(=ヒロ)と再会し、しかもすれ違って別れてしまったゼロツーからすれば、「人間になってもあの時のダーリンとは結ばれない」と思っているはず。
そう考えると、確かに今のゼロツーにはもうフランクスに乗る動機がないんですよね。
来週のゼロツーさんは、自暴自棄になって次々とステイメンを食い散らかしそうな気が…(震え
早く2人が再会して和解できるといいですよね…!
貴重なご意見ありがとうございました!
また覗きにきていただけたら嬉しいです(^^)
はじめまして!
ヒロとイチゴちゃんとゴローの関係が厳しくなってきましたね。
でも、ゴローは髪飾りを渡せなかった時から、イチゴちゃんのヒロへの気持ちはわかりすぎるくらい知ってるんだと思います。その上でのあの態度なのでは?彼はこの3人の関係を壊したくないと思ってるのでしょう。大人ですね。
イチゴちゃんが精神的に大人になり、誰かを幸せにしてあげたいと思えるようになったら、ゴローの所に戻ってあげて欲しいな。
>焔星さん
はじめまして!コメントありがとうございます(^^)
そうなんですよね…!
9話でゴロー自身が語っていたように、ヒロもまた、ゴローにとって大切な存在なんですよね。
そして、イチゴに惹かれ始めた当初から、イチゴがヒロを好きだったことも知っているという…。
元からの性格もあるのでしょうが、最初からゴローはイチゴを振り向かせる気はなくて、3人の関係を壊すまいとしているのでしょうね…
ゴロー!もっと欲張りになってもいいのよ(´;ω;`)
きっと今のヒロとの恋が決着するころには、イチゴも何かしら学び、考え方も変わってくるのではないでしょうか…!
そしてその時には、ゴローと改めて向き合って欲しいなと思います!
貴重なご意見ありがとうございました!
また覗きにきていただけたら嬉しいです(^^)
「上げて叩き落とす」と言わんばかりに13話の感動から急転直下の絶望に変わった14話でしたね。見ていてこれほど胸が苦しくなったアニメは初めてです。
昔のゼロツーの容姿は人外だったが心は純粋無垢で誰よりも人の子らしかった。しかし今のゼロツーは人の容姿を得たが心が獣に近づいてしまった。だからこそ、ヒロはあのセリフを言う必要があった。
他の人だったら逆鱗に触れるでしょうが、本当の自分を知り肯定してくれた王子様の言葉だったからこそゼロツーも深く受け止め、傷つきながらも今の自分の罪を自覚できたんでしょうね。人になるには身体だけ似せても意味はない、中身も理解しなければならない。この件からゼロツーが忌避してきた自身を見つめ直し、成長につながるフラグとなるとよいのですが。
そしてヒロ達幼馴染トリオ、彼らの関係も変化する時がきましたね。今回のイチゴちゃんの行為には複雑な気持ちですが6話の何もできなかった彼女と比べ、成長したなと思います。かつて言えなかった後悔、ゴローの告白、フトシの失恋などがイチゴちゃんを変えたんでしょう。一方でゴローはイチゴの一連の行動を見て微笑んだまま黙って消えました。
なんというかゴローはもっと感情をむき出しにしてもいいと思います。
ここまでくると聖人通り越して非人間のようで気持ち悪さすら感じてきます。
>明石さん
いつもコメントありがとうございます!
お返事が遅くなり申し訳ありません!
明石さんと同じく、私も13話から14話への落差が激しすぎて、胸が苦しくなりました…
そうなんですよね…ヒロは、ただ「バケモノ」と言ったわけではなく、「今の君は」と言ってるんですよね。
容姿がどうこうではなく、ヒロはゼロツーに昔のような心を取り戻して欲しくてあのセリフを口にしたのかも…!
このときのセリフがゼロツーに良い変化をもたらしてくれたら…と私も願ってやみません(´;ω;`)
また、幼馴染トリオの今後も気になりますね!
明石さんがおっしゃるように、ゴローは良いやつすぎて逆に人間味がないんですよね…それゆえに感情移入しにくくもありますし(^^;
聖人ゴローだからこそ、ときには嫉妬したり、わがままに振る舞ったりしてくれたら、視聴者はより心を掴まれるような気がします!
(もしそんな展開になったら、私は今以上にゴローを好きになってしまいます!笑)
貴重なご意見ありがとうございました!
また覗きにきていただけたら嬉しいです(^^)
15話も一緒に楽しみましょう!
冒頭では、やはりゼロツーも
「ヒロが本当にあのときのダーリン」
なのかどうかこれまでに判別ついてなかったのだとモノローグで判明。
今回の#14話では1本まるまるかけてゼロツーが悩み続けました。
・・・聞けば『あの花』のあのお方が絵コンテだったとは!
快活なゼロツーが青春うじうじしてるのは、そのせいかーっ(笑)
そして善意でゼロツーを追いつめてゆくイチゴ&13部隊の仲間たち。
善意といっても、部隊のリーダーとしての体裁をとってはいるものの、それはヒロに対する個人的な好意なのだ、と徐々に明確になってゆきます。
Bパート冒頭では、ベタベタな世話女房シーン。
13部隊からゼロツーが居なくなる事をヒロに告げる。直球。
「憎いでしょう、私のこと。」
「でも会わせる訳には行かない」
・・・しかしなんでここでイチゴちゃんの絶対領域を正面ロングズームで大写しするかなぁ。
それもスチルでなしに動画付。(ズキューン、ぐはぁ。)
「ゴメン、イチゴ。」
「オレ心配かけてるよな」
どちらにも受け取れる言い方で、イチゴの申し出を遠回しに断っているヒロ。
イチゴは逆に期待しちゃって赤面。
ヤサオトコの基本スキルを先天的に身につけていますな、ヒロ君は。
で、イチゴちゃん赤面して動揺して「昔からスキだった・・・」と言おうとして指カット。
ドジっ娘属性フルスロットル。
・・・ここでまたしてもイチゴちゃんの絶対領域を正面ロングズームで大写し。
スチルで血痕付。(ズキューーーン、どたっ。)
・・・がばっ!死んでいられません。
またか、またしても出血箇所にチューなのかっ!
ヒロが出血を凝視。
「行け、行くんだヒロ!」
と、気持ちはイチゴちゃんに完全コネクト&シンクロしてハラハラしておりました。
恥ずかしくて目を逸らしつつも、やっぱりヒロの方に視線をもどしちゃうイチゴちゃんが、たまらなく愛らしい。
(でも、ここでチュウチュウしたのかどうかについては直接の描写は、無し。もしイチゴの血を取り入れていたのであれば後でパートナーとなる伏線たり得るが。)
ここでは、正室ゼロツーを蹴落とせる大チャンスで無我夢中な側室イチゴちゃんに対して、徹底的にヒロが冷静(かつ常にゼロツーと会う事だけを考え続けている描写の連発)なのが、切ないですね。
2人がイチャイチャしている頃に、ゼロツーの葛藤は続きます。やはり、
ステイメンのバイタルを吸い取ることで生き延びてきた事と、
それは「あの時のダーリン」に会うためだった事と、
吸い取ってポイ捨てするつもりだったヒロが「あのときのダーリン」だと判ったSHOCK!と。
プロット的には『人魚姫』ですが、個人的には前回のコメントで書いたように『鬼子母神』みたいな気もします。
それまで平気でやらかしてきた「業」が、我が身に降りかかってきたジレンマ。
(オニつながりでもあるし。)
このあたり同じ描写を、手を変え品を変え場面を変え何回も丁寧に積み重ねる演出には、感心します。
まるで少女漫画じゃん。監督やるなぁ。
舞台転換。ロビーでゴローが助け船を出します。
(ゼロツーに殴り倒された直後なのに!なんて人格者だ。)
ヒロが独身者に戻ると彼は困る立場だからでもあるからなのですが、とわ云え無意識で100%善意からの言動であろうことは間違いないと思います。
ゴローいい奴。だからこそ不憫。
自我が強くなったココロも加勢します。
惹かれあう二人が会えないのは可哀相だ、と。
で、病室に向かうみんな。シオシオ従うゼロツー。
で、ヒロ不在。善意の積み重ねによる不幸な擦れ違い。
で、キレたゼロツー大暴れ。
で、言っちゃいけない事を言っちゃうヒロ。
「そいつを言っちゃあ、おしめえよ。」(CV:渥美清)
これまでの描写からして、フィジカルにはゼロツーの行動を制止なんかできっこない(特に子供たちには)なんだけど、
「ゼロツー自身にやましい思いがあって身動きできない」のと、
「それでもヒロを守ろうとする子供たち」の描写。
最後には、やっとヒロと会えると気が緩んでいたせいか、ヒロ不在(しかも黙ってエスケープしたのは明白)なことだけで カッとなってタコ殴りポカポカポカ。
・・・なんとかギリギリ中学生日記の一線を維持しています。
・・・なんとかこのまま水島努路線(=誰も死なない)で逃げ切ってほしいところ。
ここの場面、ゼロツーには本当にその気ならば即死させるぐらいの近接戦闘能力があるはずので、気絶ですんでる子供たち(特に、きれいに並べてノされている奥の女子2人)には少し笑ってしまいました。
皇居にだけは近づかないゴジラとか。
夫婦喧嘩中に、柿右衛門の茶碗だけは破壊しない奥さんとか、みたいな冷静な激怒。
イチゴだけ別格の吊し上げだったのは、側室のイヂワルには気が付いていたからでしょうかね。(笑)
「・・・これは、罰だ。」
↑
内罰的で20年前だったならばシンジ君の台詞ですよねコレ。
本当に徹底的に日本の男の子の居場所(クラシカルなマッチョ)はなくなってしまったのだなぁ、とシミジミ。
ゼロツーとTEAMとの気まずい離別シーン。
饒舌でクソ生意気なナイン・アルファが、刀剣乱舞なステイメンズを芝居気たっぷりに紹介。
羽織ったジャケットで肩をすくめるゼロツーの演出が、秀逸。
「姉御、おけーりなすって。」
「おうよ」
なんか任侠モノのノリ。ヒナまつりか。岡田磨里ぽい匂い。
並行して、イチゴによる決定的な告白シーン。
固まってるヒロを相手に、伸びあがってチュー。
そのまま、2回3回と続けてチュー。
米国ホームドラマでよくあるかかとを上げて背伸びするだけでは足りず、片足になって飛びついてチュー。
「後悔していない。」
「ずっとヒロと一緒に居たい。」
「あたしヒロの為だったら、なんだってできる、ホントだよ。」
あああーっヒロの無反応が切ない。
ヒロは『クズの本懐』での麦クンみたいじゃのう。(笑)
「ヒロが好きなの!」
(ドンピシャで上空を横切るゼロツー搭乗機&それを目で追うヒロ)
告白と同時のEDイントロスタート。・・・しびれました。
しかし、なんかほんまにメロドラマになってきましたなぁ。
Hop-Step- ときて、破滅へ向けての大ジャンプ。
フラグの回収こそされていませんが、ダメだこりゃ、ですよねー。
世論調査によるとイチゴちゃん支持率の急激な低下があったそうですが、クソ真面目でジットリとウェットで重いのがイチゴちゃんの長所なので、ファンとしては無責任な外野席の意見にはあんまり迎合しないで今の路線を爆走してもらいたいと思います。
ああ、しかしゴロー不在のロビーの1カットが気になりました。
(ナオミ復活の伏線なのか!?)
いやぁ、やっと土曜日ですねぇ。次回が待ち遠しいッス。
>CRUSHさん
いつもコメントありがとうございます!
また、シーンごとの振り返り+コメント、楽しく拝読させていただきました!
イチゴの絶対領域のアップ…私も胸を撃ち抜かれました!笑
そうなんですよね。
真面目でそれゆえにジメッとしているのがイチゴというキャラクターであり、イチゴの愛すべきところだなぁと私も思います。
ゴローが立ち去った後のロビーのカットは、何とも切なかったですよね…(´;ω;`)
貴重なご意見ありがとうございました!
15話も一緒に楽しみましょう!
初めてコメント書かせて頂きます。
色々なネットで イチゴが叩かれている様です。
私の解釈とずいぶん違うと感じましたので記してみたいと思います。
その前に大前提として、ヒロが『タヒぬなんて怖くない』という自由意思に対して、
『化け物になっちゃうんだよ。そんなの私、絶対いや』と言うイチゴ。
これを、イチゴのエゴとして捉えるのではなく、
あるべき姿として捉える事を前提とします。
イチゴは、何1つ 誤った事は、していない様に思います。
(あえて言うなら、ヒロの言葉を信じてナイフを置いて行ってしまった事ぐらい ^_^;)
また、思春期の子供だから仕方ない・・・等の観方も、私はしていません。
イチゴが批判されている部分を、いくつか挙げてみましょう。
多くの人は、イチゴのヒロへの独占欲と解釈している様ですが・・・
① 02がヒロに会いに行くところ、邪魔した。
⇒ 02は、ヒロをコ口そうとしたんです。合わせる訳いかないでしょう。
② 02に対して、ここにはあなたの居場所はない。とハブいた。
⇒ みんなを騙した。エサとしてみていた。02はそれを認めた。
そういった危険者と、共にする事は出来ないでしょう。
③ 02とヒロが話し合いするのを、拒んだ。
⇒ 話し合いさせてどうするんですか?
和解して、ヒロは、これからも02と乗る。→ヒロは化け物になる。
イチゴは、02とヒロを引き離すしかなかった。
④ 「02を外して下さい。これは全員の総意です。」との独断的なふるまい。
⇒ その席で、フトシやゾロメの「悪いけど病室にはいかせねーぞ」等の台詞から、
これは、前もって打ち合わせしていた、全員の総意であると思います。
⑤ 最後、むりやりキスして告白。 ここぞとばかり、ヒロを取り返しにかかった。
⇒ヒロを止める為、自分が出来るギリギリの行動でしょう。
ここでヒロを止めないと、ヒロはタヒんでしまう。
⑥ 「今度は絶対ヒロと乗れる様になるから」 自分がヒロと乗りたいというエゴ
⇒02がいなくなると、乗れないヒロは、処分されてしまうかもしれない。
そんなことは、私がさせない。私がヒロと乗れる様になってみせる。
・・・と、解釈しました。
ちなみに、その時 ヒロは、冷めた顔をしていました。
ヒロはイチゴに対して、うっとうしいと感じている。との解釈が多い様ですが、
私の解釈は、幼年期の時、02の血をなめた事で自分は02としか乗れなくなって
しまったのかもしれない。
だとすると、イチゴがどんなにがんばってくれても、期待に応えられないかも
しれない。と、いった、申し訳ない気持ちの表れではないでしょうか。
そして、02を乗せた飛行機を見上げるシーンに繋がります。
問題を複雑にしているのは、ヒロが一番大切な事を、みんなに言えない事。
( 言ったら、皆に 反対されるから )
この様に解釈しています。
もうすぐ15話ですね。
私の解釈が、まったくの的外れかもしれません。
その時は、笑って下さい。
>秋乃さくらさん
はじめまして!
コメントありがとうございます(^^)
また、お返事が遅くなり申し訳ありません!
秋乃さくらさんの解釈、興味深く拝読させていただきました!
すごく納得できるわかりやすい内容だったので、思わず拡散したくなりました…!
そうなんですよね。
確かにイチゴの心には、「ヒロが好き」という気持ちがベースにある。
けれど、今回の諸々の言動は、ヒロを助けたい一心でのことだったのだと思います。
最後の告白とキスも、何とかヒロを引き止めたくて取った必死の行動だったのだろうと個人的には思っています!
また、ヒロの冷めた表情の考察も「なるほど!」と思いました。
私は単に、「イチゴに告白されてもヒロの心には響いておらず(残酷な解釈で心苦しいのですが)、ヒロはゼロツーのことばかり考えている」という描写だと解釈しておりました…!
ネット界隈では「イチゴを鬱陶しいと思っている」なんて説があるんですか…(驚愕
ヒロの性格的にも、ひどいことは考えていなかったと信じたいです(´;ω;`)
秋乃さくらさんがおっしゃるように、ヒロがゼロツーに会いたい理由をきちんとみんなに伝えられていれば、違う展開になっていたかもしれませんね!
貴重なご意見ありがとうございました!
また覗きにきていただけたら嬉しいです(^^)
僕も、ファンとしてイチゴちゃんの弁護を少々。
なんでも、海外のサイトでは「イチゴ許さん、製作をコ口す」みたいな過激な感想まであるのだとか。
#13話のイチゴちゃんはね、僕に言わせたら『シンドラーのリスト』なのです。
身内?のドイツ兵からも「児童ギャク待」「金の亡者」とあざ笑われて蔑まれて、それでも彼がユダヤ人の子供たちを工場でコキ使い続けたのは、生産に役立っている限り「コ口せ!」と言われないから。
「37mm砲弾の薬莢の中を研磨するのは、大人の手では不可能であります!」
「あはは。そうか、ご苦労さん」
ヒロが13部隊にとって役に立っている限り、生き残れる。
イチゴちゃんは一生懸命なんです。
『みなしごハッチ』風に言えば、ツユムシのくせににタガメを大好きになっちゃったヒロを助けようとして、前に立ち塞がります。
会わせません。
戦力にはなるけど、ヒロを喰うタガメと一緒に戦うことを拒否します。
前の晩は荒れ狂うゼロツーにビビって立ちすくんでしまいましたが、今回は胸ぐらから吊し上げされても負けません。
発射寸前の波動砲のようにスキスキが高まったヒロには、ジャンピング・チューです。
パートナーが居なくて戦闘職種として剪定リスクが高まると、アタシに乗って!とためらいません。
・・・で、意外?にしたたかだったゴローの「トロイの木馬作戦」にホイホイ釣られてしまったけれども、オンナとして負けた・・・からではなくヒロの夢の実現を優先したかのごとくに、潔くビンタ一発!で愛する彼氏から身を引く男前ぷり。
かぁーーーーーッ、コ口スとか言うてるわからんチンのバカタレには小一時間説教してやりたいッスな。
ッここで一句。
イチゴちゃん、嗚呼イチゴちゃん、イチゴちゃん。
もう、メッチャかわいいと思いますけどねぇー。
>CRUSHさん
いつもコメントありがとうございます!
また、お返事が遅くなり申し訳ありません!
14話のイチゴちゃんの言動にはヘイト意見が集まっているようですが、海外の方々の反応も過激だったんですね…(震え
ただ、15話の放送後には肯定的な意見も増えたのではないかなぁと思います!
14・15話をセットで見れば、イチゴの気持ちをわかってもらえるのではないかと(´;ω;`)
14話のジャンピングチューも、ヒロを必死で止めようとした結果なのでしょうね…!
そして、15話でヒロゼロを祝福する姿はとても男前でした(号泣
今後も一緒にイチゴちゃんの活躍を見守っていきましょう!
貴重なご意見ありがとうございました!
また覗きに来ていただけたらうれしいです(^^)
TSUTAYAで、ダリフラ5巻目のDVDを借りました。台詞が追加されているのか または、WEB上でのアニメが多少省略されているのか。どちらにしても以下の事が分かりましたのはよかった。
13話は、02に食コ口される寸前にヒロの過去の記憶を思い出すお話だということ
14話はヒロが記憶を消されてから能力低下してしまったこと
02が人間になってヒロに会うことを最優先にしていた事
15話は02がヒロを今まで利用していた事を謝罪?した事
この掲示板とDVDを観ないと筋が理解できませんね