皆々様こんにちは。
『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』担当のgatoです。
前回は女子会メインの箸休め的なエピソードでしたが、今回からいよいよ「魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)編」がスタートします。
イスカンダルの聖遺物を盗まれたロード・エルメロイⅡ世は謎の人物の正体に応じて魔眼蒐集列車に搭乗。
そこで起こる凄惨な「事件」と渦巻く「陰謀」とは…?!
いよいよ今作の核心に迫るエピソードが幕開けしましたね。
早速振り返っていきましょう!
スポンサーリンク乗客達と魔眼
グレイとカウレスを連れて魔眼蒐集列車に乗り込んだロード・エルメロイⅡ世ですが、早速そこで出くわすのは怪しさしかない乗客達。
魔眼が出品されるオークションを開催するレアンドラ、車掌のロダン、時計塔と敵対している聖堂教会のフランプトンなど…一癖も二癖もありそうな人物がゾロゾロと。
さらに『Grand Order』をやっている人にはおなじみのオルガマリー・アニムスフィアとロード・エルメロイⅡ世の内面に突っ込んできた家庭教師のトリシェも登場。
加えて魔眼蒐集列車を調べていた化野やファーゴ家の事件の容疑者だったフェルナンドも登場。
…もう全員が怪し過ぎる(笑)。
ただ、魔眼蒐集列車だけあって魔眼の持ち主がやたら多かったですね。
魔眼の描写があった化野をはじめ、魔眼の大家出身で宝石でできた魔眼を持つイヴェット、未来視ができるトリシャ、過去を見通せるフランプトンと、判明しているだけでも魔眼の持ち主が4人います。
まぁ魔眼の関係者だからこそ魔眼蒐集列車にお呼ばれしたところもあるでしょうけど…彼らの腹積もりが気になるところです。
ロード・エルメロイⅡ世も頭を悩ませていましたが、早速聖遺物を盗んだ犯人から「夕方に貨物列車に来い」と招待を受けました。
思ったより積極的に接触してきましたね…。
今回は第一の事件が起こってしまったので、まだ貨物列車での接触はありませんでしたが、次回はどうなることやら…。
ところでさりげなく象の頭で羽織袴姿の人がいましたが、あいつは誰なんだ(笑)。
ってか誰もつっこまないの?!
あれ明らかにツッコミどころでしょ!(笑)
スポンサーリンク魔眼蒐集列車
いよいよ登場した魔眼蒐集列車ですが、なかなか怪しい列車でしたね…。
霊脈上に作られた魔術的な線路を走り、列車それ自体が異界となっているという奇天烈な仕様。
おまけに霊脈上の魔術的な線路を走っているため、グレイは体調不良を起こしていました。
オルガマリーも具合が悪そうにしていた描写もありましたが、彼女もグレイと同じような影響を受けていたんですかね?
何はともあれ、そんな魔眼蒐集列車を見ていると、以前のエピソードに出てきたマーベリー工房を重ねたくなりますね。
マーベリー工房はそれ自体が一つの目的のための装置として機能していたわけですが、今回の魔眼蒐集列車も同じようなものなのだったりして。
つまり、魔眼蒐集列車は魔眼のオークションとは別の目的のための構造を持っている…みたいな。
だとしたらこれまでのエピソードそれ自体が伏線として生きてくるので、個人的には面白かったり(笑)。
虹の魔眼
今回オルガマリーの口から語られたキーワードが「虹の魔眼」です。
数ある魔眼の中でも最上位に類され、時計塔の魔術師でさえもほとんど見たことがない代物。
それが今回のオークションで出品されるようですね。
ただ、出品される虹の魔眼の能力は不明で、あくまでトリシャの魔眼で「出品される」という事実がわかっているだけ。
…うーん、怪しさ満点(笑)。
トリシャは虹の魔眼の詳細を知っているような素振りを見せていましたが果たして…。
ロード・エルメロイⅡ世のけじめ
今回はロード・エルメロイⅡ世とトリシャが聖杯戦争について語り合っていました。
そこで判明したのが「再び召喚してもイスカンダルにロード・エルメロイⅡ世と共に戦った記憶はない」ということ。
つまり、運よく聖杯戦争に参加してイスカンダルを召喚できても、そのイスカンダルはロード・エルメロイⅡ世と過ごした記憶や彼自身を全く覚えていないということです。
なんというか…これは切ないですね。
ロード・エルメロイⅡ世からしたら、色々語り合いことがあるでしょうし、第四次聖杯戦争を共に過ごした想い出がある。
だけど再びイスカンダルと巡り会えても、もう彼は何も覚えていない…。
ただ、それでもロード・エルメロイⅡ世は「けじめをつけるために」イスカンダルとの再会する決意を新たにします。
ロード・エルメロイⅡ世からしたら、単純にイスカンダルと再会したいというよりも、「あの時無力だった自分を乗り越えること」、そして「今度こそイスカンダルの仲間として共に戦い抜くこと」に重点を置いているのでしょうね。
そしてそれらをクリアしてこそ、初めてロード・エルメロイⅡ世は第四次聖杯戦争を乗り越えて先に進めるのでしょう。
グレイとフランプトン
ロード・エルメロイⅡ世が聖杯戦争やイスカンダルへの想いに揺れる一方、グレイはそんな彼に何ができるかについて色々悩んでいました。
買ってきたプレゼントも結局渡しそびれてしまい…。
ところで、個人的にロード・エルメロイⅡ世とトリシャの「視覚」に関する会話がちょっとグレイにもかかっている感じがして興味深くありました。
視覚は「最大の情報量を有する」感覚ですが、ある意味グレイは自分の人生を狂わせるほどの存在に「視覚的に」似せられた存在といえます。
そう解釈すると、視覚的な想い出に支配されているロード・エルメロイⅡ世との組み合わせがもちっと面白くなる感じがしますね(笑)。
そういえば、まさかのフランプトンにグレイがフォローされるという展開がありましたね(笑)。
あのおじさんいい人だな…。
ただ、フランプトンが魔眼でグレイを見た際、一瞬で映像に出てきた女性が「アーサー王」だと見抜いていましたね。
アーサー王=アルトリア・ペンドラゴンってわりと有名なことでしたっけね?
まさか、あの麻婆豆腐好きとつながっているんですかね…。
暗躍する化野とライネス
マーベリー工房での事件から魔眼蒐集列車を調査していることが発覚した化野でしたが、今回の彼女の立ち回りも怪しさ満点でしたね。
今回ロード・エルメロイⅡ世を「囮」と呼んでいる描写がありましたが、どうやら化野はロード・エルメロイⅡ世を利用して何やら謀を巡らせている模様。
おまけに化野はフェルナンドとも接触している描写がありました。
盗まれた聖遺物について獅子劫は「降霊術師なら誰でも欲しい」といっていましたが、思えばフェルナンドもそっち系の人でしたね。
もし今回の窃盗の目的が聖遺物それ自体にあるなら、「囮」発言も含めると化野がロード・エルメロイⅡ世を招待した人物になりそうですが…(フェルナンドは協力者?)。
少なくとも化野自身が魔眼の持ち主であることを踏まえると、今回の事件の核心に関わっていることは間違いなさそうですけどね。
一方のライネスは獅子劫とルヴィアにタッグを組ませ、調査を開始しました。
この二人がどのような形でロード・エルメロイⅡ世と交差するかにも注目ですね。
第一の事件とトリシャの謎
今作は魔術ミステリーですので、当然事件が起こりましたね。
第一の事件の被害者はトリシャ、おまけに首なし…なかなかのインパクトです。
ただ、トリシャが被害者になったことで色々謎が生まれましたね。
まずトリシャは「なぜ被害者になったのか」。
さきほども触れたように、トリシャは未来視ができる魔眼の持ち主であり、数日後のオークションに出品される虹の魔眼を予知していました。
そんなトリシャが、オークションより前の日に「自分が襲われること」を知らなかったのはさすがに不自然です。
そうなると、浮かび上がる選択肢は3つ。
犯人は未来視ができるトリシャが対応できないやり方を用いたのか、それともトリシャの未来視に問題があったのか。
注目すべきは後者のケースですね。
この場合、トリシャは「未来を予知できていたかどうか」、つまり「自分が襲われることを知っていたか否か」がカギになります。
知っていたのなら、彼女は何らかの目的で甘んじて犠牲になったことになります。
あるいは、自ら被害者を演じている可能性も考えられるでしょう(実は生きているってオチ付き)。
これもこれで色々推理できますが、個人的に気になるのはトリシャが「知らなかった」場合。
もしトリシャが「自分が襲われることを知らなかった」のであれば、彼女の未来視それ自体が怪しくなります。
つまり、未来視がペテンであった可能性が出てくるわけですね。
そうなると虹の魔眼が出品されるという話も本当かどうか疑わしくなります。
そして、トリシャがオルガマリーと共に魔眼蒐集列車に乗り込んでいる目的も大きく変わってきます。
そもそもトリシャは妙なペンダント(?)を付けていたり、聖杯戦争にまつわるロード・エルメロイⅡ世の過去にやたら突っ込んで来たりと、怪しい要素だらけの人でしたからね。
この辺りは今後注目していくべきでしょう。
後、トリシャの頭部が持ち去られていたところも気になりますね。
今作の流儀に倣うなら、なぜトリシャの頭部は持ち去られたのか。
安直に見るなら、「トリシャの魔眼を奪い取るため」と推理することはできますね。
そもそも今回は「魔眼蒐集列車」が舞台ですし、犠牲者が魔眼の持ち主である以上、事件に魔眼が大いに関係する可能性は高いですし。
ただ魔眼をとるなら目玉だけ取り出せばいい気もしますが…。
普通のミステリーなら被害者を誤認させたり、トリックや証拠を隠蔽するために首を切り取ったりしますが、そっちの路線なのかな?
この辺りは続きを見てから考えた方がいいですね。
どうせまた犠牲者出るだろうし(笑)。
スポンサーリンクロード・エルメロイⅡ世第7話感想
今作の核心に迫る事件だけあって、情報量が多いですね。
ただミステリーばかりではなく、ちゃんとロード・エルメロイⅡ世やグレイの心情描写をやっていることは好印象でした。
やはりイスカンダルとの想い出をロード・エルメロイⅡ世がどのように乗り越え、そしてグレイが彼をどうやって支えるかは気になるところですからね。
もちろん事件それ自体も伏線があちこちに貼られていて、なかなか重厚な造りになっています。
伏線拾うのが大変なんだこれが…(笑)。
意外とイヴェットがキーパーソンになっていたりするのかな(笑)。
色々想像してしまいますが、一旦次回のエピソードを待ってみましょう。
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コメント
こんにちは ひろです。
今回から、いよいよ本題のミステリーになってきましたね。
列車内で殺人ミステリーは結構ありますもんね。
登場人物も増えてきて、誰が誰だかよくわからなくなってきましたが
魔眼にまつわるミステリーをどう解決するのか 次回以降も楽しみです。
それではまた来週よろしくお願いします。
ひろさんコメントありがとうございます!
>いよいよ本題のミステリーになってきましたね。
鉄道とミステリーのセットは鉄板ですからね。
その点を踏まえると、今回の事件は過去の名作のオマージュが入っていたりするんでしょうか?
ミステリーマニアの人の意見もぜひ欲しいですね。
>登場人物も増えてきて、誰が誰だかよくわからなくなってきましたが
正直わかります(笑)。
今回名前が出ていないだけで、次回からピックアップされそうなキャラクターもいますからね。
早いうちに顔と名前を一致させないと(笑)。
さぁて、魔術師だらけのこの世界では、探偵の出番が無さそうである。
今回も、よろしく。
降霊術師、過去視の魔眼持ち、なんて居たら、タヒ者から直接犯人を聞いたり、タヒ者の過去を覗き見たり、直接的では無いけどイヴェットの魔眼は嘘発見器にもなるだろうし、実にミステリーとしてはやりにくいと思う。
が、作者はそんな事、百も承知、どう料理するか楽しみではある。
やっと、本編ですなぁ、トリシャ サツ害。
これと、イスカンダルの聖遺物盗難は同一人物なのか?。は、置いといて、まずは…。
>オークションより前の日に「自分が襲われること」を知らなかったのはさすがに不自然です。
ですよね~。停車、二時間の間に起きた、首なしタヒ体。身代わりのタヒ体を運び入れた(トリシャ生存説)とか、魔術でなくても怪しい。ましてや、ホムンクルスや生身の人形を用意出来る魔術師なら、尚更怪しい。
>「トリシャの魔眼を奪い取るため」と推理することはできますね。
トリシャタヒ亡説ですね。一見、単純に見えますが、“犯行動機”を重視するならば、最も説得力があります。
>そうなると虹の魔眼が出品されるという話も本当かどうか疑わしくなります。
順番が逆行してますが、これだとトリシャがサツ害される犯行動機が希薄になり、トリシャ生存説に説得力を持たせます。
逆に、彼女が虹の魔眼をみた。となると、それだけで彼女をコロす犯行動機になるかもしれませんね。ただこれだと、虹の魔眼の出品を知っている、オルガマリーや、Ⅱ世も第2、第3の犠牲者となるかも…、って、これは無いですよね。(fateライター達が困ってしまいます。)
まぁ、今の処私には、犯人どころか、トリシャが生存してるかタヒ亡してるかも解らない。格好付けて言うなら、「今はまだ、それを語る時では無い…。フッ。」と言った処でしょうか。Ⅱ世の調査を待ちましょう。
そうそう、聖遺物調査はライネス、獅子劫、ルヴィアの結果待ちかな、私は化野あたりが怪しいと思うんだけど。
さぁて、推理の時間。
次にコロされるのは誰か?。(不謹慎である。)
私としては、降霊魔術師のフェルナンドか、聖堂教会のフランプトン、なのだが、う~~~~ん、決めた!。フェルナンドにする。(本当に不謹慎である!。)理由はまぁ、トリシャを降霊で口寄せさせない為。出来なければ、トリシャはいきてる。これらを防ぐ為の犯行かな?。
「データベースは推理しない」と言いますが、gatoさんにはドンドン推理していただきたい。ガヤガヤ推理するのは、何処ぞの古典部みたいで楽しいですからね。(意見は多いほど楽しいですね。コメント欄をチラ見。)
ミステリーで列車といえば、十津川警部シリーズかオリエント急行サツ人事件。思い浮かぶのはこんな処かなぁ。まぁ、言うほど私もミステリーマニアでは無いと。でも、推理は本当に好きなんですよ。
では、これにて、サヨウナラ~。
てけり・りさんコメントありがとうございます!
>ましてや、ホムンクルスや生身の人形を用意出来る魔術師なら、尚更怪しい。
その手のトリックならトリシャ黒幕説が濃厚になりますね。
ただおっしゃる通りまだトリックどうこうの段階ではありませんが(笑)。
>逆に、彼女が虹の魔眼をみた。
虹の魔眼が犯人の動機に関わっているなら、なるほどロード・エルメロイⅡ世やオルガマリーがターゲットにされる可能性が出てきますね。
それか、ふと思いついたのですが、虹の魔眼はロード・エルメロイⅡ世にとっての盗まれた聖遺物みたいなものであるという可能性も。
つまりオルガマリーやトリシャを呼び出す理由として使われたのではないかというわけです。
まぁこの辺りも今後の立ち回りで判断するしかないですね。
それこそオークション開催まで待つしかない。
>そうそう、聖遺物調査はライネス、獅子劫、ルヴィアの結果待ちかな、私は化野あたりが怪しいと思うんだけど。
僕も化野が怪しいと思っていますね。
ロード・エルメロイⅡ世を囮にすると考えている辺り、彼女が意図的に彼を呼び寄せた可能性は高いかと思います。
マーベリー工房での出会いは偶然かもしれませんが、今回は彼女が意図的に仕掛けている印象。
そうでなくても、間違いなく化野はキーパーソンでしょうね。
>フェルナンドにする。(本当に不謹慎である!。)
なるほど…降霊術を使われないようにするためと考えるとフェルナンドを次のターゲットにするのは合理的ですね。
というかファーゴ家の事件でも降霊術が事件解決において有効的な手段として扱われていたし、犯人がフェルナンドを狙っていても不思議ではありません。
でも降霊術はその気になれば事前に防ぐことができるようですし、フェルナンドを殺さなくても無力化できる可能性もありますよね。
うーん悩ましい(笑)。
>「データベースは推理しない」と言いますが、gatoさんにはドンドン推理していただきたい。
ありがとうございます(笑)。
でも僕は福ちゃんほど冴えてはいないですし、シャーロキアンでもないのでどこまでお役に立てるか(笑)。
>ミステリーで列車といえば、十津川警部シリーズかオリエント急行サツ人事件。思い浮かぶのはこんな処かなぁ。
僕も同じような感じです。
後は『金田一少年の事件簿』あたりかなぁ。
>
>アーサー王=アルトリア・ペンドラゴンってわりと有名なことでしたっけね?
見直してみたら、あの映像、ちょうどアーサー王が「選定の剣」を抜いてるシーンだったし、それでアーサー王だとわかったのでは?
別にアーサー王がアルトリアという少女だと事前に知ってたわけではなく
名無しさんコメントありがとうございます!
>ちょうどアーサー王が「選定の剣」を抜いてるシーンだったし、それでアーサー王だとわかったのでは?
なるほど、その場面だったのか…。
うっかり見落としていましたorz
選定の剣を抜いている場面ならアーサー王=アルトリアって想像できる余地はありますね。
ふと思いましたが、その時代の人間ではないグレイの過去になんでその映像があったのだろうか…。
>ふと思いましたが、その時代の人間ではないグレイの過去になんでその映像があったのだろうか…。
グレイがアルトリアの子孫かクローン的なホムンクルスだからじゃないですか?
ちなみにアルトリアには兄や姉がいたので彼女が生前に子供を持たなかったとしても遠縁の子孫は有り得ます
未だにグレイの詳しい過去は語られませんが、まさかアーサー王の似姿なんてモノが自然に誕生したとも思えませんし、全く関係ないところからロンゴミニアドを使える程の似姿が作れたとも思えませんし
名無しさんコメントありがとうございます!
>グレイがアルトリアの子孫かクローン的なホムンクルスだからじゃないですか?
個人的には後者だと思います。
まぁ人工的にアルトリアを作ろうとした…みたいな感じですかね。
ただロンゴミニアドを持っているということは彼女の創造主、あるいは彼女の一族はアルトリアの遠縁である可能性は否めませんね。
でも単純に遠縁や子孫だからといって記憶があるというのはちょっとわかんない(笑)。
まぁグレイが作られた経緯が語られるのを待ってみるしかないですね~。