ロード・エルメロイⅡ世の事件簿5話感想・考察・解説!グレイがフードで顔を隠す理由【アニメ】

皆々様こんにちは。

『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』担当のgatoです。

さて、前回はコドリントン家が所有するマーベリー工房を巡って、とんでもない事件が発生。

聖杯戦争の参加枠を賭けて、ロード・エルメロイⅡ世が早速解決に乗り出します。

しかし真相が解き明かされないまま、第二の犠牲者が…。

謎がどんどん深まるマーベリー工房の事件ですが、ロード・エルメロイⅡ世は負けじと謎を追っていきます。

さらに今回はグレイの正体や新たな魔眼使いが出てくるとか…?

解答編である第6話、早速振り返っていきましょう。

凶器は「工房」

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿、第5話、ブラック・ドッグ

© 三田誠・TYPE-MOON / LEMPC

今回の事件の結末はなんとも意外なものでした。

なんと真犯人は既に故人となっていたトレヴァー卿。

トレヴァー卿はウィルズの妖精眼を利用するために、霊脈の力で魔眼を強化するマーベリー工房を設計。

そして、強化したウィルズの妖精眼の力で人の魂を人工妖精に変換していました。

つまり人を生贄に次々と妖精を生産し、制御・使役し続けるシステムを作っていたわけです。

結末としては第2話のファーゴ家の事件をどこか連想させる感じですね。

ファーゴ家では当主のアーネストが永遠の命を得るために自身の娘すら素材にしようとしていましたが、トレヴァーもまたウィルズや大勢の人間を素材にシステムを構築していました。

この点を踏まえると、この事件もまた「魔術師の性とエゴ」が引き金になった事件といえます。

しかし、マーベリー工房こそは完成したものの、トレヴァーは想わぬ最期を迎えてしまったわけで…。

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妖精の報復

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿、第5話、フェイ

© 三田誠・TYPE-MOON / LEMPC

真犯人であるトレヴァーを始末したのはウィルズの傍らにいた妖精のフェイでした。

妖精の秩序を乱し、身勝手に妖精を生産・制御・使役しようとしたトレヴァーに報復したわけですね。

いうなればトレヴァーは世界の理を無視した研究をやっていたわけです。

この点もどこかアーネストを彷彿とさせます。

アーネストが目指した永遠の命は世界の理はもちろん、魔術師のルールからも大きく逸脱したものでした。

つまりアーネストもトレヴァーも破ってはいけないルールを破ったからこそ、悲惨な末路を迎えたといえるでしょう。

無き者に囚われた者

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿、第5話、ウィルズとフェイ

© 三田誠・TYPE-MOON / LEMPC

犯人が判明し、真相が解明されたものの、マーベリー工房の暴走は止まらず…。

そんな事態を解決したのは、ウィルズの犠牲でした。

ウィルズは事態の収束を図るため、開けっ放しなっていた妖精の世界への門に自ら入っていきました。

自ら生贄となって術式を止めた…というべき場面ですが、一方でウィルズ自身にとってはあるべき結末だったのかもしれません。

そもそもウィルズはフェイに魅了されており、それもあって女嫌いになっていました。

無き者に魅入られた者は戻れなくなる…まさにそれを体現したわけですね。

そしてそんなウィルズの在り方は別の人物の在り方も暗示していました。

まさにロード・エルメロイⅡ世の在り方ですね。

イスカンダルの影を追い続け、聖杯戦争に戻ろうとするロード・エルメロイⅡ世もまた、「無き者に魅入られた者」といえます。

そしてイスカンダルの影を追い続ける限り、ロード・エルメロイⅡ世の結末も同じように…なるかもしれません。

ただ、獅子劫がわざわざグレイに忠告するレベルですから、実際あり得ることなのかもしれませんね…。

またこの点を踏まえると、今作は「ロード・エルメロイⅡ世がイスカンダルのことを乗り越えていくこと」がテーマになっているのかもしれません。

3人目の魔眼持ち

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿、第5話、化野

© 三田誠・TYPE-MOON / LEMPC

今回はあまり深く掘り下げられませんでしたが、さりげなく3人目の魔眼持ちが登場していました。

3人目の魔眼持ちは、なんと法政科から派遣された化野菱理。

なるほど、元々「魔眼蒐集列車」の資料回収が本来の使命だった化野が魔眼を持っていることはどこか納得です。

魔眼の持ち主だからこそ魔眼の知識も豊富ですし、魔眼に反応するマーベリー工房の術式を解き明かしやすくなるからでしょうしね。

というかウィルズ犯人説を何かと押していたのも、彼を排除することで魔眼蒐集列車の資料を探しやすくするためもあったりして…。

何はともあれ、化野は相当な食わせ者であることは間違いないでしょうね。

グレイはアーサー王のコピー

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿、第5話、グレイ

© 三田誠・TYPE-MOON / LEMPC

今回明かされたこれまた重大な謎がグレイの正体です。

なんとグレイはアルトリア・ペンドラゴンことアーサー王のコピーだったというわけです。

いうなれば人工的に作り出されたアルトリアのクローンみたいな感じでしょうか。

これならグレイの容貌がアルトリアと酷似していたことにも納得です。

おまけにアルトリアの力も再現されているらしく、彼女の宝具である「最果てに輝ける槍(ロンゴミニアド)」も使用可能。

エクスカリバーを彷彿とさせるえげつない威力で敵を一掃する様は圧巻でしたね…。

ところで、グレイがアルトリアのコピーだとしたらアッドもアーサー王にまつわる何か…あるいは「誰か」なんでしょうかね?

ここも気になるところです。

何はともあれなかなかのチートキャラということが発覚したグレイですが、彼女の正体を踏まえると普段フードで顔を隠している理由もそれとなくわかってきます。

グレイの正体が明るみに出れば、他の魔術師から目を付けられることは自明。

そうなれば平穏な日常は送れません。

ロード・エルメロイⅡ世が彼女に顔を隠すよう厳命するのは、そんな事情があるのかもしれませんね。

そう考えるとロード・エルメロイⅡ世は結構弟子想いですね…。

実際今回もさりげなく彼女を庇うように抱いていたところとか、特に弟子想いな感じがします(笑)。

また、獅子劫がグレイにした忠告も結構重い意味を持ってきます。

ロード・エルメロイⅡ世が「無き者に魅入られた者」だとしたら、グレイは「生まれながら無き者を背負わされた者」と捉えることができます。

だとしたら、ロード・エルメロイⅡ世を止める役目をグレイが担うことは非常に意義深い感じがします。

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そして物語は「魔眼蒐集列車」へ

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿、第5話、ライネスと化野

© 三田誠・TYPE-MOON / LEMPC

今回の事件は一応の決着は見せましたが、終盤でウィルズが持っていた妖精眼は魔眼を売買する「魔眼蒐集列車(ロード・ツェッペリン)」からもたらされたものであることが発覚。

かくして物語はタイトルにある「魔眼蒐集列車」につながっていくわけです。

タイトルにある以上、「魔眼蒐集列車」はかなり重要なキーワードになってきそうですね。

とりわけ魔眼持ちであるライネスや化野の裏事情が解き明かされるかもしれません。

ロード・エルメロイⅡ世第5話感想

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿、第5話、グレイ

© 三田誠・TYPE-MOON / LEMPC

恒例(?)の謎解きからのバトルが今回も見事にはまっていましたね。

というかウィルズがさりげなく強いのにびっくり(笑)。

対してロード・エルメロイⅡ世は微妙な光弾を発射し続けるという…役に立っているのか経っていないのかよくわからない地味な活躍(笑)。

後、儀式の触媒にされてむくれるライネスが可愛かった(笑)。

とはいえ、今後のシナリオの核心が色々明らかになった重要な回でしたね。

ただ、事前情報によると肝心の「魔眼蒐集列車」に本格突入するのは8月17日からの模様。

ということは第6話は別のエピソードが入ってくるんですかね。

何はともあれ次回も期待して待つとしましょう!

【ロード・エルメロイⅡ世の事件簿】感想・考察・解説記事まとめ【-魔眼蒐集列車 Grace note-】
『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』の感想・考察・解説記事を毎話更新していきます。 ...

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コメント

  1. てけり・り より:

    記事の方、おつかれさまです~。
    宜しく御願いします。
    いや~、推理の方、見事外しちゃいました。(だからこそ、推理物はたのしい。w)
    ブラックドックが出てきた処で、「当たったか!、んんっ。」となったのですが、使役する人工精霊を作る為のサツ人装置としての工房と言うのは解らんかった。(墓守犬としてのブラックドックであり精霊でもある、「チャーチ グリム」をしっていればなぁ…。)
    後なぁ、ウィルズの魔眼に、勝手に魅了の能力を付け加えたのも失敗だった。
    あのモテかたは、天然だった。(しかも、腕っぷしも強いと…。完璧じゃないか…。)
    …ふむ、過ぎた事(推理)は忘れよう。うん、忘れた。
    次週からは「魔眼蒐集列車(ロード・ツェッペリン)」やっと本題に入りますね。
    魔眼の能力を売り買いするとは、どういう事か?。
    また、トンチンカンな推理をするかも知れませんが、その時は生暖かい眼差しで見守っててください。
    ちなみに、魔眼には考えられるだけの、色んな種類の魔眼がありますが、これらが売り買い出来るとして、gatoさんなら、どんな能力の魔眼が欲しいですか?。是非聞きたいですねぇ~。
    もし、私だったら「透視の魔眼」がいいですね。自分で能力をON、OFF出来るやつで、余り強力でなくていい。(余りに強力な魔眼は、人を不幸にするだろうしね。)
    カジノで小銭が稼げればいいなぁ~。と思うくらい。
    えっ、女性の服を透かして見る?。
    そ、そ、そ、そんな事は考えた事ございません!!。……………………たぶん…。

    ……(無言の内に立ち去る)。

    (サヨナラ。)

    • gato より:

      てけり・りさんコメントありがとうございます!

      >いや~、推理の方、見事外しちゃいました。(だからこそ、推理物はたのしい。w)

      まぁ僕も推測や解釈を外すので人のことはいえませんが(笑)。

      でも推測や解釈は交わすことにこそ意義がありますし、楽しいことでもあるので、そこは同意です(笑)。

      >使役する人工精霊を作る為のサツ人装置としての工房と言うのは解らんかった。

      なんか『シャイニング』にイギリスの妖精の伝承を組み合わせたようなオチでしたね。

      というか魔術師の当主ってロクな奴がいないんだなぁ(笑)。

      >後なぁ、ウィルズの魔眼に、勝手に魅了の能力を付け加えたのも失敗だった。

      まぁ「魅了された」という点ははまっていましたし、フェイ(妖精)が事件の核心に関わっていたところを考えると、あながち間違いではなかった感じはしますけど(笑)。

      >また、トンチンカンな推理をするかも知れませんが、その時は生暖かい眼差しで見守っててください。

      いえいえ、僕も参考になるのでドシドシお願いします!

      >これらが売り買い出来るとして、gatoさんなら、どんな能力の魔眼が欲しいですか?

      難しい質問ですね(笑)

      うーん魔眼とは趣が違いますけど、眼に根差している能力ということで『コードギアス』のギアス…ルルーシュのギアスですかね。

      代償がデカすぎるうえに、使うと倫理観を疑われますけど(笑)。

      >えっ、女性の服を透かして見る?。そ、そ、そ、そんな事は考えた事ございません!!。

      け、けいさつー!

  2. 名無し より:

    >何はともあれなかなかのチートキャラということが発覚したグレイですが、彼女の正体を踏まえると普段フードで顔を隠している理由もそれとなくわかってきます。
    >グレイの正体が明るみに出れば、他の魔術師から目を付けられることは自明。

    今までの会話からして、グレイがフードで顔を隠してるのは単にエルメロイ二世がグレイの顔(アーサー王の顔)が苦手だからでは?
    「その顔を私に見せるな」って言ってましたし
    ウェイバーはアーサー王にエクスカリバーで殺されかけた上に師ケイネスを56されてますからね(後者はほぼ切嗣のせいだけどウェイバーは知らないし)
    グレイも「師匠が拙の顔を嫌ってくれるのは嬉しい事ですから」と応じてましたし

    そもそも聖杯戦争の参加者か、アーサー王に縁の人間でなければ、アーサー王の顔どころか、アーサー王が女性である事すら知りようがありませんし
    少なくとも普通の魔術師がグレイの顔から彼女の出自に辿り着くのは不可能だと思います(実際、第2話でグレイの顔を見たメアリたちは完全に無反応)

    それに獅子劫が信用できる人間と判断したからとはいえ、割とアッサリとグレイの出自をバラしてますし
    いくら緊急の状況だったとはいえ化野たちの前で最果てに輝ける槍(ロンゴミニアド)を使ってますし
    そこまで真剣にグレイの正体を隠そうとしてるように見えません
    第一、本気でグレイの正体を隠したいなら事件の度に彼女を連れ出すのを止めればいいわけですし

    あと獅子劫の助言は彼自身が養娘の死に捕われてるからこその実感が込められたモノだと思いました

    • gato より:

      名無しさんコメントありがとうございます!

      ちょっと順序を変えてお答えしますね。

      >第一、本気でグレイの正体を隠したいなら事件の度に彼女を連れ出すのを止めればいいわけですし

      確かに(笑)。

      まぁ物理的戦闘が不得手なロード・エルメロイⅡ世にとって用心棒代わりでもあるのでしょうけど、グレイの過去を考えるとあちこちに連れ出すのは少し迂闊ですよね。

      >少なくとも普通の魔術師がグレイの顔から彼女の出自に辿り着くのは不可能だと思います

      確かにアーサー王=アルトリアということが知られていない描写はありましたね。

      グレイの出自に辿り着ける、それこそ普通じゃない魔術師から姿を隠すため…とこじつける手はありそうですが…。

      それでも、普通に獅子劫に内情を話していますからそれはきついですね。。。

      ロード・エルメロイⅡ世の口がよほど軽いということになっちゃう(笑)。

      >グレイがフードで顔を隠してるのは単にエルメロイ二世がグレイの顔(アーサー王の顔)が苦手だからでは?

      まぁ名無しさんの解釈が一般的ですからね…。

      あんまり他の解釈に同調してもアレなので裏張りしていましたが、少し無理がありましたね。。。

      個人的にロード・エルメロイⅡ世が苦手意識を持つならイスカンダルに手を下したギルガメッシュだろ!といいたいところですが(笑)。

      苦手な顔を持つグレイを連れ回すのもどうなんだ?ってなっちゃうところですが(笑)。

      まぁ苦手意識を整理できずにグレイを信頼して用心棒にして、なおかつ守ってしまうチグハグなところがロード・エルメロイⅡ世らしいというべきなんでしょうけど(笑)。

      >グレイも「師匠が拙の顔を嫌ってくれるのは嬉しい事ですから」と応じてましたし

      その台詞にはアルトリアと酷似した外見を持っていることへの、グレイの屈折した感情が窺えますね。

      グレイ自身がアルトリアの顔を嫌っていて、信頼している人もまたそうであることが嬉しい…って感じでしょうか。

      グレイのアルトリアへの感情をもう少し知りたいところですね。

      >あと獅子劫の助言は彼自身が養娘のタヒに捕われてるからこその実感が込められたモノだと思いました

      あぁ、確かに養子を喪っている獅子劫だからこそ、「なきもの」に囚われていることに共感できますね。

      実際『Apocrypha』でもそんな一面を見せていましたし。

      そう考えると獅子劫の発言は重いですね…。

      ちなみに、あの記事の解釈は作品の構図に対するもので、獅子劫の心情に対するものではないのでご留意を。

      個人的にグレイがイスカンダルに囚われるロード・エルメロイⅡ世を止める立場にいるという構図がツボだったもので(笑)。

  3. 名無し より:

    ロンゴミニアド「ロンの槍の能力、昔お伝えしましたね?すんません。あれ、嘘言いました。
    言うたほど空を裂きません。言うたほど地を繋ぎません。ただ、突き立てる時一瞬だけ創になります。そして、牙の内側に現実を動かし利かす揺光があります。
    …解ってもろたみたいですね。今、最果てを貫いてから槍を戻す時、一欠だけ創にせんと星の内海ん中に残してきたんです。
    輝けるんやったら早うした方がええですよ。まあ早うしても死ぬもんは死ぬんやけど。
    “死せ”“最果てにて輝ける槍(Rhongomyniad)”
    摂理に孔があいて死ぬんや。本望ですやろ」

    • gato より:

      名無しさんコメントありがとうございます!

      市丸ギンですね(笑)。

      懐かしい(笑)。