サイコパス3期8話(最終回)感想・考察・解説!梓澤&法斑の目的とは?【PSYCHO-PASS 3】

皆々様こんにちは。

『サイコパス3』担当のgatoです。

さて、毎週ライターに苦しい執筆をやらせ、色相を悪化させた『サイコパス3』もいよいよ最終回(笑)

ただ、これで終わりってことはないようで…。

前回の信仰特区を巡る事件のために蟠りが生まれた灼(あらた)と炯(けい)。

そんな彼らがどのような顛末を迎えるのか、そして公安局と行動課、ビフロストの三つ巴の戦いはどんな展開へ向かっていくのか、これまでの謎はどのように明かされるのか。

そもそも残り一話で話がどうやって着地するのか(笑)

それでは早速振り返っていきましょう!

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正義の話をしよう

『サイコパス3』、第8話、炯と灼

©サイコパス製作委員会

今回は要所要所に六合塚(くにづか)によるインタビューが挟まれるという独特な展開が用いられました。

「正義」をテーマにそれぞれのキャラクターが語っていましたが、色々と印象深い台詞がありましたね。

まず、公安局としての模範解答を提示したのは霜月でしょう。

「神を疑うことなかれ、神を試すことなかれ」は実に霜月らしい台詞ですが、ある意味公安局の刑事にとって絶対的なルールともいえます。

また炯が語ったようにシビュラシステムに選ばれることは「よき人間」の証を得られたようなものです。

神に選ばれたよき人間が神の意志に従う…まさにこれが作中における刑事(監視官)の在るべき姿であり、同時に正義の理想的な在り方でもあるでしょう。

ただ、一係を見ているとその実情はまた異なっているような印象もあります。

廿六木(とどろき)がいったように、一係は素朴な「非シビュラ的関係」で結ばれた組織です。

作中の社会はシビュラシステムの判定を元に、色相への影響を配慮した関係性が重視されています(シビュラ的関係と呼びましょうか)。

これに対し、一係は既に色相が悪化している人間がいることや灼と炯のスタンスによって色相を極端に考慮しない人間関係が築かれています。

つまりシビュラシステムの忠実な信者であるべき刑事が非シビュラ的関係で組織を作っているという矛盾が起こっているわけです。

元々作中の刑事はシビュラシステムが自分達では網羅しきれない点をカバーするために置かれている一面がありますが、廿六木の台詞を拾うと、シビュラシステムが完全に管理しきれない人間の心情を監視官や執行官がカバーしている感じがしますね。

そして非シビュラ的な関係で結ばれた人間が掲げる正義と、シビュラシステムが掲げる正義は当然違ってきます。

ある意味この違いを如実に示したのが朱でしょう。

ただシステムに従うのではなく、社会正義を能動的に守り、人の心情を信じ、必要とあれば変革も行う。

そんな朱の信念が今の一係にも根付いているような気がしますね。

ところでインタビューの途中で入江が「正義を信じたがために父親が命を落とした」といっていましたが…これって何か伏線なのかな…。

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灼と炯の不協和音

『サイコパス3』、第8話、灼と炯

©サイコパス製作委員会

前回の信仰特区の事件をきっかけに、灼と炯の間に不協和音が響くようになりました。

それぞれが何を想っているのか、以下で突き詰めていきましょう。

思いつめる灼

『サイコパス3』、第8話、灼

©サイコパス製作委員会

舞子を危険に晒してしまったことで、炯との対立してしまった灼。

それでも炯や仲間を信じ抜こうとする姿勢には切ないものがありますね。

あくまで灼は仲間を信じつつ、梓澤を逮捕しようとしていますが…小畑を同行させる際に強制捜査をちらつかせるなど、強引な手段も辞さないようになっています。

あくまで他人に対して誘導を行わないことを信条としている灼ですが、状況次第ではその信条を捨ててしまいそうな予感もしますね…。

それに舞子の台詞を伏線と捉えるなら、灼と炯、舞子の絆が失われるという「一番の恐ろしいこと」が起こりそうな気も…。

サーティーンインスペクター、炯

『サイコパス3』、第8話、炯

©サイコパス製作委員会

これまで理不尽な差別に苛まれてきた炯ですが、一童を殴った事件が要因で奥さんの退院が取り消し、さらに過去の行為を歪んだ形で報道されたことで窮地に立たされます。

おまけに小畑や副都知事の三森に不信感を向けられ、捜査からも外されることに…。

これらの出来事をきっかけに、炯は暴走の兆しを見せ始めます。

捜査から外れることを「自由に狐狩りをやれる」と捉えたり(槙島を追っていた狡噛に近いですね)、あれだけメンタルトレースを注意していたのに灼に「メンタルトレースで政治家を誘導しろ」と言ったりと、優しくて気配りができていた炯とは思えない言動がちらほら。

とりわけ灼に自分達に誘導したかどうかを疑った際は炯の変化が如実に表れていましたね。

そんな矢先、法斑(ほむら)と接触した炯は舞子の解放などを条件になんとサーティーンインスペクターになってしまいます。

これで灼との敵対路線は確定だな…。

舞子のため、自分達が生きるために道を外れつつある炯…一体どんな結末を迎えるのかに注目です。

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歯車からの脱却

『サイコパス3』、第8話、梓澤

©サイコパス製作委員会

今回はトップのインスペクターである梓澤(あずさわ)についても少し掘り下げられていましたね。

梓澤の経歴はでたらめだらけですが、あの口ぶりを見ていると厚生省に在籍していたことは間違いないようです。(免罪体質者を知らなかったところを見ると、地位はそこまで高くなったようですが…)

ただ、恐らく上司(または先輩)だった篤志によって貶められ、それがトラウマになっているとのこと。

それによって「才能が目覚めた」と梓澤は語っていましたが、彼がコングレスマンになりたいという原動力はそのトラウマにあるようですね。

また、彼の台詞を拾うと、彼は「社会の歯車であること」から脱却しようとしている感じもします。

どうせ生きるなら使われる側ではなく、使う側として…という具合でしょうか。

おまけに、過去の記事ではすっかり見落としていましたが、梓澤の過去の経歴を見ると「二係の執行官」だったとことが判明しています。

これもなかなか重要なファクターだな…。

ところで、梓澤が読んでいた『くるみ割り人形とねずみの王様』ですが、チャイコフスキーの傑作バレエである『くるみ割り人形』の原作のようですね。

読んだことはありませんが、あらすじを見た所それとなく梓澤に重なる感じがします。

作中ではくるみ割り人形はネズミの呪いで醜い人形に変えられてしまい、魔法を解くためにクラカトゥクくるみを割ることになります。

これをそのまま引用すると、梓澤は篤志によって貶められ、社会的地位を失いましたが(呪いによってくるみ割り人形に変えられた)、公安局を破壊することで何かしらの形(コングレスマンとして?)で復活しようとしている(クラカトゥクくるみを割る)…という風に重なりそうですね。

でもなー…梓澤の過去が相変わらず詳細不明だから、これくらいしかいえないんですよねー(笑)

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篤志の二面性

『サイコパス3』、第8話、篤志

©サイコパス製作委員会

キーパーソンでありながらなかなか全貌がわからない篤志ですが、今回は彼の二面性が浮き彫りになりましたね。

灼によって篤志は良い父親であったようですが、梓澤は「彼に貶められた」と語っています。

そう考えると、篤志はそれなりに黒いことをやっていたのでしょう。

またこれまで明かされてきた「篤志はビフロストに関係していた」、「久利須(くりす)達の武器密輸を知っていた」という点も踏まえると、社会を揺るがす犯罪に加担していた可能性も否めません。

そして、何より篤志は灼が免罪体質者であることを知っていた素振りを見せているうえに、メンタルトレースを使えると思しき言動も見受けられます。

そう考えると篤志は免罪体質者というトップシークレットを知っているうえに、小畑の台詞を踏まえるなら何かしらの誘導を行っていた可能性も見えてきますね。

梓澤を貶めたのが篤志だとしたら、そこで誘導を行った可能性も高いでしょう。

一体篤志が何をやっていたのか、そしてなぜ命を落としたのかは不明ですが、篤志はまだまだ注目しなければならない人物のようです。

というか過去の記事でも篤志について色々掘り下げましたが…結局色々分からずじまいだな(笑)

サイコパス3期2話感想・考察・解説!灼の父親の篤志はインスペクターだった?【PSYCHO-PASS 3】
皆々様こんにちは。 『サイコパス3』担当のgatoです。 先週からいよいよ始まった『サイコパス3』ですが、第1話から...

未だ全貌を見せぬビフロスト

『サイコパス3』、第8話、ビフロスト組織図

©サイコパス製作委員会

相変わらず謎だらけのビフロストですが、今回はその組織構造が明らかになりました。

まだラウンドロビンの存在は明かされていないものの、指揮系統としてはトップがコングレスマン、その下にインスペクター、さらにその下に「狐」として一般市民がいるという構造になっています。

不具合の連鎖の歯車にされている人々が、まさにその一般市民というわけでしょう(パスファインダーはまた別の末端組織なんでしょうね)。

てっきり狐はインスペクターを差すものかと思いましたが、彼らに利用される一般市民を示していたわけですね。

ただ、ビフロストの構造に組み込まれた狐と些々河(ささがわ)がいっていた「俺達はキツネになるんだ」の「キツネ」はまた違うニュアンスがありそうな気もしますが…。

また、ビフロストの厄介な点はやはり犯罪係数をとことん上げないように動いている点でしょう。

やり口としては『サイコパス2』で鹿矛囲(かむい)が国防軍のドローンを暴走させた際の手口に近いですが、ビフロストはより大勢の人間を無自覚に巻き込ませることで「いつどこで誰が何をするかわからない」という状況を作り上げています。

犯罪係数の上昇や色相の悪化という「異常」が見つからない限り、相手を犯罪者にできないシビュラシステムの盲点を巧みに突いているわけですね。

個人的に、これはシビュラシステムの存在意義を揺るがし得るファクターのような気もします。

「異常」がなければ探知できないシビュラシステムは果たして治安維持のための有用なシステムなのか…という具合ですね。

『サイコパス2』でシビュラシステムは集合的サイコパスを計測できるようにはなりましたが、それも結局犯罪係数や色相の「異常」が見られなければ作動することはありません。

結局シビュラシステムは人を分類・管理するうえで有用ですが、ビフロストの登場によって人の行いを暴き、裁き、正義を執行するシステムとしては不完全な印象を感じざるを得ません。

ひょっとしたらビフロストの存在がシビュラシステムの絶対性を切り崩す要所になるかもしれませんね。

一方で気になるのがビフロストが「シビュラシステム成立以前から存在していた」とする霜月の予測です。

鵜呑みにするなら、ビフロストはシビュラシステムが登場する前から日本の社会の中枢に身を置く古株の組織になりますが…。

そうだとしたら、ビフロストって一体何なんだ(笑)

過去の記事でも色々掘り下げていますので、できたら意見ください(笑)

サイコパス3期4話感想・考察・解説!ビフロストの目的とは?【PSYCHO-PASS 3】
皆々様こんにちは。 『サイコパス3』担当のgatoです。 前回は灼や炯の秘密に触れられただけでなく、廿六木や入江につ...

コングレスマンの腹の底

『サイコパス3』、第8話、端末

©サイコパス製作委員会

前回で裁園寺(さいおんじ)が執行されてしまったがため、残り二人になったコングレスマンですが、相変わらずそれぞれ暗躍しているようです。

暗躍する老獪

『サイコパス3』、第8話、代銀

©サイコパス製作委員会

前回トーリを利用して裁園寺を執行に追いやった代銀(しろがね)ですが、今回も梓澤を利用して法斑を始末しようと目論んでいます。

梓澤を使っていたところを見ると、彼の上司は元々代銀だったようですね。

おまけにこのおじいさん、腹黒いだけでなく免罪体質者についても知っているなど、なかなかの曲者です。

社会の重要機密にアクセスできるコングレスマンってどれだけの権力者なんだ(笑)

ところで、コングレスマン同士の蹴落とし合いが当たり前に行われていたり、裁園寺の後釜が出てこないところを見ると、彼らは競争して勝ち残ることが重要な印象があります。

コングレスマンが最後の一人になった時にどうなるのかが見ものですね。

一番危険な男

『サイコパス3』、第8話、法斑

©サイコパス製作委員会

代銀に貶められかけた法斑ですが、梓澤から「一番危険」といわれるなど、底知れなさは相変わらずです。

ただ、今回のエピソードで彼の立ち位置が少し見えてきた気がします。

まず、アジトの隠し通路を知っていたところを見ると法斑の子飼いのインスペクターは榎宮(えのみや)だったのでしょう。

つまり彼は代銀や裁園寺に対して逆張りで薬師寺に都知事選を勝たせようとしていたわけです。

また、輸送ドローン落下事故で公安局に賭けていたり、信仰特区で裁園寺に同調しなかったところを見ると、彼は積極的に他のコングレスマンと敵対する道を選んでいるように思います。

そう考えると、法斑は他のコングレスマンを蹴落とすだけでなく、ビフロストそのものを大きく変革させようとしている人物のように見てきますね。

ピースブレイカーの正体

『サイコパス3』、第8話、ジャックドーとヴィクスン

©サイコパス製作委員会

ちょこちょこ名前が出てきていたピースブレイカーですが、今回でその正体が明らかになりました。

ビフロストにパスファインダーとして統合されたピースブレイカーですが、元々は闇経済や海外の略奪に関わっている特殊部隊だったということ。

てっきり久利須(くりす)達がやっていた武器密輸の元締めがピースブレイカーだと思っていましたが、どうやらそことは無関係だったようです。

『恩讐の彼方に__』でギレルモに提供された武器と久利須達は無関係だったようですね。

まぁ闇経済に関わっていたなら、略奪経済を実現しようとしていたビフロストに統合される理由はそれとなくわかるような気がします。

ただ、ピースブレイカーについてわかったのはこれまで!

外務省行動課との因縁や狡噛達との関係、ヴィクスンが一係に固執する理由など、諸々の詳細は相変わらず不明なままです。

ここら辺すぐに知りたかったなー(笑)

ってか前回の記事で色々掘り下げたのが外れているのは…内緒です(笑)

サイコパス3期6話感想・考察・解説!ピースブレイカーの正体とは?【PSYCHO-PASS 3】
皆々様こんにちは。 『サイコパス3』担当のgatoです。 前回は信仰特区に絡む宗教団体の対立、出島で行われている密貿...

政治家としての小宮

『サイコパス3』、第8話、小畑

©サイコパス製作委員会

灼の前では可愛い素顔を見せる小宮ですが、今回は政治家としての厳しさを見せていました。

報道され、差別に対して並々ならないストレスを抱えている炯に対して、小宮はあっさり護衛から外してしまいます。

まぁ肯定党の三森の前ですから、そうせざるを得なかった点はあるでしょうが…。

それに執行官を避けていることも変わっていないようですね。

人々の為に動いているとはいえ、小宮も政治家としてのリスクコントロールは厳密にやっているようです。

他方で、小宮は党の方針に逆らえず、入国者の秘書であるオワニーを解雇していました。

それに対して哀しみを抱いているようでしたし、舞子の解放についても灼に実現を約束していました。

表向きは肯定党の一員として振舞っている小宮ですが、実際は入国者がちゃんと暮らしていける国を目指しているようです。

ふと思ったのですが、「入国者が相棒」という点では灼と小宮は同じような立ち位置ですよね。

そしていずれも政治的な理由で相棒を外されている。

また、メンタルトレースで人々を誘導できる点とアイドルとして人々を誘導できる点、免罪体質者と政治家というある種の権力をそれぞれが有している点も似通っているといえます。

そう考えると灼と小宮はある種の似た者同士として意図的に設定されているのかもしれませんね。

というか、小宮の年齢って24歳だったんですね…。

この点は修正いたします。

如月の告白

『サイコパス3』、第8話、如月

©サイコパス製作委員会

冒頭で我々を驚かせたのが如月の「罪」の告白。

それも、前任の監視官を事故に遭わせたトリックに如月が組み込まれていたということでした。

元々スイミングアスリートであり、事故で恋人を喪った彼女は罰金刑を受けただけでに終わった加害者への怒りの念から、オンラインカウンセリングのネットワーク(恐らく背後に梓澤がいるのでしょう)に利用され、狐にされたわけです。

如月がやったことは「公用車に関する嘘の報告を上げ、整備斑に検査をさせる」ということでしたが、恐らくその整備で車に何らかの細工を施したのでしょうね。

自分のやったことに気づいた如月はネットワークと縁を切りますが、梓澤から恋人の名前で脅迫を受け続けていました。

いやーそれだけの状況でよく色相が悪化しなかったな…。

まぁ加害者が最悪の事態になる可能性を回避できただけで安堵していた、処罰を覚悟していたという点が良く働いたといったところでしょうか。

それにしても如月を脅迫していたところを見ると、梓澤は彼女を徹底的に利用したかった感じがしますね。

それも公安局を目の仇にしている彼の心中が現れているからでしょうか…。

退屈を超えて

『サイコパス3』、第8話、霜月と朱

©サイコパス製作委員会

前回灼が免罪体質者だと知ってナイスリアクションをかました霜月ですが、今回もまた意外な一面を見せていました。

まずは免罪体質者である灼を推薦した朱が何かを企んでいるとわかったうえで、あえて受け入れたという点。

『サイコパス2』でいかに朱を貶めるかを考えていた頃を比べるとちょっと驚きです(笑)。

さらに「退屈な小市民」の典型例だった霜月ですが、細呂木(ほそろぎ)ことシビュラシステムからの評価も変わりつつあるようです。

彼女の変化の片鱗は「罪と罰」でも描かれていましたが、今の霜月は「退屈な小市民」から「覚醒しつつある小市民」であるのかもしれませんね。

うーん5年という歳月が彼女をここまで変えるとは(笑)

この辺り、もう少し深堀りしてほしいなぁ…。

ただ、個人的に霜月が朱の祖母の葵が命を落とす原因を作ったエピソードがどう解消されたのかが気になるところ。

霜月にとっては最大のネックだとは思うのですが…。

あの二人の再会

『サイコパス3』、第8話、狡噛

©サイコパス製作委員会

今回『サイコパス』シリーズファンを狂喜乱舞させたシーンといえば、朱と狡噛(こうがみ)の再会でしょう。

いやーあんなあっさり再会していいのか?!色々あったじゃん!大丈夫なの?!と思いましたが、その辺は後々の補完に期待することとして、まずはこの二人の再会を純粋に喜びたい…。

っつーか微笑ましいなぁ…微笑まし過ぎて頬が緩み切ってしまう(笑)

というか、狡噛の立場で接触できるということは朱の監禁はそれほど厳重なものではない感じがしますね。

だとすればやっぱり朱は意図的に監禁されている状況を作り出しているということなんでしょうか…。

伝説の女デカの…最期

『サイコパス3』、第8話、、六合塚

©サイコパス製作委員会

恐らく今回全視聴者の色相を濁らせたのが、ラストの六合塚でしょう。

まさかの梓澤の手によって事故に遭わされます。

おまけにあの様子…もしかしたら命を落とした…?!

ええええええ?!ヤバいじゃん!霜月と唐之社がブチ切れまくりじゃん!

ってか「犯罪係数が下がってきた」という唐之杜の告白が完全にフラグだったじゃん!

という具合の六合塚の事件ですが、あの様子だと彼女のいう「最後の事件」が原因だった感じがしますね。

この事件が篤志の事件なのか、それともロシア船銃撃事件なのか、はたまた別の事件なのかは不明ですが…。

まずは彼女の安否が気になりますね…。

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『サイコパス3』第8話感想

『サイコパス3』、第8話、朱

©サイコパス製作委員会

案の定全8話では終わらず、最後に2020年春に劇場版が公開されることが告知されましたね。

いやぁズルいなぁ(笑)

物語自体が終わっていないので全体を総括する感想は書けませんが、色々面白い素材が詰まった第3期だったと思います。

とりわけ免罪体質者の監視官という存在がどのようにシナリオを動かしているのかは気になるところですね。

また、ビフロストに命を狙われる小宮もどのように立ち回るのかにも個人的には注目しています。

いやぁ気になる点が多すぎて、2020年の春まで待てるかどうか…。

ひとまず『サイコパス3』の記事は一旦ここでおしまいです。

…といいたいところですが、2020年の劇場版に向けて『サイコパス3』の総括記事を出します。

劇場版に備えて、残された伏線をまとめつつ『サイコパス3』の内容を色々整理した内容になっておりますので、そちらも合わせてご覧くださいませ。

それでは、また次回(?)の記事でお会いしましょう。

▼前回までの記事はこちらから

サイコパス3期 感想・考察・解説記事まとめ【PSYCHO-PASS 3】
『サイコパス3期』の感想・考察・解説記事を毎話更新していきます。 ...

▼全話無料で見返す方法はこちら

サイコパス3期を見逃し動画配信サイトで無料視聴する方法!再放送待ちや地上波で見れない地方民にもおすすめ【PSYCHO-PASS 3 1話~最新話まで】
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コメント

  1. てけり・り より:

    「ぁ、………………………………………………………………。」
    「……。」、「……。」、「……。」、…。
    「ぃ」、「いかんいかん!。」
    危うくエターナルホワイトに陥る処だったわ!。w
    ども、よろしく。
    実質、先週が最終回であったか。
    最終回を劇場版にするのも悪い手では無いが、それは原作モノ、もしくは結末が出たリメイクならではの話。
    オリジナルシナリオでコレをやって、劇場版を観る為に、いったい何人の人が配信でこの作品を視聴するだろうか?。
    さ・ら・に・だ。
    ワ・タ・シ・は、映画館で映画を観てると何故か…、本当に何故かは解らんのだが、30分もするとお腹が痛くなってトイレに行きたくなる。(これね~、途中退席するとき、ホント周りに迷惑かけるのよ。)
    正に!、「パブロフの猟犬」(ん!、なんか変だな…。まっ、いいか。)の如く、条件反射的にトイレに行きたくなるのだ~。(「本屋にいるとトイレに行きたくなる。」と同じ様なもんです。)
    そう、私は、映画を観れない体なの…。オヨヨ…。(泣)

    今回の話は、劇場版に向け登場人物達のインタビューみたいでしたね。
    そして、更に伏線をバラ撒いていました。(もっとも、伏線回収の為の伏線みたいですけどね。)
    慎導篤志については私が勘違いしていて、彼はずーと厚生省の人間だったんだね。
    何か、梓澤の様に色んな経歴を持っていると勘違いしてた。w
    にしても、梓澤の遣り口は篤志の手法と同じ物。
    灼が梓澤と戦うのは、篤志の闇と戦うのと同じ事ではないだろうか?。

    炯が、…ついに闇落ちして…。(というか、これがビフロストの手法なんだろうなぁ。)
    ゴルゴ13に…って、違うだろ!。
    サーティーン インスペクター(やっぱり長いな。)になってしまった…。けど、まぁ、これは伏線回収にいい展開!。
    星飛雄馬と伴宙太の関係ですよ。(えっ、古すぎて解らない?。)

    一時間枠で全8話、長い様で短かった。
    一つ一つの話が映画並みに長く見応えがあって面白いのは確か。
    でも、処理しきれない情報が多過ぎて視聴者を惑わしているのも確か。
    良いか悪いか、意見は別れると思う。
    全ては劇場版に掛かっているか…。

    さて、勝つのは、「テウメソスの狐」か「ケパロスの猟犬ライラプス」か、それとも……。(矛盾を無くすには両者が元から存在しなければいい。朱の狙いはもしかしたら…。そういえば、サイコパス2のカムイ事件も矛盾の存在がテーマだったな。)
    それと、それとっ、「パブロフの猟犬」は映画を観に行くのか、行かないのか?。ウン命やいかに!?。(配信待ちかなぁ。)

    いやー、この複雑なお話を良く考察記事にしてまとめたもんです。
    一週間に一回、gatoさんの考察記事にワイワイガヤガヤ、コメントを送るのが楽しかったですねぇ。
    長文になれば、gatoさんの負担のなると思いつつ、ついつい、冗長になってしまってね。
    まっ、ここでのコメントはコレで最後になりますかねぇ。
    それでは、これにて、失礼して。
    皆々様、良い御年を。

    • gato より:

      てけり・りさんコメントありがとうございます!

      >危うくエターナルホワイトに陥る処だったわ!。w

      僕はなりました(笑)

      >最終回を劇場版にするのも悪い手では無いが、それは原作モノ、もしくは結末が出たリメイクならではの話。

      まぁ賛否両論はあるかもしれませんね。

      僕も正直テレビで完結させてほしかったのが本音です(笑)

      >灼が梓澤と戦うのは、篤志の闇と戦うのと同じ事ではないだろうか?。

      なるほど、確かにその構図になりそうですね。

      梓澤は篤志を「最高の師」と評していますし、彼のやり口が篤志のやり口をなぞったものである可能性は高いでしょう。

      そしてそれは同時に灼も知らない篤志の闇を垣間見せるものであるでしょうね。

      メンタルトレースが誘導に使える以上、悪事に応用されることは想像に難くありません。

      『サイコパス2』では高級官僚がサイコパスの浄化のために密入国者を玩具にしているシーンがありましたが、作中の日本の官僚はなかなか腐っていることが窺えます。

      そこに身を置いていた以上、篤志が何かしらの悪事に関わっていたことは充分あり得るでしょうね。

      >炯が、…ついに闇落ちして…。(というか、これがビフロストの手法なんだろうなぁ。)

      個人的に灼が闇落ちすると思っていたので、これはちょっと驚きの展開でした(笑)

      まぁでも炯が自分でも抑えられないくらいの激情を抱えていたことは要所要所で描写されていたので、然るべき帰結ではあるでしょうけど。

      彼を見ていると実際的な社会とシビュラシステムが描く社会が乖離していることが窺えます。

      いくらサイコパスで人間を管理・網羅できるようになったとしても、システム上問題ないとされるもの(差別心など)が人を苦しめている事実がある。

      この事実に対処するうえで、炯の行動は彼なりの足掻きなんでしょうね。

      >星飛雄馬と伴宙太の関係ですよ。(えっ、古すぎて解らない?。)

      ごめんなさい、ちょっとわからない…(笑)

      >良いか悪いか、意見は別れると思う。

      同意見ですね。

      正直、歴代の『サイコパス』と比べると具体的でやや娯楽を重視した内容にこそなっていますが、ちょっとエンタメを意識し過ぎた印象があります。

      >(矛盾を無くすには両者が元から存在しなければいい。朱の狙いはもしかしたら…。そういえば、サイコパス2のカムイ事件も矛盾の存在がテーマだったな。)

      あーなるほど。

      それはちょっと面白いかも。

      少しばかり過激な考え方ですけど、ビフロストが旧来の権力者層だとしたら、シビュラシステムとある種の権力闘争を繰り広げる可能性はあります。

      だとしたら、社会を変革するうえでこれ以上ない機会になるかもしれませんね。

      そしてそれを成し遂げるのは、社会から一時的に離脱している朱になる…という流れになりそうです。

      >一週間に一回、gatoさんの考察記事にワイワイガヤガヤ、コメントを送るのが楽しかったですねぇ。

      ありがとうございます!

      てけり・りさんのコメントは色々気づかされることも多いですし、個人的にも大いに役立ちました。

      前回の『ロード・エルメロイ2世の事件簿』からお付き合いいただいて感謝に絶えません。

      僕がアホみたいに長い記事を書いているので、コメントが多少長くても問題ありませんよ(笑)

      むしろ読みごたえがあってありがたいです(笑)

      >皆々様、良い御年を。

      てけり・りさんこそよいお年を!

      また別の作品でお会い出来たら幸いです!

  2. 苔むす。 より:

    とうとう迎えてしまった最終話。
    遅まきながら、感想をば(`・ω・´)

    インタビューシーンを間に挿むという面白いやり方でしたね。
    自分はこういうの好きです。
    キャラクターの内面や行動の方向性にフォーカスするので、
    物語の構成を担う人物の肉付けが出来ます。
    内容はそれぞれが抱いているものだったので、別段深い感想は無かったですが、
    霜月ちゃんの答えがそのままで、なんか笑ってしまいましたww
    ああ、一つ引っ掛かったのが入江さんの父親の話でしたね。
    いきなり出てきた情報なので面くらいました。
    今後の展開、というかもう今回で終わりですが、
    何かしらの大きな伏線の可能性がありそうですね。

    今作で一番好きな敵キャラである梓澤の内面、というか過去が少し出てきました。
    そしてそれはアラタの父親である篤志との関わりも。
    厚生省だったり2係だったりと、なかなか凄い経歴ですな。
    アラタの夢のシーンでもちらっと出てきていますが、
    どうも篤志は黒い一面も持っているようですね。
    ただ、自分からすると、厚生省に通うような役人、
    あるいは法的機関で時には非合法な事もする執行官、
    そんな地位に居る人間は清廉潔白なだけでは仕事は出来ないし、
    そもそも生き残れない。
    社会という人間の集合体であり経済共同体を維持する為に
    様々な調整をする無くてはならない必要悪。
    その大事な一端を担っている人材だと思うのです。
    そして篤志はそういう社会の起動部の部品として
    自身の息子を鍛えていた、あるいは誘導しようとしていた。
    ちょっと意地悪な見方ですかね。
    ある意味究極の社会奉仕とも言えると思います。
    自分の人生を捧げ、そして自分の子供にまでそれをやらせる。
    そう考えるとケイと引き合わせたのも何某の思惑があってのことかも。
    例の移民達の解放計画なども画策していた模様。
    その計画に対して何らかのアプローチをする為にケイに合わせた。
    まだ情報は出ていないと思いますが、
    ケイがもしかしたら軍関係の家系、それも名門みたいなところだったら、
    それを狙って接触した可能性も。
    あるいはこれから移民が増えるであろうロシアとのパイプを持とうとした、
    作ろうとした、それで。
    またもや穿ち過ぎな推測かもww

    ビフロスト、及びコングレスマンも、どうもまだはっきりしませんね。
    梓澤などは目的は判明してきましたが、
    法斑はまだ朧気です。
    空気から感じる印象だと、従来のやり方、システムに異を唱え、
    何かを大きく変えようとしている。
    漠然とした事しか言えないですね・・・・・・。
    お互いに蹴落とし合いをやっているところを見ると競争して、
    最後に生き残った者が何か、強大な権限を持てる。
    そんな印象を受けますが。
    ビフロスト自体が何を目的にしているかも分からないですね。
    社会を効率良く運営していく組織、とそれとなく思っていましたが、
    しかしそれってすでにシビュラがやっている事でしょうし、
    いや、主に経済面での事なんだろうか?
    そうなるとシビュラは経済苦手? そんなわけないですよね。
    自分、ビフロストはシビュラ誕生の後に出来てきた組織と思っていましたが、
    よく考えたらそんな情報出てませんね。
    シビュラ誕生以前に社会の中枢に陣取っていた可能性もありますね。
    そうなると、シビュラシステムを造った、とはならないか。
    彼らもシビュラから逃れる、あるいは隠れるように活動しているから、
    一応シビュラと敵対はしている、なので、
    シビュラは別の勢力で産まれて、彼らと敵対している。
    その際、一応、シビュラの下に付いている、
    と思わせていただけなのかな?
    それが最近、えらく活動的になってきて、
    しかもシビュラをコケにしたような事が多いので、
    いい加減室長さんが、ではなく、脳味噌軍団がキレ始めた、と。
    大きな視点で見ると、
    シビュラという社会を統率、監視するシステムと、
    ビフロストという社会を経済発展、発達させるシステム。
    この2つの勢力圏争いなのかも知れない。
    駄目だ。荒唐無稽過ぎるかww

    小宮とアラタの共通点、面白いですね。
    二人ともメンタルトレーナーという特性持ち。
    何となくくっつきそうな空気感を出していたのはその為だったのかww
    くっつくと言えば、如月ちゃん、無事だったのはいいのですが、
    ケイがとうとう裏切ってしまったので、もうくっつく可能性は無いかも・・・・。
    いや、そうとも限りませんね。
    状況は違いますが、如月も相方を失くし、それを利用された。
    ケイも、まだ舞子ちゃんは健在ですが、彼女をネタに利用され始めた。
    立場的には同じですな。
    今後の展開次第では、如月ちゃんがケイを連れ戻す、あるいは改心させる、
    そんな展開が期待出来そうです。
    頑張れ如月ちゃん!!(`・ω・´)ノ
    でもそうなると舞子ちゃんの行く末が・・・・・・(´・ω・`)

    旧キャラ達がそれぞれ会話していたのがかなり嬉しかったですね。
    霜月ちゃんと朱ちゃんの会話は意外でした。
    過去の作品を見る限りまず合わないタイプだと思っていたのにw
    室長が言っている通り、霜月ちゃんも立場ある役職になって、
    何かが変化して来ているかも知れないですね。
    現実でもそういう事、ありますしね。
    上司になった途端に顔つきが変わり、喋り方が変化する。
    でも能力は変わらない(`・ω・´)
    霜月ちゃんはしっかり能力が伴っているようで。
    自分は霜月ちゃん、応援しています。
    狡噛さんと朱ちゃんの会話が一番嬉しかったですね。
    この2人がまた組んでくれないだろうか。
    このタッグがまた出れば、相当な事態究明、解決になると思うのだが。
    室長もそれは多分、分かっているはず。
    まぁそれでも狡噛さんと朱ちゃんを組ませるのは危険なのかな。
    二人とも革命家みたいなところあるからww
    そして最後に弥生さんの暗殺。
    これでもう映画を観に行く事が決定したようなもの。
    本当に汚い。とっても汚い。これが資本主義というやつですな。
    いいだろう。金を払ってやるよ。でも絶対に一回しか行かないからな?
    その後有料配信見放題になったら10回くらい観てやる。

    今回はこれで終わり。
    最初は何だか肩透かしな作品かと思いましたが、
    どんどん面白くなってき行き、とうとう今期でハイスコアガールと並んで
    面白い作品になっていました。
    過去のシリーズとは違い、話の構成は海外ドラマの刑事モノという感じ。
    自分にとってやっぱりPSYCHO-PASSは1期が一番なんですよね。
    懐古主義のつもりはないんですが、
    1期の空気感、世界観、キャラクターの内面、動き方が好きなのです。
    今作はその次くらいに好きですね。いや、待て、映画版があるな。
    何れにせよ、当たりな作品だったので楽しめて良かったです。
    次の映画で本当に締めですかね?
    やり方次第ではまだ続けれそうですが、
    あんまりしつこいのも、どうかと思いますし。
    良い作品はそれで完成しているので、あまりいじらないで欲しい。
    自分はたまにそう思います。
    まぁ好きな作品だとまだまだ続きを観たい、
    その世界観に浸りたい。
    そう思うのがファンだと思うのですが。
    難しいですね・・・・・・。
    そして、自分、こんなにブログに投稿したのはこれが初めてです。
    いやぁ、楽しいですねw
    周りにここまでアニメに関して考察出来る、というかしてくれ人が居ないので。
    みんなそこまでマニアックに考えないんですよね。
    自分のオタク度が高すぎるのかなww
    今後もこのサイトでチラホラと見て、書き込んで行きたいと思います。
    アニメの視聴数は、はっきり言って少ないです。
    時間が無いですからね。
    なるべく、で、行きたいですね。
    それでは。また。(`・ω・´)b

    • gato より:

      苔むす。さんコメントありがとうございます!

      >ああ、一つ引っ掛かったのが入江さんの父親の話でしたね。

      確かにこれだけ浮いていたのが印象的でしたね。

      また、入江は六合塚がミュージシャンとして活動していたことを知っているなど、かなりアンダーグラウンドの事情に精通している人物です。

      『サイコパス』シリーズは廃棄区画のような社会のどん底をあまり描いてこなかったですが、入江を通じて色々語られるかもしれません。

      >社会という人間の集合体であり経済共同体を維持する為に様々な調整をする無くてはならない必要悪。

      穿ち過ぎとおっしゃっていますが、結構苔むす。さんの推察はかなりいい線いっているかも…。

      篤志が社会的な必要性で動いていた可能性は実際的にあるかと思います。

      シビュラシステムを管轄に置く厚生省に在籍していたことはもちろん、開国する日本において重要なファクターとなる入国者、そしてその入り口である出島にいた、そしてビフロストに関わっていた以上、篤志が日本を揺るがす何らかの計画に加担していた可能性は高いでしょう。

      それに『サイコパス2』で人工的に免罪体質者を作ろうとしていた東金財団が出てきているなど、免罪体質者はある種の特権的なものとして扱われています。

      篤志が免罪体質者である灼を色々利用しようと考えていても不思議ではありません。

      そしてその使い方を巡って朱と篤志が対立した、いやそもそも灼の免罪体質は人工的なそれで…みたいな展開だったら結構胸アツなんですが(笑)

      >お互いに蹴落とし合いをやっているところを見ると競争して、最後に生き残った者が何か、強大な権限を持てる。

      仰るように、ビフロストは何かしらの目的のために結束して事にあたる組織というよりも、有力者が熾烈な競争を繰り広げるための母体になっている印象があります。

      コングレスマンもインスペクターも、ビフロストのために何かをするというよりも、競争を通じて得られる報酬のために競い合ったり、結託したりしているのでしょうね。

      >シビュラという社会を統率、監視するシステムと、ビフロストという社会を経済発展、発達させるシステム。

      うーんあながち荒唐無稽ではないかと思いますよ(笑)

      ただ、ビフロストは社会を経済発展、発達させるシステムというよりも、「特定の人間の権益を守る・拡大するために社会を経済発展、発達させるシステム」という印象ですかね。

      霜月の推測を鵜呑みにしたうえで仮定するなら、ビフロストは昔からあった特権階級の既得権益を守るための組織って感じですかね。

      あまり面白くない推測ですが、今の所ビフロストの社会へのビジョンが見えないため、これくらいしかいえない(笑)

      >今後の展開次第では、如月ちゃんがケイを連れ戻す、あるいは改心させる、そんな展開が期待出来そうです。

      むしろ如月は廿六木と一緒に炯につくような予感がしますね。

      それか二人で彼を説得するか。

      いずれにせよ、如月と炯の絡みは今後も続きそうです。

      ただ、そうなると確かに舞子の立ち位置がどうなるか気になりますね(笑)

      >過去の作品を見る限りまず合わないタイプだと思っていたのにw

      基本あまり合わないタイプだと思いますけどね(笑)

      ただ、社会正義と人間の良心を信じる朱と市民という立場を重視する霜月に全く接点がないわけでもないので、二人が結託したら結構強いかと(笑)

      >二人とも革命家みたいなところあるからww

      狡噛は能動的に社会を変革するようなタイプではありませんが、劇場版での描写を見る限り革命家としてのカリスマ性を身に付けてしまった感じはあるため、知らず知らずのうちに大きな闘争の流れに巻き込まれてしまうことはあり得るでしょうね。

      そして仰るように朱と狡噛が組んだら基本何でも解決できそう(笑)

      >本当に汚い。とっても汚い。これが資本主義というやつですな。

      お気持ちはわかります(笑)

      あんな結末にしたうえでの劇場版…。

      本当に大人って奴は…!(笑)

      >1期の空気感、世界観、キャラクターの内面、動き方が好きなのです。

      僕も第一期に関わらず、『サイコパス』シリーズの空気感が好きなので、非常にお気持ちがわかります。

      伊藤計劃のような退廃性や非情なリアリズム、度を越した清潔感を描きつつ、古典的な文学のテーマが取り込まれる余地もある…。

      個人的にはすごい好みですね。

      >やり方次第ではまだ続けれそうですが、あんまりしつこいのも、どうかと思いますし。

      狡噛を演じている関智一は「反響次第では続編などもある」みたいなことをいっているので、何かしらの形でスピンオフ作品などは作られるかもしれませんね。

      ただ、本筋は『サイコパス3』で終わらせてきそうな印象があります。

      まぁ、個人的にあの世界観でハッピーエンドを描けるかどうかに注目しているので、そこまではやってほしい(笑)

      >そして、自分、こんなにブログに投稿したのはこれが初めてです。

      そうだったんですね!

      てっきり手慣れているものかと(笑)

      初めてが僕の記事なんかでいいのだろうか…(笑)

      >自分のオタク度が高すぎるのかなww

      アニメの楽しみ方は人それぞれなので、色々あっていいとは思いますが…。

      僕も苔むす。さんみたいな楽しみ方が好きですよ、というかそれでしかアニメを楽しんでいない(笑)

      単純に伏線を読み解くのも楽しいですが、作品の内部から何を取り出し、考え、語れるかを試すのが一番好きですね。

      そっちの方がたとえ当てずっぽうでも作品により深く触れられますし、得られるものも増えますし。

      最近は苔むす。さんが仰るように、踏み込んで作品を語る人があまりいない印象がありますから、こういう場は大切にしたいですね。

      >今後もこのサイトでチラホラと見て、書き込んで行きたいと思います。

      ありがとうございます!

      多分管理人さんがもっと喜んでいるかと(笑)

  3. リル より:

    初めてコメントさせて頂きます。
    そしてここまでありがとうございました。
    特にビフロストについて理解がまるで追いつかなかったので、とても助かりました。

    個人的に気になっていることを。
    「狐は公安局にもいる」 ……如月さん、狐そのものではなかったですよね?
    もちろん、狐扱いでカウントされたのかもしれませんが、もしかしたら他にも?
    弥生さんも灼に「公安に狐がいるって噂だけど」みたいな話をしていました。
    彼女がどう「先輩のため」に動いているのか分かりませんが、もしかしたらあのインタビューは、狐のいぶり出しなのかな、とか。
    何もインタビューが公安局(1係)メンバーのみに対して行われたとは限らないから、あれは本当に「正義の意味の変遷」を記事にする為に過ぎないかもしれないですが。

    そして灼と炯のエレベータでのシーン。
    あんなにイライラMAXだった炯が、静かなトーンで灼に話しかけるのに、ちょっとアレ?
     と思いました。
    「フンッ!」て感じでもなかったし。
    で、勝手な想像ですが、「俺と舞子を誘導したことがあるか」に対して、NOだったことで、「やっぱりな。良かった」と安堵し、何かの決意をあらたにしたのでは……とデタラメモウソウモードに走りました。
    敵を欺くにはまず味方から、的な。
    (もっともそれはインスペクター勧誘を受ける前なので、何の意図があったのかはまったく不明)
    どうもあのイライラは演技なのではという気がぬぐえないのです。
    ついでに、そもそもメンタルトレースに誘導の力があるのを知らず、びっくりです。
    話のどこかに出てたかな??

    よた話を続けてすみません。もひとつ。
    灼と炯の名前がどちらも火偏だというのはどこかで見かけましたが、法斑静火も立派な火ですよね。
    しかもふたつ。ほむら と ひ と。
    あの名前は、炎・静かなる炎、であると同時に「火を鎮める」の意味も持つのかもしれないと思うと、今後の展開にものすごく期待してしまいます。
    (↑実はイイヤツみたいな)
    桜霜学園、霜月ときて、ビフロストのフロストも霜だな~、と言葉遊び好きな私は楽しいです。

    炯の13ナンバーも、いかにも意味ありげですし。
    おまけに、ビフロストに虹の橋以外に「ぐらつく道」の意味があるのもまた。

    今はちょっと放心気味ですが、もう一度gatoさんの記事を読み返して、また1話から見直すつもりです。
    初めてのコメントで長々とすみません。
    いちばんお伝えしたかったのは御礼です。本当にありがとうございました。

    • gato より:

      リルさんコメントありがとうございます!

      >特にビフロストについて理解がまるで追いつかなかったので、とても助かりました。

      僕も正直全然わかっていないのですが…(笑)

      お役に立てたなら幸いです!

      >「狐は公安局にもいる」 ……如月さん、狐そのものではなかったですよね?

      狐が他にいる可能性はあるでしょうね。

      また、インタビューがいぶりだしという推測も理に適っているかと思います。

      霜月も六合塚が朱のために行動していることを察していましたしね。

      もしかしたら朱の現状を作った原因に狐が絡んでいるのかもしれません。

      まぁそれを差し引いても各々の正義に関するトークは興味深いものでしたけども。

      >で、勝手な想像ですが、「俺と舞子を誘導したことがあるか」に対して、NOだったことで、「やっぱりな。良かった」と安堵し、何かの決意をあらたにしたのでは……とデタラメモウソウモードに走りました。

      あーいいですねぇ。

      一見すると猜疑心を振りまいている炯ですが、その実灼との関係性を切りたくはなく、むしろ信じようとしている。

      実質的に公安局を裏切ろうとしている(というか裏切った?)炯ですが、灼との絆を捨てたくない気持ちが現れていますね。

      彼にとって灼は舞子と同じように、自身の正しさを担保できる存在なのでしょう。

      >灼と炯の名前がどちらも火偏だというのはどこかで見かけましたが、法斑静火も立派な火ですよね。

      そ う き た か

      確かに主人公二人の名前に火が入っていることには気づいていましたが、法斑は完全に見落としていました…。

      なるほど、名前の段階で法斑は重要なキーパーソンに組み込まれていたのか…。

      「静かな火」と文字通りに解釈するなら、個人的には「潜在する革命家」みたいな印象を持っちゃいますね。

      いずれにせよ、法斑には注目せざるを得ないですね。

      >炯の13ナンバーも、いかにも意味ありげですし。

      13から安直に連想するならイエスを裏切ったユダになりますね(実際は13番目の使徒として扱わないのが正しいそうですが)。

      いずれにせよ、重要な数字として扱われることが多いので、意味ありげなのことは間違いないでしょう。

      >今はちょっと放心気味ですが、もう一度gatoさんの記事を読み返して、また1話から見直すつもりです。

      ありがとうございます!

      何か間違いとかご意見があった際はいつでもコメントしてください!

      >いちばんお伝えしたかったのは御礼です。本当にありがとうございました。

      なんか畏れ多いな…(笑)

      自分の拙筆がそこまでお役に立てたなら恐悦至極です。

      こちらこそ読んでいただいて誠にありがとうございます!

      本当に励みになります。。。

      また別の作品でも執筆することがあれば、ぜひ遊びにきてください!