『チェンソーマン』の感想・考察・解説記事を毎話更新していきます。
どうも! ロシアスキーです!
この度、週刊少年ジャンプにて連載し、大人気の人気漫画のアニメ化!
コミックス累計部数1500万部を突破しているダーク・ファンタジーの傑作である『チェンソーマン』の記事を担当させていただくことになりました!
こちらの記事では、チェンソーマンの各話について考察・解説をした記事をまとめていきます。
以降は放送開始に先駆け、現段階で出ている情報および、今後の展開により考察に重きを置く可能性がありそうなポイントについて綴っています。
ネタバレ等の心配はございませんので、安心して記事を読んでいただければと思います。
また、原作ファンの方は、初見勢の考察を温かい目で楽しんでいただければと思います。
チェンソーマンのあらすじと制作スタッフ
最近の漫画に疎い私でも名前を知っている。それくらい有名なチェンソーマンのアニメですが。
制作はMAPPA! 監督にマクロスΔでの作画監督を務めた『中山竜』さん!
脚本にモブサイコ100やダーリン・イン・ザ・フランキスの『瀬古浩司』さん!
OPに『米津玄師』さんに、エンディングにはなんと12人(12組)のアーティスト!
そんな超超超豪華な布陣での制作となったチェンソーマンなのですが……。
まずはあらすじの前にPVをどうぞ!
『チェンソーの悪魔』ポチタと共にデビルハンターとして暮らす少年デンジ。
親が遺した借金返済のため、貧乏な生活を送る中、
裏切りに遭い殺されてしまう。薄れる意識の中、デンジはポチタと契約し、
悪魔の心臓を持つもの『チェンソーマン』として蘇る ─ 。
出展:TVアニメ『チェンソーマン』公式HP 『INTRODUCTION』ページより
ということで!
ではではこちらのあらすじを踏まえまして……。
本編放送開始前の段階での情報から。見所などなどについて語っていきましょう!
チェンソーマン ここが凄い キャラデザ編
まずアニメ版のチェンソーマンの『ここが凄い』という点ですが。
やはり、最初に目に点くのは『キャラデザ』ですよね。
特にこの、チェンソーマンとなったデンジのデザインは……。
……なんていうかもう、凄いですよね。
こーいうデザイン思いつくのはセンスっすよねぇ……。
当然、デンジだけじゃなく他のキャラクターも一癖も二癖もありそうなデザインですので。
(↑個人的に気になるキャラ、岸辺さん。ツダケンボイス大好きー)
その、魅力的なキャラクターたちを見るだけでも楽しめるでしょうね。
チェンソーマン ここが凄い 楽曲編
続いて語りたい、チェンソーマンの凄い点は。
やはり、EDに12人(12組)のアーティストを起用している、という点でしょうか。
これに似たのだと、アニメ版ニンジャスレイヤーもED曲がすごい数用意されていたんですが。
このチェンソーマンのED担当アーティストが凄まじく豪華なんですよね。
参加アーティストとして。
ano、Eve、Aimer、Kanaria、syudou、女王蜂。
ずっと真夜中でいいのに、TK from 凛として時雨、TOOBOE、Vaundy、PEOPLE 1、マキシマム ザ ホルモンと……。
さらに、OPも米津玄師を起用、という。
本当に超豪華な布陣なんですよねぇ。
なので、アニメ本編の出来だけではなく。
各アーティストの楽曲も注目ポイントなのは間違いないでしょうね。
チェンソーマン 結末予想
さて、ここまで色々語ってきたチェンソーマンなのですが……。
ここでは結末について予想していきたいと思います。
と、言っても……このチェンソーマン、じつは原作『第二部』が『ジャンプ+』で連載中なんですよね。
単行本については現在12巻まで出ている、ということなのですが……。
(第一部が11巻、第二部が1巻)
逆にいうと、第一部最終話時点でも、『完全な完結』をしてないってことだと思うんですよね。
そして、公式HPのあらすじの文章はかなり短いのですが、そこから予想するに。
『ポチタと契約したデンジは、デビルハンターでありながら他のハンターに命を狙われる』
っていう展開になると思うんですよね。
かつそこから、PVでも姿の見えた仲間たちと協力して戦いながら……。
何度も苦境を乗り越えていった結果。
『強大な敵の存在が判明し、さらに戦いは激化する』
っていう感じの結末が描かれるのではないでしょうか。
それがいわゆる原作第一部の最終話までに該当するかどうか、ってなると不明なのですが。
そもそもこのアニメ版チェンソーマンに関しては『12話』っていう情報なんですよね。
なので、いくら原作が分量が(比較的)少な目とはいえ。
がっつり描ききるってのはないのではないかな、と思うので。
ある程度大きなバトルが描かれた時点で一旦区切り、になるのではないかと思いますね。
チェンソーマン 放送前感想
さて放送前ではありますがこのチェンソーマンについて語ってきたのですが。
放送前の感想といたしましては……。
……噂どおりに凄まじそうだなぁ……ワクワクするぜ……!
って感じですかね。
なんていうか、まず思ったこととしてやっぱり。
『え!? これ集英社……っていうか少年ジャンプ連載だったの!?』
っていう衝撃ですよね。
どっちかっていうとコミックビームとかガンガンとかヤンキンアワーズとかで連載してそうな雰囲気というか。
これは悪い意味ではないんですが、パッと見た感じだと。
『主流(メインストリーム)に乗るタイプの作品ではない』
みたいな感じをの印象を受けたんですよね。
ただ、だからこそ、伝わってくるその力強さとかから。
作者である『藤本タツキ』先生の。
「これが描きたいんだ!」パワーを凄い感じましたよね。
アニメの映像でもそれが伝わってくるってことは、原作コミックはもっとなんだろうし。
その力をしっかり伝えてくるPVの出来は、やはり素晴らしいと思いましたね。
実際のところ、既に本編が楽しみで仕方がないので。
もう。このワクワクを持ったまま、本放送を待ちたいと思いますね……!
ということで、以上、ロシアスキーでした。
本放送開始後も、どうぞよろしくお願いいたします!
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