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【アニメ】マギアレコード(マギレコ)9話感想・考察・解説!アリナ・グレイについて【ネタバレなし初見】

愛は傷つきやすく。

はいどうも! ロシアスキーです! かみはま~!

さて今回マギレコは第9回の放送となりましたね。

……そっかぁ……あと4回かぁ……。

って、しんみりしれられませんね! 今回も参りましょう!

原作ゲーム未プレイ者によるネタバレなし初見考察です。

既プレイの方は初見の考察にニヤニヤしながら読んでいただければと思います。

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マギアレコード 第9話 あらすじ

謎の差出人からのメールに返信することを決めたいろは達。

その差出人はアイと名乗りいろは達の質問へと次々答えていく。

なんとアイは自らがウワサであると告げる。

しかもその正体はいろは達が収集した情報にある『ひとりぼっちの最果て』だと言う。

自らを消して貰い、自らが捕らえる少女『二葉さな』を助けて欲しいというアイ。

いろははその話の真偽を確かめるためにも『ひとりぼっちの最果て』に向かうことを決意する。

しかし『ひとりぼっちの最果て』へたどり着く方法はとんでもない方法で……。

ということで、今回は『電波少女編』……っていうか。

むしろ『二葉さな編』でしたねw それが完結となった流れでございましたねー。

ではでは要点について語ってまいりましょう!

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二葉さなという少女

まずはここについて語らないとでしょう。

今回のキーキャラクターである『二葉さな』ちゃんについてでございます。

まぁ~……このさなちゃんに関しては色々と情報やら事情やらが込み入ってましたんでね。

ここはまぁ『さなちゃんの情報まとめ』の項だと思ってくださいませ。

魔法少女としての願い

まずさなちゃんは魔法少女でありまして……。

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 9話 さなの願い

©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Anime Partners

キュゥべえに願ったことは『透明になりたい』ということでございました。

これについてはどのように願いが叶えられたのか。詳細は不明なのではありますが……。

アイが『魔法少女ならさなを認識できる』と口にしたということから考えるに。

恐らくは『完全に存在を認識されなくなる』というレベルの叶え方をされたのではないかと思われます。

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 9話 ファストフード

©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Anime Partners

なので例えばこのシーンなんかは『友達とファストフードを食べにきた』のではなく

さなちゃんはこっそり同行していたのではないかと私は考えております。

たださなちゃんは透明になりたいと願ったものの……。

実際心の奥底では友人を求めていたんでしょうねぇ。

だからこそアイとの生活を楽しいと思い、満足していたんでしょうね……。

……で。なんでさなちゃんはそんな願いを願ったのかといいますと……。

二葉さなの置かれていた環境

そもそもはさなちゃんのお母さんが二葉家のパパンと再婚した(んだと思うんだけど、合ってるのかな)のがきっかけの一つでございまして。

まぁ……それは本当にきっかけの一つでしかないんですよ?

ただその二葉家ってのはある程度名門っぽい家らしくてですね。

学力やら何やらで高い要求をされてもさなちゃんはそれに応えられなかったわけですね。

ついでに言うと新しく出来た兄と弟が出来がいいもんだから次第にさなちゃんは家庭の中で孤立してしまい……。

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 9話 家族

©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Anime Partners

そもそも性格も内向的だったんでしょう。

学校でも友達の輪に入れず孤立を深めてしまい……。

そんな中でさなちゃんは『自分はこの世界にいるのにふさわしくない人間である』と思ってしまった、と。

それゆえに『誰にも認識されたくない』という感情が爆発してそんな願いを持ってしまったわけでございますね。

……いやぁ……こうしてまとめると。

さなちゃんはまぁ可哀想ですよねぇ……。

たとえばそんな状況にあって『はぁ? 知らねぇし。アタシはアタシの生きたいように生きるわ』って言える子ならいいんですけどね。

さなちゃんは言えない子やったんやろなぁ……。

ただ個人的にはなんですけど。さなちゃんっていろはちゃんと仲良くなれる気がするんですよね。

こぅ……友達いない同盟としてw

なので今後さなちゃんが幸せになってくれるんじゃあないかなぁ……と祈っている次第でございます。

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今回の文字ネタ

さて続いてはこちら。

今回の文字ネタ』なんですけれども。

今回はさすがに文字ネタが全然なくってですねw

とりあえず見つけたのはこちらの画像くらいですかね。

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 9話 オタク

©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Anime Partners

こちらの『Geek』と『NERD』なんですが。

まぁ有名な単語ではありますよね。

こちらはまぁ、スラング……って言っていいのかなぁ。

どちらも英語で『オタク』を意味する単語でございます。

こちらは恐らくさなちゃんのイメージを揶揄するような意味で描かれた単語なんでしょうね。

特にナードの方については最近アニメとかで聞くことも多いのではないでしょうか。

有名な作品でも登場する単語ですしねw

……さて今回の文字ネタは本当にこれくらいしかないですw

もしも見落としてるネタあったら教えてくださいーw

っていうか今後文字ネタは減っていく可能性が高いんではないだろうか……。

今回のウワサについて

続いて語りたいのはこちらですね。

今回のエピソードで同時に処理された三つのウワサについてのまとめ』ということで。

前回の記事同様、三つのウワサについていろいろとまとめていきましょう。

Ⅰ:透明少女のオチ

まず一つ目。透明少女についてですが……。

これはさなちゃんの存在が自然とウワサとして広がったってのがそのオチでしたね。

あるいは悪意を持って広めた悪趣味なウワサというヤツかもしれませんが。

まぁ冷静に考えるとこのウワサについてはそもそもエピソードのメインには据えられないウワサだったんですよね。

なにせ被害者が出てるでもないですし。ウワサのディティールがちょっと不明瞭でしたからね。

……っていうのはこうしてオチが分かったから言えることで。

いわゆる後出しジャンケンなんですけどね~w

Ⅱ:電波少女のオチ

続いては電波少女なのですが……。

前回の流れですとこれが今回のエピソードのメインになってくるかのように描かれていたのですが。

実際のところはこれはメインであってメインそのものではないウワサでございましたね。

ウワサにあった『助けてという声がする』というのは、ひとりぼっちの最果てに捕らわれた少女達の声

いろはとフェリシアが聞いた笑い声は最後にひとりぼっちの最果てに捕らえられていたさなちゃんの笑い声

そもそも電波少女のウワサは『ひとりぼっちの最果て』を彩る舞台装置としてのウワサだったということですね。

いや~まぁこうして冷静に考えればなるほどなぁと思えるのですが。

タイトルロゴのところにあるアイコンとかを見ていると見事にミスリードされてしまいますねぇ。

より正確に言うのならこの電波少女のウワサはそもそもがひとりぼっちの最果てと繋がっている、って感じですか。

このウワサも『助けを求める声』という要素はあれど被害者などが出ていないウワサだったので。

そこに気づければこれがメインではないということに気づけたのかもしれませんね。

Ⅲ:ひとりぼっちの最果てのオチ

ということで。実は今回はこのウワサこそがメインでございました。

といってもこのひとりぼっちの最果てだって明確な被害者とかを前回描いてなかったわけなんですけれども。

っていうか私はこれいわゆる『鮫島事件』を元にしたネタを仕込んでただけだと思ってましたからね……。

ただこのひとりぼっちの最果てというウワサも、今までのウワサに比べるとちょっと在り方が違う感じなんですよね。

なにせその骨子となる存在は名無しの人工知能ことアイちゃんでしたし。

なんていうか……『作り上げようとして作られたウワサに見せた自然発生のウワサ』っぽさと。

自然発生に見えるように作られた人工的なウワサ』の両方の要素をもっている感じとでもいいましょうか。

またそのアイちゃんが最終的に自身を止めて欲しいと願うあたりがそれまでのウワサとは違いますよね~。

そういったことを考えると、マギウスは『ウワサを作り出している』というよりは。

やっぱり『ウワサを利用している』って考えるほうが筋が通る気がしますね。

そんなひとりぼっちの最果てですが。

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 9話 タイトル

©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Anime Partners

捕らえられた人の声が電波少女のウワサとして漏れていることを考えるに、このアイコンもミスリードとまでは言えないと判断することも出来ますね。

なにせ(結果としてですが)電波少女とひとりぼっちの最果ては密接な関係にあったわけですし。

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アイちゃんの素性について

さてお次に語りますはこちら~。

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 9話 アイ

©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Anime Partners

人工知能アイちゃんの素性について』でございます。

アイちゃんは自分のことを『とある機関で作られた』と言っておりましたが。

……これは見ていた全員が思ったことでしょう。

それってもしかして里見メディカルセンター(あるいは連なる機関)なんじゃないの!?」って。

実際私もそう思っております。だってあまりにも符号しすぎると思うんですよね。

アイちゃん自身が天才的な学習能力をもった人工知能ですし?

ういちゃんたち三人組は二人が天才と思しき存在ですし。

こーなってくると里見メディカルセンターって実はタダの病院じゃねぇんじゃねぇの!? って思えますよね!

たとえばもしかしてういちゃん(あるいは謎の四人目)は『人工知能開発の天才』だったとか。

そうでないとしても『その脳自体が特殊な物であった』という可能性だってありえます。

ただもしも里見メディカルセンターが表向き病院裏は謎の研究機関ってことになると……。

ういちゃんたち三人組(+一人)って病気でもなんでもないって可能性も出てくると思うんですよね。

もしもそうだとするといろはちゃんの願いは宙に浮かんで無かった事になってしまっている可能性も……?

なんにせよ私としては『アイちゃんは里見メディカルセンターが作り上げたAIである』ということ。

そして『里見メディカルセンターには秘密があるのではないか』ということをココに提言させていただきたいと思います!

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新たな敵 アリナ・グレイ

さて続いて語るはこちら!

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 9話 アリナ

©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Anime Partners

今回一番語りたかったとてつもねぇネタ! 『アリナ・グレイ』についてです!

いやぁ、第7話の記事のコメントでたくさん教えていただいたその人物名。

今回満を持しての登場と相成りましたね!

今回のアイの言葉などでこのアリナがマギウスの関係者であることは分かったのですが。

どうにもアリナは『マギウスに関係・協力してはいるが自分の好奇心などを最優先するタイプ』に見えました。

その本質は恐らく『芸術家』気質なのでしょう。

『作品』という単語を使用していましたし、『絵の具』をキーアイテムとして使っていましたからね。

まぁ芸術家にはよくある話なのですが。

気性は……気難しいというか独善的というか。

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 9話 怒り

©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Anime Partners

いっそ二面性と言ってもいいほどの性格・性分の持ち主のようですね。

あと気になるのはアリナは『ドッペル』って単語をはっきりと口にしていたんですよね。

ここでようやっとドッペルという名前が登場したことになりますが。

……まぁ多分今後説明は入らないのかなぁw

あと私個人的に考えたのは『アリナこそ天才グループ謎の四人目』かとも思ったのですが。

ちょっと……それは無いのかなぁ……。

いや確かに。ういちゃんを除けば『物理学の天才』と『文学の天才』に足して『芸術の天才』となればバランスはいいですけど。

もしもアリナがマギウスの中枢である三人の一人だとすれば。

もうちょっとアイちゃんに対して『ウワサらしく働くこと』を求めてもいいと思うんですよね。

なのにアリナはアイちゃんに対して『人工知能が自我を手に入れた理由』と『更なる進化をするにはどうしたらいいのか』という。

なんといいますか……本当に『知的好奇心』に即した行動を取っていたように見えたんですよね。

なので個人的にはアリナはいわゆる『傭兵』とか『協力者』の立場なのではないか、と私は考えております。

あとは……アリナの使うキーアイテムである『絵の具』ですね。

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 9話 絵の具

©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Anime Partners

これを浴びたアイちゃん曰く『変質』が進んでいるとのことでしたので……。

それをヒントとしますとアリナの絵の具は『ウワサを変容させる』ということと……。

そしてもう一つ。かえでちゃんが5話で絵の具を浴びてしまっていたことを考えるに。

魔女を操る』という力と『ドッペルの発生』にも関わっているのではないか、と思われます。

まぁ要するにこのアリナの力はマギウスの活動においてかなり重要なものであるということですね。

(だからこそ7話でアリナの名前が表示されていたということでしょうね~)

……ただそう考えるとその絵の具を浴びてしまったであろうかえでちゃんの今後の安否が気がかりですなぁ……。

もしかするともはや絶望の種は蒔かれていたのか!?

そこのところは注目ですが。

なんにせよこのアリナ・グレイは恐らくチームみかづき荘にとってとてつもなく強大な敵となることでしょう。

なのでアリナの今後の動向は最重要注目ポイントと言わせていただきます!

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マギアレコード 第9話 感想

さて、マギアレコードの9話の個人的感想なのですが……。

めちゃくちゃえぇ話やないかい……っ!

いやぁぁぁぁ……おもしろかった……!

なんというか、まず映像美が凄かったですね。

シャフトの本気を見たって感じですわぁ……引き込まれた……。

そしてシナリオも良かった……。

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 9話 別れ

©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Anime Partners

さなちゃんのことを深く掘り下げたからこそラストのこのシーンが映える映える……!

あとはアリナのキャラクター性が非常にイイですね!

早くボコボコにされてほしい!w すっげぇムカツク!w イイ意味で!w

なんでしょうね。前回がちょっと変化球だったから。

今回ぽんぽんぽーんと話を畳んでくれたのも気分が良かったですね。

しかもそれだけじゃなくって、次回以降の展開にちょっとした期待や不安を持たせる感じ?

いやぁ……クライマックスって感じがして非常に良かったですね!

とはいえ、マジに次回以降どんな話になるかは予想できないんですけど!w

……本当にどうなるんでしょうなぁ……w

【アニメ】マギアレコード(マギレコ)の感想・考察・解説記事まとめ【ネタバレなし初見】
『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』の感想・考察・解説記事を毎話更新していきます。 ...

以上、ロシアスキーでした! 次回もどうぞよろしくお願いいたします!

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コメント

  1. タツミ より:

    今回は原作ゲームとは違った展開が多く、アニメ版で描かれるのを楽しみにしていたシーンが変えられていたのが残念でした。特に、活躍を期待していた魔法少女が登場さえしなかったのは、かなりショックでした。
    これまでと同様に、全体の流れとしては原作ゲームと変わりないのですが。

    今回の「ひとりぼっちの最果て」編は、第10話で完結すると思うので、原作ゲームとの展開の違いについてを、第10話の感想記事でコメントしたいと思います。

    • rosiasuki より:

      タツミさん

      コメント、ありがとうございます。

      なんと、そういった感じに改変されてたのですね。

      う~ん、それはゲームプレイ済み勢の方には大きなマイナスかもしれませんねぇ。

      というか、ひとりぼっちの最果て編はここで完結ではないんですか!?

      これは次回が楽しみですね!

  2. 名無し より:

    かみはま〜今週も楽しみにしてました〜!今回のお話はすごく良かったですねぇ…既プレイ勢なので原作のことを言うのはアレですが『マギウス』と『マギウスの翼』って■■■■で■■■■■■ですよ、■■の■■が■■■■に気づけるとキャラクターの動きとか物語が面白く見えるんじゃないかなぁと、あとアリナ先輩は■■■■■と思うの。

    • rosiasuki より:

      名無しさん

      コメント、ありがとうございます。かみはまー!

      なんと、意味深なコメントですね……。

      つまり、もう一枚二枚展開が変わるキーがあるってことですかね!

      ……アリナについては、え? それってどういう単語ですか?w

  3. 名無し より:

    さなの名字は「双葉」ではなく「二葉」です。

    友達関係については結構サラッと流されていましたが、原作ではさなが学校に居場所が無いと思うようになる経緯が詳しく描かれています。冒頭部分とラストが次回のネタバレになる部分ですが、それ以外は今回のさなの回想シーンの詳細なので、来週の放送終了後、興味があればぜひご覧下さい。

    • rosiasuki より:

      名無しさん

      コメント、ありがとうございます。

      うわぁぁお普通にミスっ! 恥ずかしい!

      ご指摘ありがとうございます、修正しておきますね!

      ふむふむ。さなちゃんについて描かれてる部分がまだ残っている、と。

      ゲーム版はなかなか、手を出す時期が難しそうですねw 二期があったらまた手を出せないでしょうしw

  4. 妄想気味 より:

    かみはま~前回に続き今回も考察材料が少なかった・・・と言いたいところだったのですが「アリナ・グレイ」彼女の登場によりとんでもない可能性が生まれてしまいました
    大筋のストーリー予想にはそれほど変化はありませんでしたがそこに至るまでの筋道はほぼ別物と言えるほどに変化しました、正直に言うと考察の基本となる部分で一つ重大な勘違いをしていたようです

    勘違いとは何か?>ねむと灯花の現状についての認識です、実は考察する上の基本設定としてウイが魔女化した時チームで行動してた為その場に居合わせておりウイを忘れてはおらずそれ故にウイを救おうと行動してると考えていました、今回新情報を基に考察した結果どうやらそれは間違いである可能性が高いのではないかと言う結論に達しました、変更点が多いので分かりやすさを優先して今回はマギウス視点からのストーリー予想を書こうと思います

    まず初めにアリナ・グレイ彼女をどう見るかが肝に成ってきますよね、正直な話最初の印象から言うと、組織のトップに立つ器じゃ無くね?ウイとは仲良くなれそうもない人って印象でしたwとは言えメタ的で申し訳ないのですがエンドカードへの複数回登場、登場より先に名前を公開、登場の派手さなどwどう考えても重要人物なんですよねw残り話数を考え合わせると彼女が四人組の一人でマギウスの三人目と考えざる負えないんですよね、と言う訳で設定の方を彼女に合わせるところから始めてみました、つまりマギウスの翼は魔法少女の救済と言う目的よりも魔女の撲滅を優先してる割と物騒な組織であり彼女の性格は前とは変わってしまっているとなりました、では始めます

    重い病気を抱えた仲の良い四人組は魔法少女と言う存在を知りました、ですが四人は軽々に奇跡には飛びつかず奇跡の代償についても十分に考えます、その過程で魔法少女に成るだけで病気は克服できる事を知り奇跡は別の事に使うと決めました、魔法少女の宿命から逃れる為の計画を考え必要と思える力をそれぞれが一つずつ貰う事で魔法少女に成ります、当初はあくまで救済が目的でありその計画は魔法少女が救われそれ以外にも極力被害を及ぼさないと言う平和的な物でした、予期せぬ事態が起こりますウイの魔女化です、それによりイロハだけでなくマギウスもまたウイの記憶を失ってしまいました、ウイが持っていた力が欠けた事で救済は達成困難となりマギウス達自身にも大きな影響が出始めます、ウイと言う緩衝材が消えた事で撲滅に固執し狂信的になり始めます、そしてウイと言う良心が欠けた事で計画は平和的なものから次第に効率重視に成っていき魔法少女は救われるがそれ以外への損害はあまり顧みられないと変質していきます、効率の面から人員の補充が行われました集められたのは魔女に恨みを持つものと宿命に疲れた者達でした、現状神浜にはミタマと言う調整師がおりドッペルにより魔女化の宿命からは逃れられています、何やら神浜の噂を利用した計画が進行中の様です・・・と言うのが現在考えている流れに為ります

    救済に関しては割と手詰まりな状況であり計画にはウイの救出は含まれていないと考えられます、物騒な組織に関してはヤチヨや西神浜の古参の人が参加して無いのに杏子やフェリシアがスカウトされた事からの考察です、必要な力を願って契約したって部分はそうでなかったとしたらこれ程的確でバランスの良い能力配分にはならないのでは?と言う憶測にすぎません、魔女化に関してはもうこれしか全てに符号する現象が無いwと言う考えです

    ここまで考えるとウイの力は分離なのかな?おそらく魂を分離してソウルジェム化させる力ってのが一番近いのではないかと考えています、つまりミニQBの正体は魔女化する前にウイが分離させた魂の欠片って事ですかね魔法少女に親しみのある姿で欠片である為にミニって事かな?更に考えるとウイ復活のカギになるのは「ウイを治す」と言う願いで魔法少女化したイロハの能力って事になりそうですね、そして前にも言いましたが彼女達に魔法少女について詳しく説明した人物!これはどう考えても居ると思われます幾つかの考察の上でその存在が必須になってるので個人的には確定事項と考えています

    イヤ~w何だかんだで考察心がくすぐられっぱなしですwwwどうやって決着させるのか目が離せない状態に成ってます、そう言えば最果てに入った時ミニQBもイロハと一緒にいたけどどこ行っちゃったのですかね???凄く気に成ってます

    • rosiasuki より:

      妄想気味さん

      コメントありがとうございます、かみはまー!

      なるほど、アリナを基点として考えると、こういう予想になったんですね。

      う~ん、でも確かにこう考えると、アリナが謎の四人目でマギウスの三人目ってのは筋が通ってるんですよね。

      どう考えてもアリナは重要キャラなのは間違いないですし。こう考えるのが正解なのかなぁ……。

      なんというか、マギレコはもうだいぶ話も進んでいるので、あとは色々な謎の詰めの部分に入っているんだと思うんですが。

      そうなるとキモはやはりそもそものういちゃんの所在とかなんですよねー。

      なんでしょうね。もう少しで謎が解けるのに、その少しが不足し続けている状態って感じですかねーw

      あ、あとミニキュゥべえは多分いつもどおり。いろはちゃんをひとりぼっちの最果てに導いたあとは消えて離脱したんだと思います。

      ……そう考えるに、やっぱりミニキュゥべえも怪しいんですよねー。

  5. 名無し より:

    かみはま~
    毎週お疲れ様です。
    ●●●と●●●が出てこなかったのが残念ですが、ついにアリナ出ました。
    原作勢としてはテンション上がるんですケド(アリナ風)。
    あれでもまだ50%ぐらいなので、アリナ100%になるまでもう少しお待ちください。(笑)

    あと「双葉」じゃなくて「二葉」です。

    • rosiasuki より:

      名無しさん

      コメント、ありがとうございます。かみはまー!

      ゲームプレイ済み勢としては、このお話で魅力的なキャラが登場するのを知っていた、ってことですかね。

      っていうかなんでアリナこんなに人気なの!?w いや、いい味出してるとは思いますケド!w

      苗字については、修正しておきまーす。恥ずかしいなぁ……凡ミスw

      • 名無し より:

        >っていうかなんでアリナこんなに人気なの!?
        最近某掲示板でも同じ質問があったらしいのですが、その解答の一つが
        「悪役でも(壊れてる方向に)突き抜けたタイプのキャラは人気が出る。中途半端なタイプ(自分を正当化したり寝返ったり頭使うような)だったら嫌われてた。もしくは中の人補正」でした。要するにブレない独特な個性・思想を持っているキャラだからではないでしょうか?(禁書目録の一方通行とか)
        アリナについてはネタバレのため多くを語れませんが、マギウスでない時の素のアリナとのギャップが魅力なのではと個人的には考えています。もしく中の人の演技力w
         

        • rosiasuki より:

          あ~、なるほど。確かに……。

          突き抜けたキャラが人気が出るってのは納得ですね。

          っていうか、悪役なんかだと突き抜けてないキャラって話を盛り下げることが多いんですよね~。

          まぁあとは。中の人補正はかなりデカいでしょうねw

  6. タツミ より:

    ちょっとだけネタバレを。

    「ウワサ」は噂の内容に反した行動は取れません。噂を現実のものにする存在であり、噂の実現・模倣しか行えないのです。
    今回の「ウワサ」人工知能のアイの場合は、廃棄された人工知能がひとりぼっちの最果てを作り上げたという噂を現実にして、その内容を模倣しているわけです。アイは廃棄された人工知能ではなく、その噂を実現・模倣している「ウワサ」なんです。

    • rosiasuki より:

      おぉ、追加情報ありがとうございます。

      へ~、そんな設定もあったんですね。

      となると、ゲーム版ではそういった部分を用いたトリックや伏線もあったんでしょうか。

      アニメでそのあたりを語られることってあるんでしょうかね。

      • タツミ より:

        アニメ版でも伏線はありましたよ。

        人工知能のアイが外部に助けを求めていたのも、噂の内容に反する行為を自ら行えないからであると、伏線というか答えが描かれていたと思います。

        これまでの「ウワサ」の被害者が無事だったのも、噂の内容が人に危害を加えるようなものではなかったからであり、噂の内容を再現・模倣しているに過ぎない事への伏線だったと言えます。
        これまでの「ウワサ」がいろは達を襲ったのも、噂の再現を妨害されたからです。

        • rosiasuki より:

          ……あぁぁぁぁぁ! そういうことかぁ!

          だからこそ、一般人が最低限の被害しか喰ってないんだぁ!

          うわぁ、すげぇ。良く出来てますねぇ!

          これは参りましたわぁ。つまり、そうなるとウワサのあり方からいろいろと考え直さないとかなぁ……!

  7. マギウスの尻尾 より:

    こんにちは 出遅れました

    第9話、さなに特化してまとめたわかりやすく良い回でした!

    ほぼほぼセリフでの説明が主で、とくに謎めいたところはなかったのであまり想像を巡らす部分はありませんが
    随所に色々含みをもたせた描写があって何回繰り返し見ても楽しめました!

    まぁ一番のキーワードは「絵の具」でしたけど…ソウルジェム内にまで黄緑色の絵の具が混入していた、かえでの行く末が心配です
    アリナに操られたかえでと戦うのわりと鬱展開と思います「お願いレナちゃんわたしをごろして」とか…あ゛ぁぁ

    あの時もしかしてももことみたまグルだったんじゃ?って思いがあります
    かえでピンチの状況を作りだしてドッペル発現を促すとか…
    みたま「ももこー終わったのー?」みたいな登場したし、ももこの髪をなおす、ももこの前にあるケーキを勝手に引き寄せて食べる、ももこはみたま不在でも調整屋に入れる(2話の調整屋初出)誰でも勝手に入れたらまずい場所ですよね
    ももことみたまは他の子達より繋がりが深いのでは?話逸れましたが

    原作勢の皆さんが「出ると期待したのに出なかった」っておっしゃってるのは
    まぁ見滝原組のネガネ三つ編みとピンク髪の二人のことと思いますが…
    ワンチャンあれば、次回10話だと思いますね
    いままでまどマギの話数と絶妙にリンクさせてきてますので(マミ3話とか杏子の言動とか…9話は杏子が魔女さやかを刺す回なので、さなにAIを刺させた?)
    まどマギ10話はまどマギの最重要回でしたし、ネガネほむらと魔法少女まどかは10話にしてやっと登場でしたので
    今回8、9話のエピソードの締めが次の10話ですよね
    cパートで「噂結界の出口(裏口)はセントラルタワー」(8話で双子丁寧なほうと屋上で、時間経過的にはほんの数時間前ですし…
    順番はわかりませんが、やちよ達がいろはさなと合流、アリナも居るでしょうし、双子も、そしてさっきまマミさんも居たのでまだ近くをうろついているかもなので駆けつけそうです!(そのための8話でもチラ見せ?この時間にセントラルタワーの近くに居る設定の布石)そしたら、自然とまどほむさやか杏子も応援に合流!
    アリナと双子、マギウスの翼のみなさん、みふゆも来て、もしかして更に上の首謀者クラスを呼ぶかもしれません
    大乱戦ですねー
    会話しながらの、やちよvsみふゆとか早く見たいですねーあーワクワクしてきましたw
    9話、さなの作画よかったのですが、アリナや戦闘シーンの動きはかなり雑だったので(8話のやちよ戦闘作画もひどかったですし)
    7話の杏子並の作画にも期待したいです
    (BD/DVDの4巻のくくりが8、9、10話なので10話放送後に8~10話通しでリピートしようと考えています)

    ういが現状どうなってるかはいまだ不明ですが、魔法少女にはなったことがある筈です
    いろは目線だと(夢や妄想)ほぼパジャマ・神社終わりだけなぜか私服での登場だけですが(記憶のため?)
    1話で、クロエ「わたしも見たから、小さい女の子の夢」の時一瞬挿入される映像のシルエットのういの服形状はどうみても魔法少女衣装です(いろはの記憶が出る前なので視聴者みんなわりとスルーしちゃってる…見返して見てください!

    • rosiasuki より:

      マギウスの尻尾さん

      コメント、ありがとうございます!

      今回と前回は、合わせて見ると『複雑でありながら分かりやすい』っていう、不思議な回でしたね!

      あー……みたまに関しては、ももこがグル、ってのを考えると急にいろいろありえる感じですねぇ……。

      でも、もしそうだとしたらももこは相当な策士ですねぇ……!

      まどマギ本編の話数とのリンクしての考え方、唸らせていただきました。

      確かに、そういうところで意味を持たせるやり方はありますよね! いわゆる、知ってるファンなら膝を打つっていうやつで。

      作画に関しては、私は結構スルーしちゃってますw

      そもそも(個人的にですが)シャフト系列の作品のバトルシーンって……(ゲッフンゲッフン)。

      1話、ちょっと再チェックしてみますね。そんなシーンありましたか……記憶が風化してるなぁ……。

  8. 真夜中の小人 より:

    かみはま~!(流行りにのってみる)
    いやぁ、透明少女になりたいと願うしかなかった二葉さなに焦点を当てた
    泣ける回でしたね。

    今回メインの噂は『一人ぼっちの最果て』だったんですね。
    ラジオから流れるFM神浜 HOLY RADIO STATIONは噂とは違ったんですね。
    まぁ、アイちゃんが引き起こしてた現象かもしれませんが。

    さなの境遇が、母親の再婚相手の家に住むことになるも、
    元々他人の父親・兄弟はともかく、母親まで他人になってしまった・・・
    というところが、1話の噂マークの挿絵に書かれていた、
    『We do not rely on blood ties.(血縁に頼らない)』
    というのが境遇だったんですね。

    さなが一人ぼっちの最果てに飛び込む前に、
    「家族になれなかった」
    「友だちにはなれなかった」
    「親子にはなれなかった」
    「自分になれなかった」
    といったテロップがあったが、
    アイちゃんが徐々に姿を変えていき、最後に「さな」になるという描写が、
    「アイちゃんが友達になった」(チェスで遊ぶ)
    「アイちゃんが母親になった」(いろはを連れてきたとき)
    「アイちゃんがさなになった」(別れ際)
    と何とも憎らしい演出でした。

    1話の最後の噂マークに書かれていた、
    We affirm ourselves at expense of out neighbor.
    (隣人を犠牲にして自分自身を肯定する)
    これは誰の境遇のことなのか、10話11話要注目ですね。

    で、突如現れた自己主張の強い魔法少女アリナ・グレイ
    検索するとネタバレになる。というのが、Google先生がこの画像表示しちゃうんですよねw

    絵の具を使った魔法攻撃だったり、自分の興味や美を求めたり、作品という言葉が、
    芸術家なんだろうなと想像できます。
    となると、1話の魔法少女の願いの中にあった、
    「誰にも邪魔されないアトリエが欲しい」(スマホ画面内)
    がアリナの願いのように思えます。
    「誰にも邪魔されないアトリエ」というものが、7話で双子姉妹が取り出した
    緑色のキューブから発現した結界がこれに当たりそうですね。
    筆記体の名前も書いてありましたし。

    アリナの絵の具(魔力)を付けた魔女をアトリエ(結界)にしまっておける。
    といったあたりが、アリナの能力でしょうね。

    • rosiasuki より:

      真夜中の小人さん

      コメントありがとうございます。かみはまー!

      本当に、今回はかなりシナリオが良かった回でしたね。

      なんでしょう。こういう素直な回も必要よね、って感じですわ。

      さなちゃんの境遇への示唆は、その文字で間違いなさそうですね。

      ってなると、やっぱりあの魔法少女の願いの群れはもう一回チェックしておいたほうがいいのかなぁ。

      アリナの能力については、その方向性で考えるのが正解でしょうね。

      あるいは、そこまでではないにしろ、そういったものである、として考えたほうが納得はできますよねー。

      次回辺りは重要な回になるでしょうから。目が離せませんね!

      • 真夜中の小人 より:

        1話の魔法少女の願い事で気になるものをピックアップしてみました。

        ■登場人物が特定できそうな願い
        ・彼と付き合いたい
         →黒江
          付き合うことはできるも、別れる
        ・透明人間になり姿を消したい
         →二葉さな
          アイちゃんの話からすると、魔法少女以外には認識されない
        ・違う自分に変わりたい
         →水波レナ(能力的に恐らく)
          他の人に変身できる
        ・誰にも邪魔されないアトリエが欲しい
         →アリナ・グレイ(芸術家ぽいので)
          絵の具を付けたモノを狂わせる。キューブの結界。
          もしかすると、QBが入れないような結界を神浜に張っているかも?
        ・互いを嫌いになりたくない
         →天音姉妹?(「互いを」というのが双子っぽいかも)

        ■神浜でなくとも魔女化しなさそうな願い
        ・タヒにたくない
        ・生き残りたい
         →2つとも自分はタヒなずに、他の人が犠牲になりそう
          「We affirm ourselves at expense of out neighbor.
          (隣人を犠牲にして自分自身を肯定する)」
          に関係があるのか?

        ■ダークな願い
        ・暮らしていた記憶を消したい
        ・復讐したい
        ・神浜をホ口ぼす存在になりたい
         →願いが叶っていれば、神浜を消滅できるようなラスボス感

        ■魔法少女の能力が便利そうな願い
        ・一番強く
         →どういう強さか次第だが、魔法少女として強そう
        ・今すぐふーにぃの所へ行きたい
         →瞬間移動できそう
        ・心を繋げる力が欲しい
         →チームメンバーと考えを瞬時に共有できそう
          (魔法少女の念話より正確に早く)
        ・皆が大東を嫌う理由が知りたい
         →他人の考えを読み取れそう

        ■その他
        ・美少女になりたい 天然100%
         →QBがアホ(天然)の子にしてそうw
        ・あの子を生き返らせて
         →QBはタヒ人を生き返らすことはできたか?

        恐らく今までチョイ出ししてたような魔法少女の願いが
        1話の願いにあったりするんでしょうね。

        • rosiasuki より:

          おぉぉお、まとめていただき、感謝ですー。

          こうして見ると、コメントいただいた部分に関しては、確かに。

          既に登場したキャラに関しては願いが結びついてる感じがありますね。

          あとはご指摘の通り、チョイ役の子達の願いも中に混じってるのは間違いないかと思われます。

          (多分この辺りは、ソシャゲ版やった人はヘタしたら全員分の願いを覚えてるのかなぁw)

          ただ、この1話の願いってそれこそ、神浜の魔法少女以外の願いを混ぜててもいいんですよねー。

          なので、この中の願いでどの願いが最終的なキーになるか。

          この辺り、注目でしょうねぇ。

        • タツミ より:

          実は「神浜をホ口ぼす存在になりたい」と願った魔法少女は、アニメ版でも既に登場しています。
          その魔法少女の願いは、原作ゲームのメインストーリーでは触れられておらず、魔法少女それぞれに用意されているサイドストーリー「魔法少女ストーリー」で描かれています。
          どの様な形で願いが叶えられたかは不明であり、特殊な能力はありますが、願いとの結びつきは感じられません。戦闘能力もあまり高くないようです。現在はもう神浜をホ口ぼしたいとは思っていないようです。

          • rosiasuki より:

            逆にその子がここからアニメのキーパーソンに……。

            ならないかw

  9. 妄想気味 より:

    前コメはかなり駆け足な説明でしたので補足説明を幾つか

    何故彼女達だけがこれ程自分達に都合の良い魔法少女契約が結べたのか、これはもう一言でいうと運が良かったって話になりますねw事の起こりはこうです
    重い病気を患ってるウイがある日いきなり完治すると言う奇跡を目の当たりにした、魔法少女の存在よりも先に奇跡を認識したってのがまず大きな幸運です、まずは何故?と興味を持ち私達にも起こるかも?!と期待したでしょう、そして当然ながら奇跡を起こした当人が見舞いに訪れてて顔見知りだったウイの姉だったってのが第二の幸運になりますね、魔法少女と奇跡の関連を知ることになります、例えイロハがあまり詳しくなかったとしても詳しい人を紹介してもらえるチャンスが生まれたってのが大きいです
    そして実際に契約するまでの間に考える時間が十分にとれるってのが最大の幸運だと言えますね、通常余裕のない状態です契約を迫られる他の少女達に比べるとその優位は雲泥の差と言えるでしょうね、ちなみにマギウス達は過去にイロハと接点を持っていましたがイロハは常にウイと一緒でしたでしょうからウイとセットで記憶からは消えちゃってると思います

    マギウス達が様変わりした事についての補強、元々はやはり重病患者だっただけに人から嫌われない様に多少なりとも気を遣た生活を送ってた事でしょう、そこにいきなり手に入れた健康体、常人を凌ぐ魔法少女の力、崇高な目的(魔法少女の救済)の為の選び抜いた能力、と慢心する材料には事欠きませんwそして引き金になったのはやはりウイの消失でしょうね、歯止めになっていたウイが消えることでタガが外れた事は想像に難くありませんよね

    話は変わりますが っていうかなんでアリナこんなに人気なの!?w>実は私も同意見ですwゲーム勢とアニメ勢で意見が分かれるのかな?ル〇大柴みたいな話し方がチョット嫌いだったりしますw

    • rosiasuki より:

      あー、でも。そういう幸運の連続とかって。ある種の奇跡でしょうし。

      そういう意味では、まどマギの系譜たるマギレコのシナリオのバックボーンとしては、ありかもですよねぇ。

      っていうかぁ! もう後半戦なのにメインストーリーの重要な部分が明かされなさ過ぎなんですよぉ!w

      これはあれですかね! もう2期あるぞと見ておいたほうがいいんでしょうかね!?w

      アリナのしゃべり方に関しては、気になってはいなかったのですが。

      もうコメントのせいでそうにしか聞こえないじゃないですかどうしてくれるんですかw

    • タツミ より:

      とあるファンサイトで行われた人気投票では、見滝原組を除けばアリナが第1位なんですよね。
      アリナの人気が私も不思議に思います。悪役として考えれば、キャラ的には好きかもしれませんが、人格的には好きになれません。

      マギウスの中でアリナだけとは「メインストーリー 第1部 幸福の魔女編」では決着しておらず、進行中の「メインストーリー 第2部 集結の百禍編」でも関わってくる可能性があるそうです。

      • rosiasuki より:

        まぁ、この手のキャラって結構人気でること多いですよねぇ。

        Wのドロシー嬢とか?(古い) シンフォのウィル博士とか(あれは中の人補正じゃねぇか)

        お、ってことはアニメ版ではアリナ退場とか無しですかね!?

        ……そこでゲーム版と違ってアリナとの関係に決着がついたら原作プレイ勢の皆さん目玉飛び出すでしょうねw

        • タツミ より:

          アリナは重要な役ですし、マギウスの中でも一番ヤバい奴ではあるのですが、私的には小物感を感じます。マギウスの計画においてアリナも重要ではあるけれど、他の2人の方がより重要だというのは、実際そうなので。マギウスの翼を率いるようなカリスマや器ではないですし。
          でも、一番ヤバい奴です。でも、小物に感じます。

          • rosiasuki より:

            それって、実は凄いキャラ造詣なんじゃないです?

            視聴者に小物と感じさせつつ、能力の高さや言動のヤバさは間違いなく理解できる。

            実はアリナ、すげぇ練られた恐ろしいキャラなのでは!? バランス的に!

          • タツミ より:

            確かに、キャラ造形は良く出来てるのかもしれせん。
            ただ、マギウスでの役割や能力的には他の2人に大きく劣るという印象です。ヤバいけど、能力的には大したことない、けどヤバい。
            バランス的には良いキャラしてると思います。人間性や人格的には好きになれませんが。

          • rosiasuki より:

            なんとも、複雑な思いがタツミさんの中で渦巻いておるのですねw

            個人的にはこういう系統のキャラ嫌いじゃないんですけど。

            なんでしょう。出てくるタイミングが悪いw

            「しゃしゃってんじゃねぇ三下ァ!」って気分になっちゃいましたw

            アリナの今後の活躍にはちょっと期待させていただきましょうかねw がんばれアリナw オレの酷評を覆してくれw

  10. 名無し より:

    既プレイ勢の目から見てアリナ先輩関連の考察、おっ!と思わされる鋭いものがあったと申し上げます。

    今回でハッキリした事はウワサと魔女の明確な違いですね。
    魔女というのは誤解を招きそうではありますが、怨霊・悪霊といった類に近い存在と言えます。
    人間と心を通い合わせる事が無理なのは変わり果てたさやかの例で証明済み。
    対してウワサは自我と理性を持ち、人間との意思疎通も可能な異形の存在。
    魔女には出来ない事を今回のアイちゃんはやった訳ですよ。
    妖怪とでも呼んだ方がいい存在になるでしょう。
    ではそのウワサはどうやって生まれてきたのか?
    それはきっとこの先に語られる要素ですね。

    「ドッペル」と確かにアリナ先輩、口にしてましたw
    「愛おしいアリナのドッペル」ですから、あの時にドッペルを出してると考えた方が自然でありますね。ならばこれまでの事象もそれなりに説明がつくのではないでしょうか? 

    魔法少女と魔女の関係、ドッペルが出現してる状況はどんなだったか?

    一応流れとしては大筋は今回も原作と変わってはいないのですが、削られてる要素や出番を削られたキャラもいるのもまたたしかです。アニメ化に当たって引き算の論理を多用しているなという印象。その分、少ない情報量で密度を濃くしてスピード感が増しています。
    ですがあと4話で全てを畳むのは無理だと見ますので、恐らく二期に繋がるでしょうね。

    さてアリナ先輩、重要人物ではありますが、2分少々の出番で驚いた人も多かったのではないでしょうか。まどマギには絶対にいなかったタイプのキャラでもありますものね。
    ですが、あんなのまだまだ序の口ですよw
    もうお察しとは思いますが、彼女に善悪の概念とか求めても無駄なのです。

    • rosiasuki より:

      名無しさん

      コメント、ありがとうございます!

      なるほど、魔女とウワサについては確かに。明確な違いを描かれているのですね。

      そこから、ウワサのウワサたるあれこれについて、となると。話が膨らんでくるわけですねー。

      あ、やっぱり二期ある感が強いんですねw

      ただご指摘の通り、エピソードごとのスピード感はあるので。

      見ていて、展開速度へのストレスってあんまりないんですよねー。

      いやぁ、アリナは……なんでしょう。人気出るのは納得できるけど、素直に納得したくないw

      そんなキャラですねぇw