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ゾンビランドサガ2話考察・解説・感想!聖地情報と佐賀ネタまとめ

どうも、一番キライなゾンビ映画はハウス・オブ・ザ・デッド

ゾンビランドサガ担当のロシアスキーです!

理由:原作とかけ離れすぎ。精神修行にオススメなんで、我こそはというタフガイな方は見ればよろしいよ!

さてさて、今期の大問題作、ゾンビランドサガの第2話が放送されました。

今回もなかなかに興味深い内容でございましたので、語っていくといたしましょうかね!

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ゾンビランドサガ 2話あらすじ

前回の衝撃的展開から一転、ある種の王道の如き展開でございましたね。

ただ、そんな中にもやはり気になる点はちらほら……。

以下、あらすじでございます。

見事覚醒を果たしたデス娘(仮)の面々(たえを除く)。

一同に改めてアイドルになり、佐賀を救えと命じる幸太郎。

しかし、当然それに反感を覚えるメンバーがいた。

衝突、すれ違い。迫るライブ……デス娘(仮)は一体どうするのか!

てな按配で。正直、これは言いたくはないんですけどね。

見たい2話をしっかりと見せてくれた」って感じっすねー。

ま、個人的な思いやら考えやらは感想の部分で語らせていただきましょ。

ではでは、キーポイントを語っていきます!

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デス娘(仮)のあれやこれ

まずはデス娘(仮)の面々についての考察ポイントを数点、参ります。

なにせデス娘(仮)改めグリーンフェイスの面々はメンバー数が多いので、ちゃちゃ、っと。

リズミカルに語ってまいりましょうねー。

1:メンバーの記憶について

前回でたえちゃん以外のメンバーに関しては、見事覚醒を果たしたわけなのですが。

ここで問題になるのは、その覚醒メンバーの内、さくらちゃんは記憶が甦っていないという状況。

他のメンバーについてはその様なことはなさそうな描写なのですが……。さてさて。そこが問題です。

他のメンバーの記憶は、本物か否か』。ということですねー。

今回特によくしゃべってくれたサキちゃんの言葉からは、しっかりと記憶があるように感じられます。

ゾンビランドサガ 2話 記憶

©ゾンビランドサガ製作委員会

自分がタヒんだことを理解し、もしかするとその状況すらも把握しているようにも見えました。

さらには、過去自分が「たまごっち」で遊んでいたことも覚えているようです。

たまごっち、今の若い子知ってんのかな~w

このことから、メンバーは過去の自分の記憶をしっかりと持っていると仮定することもできます。

ですが、その部分は残念ながら現状『証明』が出来ない物でございます。というのも……。

その記憶が、幸太郎によって植え付けられた偽の記憶である、という可能性も否定は出来ないと思うのですよ。

この辺り、話が進めば情報も開示されていくと思うので、現状はまだ判断が難しい部分だと思うのですが……。

私個人の考えですと、一応メンバーの記憶に関しては本物、ということでいいのではないか、と判断しております。

というのも、メンバーの一人、ゆうぎりが、見事な舞や三味線の演奏なんかを披露していたんですよね。

花魁ならではの一面、という所ですが……これらはある一定のレベルに達するには、それこそ血の滲むような努力や才能を必要とします。

ゆうぎりの経歴に嘘が無いとして、記憶が無い状態でその舞や演奏を行えるか、というと。ちょっとムリがあると思うんですよね。

そこから考えるに、メンバーの記憶は本物である、と考えるのが。現状では自然なのではないかと思いますね。

……あくまでも、現状では、ですが。

2:愛と純子

今回、常識人コンビとして描かれた愛ちゃんと純子ちゃんの二人。

前回の記事では愛ちゃんのみが『アイドル』の経験者、と書きましたが。ちょっと語弊がありましたので説明を。

そもそも、アイドルと一口に言ってもその中にさらにジャンルがございまして。

いわゆる昭和のアイドルと平成のアイドルには違いがあるのでございますよ。私的には昭和のアイドルのほうが好み、というか。

昭和のアイドルこそアイドルである、と私は思っているのですがそこについて色々と語ると長くなるし論議を巻き起こしかねないのでそこは割愛するとしてw

まぁ要するに、この2018年のアイドルに比較的近しい、平成アイドル経験者は愛ちゃんだけである、と。こう言いたかったのですよ。

ですが、純子ちゃんもまたアイドルとして伝説を残していた以上、この二人がアイドル経験者として複雑な思いを抱いているのは理解できますよね。

ゾンビがアイドルやって、しかも町興しして、さらには地域を救う、なんて。素人集団が口にするのを聞けば、怒りを覚えたりもするでしょう。

ゾンビランドサガ 2話 愛

©ゾンビランドサガ製作委員会

愛ちゃん、純子ちゃんの二人はトップに上り詰めたからこそ。その道の過酷さ、険しさを知っているでしょうからね~……。

とはいっても、どうやら愛ちゃんは色々と思うところがある様子?

まぁ、平成のアイドルとしてトップに君臨していたのに、遭遇した通行人には気付いてもらえないどころか『ムリ』とまで言われちゃう始末

ゾンビランドサガ 2話 迷い

©ゾンビランドサガ製作委員会

実力こそまだまだ未熟ながらも、ひたむきに努力するさくらちゃんの姿もまた、眩しく感じるかもしれませんし……。

純子ちゃんも、あまり気が強くない上にたえちゃんに文字通り噛みつかれてしまっているから、ゾンビランドサガプロジェクトには及び腰……。

しかし、今回のライブでさくらちゃんにまっすぐな言葉をたたきつけられ、二人もまた、少し心を動かされたのではないか、と思います。

ゾンビランドサガ 2話 常識人コンビ

©ゾンビランドサガ製作委員会

次回以降、この二人が協力するのか否か……。ここは見所の一つになるのではないか、と思いますね!

あと、トップアイドルだった愛ちゃんが佐賀の人々に気付かれていない件に関してなのですが。

前回の記事で頂いたコメントからも考えたのですが、愛ちゃんがライブに出て騒がれていないのはどうにもおかしいとは思うんですよねー。

今回の様に、名前を名乗っていない、にしても。容姿で気づく人間がいてもいいはずなのに……。

もしかすると、このゾンビ娘一同は、何か重大な秘密を抱えていて……。

だからこそ、幸太郎はこの面々を集めた、という可能性もあるのかもしれませんね……!

3:たえちゃん、いまだ覚醒せず

今回で二度目のライブパフォーマンスを行ったにもかかわらず、たえちゃんだけはまだ覚醒できずにいるようです。

ゾンビランドサガ 2話 たえ

©ゾンビランドサガ製作委員会

↑自分の髪を食すのを止めなさいw

なにせたえちゃんはその正体も不明ですので、なぜ覚醒できていないのか、も不明なんですよね~……。

ただ、だからこそ、たえちゃんの覚醒はこのゾンビランドサガの物語においての重要なカギになるのは間違いないのではないでしょうか?

気になるのは、たえちゃんの覚醒に伴って、この作品がどう動くか、なんですよ~。

ファミ通.comさんのインタビューにて、サイゲームスのプロデューサー、竹中信広さんはこう語っておりました。

企画を通して感じたことなのですが、アイドルは生き様なんだなということです。そういう意味では、1話からアイドル全開の作品になっていると思っています。

出展:ファミ通.com インタビュー

つまり、アイドルとは生き様であるということは……何も最終話まで、アイドルアイドルした作品である、ということは保障されていないのではないかと思います。

そして同様に、こうも語られています。

ただ、アイドルアニメというふうに見られてしまうと、期待を裏切ってしまう可能性も多分にしてあるかもしれません。彼女らの生き様の目撃者ということで、温かい視点で見守っていっていただければと思っています。

出展:ファミ通.com インタビュー

この発言を踏まえるに、今回第2話こそどこかアイドルアニメっぽさが押し出されていたものの、今後もそうとは限らない、という風に考えるべきではないか、と私は思います。

そしてその物語の急展開こそ、たえちゃんの覚醒、あるいは正体がキーになって勃発するのではないか、と!

ここまで見事に、謎のキャラとしてのお膳立てを行っている以上、たえちゃんがただの脇役である、とは私にはどうしても思えないんですよね~。

ただまぁ、こういう予想をわざとさせておいて更に裏切ってくる、なんて可能性もあるとは思うので。

たえちゃん絡みの情報なんかは、慎重に観察していくべきでしょうね。

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巽幸太郎についてのあれこれ

今回も見事にエキセントリックかつすさまじい勢いで突き進んでいく幸太郎ですが。

ちょっと気になった点があるんですよねー。

というのも、前回さくらちゃんに色々と説明していたときに比べて、ちょっと高圧的だったんですよね、今回。

ゾンビランドサガ 2話 幸太郎

©ゾンビランドサガ製作委員会

ゾンビとして甦らせてやったんだから感謝しろ』くらいの恩着せがましい言い方……。

佐賀を一世風靡させろ』という、相変わらずなムチャクチャな命令……。

せっかくメンバーのほとんどが覚醒したのだからこそ、ここでしっかりと目的や手段を説明しておくべきなのに、それをしない。

当然そんなことをしていれば反感を抱かれる、なんてことは簡単に想像できるでしょうに。なぜ幸太郎はこんなやり方を選んでいるのか。

いや、そもそもやり方というのであれば、なぜアイドル? なぜゾンビ? というそもそもの疑問すら残っています。

やはりまだ2話現在ではその幸太郎の考えなどは全く読めません。

とはいえ、高圧的な物言いに関しては、メンバーの多くが覚醒し、現状を把握していないからこそ主導権を握ろうとしているのかな、と予想は出来ます。

何せ相手はゾンビが7人、いや7体? ですから。主導権を握りきっていないと物理的に噛みつかれてしまうかもしれません。

年長者として、少女たちに反旗を翻すことをさせないための行動とも考えることはできますが……。

やはり、幸太郎については謎も多いですし、その振る舞いから、胡散臭さも存分ににじみ出ています。

更に言うと、その行動はかなり駆け足といいますか……レッスン期間も十分に取らないまま、ガンガン皆を現場にたたき出してもいます。

しかし、かと思えばレッスン自体はしっかりとやっていたりもしますし……。なんというんでしょうか、思いつきで行動しているにしては、どこか、計算深いような印象もあるんですよね。

数少ない情報から考えるに……幸太郎は少なくとも、現状はアイドルによる佐賀県の活性化については本当にそうしようとしている。

ただし、それが最終目的かどうかは未だ不明。というか、振る舞いを見るにちょっとそれは怪しい……?

そして、この性急な仕掛けを見るに、幸太郎の最終目的を果たすにはタイムリミットが迫っているのではないでしょうか?

個人的には前回推した、たえちゃん幸太郎の恋人説、をまだ推しているので。たえちゃんの覚醒を狙える期限が迫ってきている、とか?

なんにせよ、幸太郎の勢い任せな作戦は、ここまではなんとか結果オーライでクリアできていますが……。

このラッキーもいつまでも続くとは思えませんし……。今後の展開、ちょっと不穏な部分もありますよね~……。

私としては、その裏の目的、といいますか。恐らく幸太郎が抱えているであろう本当の目的が明らかになる瞬間こそ、ゾンビランドサガが本性を明らかにしたとき、なのではないかと思いますね……。

佐賀情報

今回もなかなかに佐賀推しをされておりましたなぁw

ここでは、佐賀についての情報をまとめていきたいと思います。

アイキャッチ編

今回のアイキャッチは、たまねぎと鍋島直正の像、でしたが。

ゾンビランドサガ 2話 直正像

©ゾンビランドサガ製作委員会

まず、鍋島直正は第10代佐賀藩主にして、『佐賀の七賢人』の一人とのこと。

この『佐賀の七賢人』ですが、江戸末期から明治にかけて活躍した佐賀出身の偉人の総称とのことで。

鍋島直正の行いとしては、佐賀城下に医学館を建てるだとか、今で言う佐賀市に反射炉を建てるだとか、とんでもねぇすげぇ人でございました。

ゾンビランドサガ 2話 たまねぎ

©ゾンビランドサガ製作委員会

あとたまねぎですが、佐賀は北海道に次ぐ全国第二位の生産量を誇るタマネギ産地とのこと。

もっと言えば、春から秋に出荷する量なら全国一位というたまねぎ王国とのことです。

あ~……オニオンフライ食べたいなぁ……。

本編中編

今回ライブを行った『鯱の門ふれあいコンサート』ですが。佐賀にて実際に行われているイベントです。

ちなみに今回同様、第11回のコンサートに関しては、今年5月19日に開催された、とのこと。

……つまり、作中の時間は5月だった可能性が……?

ゾンビランドサガ 2話 コンサート

©ゾンビランドサガ製作委員会

↑ちなみに、出伊豆中学校という学校は佐賀には存在しませんでした。

トリオ・デア・ポ・ロンは検索にて全くヒットせず。

しかし長谷津ジャズオーケストラは実在しないものの、そもそも長谷津はゾンビランドサガに関わっているアニメスタジオ、MAPPAさんがユーリ!!!onICEにて登場させた舞台であり。

そのモチーフは佐賀県唐津市という、ファンなら二重にニヤリとできるポイントですね。

寿通り商店街ですが、こちらは佐賀にちゃんと実在して……『いました』。

ゾンビランドサガ 2話 商店街

©ゾンビランドサガ製作委員会

なんと、こちらの商店街、2017年6月に閉鎖となっていたのですね~……。

これに関しては、animate Timesさんのインタビュー内にて、MAPPAの大塚学さんが、『アニメで復興させたかった』とも語っておりました。

もしも本当にそうなっていたら、素敵でしたけどねぇ……残念。

ED編

よくよく見ると、エンディングにも特徴的な風景がちょこちょこ。

ゾンビランドサガ 2話 マンホール

©ゾンビランドサガ製作委員会

例えば、このマンホール。本当に佐賀市のマンホールにはムツゴロウがこのまんま描かれていたりします。

ゾンビランドサガ 2話 RAG・G

©ゾンビランドサガ製作委員会

こちらのRAG・Gさんは実在するライブハウスの上、外観は本当にこの通り! 検索してみてビックリしました!

ゾンビランドサガ 2話 鮮魚店

©ゾンビランドサガ製作委員会

この絵の鮮魚店さんは探すのに苦労しました! 『広川鮮魚店』さんで間違いないです!

奥の円形の看板、『cafe moka』さんとの位置関係から、バッチリ当たってます!

そして今回ご紹介する中で最難関だったのがこちら! 佐賀県唐津市新興町にある屋台村の『やまちゃん』さんです!

ゾンビランドサガ 2話 やまちゃん

©ゾンビランドサガ製作委員会

これねー、やまちゃんさんで検索すると違うお店がヒットするんで探すの苦労しました!

皆さんも、『佐賀県唐津市新興町 やまちゃん』で検索してみてください! オレみたいに「あ、ここだあぁー!」ってなりますから!w

今後も、エンディングの画像の場所、見つけたらご紹介していきますね!

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ゾンビランドサガ 2話感想


↑いや、本当に。ある種超展開が続きすぎることによりそれが平常化するというゲシュタルト崩壊を起こしているw


↑公式がさらっといってるけど、ラッパー役の方、めちゃくちゃ凄い人ですやーん!?

ちょっと都合上、ネットの反応を紹介しきれないのですが。かなり反響あります。

てか、もうイラスト描いてる人とかいます。これ、かなりのダークホースなのでは。

さて、私個人の感想ですが。

上でも言ったとおり、『見たい第2話を見せてくれた』。この言葉につきます。

昨今のアニメ事情を鑑みるに、序盤でハートキャッチをしないと速攻切られることが多いわけで。

そんな中、安心して見れる丁寧な2話ってのは実に貴重ですよ。今回みたいに、仲間と打ち解ける、っていうのを描いてくれるのは実にいい。

若干まもるんがはっちゃけまくって話題を掻っ攫いすぎてる部分はありますが。それでもやっぱり面白いし、続きが気になっていく。

さくらちゃんのがんばりとか応援したくなるし、謎やら気になる点やら佐賀情報やらも非常にバランスがいい感じかな、と思いますね。

これ、本当に腰据えて見るれば見るほど面白くなる作品なのではないかと思います。まぁ、見る人というか、見れる人を選ぶのも確かなんですけど。

ゾンビランドサガ 2話 リリィ

©ゾンビランドサガ製作委員会

あとね、今回は本当にリリィちゃんが可愛かった! オレこういう子大好き!w

とにかく2話もストレスあんまり感じなかったっすね~。これオレ、大当たりなんじゃないかなぁ……。

気になるのは次回、なんかヌルヌル動く3Dモデルがチラと見えた様な気が……w

え、まさか次回、ついにアイドルアイドルしたアイドルやるんか!? このメンツで!?

とね。各話でのライブパフォーマンスやら、今後の展開やらにワクワクしてしまっておりまーす! やべぇ、この作品凄いかも……。

何はともあれ、次回を楽しみにしつつも、細かい部分に目を光らせて行きたいと思いますね! 絶対一筋縄でいかない作品だから!w

ゾンビランドサガ感想・考察・解説記事まとめ!聖地や佐賀ネタ情報も
ゾンビランドサガの記事を毎話更新していきます。 ...

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以上、ロシアスキーでした。次回もよろしくお願いいたします!

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コメント

  1. より:

    コメント失礼します。
    確かに、山田たえは明かに秘密ありですね。彼女だけは、番号が0号となにかと秘密を意識しています。
    途中までは個々の話をはさんでいくと思いますが、2話目で気になったのは水野愛がゾンビになった現状でも東京に帰ろうとしていること。東京に帰ろうとしているのには、彼女のタヒと関係している何かがあるのだろうか。
    一つ、気になったのは自称謎のプロデューサーを名乗る幸太郎が、パソコンを起動させてゾンビがどんな目に遭うかのイメージビデオ見せた時、昭和や幕末時代の彼女たちが全然反応していなかった。その頃にはまだ、ノート型パソコンもなかったはずなのに、どうして驚きもしないのだろうか。花魁は元々、外界とは隔離された町で生活していたから知らない道具が出てきも、あまり驚かないというのもあるかもしれませんが。
    サキちゃんに最新のたまごっちを見せたら、どんな反応を示すのか見てみたい。
    長文失礼しました。

    • rosiasuki より:

      Nさん

      コメント、ありがとうございます。

      そう、たえちゃんはなぜかわざわざ0番を名乗らされているんですよねー。
      最初に目覚めたさくらちゃんより前の番号、ってことは。やはり秘密はあるんでしょうね。ただの一般人ではないぞ、と。

      愛ちゃんは東京に戻って何がしたかったのか、にもよると思うんですが。アイドル復帰か、家族にでも会いに行きたかったのか……。
      佐賀出身じゃないらしいですし、どちらも考えられるのではないかと思います。

      パソコンを見て、メンバーが驚かなかった理由も、確かに不自然な点ですね。
      ゆうぎりはそもそも、そういった物に興味の無いゴーイングマイウェイタイプだとしても。
      昭和の人間の純子ちゃんあたりは、驚いてもいいのに……。幸太郎とたえちゃんにおびえすぎていた。あるいは、何らかのトリックだと思っていたとか……?
      なんにせよ、まだまだ考察すべきポイントは埋まっていそうですし、慎重にストーリーを追っていかないと、ですね。

      なんか、来月たまごっちの新作が出るそうなので。その辺り、本編でも絡んでこないかなぁ、と期待していますw

  2. putiko より:

    こういうことが苦手なのでありがたいです。
    個人的にゾンビが年をとっていなさそうなところも何かありそうな・・・?

    • rosiasuki より:

      putikoさん

      コメント、ありがとうございます!

      ゾンビになった皆なのですが、ゾンビになった方法が不明な以上、その辺りの謎を解き明かすのは現状では難しいかもしれません。
      科学なのか、魔術なのか、それ以外の奇跡なのか。その手段に因りますが。
      最後を迎えた瞬間の年齢を再現しているのか……あるいは、肉体を細胞から構成しなおしたのか。
      なんにせよ、幸太郎によってその辺りが明らかになるのは、物語も後半の時かもしれませんね……。

  3. sukeroku より:

    ゾンビとアイドルの組み合わせですが
    不眠不休で活動するゾンビが労働力として使役された伝承を考えると
    ゾンビアイドルという存在は昨今の過酷なアイドル業界を耐えられる理想の人材なのかもしれません
    (だとすれば巽幸太郎はかなり悪どい)

    また、2018年という設定ですが
    平成が終わる年にゾンビとして蘇ったのは
    自分が生まれ育った平成で活躍出来なくても、もうすぐ始まる次の時代でゾンビのように復活してやる!ということかもしれません

    平成最後になるであろうゾンビ、アイドル作品が何を残してくれるのか楽しみです

    • rosiasuki より:

      sukerokuさん

      コメントありがとうございます。

      鋭い……、鋭い切り口のコメントですね!
      確かに。ゾンビは労働力としては優秀な部類と言えるでしょう。
      昨今、タイムリーな話題もありましたが。そういう観点から考えるに、ゾンビはアイドルをやらせるのに向いているのかもしれません。

      また、平成が終わるという部分に関しての考察も非常に面白いですね。
      ゾンビ=蘇りの象徴として見るということなら、そういった意図も隠されているのかもしれません。

      どうにもおとなしい作品とも思えませんから、そういう視点での鑑賞も大事ですね!

  4. 通りすがりの佐賀県民 より:

    書き込み失礼します。
    トップアイドルだった愛を見て佐賀の人々が話題にしない件についての私見です。

     身も蓋もないですが、今後のシナリオに必要な伏線ではない、だから(話題にしている観客はいるが)その場面が描かれていないだけ、というのが理由としては一番考えられるかと。

     確かに生前の愛を知る人やファンは作中にも絶対いますよね。
     一方で、1話を見る限り愛の没年はさくらより後。
     予想するに2009~2018年。ネットに大量の情報が氾濫する時代です。愛が没したことは大きな話題になったでしょうが、忘れられるのも案外早かったのではないかと・・・(悲しいけど現代ってそんな感じですよね)。

     何より故人ですから。
     「水野愛とそっくり!」と思う人がいても。まさか「本人だぁああああ!!生きてたぁあああ!!」とはならないはず。(いたら幸太郎の関係者の可能性が高い?)

     最後に、戯言と流してもらって良いのですが、佐賀県で生まれ育った私からすると、
    「ま、佐賀だし!」で片付けてしまいそうになるんですよね(^_^;)蛇足が多くなりました、申し訳ありません。

    • rosiasuki より:

      通りすがりの佐賀県民さん

      コメント、ありがとうございます!

      まぁ、正直価値の無い複線であるからして、という可能性も十分にありえますね。
      物語を作り上げる際、不必要な情報にこだわりすぎるとテンポとかが悪くなりますし。

      確かに、1話冒頭から考えれば、愛ちゃんはさくらちゃんよりも後に故人になったと考えるのが自然……!
      (もしも愛ちゃんがさくらちゃんよりも先にタヒんでいれば、冒頭であんなに明るくDVDは見れないでしょうから)
      そしてその時代であれば、年数によっては忘れられるのも早いですね……。

      まぁあとは、確かに。故人になった人が甦る、なんて思うはずはないでしょうし。
      そういう『現代っぽさ』のせいで本人であると思われていない、という線はアリかもですねー!

      ……佐賀って、おおらかな人が多いんですかねーw

  5. カイト より:

    トリオ・デア・ポ・ロンは同じ制作会社の坂道のアポロンの作品名パロですよ。

    • rosiasuki より:

      カイトさん

      コメント、ありがとうございます。

      おぉ、そうだったのですね! 道理で普通に調べてもヒットしない訳だ……!

      貴重な情報、ありがとうございます! 今後も様々な作品で自分の知らないモノがあると思いますので。
      その時はコメントいただけると嬉しいです!