こんにちは!pet考察担当のタカシです!
第10話「壊れた水槽」というタイトルをAmazonの放送話を選択するときにみて、あっ司ヤバいなって思いました。
前回からそうですけど、だいぶ情緒不安定だったのがヒロキの失踪により追い打ちをかけられましたね。
いよいよヒロキがどう行動するのか気になりますし、最終回の展開も予想していこうかと思います。
それではさっそく本編考察へいってみましょう!
スポンサーリンクpet10話のあらすじ
ヒロキは司に問いただす。petについて答えを求める。
司は悟を潰すと言いヒロキは司の考えが受け入れられない。
混乱し逃走するヒロキ…。
あせる司はメイリンを使って追走するヒロキを追う方法を思いつく。
会社からヒロキは潰せと言われる。しかしそれはヒロキを会社側にする作戦。
司は利用されていることに気づいているのか気づいていないのか、ヒロキの記憶、ヤマ親を社長に変える方法を提案。
そこまでしても悟を潰そうとする。
そしてその悟はジンから重大な事実を聞かされる。
林が帰ってきていると…。
スポンサーリンクヒロキの行方
前回からヒロキにとって衝撃の展開が続きます。
petってなんだよ?と聞くも帰ってきた答えはなんと仲間である悟を潰すというものでした。
逃げ出そうとすると今まで見たことのない形相で叫び声をあげる司。
結局逃走してしまいます。
司も運が悪くヒロキに任せた仕事がきっかけで、ヒロキは真実を知ってしまう。
司のあせりはとまらず、クールでかっこいいイメージはどんどん無くなりますね。
さてそんなヒロキですが司の予想通りに、失踪して本当にまだ近くにいるのでしょうか?
司はメイリンを使って探す方法を思いつきロンとメイリンを呼び寄せます。
この時点でヒロキが失踪してから数日は経過しているはず。
その間ヒロキは想像するに悟を探していると思います。
放送の最後に林が悟とジンのいるホテルに運ばれているシーンがありました。
最後の舞台はホテルになりそうな予感。
はてさて司とヒロキは子どものころのように戻れるのでしょうか。
ヒロキの考えていること
ヒロキは自分のヤマ親である司の暴走が受け入れられずに混乱をしていますが、この一件で、自ら考えて行動することを学んでいるようにも見えます。
ペットというより子どもが一生懸命、自立しようとしている感じですね。
時間がたち、ヒロキが決意することは一つでしょう。
「司の暴走をとめる」
ヒロキは自分にしかできないとして、司の暴走を止めようとするはず。
そのために悟を探し歩いている中、偶然、林の垂れ流されている風かメイリンの蝶を感じホテルに引き寄せられる。
そしてヒロキはどうなる?
この記事の最後に結末を考察します。
スポンサーリンク桂木の記憶が林によって操作されている
個人的には注目ポイントだとふんでいる桂木の記憶操作。
社長からみたら都合のいい社員として扱えるようになっているようですが、いったい何の記憶を操作されているのか。
記憶を変えられたタイミングは、社長の親がなくなったときらしいのですがそれしか情報はありません。
なぜ桂木の記憶を変える必要があったのか?そうしないと桂木は裏切るかもしれなかったから?
もしかしてですけど。
桂木って社長の実の親族なのでは?
社長の妹の夫、要するにジンの父親です。
ジンの発言「桂木何か人間味にかける」「母親は早くになくなった」という、なんてことの無いフレーズですが、悟とジンの会話の中に特段、桂木が出てくる必要は無かったのに、出さないといけない理由があったのかなと。
物語のというよりも制作の意図としてです。
そしてそして。
林のUSBは桂木の記憶を呼び戻すためのものなんじゃないかと。
桂木が記憶を操作されている理由は、妻であり、最初の潰し屋である人が過去の騒動でコ口されてしまったことやその時の事実を消すため。
桂木がそれを思い出したらどうなるか?
相当会社にとって部が悪くなる何かがありそう。
悟の今後
悟はジンから林が帰ってきていることを告げられます。
これは完全に会社側の作戦でしょうね。林を潰したのが司だという事実を悟に知らせることで悟を手中に収める。
会社は司を潰し、悟とヒロキだけがいればいいと考えているでしょう。
基本的に会社の方針は「従順」であることですから。
悟は林を理由に、司を敵としてみることで今後も会社に忠誠を誓う展開にもっていく。
少し前から社員にという誘い文句のもと、ジンを送り込み仕込みもできている。
会社側からしたら隙の無い戦略だと思っていることでしょう。
悟はどう動くのか?
悟やヒロキ、他のキャラ達の今後の考察をまとめます。
スポンサーリンクpet10話感想
まずヒロキはどうなると予想しているかというと、悟を林のもとに連れていこうとすると思っています。
ホテルに全員が集合する前提の話ですが、林の風を頼りに悟を林のもとに連れていく。
そこで悟のヤマを林に戻すことで林を復活させる。
そして林から、これまでのすべてを聞かされる悟とヒロキ。
司をとめることとメイリンを救出することを決意します。。
そして司は思い通りにいかな過ぎて、どんどん精神が崩壊していきます。
挙句の果てには林、悟、ヒロキ、そのすべてを潰そうとし、もはや本人も何のためにやっているのかも見失い、ただ潰すことしか考えられなくなって最後は自らで自らを潰しそう。
会社側でもなく、林には悟がいるということで林側にも戻れず。
ある意味一番忠実にpetとして活動したのは司で、その結末はかわいそうなことになりそう。
林たちは次に桂木の記憶を戻します。
そこから林たち対会社という展開に進んでいく…。
そんな考察をして、今回は終わりにしたいと思います。
はてさて、USBをはじめとする未回収のフラグを回収しつつ物語はちゃんと終わるのか?
pet好きの皆さま、あと2話、よろしくお願いします!
タカシ
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