※本ページは広告が含まれています

ダーリン・イン・ザ・フランキス3話考察!パラサイト=クローン説

こんにちは!

ミツルの明らかなフラグ乱立に気が気じゃなかった、ダリフラ担当のわせです!

まるで一級建築士のごとく、冒頭からフラグ立てまくりでしたね…

そしてまんまとゼロツーの逆鱗に触れてしまうという^^;

また、今回のミツルピンチヒッター事件を経て、ヒロとゼロツーが「お互いでなければならない感」がより強調された印象を受けました。

それから、「特殊検体」なんて言葉も出てきましたね!

今回は、今後ヒロとゼロツーの関係に深く関わってきそうな、この「特殊検体」について掘り下げていこうと思います!

スポンサーリンク

特殊検体と肉体的老化兆候の関係

今回、冒頭で幼き日のヒロがコドモたちに名前をつけるシーンが流れました。

ダーリンインザフランキス 3_15

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

幼少期のヒロは笑顔もかわいいし、性格も明るそう…今のヒロとは大違いですね…

(この落差は、まるで「あの花」のじんたんのよう^^;)

みんなの名前をつけたことも関係しているかもしれませんが、この頃にはすでにリーダーポジションだったようですね。

この人望からして、おそらくこの時期にはすでに神童と呼ばれていたのかもしれません。

生まれつき特殊検体(=ゼロツーと搭乗しても肉体的老化兆候がほぼ出ない)だったのか。

それとも、途中で特殊検体になったのか。

いずれにしても、この時点ではすでに特別な力がヒロに備わっていたのだろうと考えられます。

そもそも、パラサイトはどのように産み出されている?

地下の世界から孤児を連れてきているとか、パラサイトの適正があるコドモたちを選抜している可能性も考えられますが…

「パラサイトは戦うために生まれてきた存在である」と作中でもたびたび語られていることからも、ミストルティンのコドモたちは出生時からパラサイトになるという未来を背負ったコドモたちだと思うんですよね。

そう考えると、産みだされるまでの過程も一般的なものとは異なるはず。

おそらく、パラサイトは地下の子供たちのクローンなんじゃないでしょうか。

※以後、パラサイトのコドモたちと区別するため、地下の子供は「子供」と表記させていただきます。

その着想の元となったのが、ED。

女の子組が女子高生風の制服で登場することから、2話での初OA後には「単なる制作陣の趣味なんじゃ…」と世間を騒がせていました。

よくよく歌詞の意味を拾ってみると、「鳥かごに閉じ込められたパラサイト」と「学校という制度に縛られた学生」を重ねているようにも思えます。

ただ、これはパラサイトのイチゴたちではなく、地下で平和に暮らしているオリジナル(=クローンもとの人間)たちだとは考えられないでしょうか。

深読みしすぎかな(震え

このEDの深読みが外れていたとしても、「パラサイト=クローン説」はワンチャンあると思います…!

クローンでなかった場合も、人工授精とかで人為的に産み出されたコドモたちなのは間違いなさそう。

では、ヒロは…

さて、普通のパラサイトが「オトナたちが人為的に産み出した存在」だと仮定した場合、ヒロだけがなぜ特殊検体になってしまったのでしょうか。

仮説1:最強のパラサイトを作るため遺伝子操作された?

今回のイクノやイチゴの様子からもわかるように、フランクスの操縦にはかなりメンタル面が影響しています。

思春期のデリケートな男女ではなく、よりフランクスの操縦に特化した存在を産み出そうとオトナたちが考えるのは自然なことかなと。

そして、神童として生み出されたのがヒロなのかも?

パラサイトをフランクスを動かす「道具」として考えているなら、こんなに個々で人格が違っている必要はないと思うんですよね。

それこそ、適正値の高いコドモをクローンで増やし続けたほうが効率よさそうだし。

こちらは、「出世時から」他のパラサイトとは異なる存在だった説です。

仮説2:過去にゼロツーと接触したことで変化した?

対してこちらは、他のパラサイトと同じように生まれて「後天的に」特殊検体に変わった説。

前回の考察でも触れさせていただきましたが、OP の映像から察するに、ヒロとゼロツーは過去に出会っているんじゃないかと思うんですよね。

ダーリン・イン・ザ・フランキス2話考察!「ヘタクソ」の真意
こんにちは! 2話ではイチゴちゃんに心を翻弄されっぱなしでした、わせです。 冒頭のネコと戯れるシーンでまんまとハート...

もしかしたら、このときゼロツーと接触したことがきっかけでヒロは特殊検体になったのかも?

しかもそれは当時の二人がキスしたことが原因だったりして…

特異体質、具体的にはどうこと?

今回ミツルは満身創痍の状態で戻ってきましたが、これも肉体的老化兆候が原因だと考えられます。

身体が老化するということは、体内で細胞分裂が起こっているということですよね。

本来ならば、少しずつ細胞分裂を繰り返して成長していくところ、短期間で細胞分裂が行われたことでこんなにボロボロになってしまうのかもしれませんね。

公式HPによるとゾロメは大人に憧れているらしいので、今後の成長したミツルの姿を見て、ゼロツーとフランクスに乗りたがったりしないでしょうか…

いや、これだけボロボロの姿目の当たりにしてそれはないですかね^^;

なんせ,
3話ではミク&ゾロメペアはすばらしいパートナー愛を見せつけてくれましたし!!

ダーリンインザフランキス 3_10

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

フトシあたりはビビッてフランクスに乗るの怖がりそう…

今回のミツル搭乗がコドモたちにどんな影響を与えるでしょうか…

話が脱線しましたが、「ヒロの特殊検体=ゼロツーとフランクスに搭乗しても細胞分裂が起こらない」ということなのではないでしょうか。

ケンタイ=「検体」じゃない可能性

ここまで散々「検体」「検体」って書いておいて何なのですが…もしかすると、ケンタイ=「検体」ではない可能性もあると思うんですよね…

(ちなみに、ネット界隈では十中八九「特殊検体」と変換されていました)

検体 (ケンタイ)

医学で、検査の材料。血液・髄液・尿や組織の一部など。

出典:コトバンク

その他にも「ケンタイ」と調べると、いくつか候補が出てくるんですよね。

倦怠 (ケンタイ)

1 物事に飽きて嫌になること。飽き飽きすること。「倦怠期」

2 心身が疲れてだるいこと。「倦怠感」

出典:コトバンク

さすがにこれは違いますかね(笑)

気になるのは、このケンタイ。

献体(けんたい)

医学教育における解剖学実習のために,没後,自分の体を大学医学部に預けること。

出典:コトバンク

(原文から一部表現を変更しました)

もしや、ヒロの肉体に老化兆候が表れない(=細胞分裂しない)のは、すでに絶命していて肉体が通常の機能を失っているから…?(震え

スポンサーリンク

イクノがコネクトできなかった理由

イクノは我慢している?

もう一つ、今回イクノがミツルとコネクトできなかった理由を考察してみようと思います。

ミクとゾロメが言い合いになった際、ココロが「数値に影響がでる」と心配意していましたよね。

ダーリンインザフランキス 3_13

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

イクノが精神的に不安定なのは、数値への影響を気にしてミツルへの不満を心に溜め込んでいるからではないでしょうか。

2話で二人がコネクトする際も、ミツルは苦しそうなイクノをまったく気にしてませんでしたし…

今回コネクトできなかったときも、二人のパートナー適性に問題があるのではと疑ってましたしね。

こうやって振り替えるとミツル、ゲスいな…女の子にはやさしくしましょうね…?

また、ミツルはあまり口数が多くありませんが、2話3話とイチゴに話しかけているんですよね。

日頃からミツルが適正値が高いパラサイト(主にイチゴ)とペアを組みたがっていたことを、イクノは感じ取っていたんじゃないでしょうか。

でも、数値に影響が出るからミツルに不満をぶつけることも出来ず、一人悩んできたのかもしれません;;

(イクノの性格的に、誰かに相談したりしなそうですし…)

今回痛い目をみたことで、ミツルにイクノへの思いやりが生まれますように…!

余談:ミツルってさ、実は…

結構イケメンじゃないですか?

今はヒロへの憧れをこじらせた嫌味キャラになってますが、顔立ちとか結構端正だし。

ダーリンインザフランキス 3_16

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

▲ほら、OPとかかっこよくないですか…?

ダーリンインザフランキス 3_8

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

▲冒頭シーンのチビミツルと思われる少年もかわいかったし!

今回ぱっと見では老化した印象は受けませんでしたが、来週以降心身ともに大人の階段をのぼったミツルが見られるかもしれませんね。

つまり、何が言いたいかというと…ミツル、元気に戻ってこい;;

スポンサーリンク

ダーリン・イン・ザ・フランキス3話の感想

先ほども本文で触れましたが、今回のミツル搭乗がコドモたちにどんな影響を与えるのか非常に気になります!

ヒロはゼロツーとの地下デートwで、「一緒に逃げちゃおうか」なんて誘われていましたし。

ダーリンインザフランキス 3_4

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

▲今週のゼロツーさん、かわいすぎません?

このときのヒロは「今いる場所で役割を全うしたい」という様子でしたが、ミツル搭乗によって何かしら心境の変化があったんじゃないでしょうか。

「ゼロツーとストレリチアに乗れるのは自分だけ」と腹が決まったのか。

それとも、「やべー!自分もいつこうなるかわかんねー!ミツル戻ってくるまでイクノと乗ろう!」みたいなまさかの展開を見せるのか…

あと、完璧なまでにストレリチアのコックピットが映されないのも気になりますよね~!!

ダーリンインザフランキス 3_12

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

今回ミツルが倒れてたコックピットを見た感じ、他の4機とつくり自体は一緒なのか…?

ゼロツーが本気モードになると、ステイメンの席に二人で乗ってゼロツー主導で操縦するのかな?

なんて個人的には予想してます。

あのけしからんコックピットから推測するに、ゼロツー本気モードのときは、「だいしゅきホ一ルド」スタイルか、きじょ…じゃなくて「武豊」スタイルかな~と!

次回こそコックピットの謎は明かされるのでしょうか。

最後に、私の個人的な3話お気に入りショットを見ながらお別れです。

ダーリンインザフランキス 3_2

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

それでは、また4話の記事でお会いできますように!

以上、わせでした^^

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で2017春夏秋冬アニメ考察・解説ブログをフォローしよう!

最後まで読んでいただきありがとうございます!



アニメ好きなら登録しておきたい動画配信サービス

近年増え続けていて、今では多くの選択肢があるVOD(動画配信サービス)

その全てのアニメコンテンツ充実度をチェックしている私が、アニメ好きなら登録しておきたいVODを紹介します。

dアニメストア

dアニメストア

月額料金 550円(税込)
無料期間 初回31日間無料体験あり
見放題アニメ作品数 5300作品以上

見放題アニメの数は、5300作品以上

過去作はもちろん最新作も網羅性が高く、最速配信にも力が入れられているサービスです。

”アニメ”という一分野においては、Amazonプライムビデオ、バンダイチャンネル、Huluなど、その他VODの上位互換と言えるでしょう。

月額料金もコンビニ弁当1個分ぐらいと、かなり良心的な設定でコスパ最強です。

TVで視聴できない最新作が多い地方住みの方、色んなアニメを見てみたい・見返したい方に強くおすすめします。

アニメ目当てで他のVODに登録している方は、dアニメストアに乗り換えた方が良いですよ。

NETFLIX

Nロゴ

月額料金 990円~(税込)
無料期間 なし
見放題アニメ作品数 非公表
備考 全体の見放題作品数も非公表

アニメの数は多くないものの、最新作の独占配信やオリジナルアニメ制作に力を入れているサービスです。

Netflix社の潤沢な資金で、海外ウケを考えたシリアス作品や、今のテレビ事情では放送しにくい攻めた作品が次々と生み出されています。

TVでは放送されない日本産アニメも多いので、アニメ好きであれば押さえておきたいVODですね。

質アニメ好きに強くおすすめしておきます。

ちなみに、TV放送ありのNETFLIXアニメでは、TV放送の数日前に放送したり、1話放送時点で最終回まで一挙配信したりなんてこともあるので、周りより先取りして優越感に浸ることもできますよ笑

最後まで読んでいただきありがとうございます!

記事を楽しんでいただけた場合は下のボタンから「いいね!」コメントをしていただけると喜びます!
※予想も楽しみの一つなので、先の展開のネタバレとなるコメントは控えていただけると幸いです!
※ネタバレ&誹謗中傷&過激なコメントは削除します!
※コメントは確認次第反映します。反映に時間がかかることもあるのでご了承下さい!

Twitterのフォローもよろしくお願いします!

シェアする

フォローする

コメント

  1. MILKYWAY より:

    オニちゃん、長い人生でつらいこといっぱいあったのでしょうか。
    最後の最後に幸せ掴んで欲しいです。

    ミツルちゃん、カワイイしカッコイイです。

    倦怠、、、笑っちゃいました。
    ゴロー似合わない半ズボン、、、もっとウケました。

    そういうのきらいぢゃないよ!

    • わせ より:

      >MILKYWAYさん

      コメントありがとうございます!

      ゼロツーは叫竜の血を引いていることもあり、これまでに辛い思や悲しい経験をしていそうですよね…
      ぜひ最後には幸せになってほしいです…!

      ミツルは回を重ねるごとにどんどん魅力的になってきましたよね!
      私は最近、ミツルが画面に映ると舞い上がってしまいます…!

      また、「倦怠」「ゴロー半ズボン似合わない問題」で笑っていただけたようで光栄です(笑)
      今後も適度にふざけつつ、しっかり考察していきたいと思いますので、また覗きにきていただけると嬉しいです!

      貴重なご意見ありがとうございました(^^)

  2. CRUSH より:

    EDはとても魅力的ですね。
    特に『トリカゴ』ナイスです。1960年代テイスト全開で、おじさん世代のハアトを直撃ッス。

    #2話から標準映像になりましたが、何故に現在の日本??

    クローンにつながる分析にはフムフム。

    個人的には、『トリカゴ』が少し切ない印象があるので、やや悲観的な連想をしておりました。

    aa.男の子がでてこない。
    bb.女の子たちはみんな自サツ寸前に見える。

    鉄道上の陸橋の欄干外側(イチゴ)
    車道脇ガードレール上(ミク)
    鳴ってる踏切手前(イクノ)
    路地裏の対向車前(ココロ)
    クレーン天辺(ゼロツー)

    みんな実に危なっかしい状況。
    しかもどうやら自分からすすんで臨んでる感じ。

    ・・・そのなかでも実際に飛び降りてみせるのはゼロツーだけ、なところがまた、何かの暗示なのかいな?と。

    そのあと走る、走る、ひたすら走るのはシルエットからしてゼロツーだけども、最後にトンネルを抜けて金網(トリカゴからの脱出?)にたどり着いたのはイチゴ。

    さて。

    • わせ より:

      >CRUSHさん

      いつもコメントありがとうございます(^^)
      お返事が遅くなり申し訳ありません!

      私もトリカゴ大好きです!
      発売&配信日が待ち遠しい…!

      CRUSHさんのコメントを読んでEDを見返したところ…なるほど!確かにどの子も自サツ寸前に見える気がしました。

      イチゴは金網を越えられないというのは、何かメッセージが込められていそうですよね。
      個人的には、Beautiful worldでイチゴがたくさんのリボンを箱につめているシーンも気になっています。
      トリカゴの金網のシーンもそうですが、何だかイチゴ以外全滅エンドを暗示しているような気がして…(震え

      貴重なご意見ありがとうございました!
      また覗きに来ていただけるとうれしいです(^^)

  3. CRUSH より:

    結局、トリカゴCDを買ってしまいました。
    発売日にアニメのCDを買うのなんて生まれてはじめてですわ。(笑)

    個人的には4曲目のTVサイズをミクが独唱しているのがお気に入り。
    声優さんって、キャラ声のままで歌えるんだなぁ。
    すげーなぁ。

    TVサイズだけに、本編でミクだけが生き残るorミクだけがタヒぬ、みたいな伏線ではありませんように。(笑)

    • わせ より:

      >CRUSHさん

      いつもコメントありがとうございます!
      お返事が遅れてしまい、申し訳ありません!

      トリカゴCD購入されたんですね!
      ミクver.のトリカゴ、私も大好きです(^^)
      真夏のセツナでのミクボイスもかわいくてにやにやしてしまいます…!

      テレビサイズver.のキャラチョイスが個人的には意外でした!てっきり、トリカゴはゼロツーかイチゴかと思ってました…!
      CRUSHさんがおっしゃるように、何か恐ろしいフラグでないことを全力で祈ってます(´;ω;`)

      貴重なご意見ありがとうございました!
      また覗きにきていただけたら嬉しいです(^^)

  4. ダリフラにはまったシニア より:

    このブログを拝見してから改めてTUTAYAから借りて1話から見始めています。ヒロが02に名前を尋ねたときなんでナインズの時の名前でなく02と言ったのでしょう。また前のパートナーは老化したとは言え少女漫画的他のナインズとあまりにもかけ離れているのはなぜ疑問はつきませんが(他の都市部隊の人かな)、カワイイ02が観れるからこだわらずに楽しんでます。

    • わせ より:

      >ダリフラにはまったシニアさん

      いつもコメントありがとうございます!
      また、お返事が遅くなり申し訳ありません!

      ダリフラは何度でも見返したくなりますよね〜!

      ゼロツーがヒロとの初対面時に「イオタ」ではなく「ゼロツー」と名乗ったのは、幼い頃にダーリン(=ヒロ)につけてもらった大切な名前だったからだと思います!
      実際、アルファにそのように言っていましたし…!

      また、以前のパートナー(コード081)がナインズの面々とビジュアルが違うのは、081はナインズの一員ではないからだと思います。
      081はゼロツーのパートナーではあったけれど、ナインズという括りではなかったのでしょうね。
      ナインズはゼロツーのクローンということもあり、確かにビジュアルが少女漫画的でかわいらしいですよね。

      貴重なご意見ありがとうございました!
      また覗きに来ていただけたら嬉しいです(^^)

  5. ダリフラにはまったシニア より:

    パラサイト=クローンいいですね。少なくともレプリカントではなさそうですし。(レプリカントならⅠ個体の大量生産できますしね)クローン技術はこの物語上、クローンのクローンは旨く出来ないみたい(9’sがいい例では?)博士は、9’sを02のスティメンにしたかったのではないでしょうか。それがうまくゆかないので02とストレリチアを各都市に回らせ適合者を探していたのでは?であるならヒロ達子供の原型はどうなったんでしょう。多分既にタヒんでいて同一のパラサイトが出来ないんでは?派生過去物語として子供達の原型と01との交流&恋愛物が生まれそうですね。EDの映像もその事を示唆しているように見えませんか
    でも「うる星やつら」の二番煎じにならないよう敵役は必要ですね

  6. ダリフラにはまったシニア より:

    ヒロの特殊検体について妄想的感想
    ヒロは、戦争孤児で他のパラサイトのようなクローンではない。しかも出生がヒロの父親とキョリュウ(偵察員)とに生まれたハーフなのでは。だから特殊であり02とも3回以上載れた。なんて妄想を膨らましてみてます。

    • わせ より:

      >ダリフラにはまったシニアさん

      いつもコメントありがとうございます!
      また、お返事が遅くなり申し訳ありません!

      前回の返信以降に11件コメントをいただいているようですので、こちらにてまとめてお返事させていただきます。
      一件一件お返事できず申し訳ございませんが、ご理解いただけますと幸いです。

      ダリフラはどちらかといえば作中できちんと伏線を回収してくれた作品だと思いますが、それでもいくつかはっきり回答が示されなかった点もありますよね…!

      ヒロが特殊検体になったのは過去にゼロツーの血を取り込んだからだと思いますが、元々特別研究対象だった背景については明かされませんでしたもんね。
      ダリフラにはまったシニアさんの「ヒロは戦争孤児」説、興味深く拝読させていただきました!

      それから、以前ダリフラにはまったシニアさんがコメントくださったように、ナインズの性別についてもはっきりとは言及されていなかったように記憶しております。

      ただ、23話でアルファが「ステイメン・ピスティルどちらにもなれる」旨の発言をしていたので、おそらくナインズには性別がないのでは…?と個人的には思っております!

      貴重なご意見ありがとうございました!
      また覗きに来ていただけたら嬉しいです(^^)

      • ダリフラにはまったシニアより より:

        わせ様 私の妄想におつきあいいただきありがとうございます。
        性別の妄想
        9’sに性別がない と言う事は、雌雄同体(ナメック星人?) 現実的にはカタツムリでしょうか 相手が居れば瞬時に雌雄が別になるのは、機能的ですし。だとするとVIRMは他の部隊のクローンも雌雄同体にしたのではないでしょうか。顔は女性的でしたが 胸が平板でしたし。
        とりあえず登場人物の性別を妄想してみました。
        02 01のクローン 女性 
        ハチ ナナ 貧困層から不老不タヒ実験の検体に応募して不老不タヒ化した 生殖機能なし
        ヒロ 博士の息子で叫竜の母親とのハーフ 生殖機能あり
        13部隊 タヒ人からのクローン 生殖機能あり
        妄想は膨らみますね

  7. ダリフラにはまったシニア より:

    何度観ても新しい発見があるので何回も見返して新しい妄想を膨らませてます。
    今回の妄想は、ヒロの父親は博士でお母さんは博士の奥さんと言う妄想です
    しかも奥さんは、叫竜の秘密情報員で、息子であるヒロは叫竜と人類のハーフではないか
    奥さんは実験でタヒぼうしてしまいますので、博士はヒロを育てるため全滅した13部隊をヒロが健全に育つゆりかごにしたのでは、ないでしょうか。ヒロが特殊検体と言われ特別扱いにされたのもそう考えると合点がゆきます。またわざとヒロの組を不合格にして片方を13部隊から排除して危険な任務からヒロを守りつつクローンの仲間と人間関係を育めるようにした。色々妄想が膨らむアニメですね。