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ダーリン・イン・ザ・フランキス9話考察!イチゴはゴローに惹かれ始めている?

予告を見たときからゴローが心配で仕方がなかった、ダリフラ担当のわせです…

ゴロー無事でしたあああああ!(感涙

途中退場しそうな人ランキングぶっちぎり1位だったゴローのお当番回、「もうダメだ…」と諦めかけていましたが(ゴローごめん)、ちゃんと戻ってきてくれました!

よ、よかった…;;

そして私は、ラストのイチゴとのやり取りに悶絶してしまい、思わず布団の上を転がらずにはいられませんでした←

なんですか、あのさわやかな告白!!

今世でどれだけ徳を積んだら、来世でゴローみたいな幼馴染と出会えますかね?(真顔

さてさて、そんなゴローくんの魅力満載だった9話について考察を進めていきたいと思います。

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最初に恋心を自覚したのはゴロー

いやー、まさか恋愛感情を一番最初に自覚したのがゴローだったとは意外でした…!

(私はてっきり、一番はココロちゃんかな~と思っていました!)

確かに、ヒロはゼロツーを「大切」に思っているし、イチゴはヒロが「特別」で「ずっと一緒にいたい」とも思っている。

ただ、2人とも現時点ではまだ明確に「好き(=恋愛感情を自覚)」と認識できていないんですよね。

冷静に考えてみると、ゴローは他のコドモたちと比べて、精神的にはもちろん、外見的にもかなり落ち着いているように見受けられます。

(ただその反面、悲しいことに半ズボンがミスマッチという…;;)

「実は他のコドモたちよりプラス10歳上でした!」と言われてもあまり違和感がないような(笑)

そう考えると、ゴローが誰よりも早く「誰かを好きになる」という感情を理解したのもうなずける気がしますね。

まずはゴローに謝りたい

以前5話の記事で、ゴローはイチゴではなくヒロが好きなのでは?という考察をさせていただいたのですが…

ダーリン・イン・ザ・フランキス5話考察!ゴローはイチゴではなくヒロが好き説
てっきり5話はフトシ回だとばかり思っていました、ダリフラ担当のわせです。 皆さま、ダリフラの次回予告ってご覧になったことあ...

皆様もご存知の通り、今回で「ゴロー→イチゴ」の構図が確定したわけです。

「きっとゴローはヒロが好きなんだ…!」

「そして幼馴染兼パートナーのイチゴへの嫉妬を抑えきれず、嫉妬に苦しめられるんだ…!」

「今の聖人ゴローは、今後の闇墜ちゴローへの布石なんだ…!」

と期待していている私がいました…

しかし!今回ゴローの想いの強さを「これでもか!」と思い知ったことで、もう、何ていうか…

ゴローに謝りたい;;

ダーリンインザフランキス 9_18

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

キミはこんなに▲幼い頃から一途にイチゴを想ってきたというのに…!!

「こういうキャラはきっと闇墜ち→退場コースだよね…」

と勝手に決めつけていた私を許してくれ…

…と、脱線失礼致しました。

5話の考察記事で、「ゴロー→ヒロ説」を唱えるにあたり、「ゴローがヒロに向ける視線が意味深」という根拠を挙げさせていただいたのですが、これも「ゴロー→イチゴ」という前提で見ると、違った解釈ができそうですね。

7話でゴローがヒロに語っていたように、ゴローは「誰かを好きになる」という感情について考えるようになったきっかけは、ヒロとゼロツーの関係性(+ゼロツーの言動)なんですよね。

と考えると、5話でヒロとゼロツーが手をつないでいるのを目撃したときに雫の演出(※こちらも5話の記事で考察していますので、よろしかったらご覧ください!)が用いられたのも、ゴローが「誰かを好きになること」に気づき始めたことを示唆していたのかもしれませんね。

ダーリンインザフランキス 5_16

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

この「あーん」のシーンでも、ヒロとゼロツーを見ていたのと同時に、二人のさらに奥に座っていたであろうイチゴを見つめていたのかも。

今までのパターンから推測するに、きっとイチゴは怖い顔をしていたはずなのでw

ゴローはイチゴがヒロを気にしていることに胸を痛めていたのか、はたまた傷つくイチゴを心配していたのか…

いずれにしても、このシーンでもゴローはイチゴのことを考えていたのではないでしょうか。

…以上、ゴローへの謝罪会見でした←

他のコドモたちへの影響は?

以前のゴローは、「イチゴにとって大切なのはヒロ」と気づいていたこともあり、自分の気持ちを隠してしまう部分がありました。

その象徴が「渡せなかった髪飾り」だったのでしょう。

ただ、ゴロー本人がラストで口にしていたように、今回タヒに直面したことによって、ゴローの中で「後悔したくない」という気持ちが芽生えていましたよね。

その気持ちの表れがイチゴへの告白であり、「以前渡せなかったもの(=自分からイチゴへの贈り物)」として髪飾りを手渡すという行為だったのだと思います。

(以前のゴローだったら、「自分からの贈り物」としてではなく、「イチゴが落としたのを拾っただけ(=ヒロからもらったもの)」として髪飾りを渡していた気がするんですよね…)

ダーリンインザフランキス 9_2

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

▲突然の告白に驚くイチゴちゃん…かわいすぎますね…(ため息

さて、ゴローのこの「後悔したくない」という気持ちの芽生え、そして何より「イチゴを好きだと自覚した」という事実は、今後他のコドモたちにも影響を与えていくのではないでしょうか。

ゴローは今後、これまでよりも素直にイチゴに好意を示すようになるはず。

(とはいえ、「困らせたいわけじゃない」とも言っているので、あからさまなことはしないはず。ゴローったら紳士…!)

その様子を見て、他のコドモたちもゴローの変化に気づくと思うんですよね。

そして、ゾロメあたりが空気を読まずにゴローに尋ねる。

その場合、ゴローは「イチゴが好き」という気持ちを素直に言葉にする気がします。

すでにヒロには今回打ち明けてますしね…!

それがきっかけで、他のコドモたちも自分の中に眠っている「誰かを好きになる気持ち」に向き合うことになる…なんて展開もあり得る気がします!

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イチゴはすでにゴローに惹かれ始めている?

さてさて、今回ゴローに想いを告げられたイチゴは、少なからずゴローを意識していくことになるはず。

皆様ご存知の通り、現在イチゴの気持ちはヒロに向いています。

ただ、本人がまだ自覚し得ない部分(潜在意識化)ではすでにゴローに惹かれ始めている気がするんですよね…!!

理由1:7話でタイミングよく声をかけたのは

7話でゼロツーとイチゴがキスについて話すシーンがありましたよね。

ダーリンインザフランキス 7_19

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

このとき、「私もキスしたことがある」と言うイチゴに対し、ゼロツーは「その人はキミにとって特別な人なのか」と詰め寄っていました。

そして次の瞬間、言いよどむイチゴにまるで助け舟を出すように、タイミングよくゴローがイチゴを呼んでいたんですよね…

ダーリンインザフランキス 7_18

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

これって、「イチゴの大切な人はヒロじゃなくてゴローだよ!」ということの暗喩なのではないでしょうか…!!

理由2:8話でイチゴが真っ先に頼ったのは

8話でミクがいなくなった際、イチゴが真っ先に頼ったはのは、なんとゴロー!

ダーリンインザフランキス 8_24

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

隣にヒロもいるのに、あえてゴローにお願いするという…!!

もちろん、パートナーとして信頼しているからという側面もあるのでしょうけれど、個人的には結構衝撃的でした…!

理由3:7話EDのハイビスカス

女の子たちの水着姿が眩しい、7話EDの「真夏のセツナ」。

この映像の中で、イチゴの個人カットに添えられていたのがハイビスカスの花でした。

ダーリンインザフランキス 7_20

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

ハイビスカスと言えば、8話でココロちゃんがミツルに花言葉を教えていたのも記憶に新しいところ。

このときのココロちゃんが口にしたハイビスカスの花言葉は「繊細な美しさ」でした。

念のため、ハイビスカスの花言葉を調べてみたところ…

ハイビスカス全般の花言葉
「繊細な美」「新しい恋」

出典:花言葉-由来

あ…(察し

<<<<あ た ら し い こ い>>>>

これはつまり、ヒロへの恋を終え、イチゴが新しい恋(=ゴローとの恋)へと向かっていくことの表れなのでしょうか…(震え

前回のライラックの花言葉といい、作中で語られる花言葉はことごとくミスリードですね!

ダリフラにおいて花言葉って結構重要なファクターなのではないでしょうか。

それぞれのフランクスの機体の名前も花の名前ですし、ミツルとココロが密会する秘密の花園wにも花がいっぱい…

花言葉の考察もいつか詳しく考察してみたい点の一つですね…!

他にも今後の展開を読むヒントが眠っていそう…

需要ありますかね?

(もし「聞いてやってもいいよ!」という方がいらっしゃいましたら、コメントでこっそり教えてください^^)

理由4:ヒロからもらった髪飾りを失くす

叫竜の中に取り込まれたゴローの元へと助けに向かったイチゴ。

しかし、その途中で「ヒロからもらった」髪飾りをなくしてしまいます。

そして、代わりに渡されたのが、ゴローが昔渡せなかった髪飾り!!

(個人的にこの設定大好きすぎて…素敵すぎる!)

これも、イチゴの気持ちがヒロからゴローへと傾きつつあることの暗示なのでは…?

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自爆機能は今後のフラグか?

今回の一件により、フランクスに自爆機能がついていることが判明しました。

ダーリンインザフランキス 9_8

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

この機能自体は「ロボットものあるある」な気もするんですが、何とも不穏ですよね…(震え

ステイメンも退場する可能性あり

これまでたびたび作中で語られてていたように、フランクスが受けたダメージはそのままピスティルへと伝わってしまいます。

(だからこそ、今回ゴローはイチゴを爆発から守るためにイチゴを脱出させたのでしょうね…まったくイケメンすぎる!)

そのため、戦闘によりピスティルの誰かが物語から退場してしまう可能性はこれまでもあったんですよね。

ただ、今回自爆機能の存在が明らかになったことで、ステイメンも物語から退場してしまう可能性が出てきてしまいました…

また同じ状況に陥る可能性も…

しかも、今回ナナとハチはゴローの救出よりもプランテーションの防衛を優先させていました。

つまり、今後また「プランテーションの安全」と「パラサイトの命」を天秤にかけなくてはならない状況に陥ったとき、自爆令を下される可能性も十分にあり得るのではないでしょうか。

ちょっと軽く妄想してみたのですが…つらすぎる;;

まず、アルジェンティア組。

オトナになりたいという夢があるゾロメはきっとタヒにたくないと喚くでしょうし、ミクにももちろんタヒへの恐怖があるはず。

(ミクは、8話で旧13部隊の写真を見ているときにも呼吸を乱していましたしね…。)

ただ、今回のイチゴへの指摘シーンからもわかるように、ミクって実はよく周りに気を配れる子なんじゃないかと思うんですよね。

ダーリンインザフランキス 9_15

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

そのため、「チームのため」「パラサイトの宿命」なんて考えて、最後は「仕方ないでしょ!」なんてゾロメを説得して二人一緒に…

ジェニスタ組は、今回と同じルートを辿りそう。

フトシはココロをとても大切にしているので(恋愛感情というよりは憧れに近い気もしますが…)、今回のゴローのようにココロを逃がすのではないでしょうか。

クロロフィッツ組は、必要ならば「しょうがない」と割り切って二人で自爆しちゃいそうですね…

「なんだかんだ言っても自分たちはパートナーだから」ってことで最後まで二人一緒にいそうですが、お互い別々の人を想いながら散っていくという…

(特にイクノはイチゴのためなら命を投げ出してしまいそうで怖いです…)

こんなバットエンドは嫌だー!!

退場濃厚に思えた26部隊が全員生還し、今回ゴローも無事だったので、最後まで誰も退場しない可能性もきっとあるはず…!!

みんな最後まで生き延びて;;

ゼロツーの鏡

もう一つ、ヒロがゼロツーにプレゼントした鏡についても触れておきたいと思います。

この鏡、OPで一瞬映る鏡と同じ気がしません…?

ダーリンインザフランキス 9_23

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

ただ、同じものだとした場合、OPで鏡が割れているのが少々気がかりですね…

もらったときは喜びをあらわにしていたゼロツーでしたが、その後部屋で鏡を見つめる表情は何か考えごとをしているようにも見えましたし。

今後ヒロとの仲がこじれてゼロツーがみずから割ってしまうのでしょうか。

それとも、何かもっと不穏な出来事を予兆しているのでしょうか…

今後もこの鏡のゆくえに注目していきたいと思います!

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ダーリン・イン・ザ・フランキス9話の感想

もうとりあえず、ゴローが無事でほっとしました…!

これで以前からささやかれていたゴローの退場フラグは消滅したと見ていいですかね…?(震え

また、協調性の塊のような聖人ゴローが、昔は人と距離を置きたがっていたというのが驚きでした。

ダーリンインザフランキス 9_21

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

▲こんな反抗的な時代があったなんて…!

8話では女子の水着に浮き足立ったり、昔はひねくれていたりと、ゴローの人間らしい部分が明らかになってきて何だかうれしいです^^

ゴロー、キミは最後まで生き抜いて絶対幸せになってくれよ…(号泣

そして、今回はゴロー回であったのと同時に、イチゴちゃんの新たな魅力が発揮された回でもあったと思うんですよね!!

ヒロと接しているときのイチゴは、嫉妬に苦しんだり、心を乱す場面が多かったりして、すごく「恋する女の子」らしかったと思うんですよね。

でも、そのぶんどこかじめっとしたキャラクターに映ることもあって。

(そんな乙女なイチゴちゃんも大好きです)

ただ、今回のイチゴちゃんは勇ましくていい意味で男らしい、新たな魅力を見せてくれたと思います…!

ダーリンインザフランキス 9_7

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

▲はあ…かわいいし、かっこいい…!

今回でイチゴちゃんファンが増えたのではないでしょうか?

↓どうやら、当サイト管理人の小鳥遊さんもイチゴちゃんに心を揺さぶられたようです^^

そして、今回ゼロツーとイチゴの間に信頼関係が少し芽生え始めているような描写があったのも、個人的にはうれしかったです。

ゼロツーの「そういうの嫌いじゃないよ」は「結構好きだよ」くらいのニュアンスのような気がするんですが…!!

イチゴがゼロツーを認めていくことが、イチゴ→ヒロへの気持ちにも影響を及ぼしてくる気がします。

さて、ダリフラは全24話とのことで、あと3話でちょうど折り返し地点となります。

残り3話も他のペア(ゾロメとミク、フトシとココロ、ミツルとイクノ)にフォーカスされるんでしょうか。

もしくは、恋愛関係(ミツルとココロ+フトシ、イクノとイチゴ、ゾロメとミク?)を深堀りしていくスタイル…?

早く物語を進展させてほしい気もするのですが、個人的に今回のゴロー掘り下げ回の満足度がかなり高かったので、他のコドモたちについても深く掘り下げてほしい!

次回が待ちきれません!!

それでは、また10話の記事でお会いできますように!

以上、わせでした^^

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コメント

  1. 明石 より:

    七話、八話の時点でイチゴとゴローの距離感が縮まっている描写があったのは今回の為の伏線でもあったわけですね。というかEDのハイビスカスにそのような意味があったとは、ダリフラにおける花言葉は結構重要ですね。いや、本当に丁寧に作りこまれてますよこの作品は。

    ゴローとイチゴにニヤニヤしつつも、さり気なく不穏な伏線を張ってくるのが怖いですよね。特に手鏡、OPの割れた手鏡が暗示することが気になってきます。
    割れた破片に映っているのが人ならざる者の象徴である角、そして朱く染まるであろう瞳、ヒロに送られた鏡によって自身が化け物と突き付けられて割ってしまったと考えるのは穿ちすぎですかねえ。

    • わせ より:

      >明石さん

      コメントありがとうございます!

      また、まとめてのお返事で失礼します…!
      (コメントはこちらで1件1件承認していく仕様なので、反映にお時間をいただきます!ご了承くださいませ…!)

      明石さんがおっしゃるように、ダリフラは本当に丁寧に作り込まれている作品ですよね!
      見返すたびに新たな発見があって面白いです。

      また、鏡の考察とても興味深く拝見させていただきました!
      ヒロからもらった鏡で自分がバケモノであるという事実を突きつけられる…ゼロツー、なんとも切ないですね…。
      個人的に、明石さんの説にすごく納得しました!
      また何かありましたら是非教えてください!

      貴重なご意見ありがとうございました。
      また覗きに来ていただけるとうれしいです(^^)

      • ダリフラにはまったシニア より:

        すみません。基本的な質問ですが、20話で02が赤い血を流しているように見えたのですが、02は青い血ではないんですか

        • わせ より:

          >ダリフラにはまったシニアさん

          はじめまして(^^)
          コメントありがとうございます!
          また、お返事が遅くなり申し訳ありません!

          確かに、幼い頃のゼロツーの血は青色でしたよね。
          ただ1話での戦闘シーンでは赤色になっています。
          つまり、ゼロツーの血の色が変化したのは、幼少期〜1話までの間ということになります。
          それを踏まえて、私は以下の2つの可能性があると思っています。

          ①フランクスに人間のステイメンと乗るようになり、徐々に人間の要素(のようなもの)が体に取り込まれたことで人間に近づいていった→血の色が赤に変化した

          ②ゼロツーを生み出す際に博士が自分のDNAも混ぜていて、成長と共に人間に近づいていった→血の色が変化した

          ゼロツーの血の色の変化については、過去に当サイトのYoutubeチャンネルでもお話しさせていただいたので、よろしければあわせてご覧くださいませ!↓↓

          https://youtu.be/cNCYPmiTIsg

          貴重なご意見ありがとうございました!
          また覗きに来ていただけたら嬉しいです(^^)

  2. Roman より:

    花言葉の考察も良いかもしれないですね
    8話に出てきたライラック(紫)の花言葉には「恋の芽生え」「初恋」などがありますが、その花言葉の由来となった悲話があります。

    ある貴族の男性が田舎の娘に一目惚れをし婚約をしましたが、その貴族は別の貴族の女性に心変わりしてしまいます。
    婚約を破棄された田舎の娘は深く傷つきショックで自サツしてしまいました。
    その田舎の娘の墓に友人が供えたのがライラック(紫)で、翌日には白くなっていた…という話です。

    この悲話に当てはまるのが最近フラグが立っているココロとミツルですかね
    最初の婚約相手=現在のパートナー(ココロ&フトシ、ミツル&イクノ)
    婚約を破棄  =誰かに心変わりしてしまうことで数値に影響、現在のパートナーとは乗れなくなる。
    自サツ     =乗れなくなって自サツ。又はオトナに処分される。

    簡単にまとめるとこんな感じですかね
    ただ、個人的には誰にも脱落してほしくないです(泣)

    • わせ より:

      >Romanさん

      コメントありがとうございます。
      お返事が遅くなり、申し訳ありません!

      また、貴重な情報ありがとうございます!
      ライラックの悲話、切なすぎますね…。
      Romanさんのおっしゃる通り、ミツルとココロの関係にドンピシャな気がします…!

      私も同じく、誰にも脱落してほしくない派です!(´;ω;`)
      話数が進むごとに、どんどんコドモたちへの思い入れが強くなっている今日この頃であります…
      コドモたちの無事を祈りつつ、今後もダリフラの行方を見守って参りましょう!

      貴重なご意見ありがとうございました。
      また覗きに来ていただけるとうれしいです(^^)

  3. Natu より:

    こんばんはm(_ _)m
    今回も面白い考察でしたね!そういえば何話かでココロちゃんとミツルがガーデンで話してる時にもハイビスカスがあったような……この時点でも伏線が…w
    (ここからぼくの勝手な妄想w)叫竜について……わそさんも(確か)考察してた叫竜=生き物じゃない(機械)についてぼくなりに考察してみましたw(グダグダなんですけどねw)ぼくは、叫竜=七賢人&博士たちによって内密に作られて使用されていた「マグマ燃料」採掘装置(フランクスに似た構造)!叫竜の生みの親は、博士(七賢人たちも?)で搭乗者無しもしくは、脱落になったコドモが乗っている!……
    長くなるのでツイッターのDMでも良かったらそちらでもいいですか?(ダメならここで続き書きます)ツイッターは、フォローさせてもらってるのでm(_ _)mおねがいします。
    長文でごめんなさい。

    • わせ より:

      >Natuさん

      前回に引き続き、コメントありがとうございます!

      叫竜=マグマ燃料発掘装置!!
      とても興味深い説です…!
      確かに、叫竜たちはマグマ燃料に引き寄せられて出没していますしね。
      脱落したコドモが乗っているとしたら、もしかしたらナオミもその一員に加わっているのかもしれませんね。
      Natuさんの考察の続き、とても気になります!
      また続きを聞かせていただけるとうれしいです。

      そして申し訳ありません…!
      ツイッターは管理人さんが更新してくださっているものでして、我々ライターはお返事できないのです…!
      ですので、またこちらのコメント欄にご連絡いただければと思います。

      貴重なご意見ありがとうございました。
      また覗きに来ていただけるとうれしいです(^^)

      • Natu より:

        了解です( ̄^ ̄)ゞ内容がまたまとまったら書きますね

        • わせ より:

          >Natuさん

          お返事ありがとうございます。

          はい!楽しみにしております(^^)