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ダーリン・イン・ザ・フランキス21話考察!でっかい手の正体&ゼロツーの状態

ゼロツーが…ゼロツーがあああああ!!(語彙力の欠如

こんにちは、ダリフラ担当のわせです…

せっかくヒロとゼロツーが再会できたというのに、なんてことだ…。

VIRMを撃退してスカッと終れるかのように思えた、今回の21話。

まさか最後にあんな展開が待っていたなんて…(大絶望

ゼロツー、無事ですよね…?

大丈夫ですよね…?

また、今回の戦いではメインキャラの中にも犠牲者が出てしまいましたね…;;

博士…デルタちゃん…イプシロンくん…。

それから、叫竜の姫も恐らく退場ですよね…。

それから、髪が白くなってしまったイクノも心配です…;;

それでは、そろそろ悲しみをグッとこらえて考察に移って行きたいと思います!

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VIRMの真の目的は「宇宙●●」?

前回突然登場し、視聴者を「ぽかーん」とさせてくれたVIRMご一行様。

ダーリン・イン・ザ・フランキス20話考察・解説!VIRM(ヴィルム)の正体と目的を整理
「一体何が起こってるの…?」というイチゴちゃんのセリフに激しく同意した、ダリフラ担当のわせです。 VIRM(ヴィルム)...

さぞかし大暴れするのだろうと思いきや…あっさり撤退していきました!笑

いや、覚醒したストレリチア・アパスの戦闘力が半端じゃなかったので仕方がない気もしますが…するする~っと引き下がりましたね^^;

とはいえ、奴らはまだ地球への侵略を諦めていない様子。

フリングホルニを奪いつつ、「また来ますね~」と言っていましたし…!

近いうちに再度VIRMの襲来があるはず!

どうしてVIRMはこんなにも地球の侵略にこだわるのか。

今回の考察一発目は、この点について考えてみたいと思います。

VIRMが「感情」を危険視する理由

さて、今回の21話では、「宇宙のあらゆる知性体を同化し、肉体という殻を捨てさせてきた」というVIRMの歴史が語られていましたね。

そもそも、なぜわざわざそんなことをするのでしょうか…?

その答えを読み解くヒントは、「肉体という殻を捨てさせる」という点と「凪のような快楽」という点にあると思うんですよね。

おそらくVIRMがこの2点を目的に動いているのは、宇宙を一つにまとめたいからなのではないでしょうか。

ダーリンインザフランキス 21_34

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

もちろん、「自分たちが世界の支配者になりたいから」という、いかにも悪役らしい動機も考えられると思います。

ただ、「実はVIRMは、宇宙を平和にしたいと思っていて、そのために宇宙のあらゆる知性体を同化して回っている」という説もアリかなぁと…!

当初人類の敵だと思われていた叫竜は、実は地球を守ろうとしていた。

人類にとって、いわゆる「味方」だったんですよね。

そう考えると、「VIRMも単なる悪役ではなく、本当はいい奴らだった!」というオチもあり得るんじゃないかな~と!

(地球を襲っている時点で“いい奴ら”とは言えないかもしれませんが^^;)

争いが起きるそもそもの原因って、様々な「欲(=感情)」だと思うんです。

「もっと領地を広げたい」だとか「豊かな資源を手に入れたい」だとか…。

そう考えると、全員が欲(=感情)を持たなくなれば、争いは起きなくなるはずですよね。

VIRMが宇宙のあちこちで凪のような快楽を与えて回っているのは、「欲」を抱かせないためなのではないでしょうか。

常に快楽を得ている(=満足している)状態なら、「~したい」という欲は抱かないはずですから。

また、肉体という殻を捨てさせるのは、争いによってお互いの身体を傷つけさせないためなのかも…?

もしくは、オトナたちがそうであるように、VIRMも「生殖は不要」という考えを持っているのかもしれませんね。

他者と触れ合う必要はないのだから、肉体もいらない。

そういった考えから肉体を捨てさせているのかも…?

いずれにしても、「VIRMの根本的な活動目的は、宇宙平和のため」なのではないでしょうか。

13部隊、VIRM、叫竜の対比

13部隊のコドモたちは集団思春期を発症するなど、感情豊かに過ごしてきました。

そのぶん、8話の「男の子×女の子」回や、14話の「罪と告白」回などでは、激しく衝突したこともありましたよね。

こういった衝突を生む感情を失くしてしまえば、宇宙は平和になるはず。

つまり、個体差(=感情)を失くし、全て同じような状態に均してしまおうというのが、VIRMの考えなのでしょう。

そして、叫竜の姫は今回の21話で「我々は繋がりを捨て孤独になることで、強く、完全になれると信じていた」と語っていました。

すなわち、強くなるために他者との関わりを絶つ、というのが叫竜サイドの考えだといえます。

そして、13部隊のコドモたちはというと、そのどちらでもありません。

今回の「泣いたり、笑ったり、誰かを好きになる時間がたまらなく大切」だというヒロのセリフ。

加えて、18話の「面倒くさいことの積み重ねが生きてるっていうことなんじゃないか」というイチゴのセリフ。

上記の2つのセリフからも分かるように、ぶつかったり、傷つけ合ったりしながらも、他者と関わっていたいというのが13部隊の考えです。

(↑他者との関わりについては、11話のココロのセリフも思い出されますね…!)

この13部隊の考えって、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」という作品全体のテーマでもあると思うんですよね。

そのテーマを前面に押し出すためにも、今後「他者と関わっていたいんだー!」という“共存の考え”を13部隊が訴えかけることで、VIRM側や叫竜側との和解に繋がっていくのではないでしょうか。

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叫竜人・ゼロツー・ナインズの関係性

ここ数話でどんどんその正体が明らかになってきた、叫竜人とナインズ、そしてゼロツー。

今回はさらに、

・ゼロツーは叫竜の姫の複製

・ナインズはゼロツーのクローン(ただし、叫竜の血は引き継がれなかった)

という情報が判明しました。

新たな情報を踏まえ、この三者の関係性について考えてみたいと思います。

叫竜人とゼロツーの違い

今回叫竜の姫の回想シーンでは、たびたび叫竜人が映っていましたよね。

ダーリンインザフランキス 21_32

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

叫竜の姫もそうですが、叫竜人の肌は「青色」なんですよね。

一方、叫竜の姫の複製であるゼロツーは、今回ヒロを助けるシーンで肌が「赤色」に!

ダーリンインザフランキス 21_14

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

ちびツー時代も肌は赤色でしたし、角も赤色。

叫竜の姫のDNAを元に複製したにも関わらず、ゼロツーは青色じゃないんですよね…。

もしや、ゼロツーが「赤」なのは、人間の血が混ざっているからなのでしょうか…?

確かに、ちびツー時代の肌は「赤」ですが、血は「青」でした。

そして現在のゼロツーは人間と同じ肌色をしていて、血は「赤」になっています。

今回の赤ゼロツーは角も大きくなっていましたし、叫竜の力を解放したように見えますが…

実は、赤ゼロツーになるときは、叫竜の力よりも人間の力が強まっている状態なのかも…?

ナインズとゼロツーの違い

先ほども触れたように、ナインズの正体は「ゼロツーのクローン」とのこと。

ただし、叫竜の血は受け継いでいないとも言っていました。

なるほど、ナインズに角がないのは、叫竜の血を継いでいないからなんですね…!

また、ナインズといえば、コックピット内でのステイメンとピスティルの位置が逆だというのも謎の一つですよね~。

彼らに男女という性別差は存在するのでしょうか…。

ダーリン・イン・ザ・フランキス17話考察!ナインズと七賢人の正体
どうすればミツココが生き延びて幸せになれるのか。 そればかり考えていたら熱が出てしまった、ダリフラ担当のわせです… ...

▲現時点では、「ナインズには性別がない」説を推しています!

ゼロツーのクローンだという点のみを考えると、もしや全員女の子!?

ただ、博士は「ステイメンの転用も考えた」なんて言っていたので、ゼロツーの遺伝子から男の子のクローンを作ることも可能なんですかね…?

デルタちゃんとイプシロンくんが退場し、さらにはパパにも見捨てられて途方に暮れるナインズの面々。

今後彼らにも何らかの救いがありますように…;;

そして、彼らの性別とコックピットの謎についてぜひ作中で明らかにしていただきたいです(真顔

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ラストシーンで、ゼロツーはどうなった?

再会したヒロとゼロツーにより、ストレリチア・アパス覚醒!

さらに、新EDが解禁されるという胸熱展開!!

6話や15話もそうでしたが、やはり王道展開が来るとわくわくしますね~!!

しかし、そんな心躍る状態もほんのつかの間でした…。

その後、ゼロツーが…ゼロツーが…(言葉にならない

ダーリンインザフランキス 21_33

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

▲まるで抜け殻のよう…(震え

一体ゼロツーはどうなってしまったんでしょうか…;;

仮説1:ヒロと一体化してしまった

「キミのことをいつも以上に近くに感じる!」

というモノローグの通りに、ヒロとゼロツーのシルエットが重なっていましたよね。

ダーリンインザフランキス 21_6

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

近くどころか、ゼロツーの魂はヒロに同化してしまったのでは…?(震え

気を失ったヒロに、ゼロツーはキスをしていました。

まさにキッシング…!

プランテーション同士のマグマ燃料の受け渡しの呼称である「キッシング」。

まさにあのキスシーンでは、ゼロツーはヒロに自分の力を分け与えていたのかもしれませんね。

その結果、ゼロツーの魂はみずからの肉体を離れ、ヒロと一体化してしまったのかも…。

仮説2:ストレリチア・アパスに取り込まれてしまった

フランクス博士いわく、「スターエンティティとは、強大な叫竜の集合体」。

そして、スターエンティティにストレリチアがインプラントした結果、ストレリチア・アパスへと形を変えます。

つまり、ストレリチア・アパスも、叫竜の集合体だということですよね。

そもそも、フランクスの元にもなっている「叫竜」とは、雌雄一組の叫竜人が乗り、やがて同化したものです。

また、20話で博士は「雌の魂はその兵器(=叫竜)へと繋がった」とも言っていました。

つまり、ゼロツーもまた、兵器(=ストレリチア・アパス)へと繋がり、取り込まれてしまったのではないでしょうか。

「でっかい手」の正体

15話のラストで登場し、叫竜のコアの集合体をごっそり奪っていった「でっかい手」。

※15話でイチゴが「でっかい手」と呼んでいたので、今回の記事内でも「でっかい手」と呼称させていただきます!

過去記事のコメントでもでっかい手の正体を気にされている方が多数いらっしゃいましたので、このタイミングで改めてその正体について考えてみたいと思います。

ダーリン・イン・ザ・フランキス15話考察!ヒロがイチゴと乗れた理由
こんにちは! ヒロが訓練機でゼロツーの元に向かったあたりから涙が止まらなかった、ダリフラ担当のわせです(号泣 初期の...

▲ちなみに、過去記事では「コドモたちの味方では…?」と考察しています。

15話で登場した際、でっかい手はグランクレバスの地下から伸びてきていました。

また、前回の20話でスターエンティティが収められていたのも、グランクレバスの地下でしたよね。

そして、先ほども触れたように、スターエンティティは強大な叫竜の集合体。

つまり、でっかい手はスターエンティティから伸びてきたものなのではないでしょうか。

すなわち、でっかい手は、スターエンティティの意思?や亡霊?のようなもの(=強大な叫竜たちの意思が集まったもの)なのかもしれませんね。

ちなみに、新OPの冒頭では、でっかい手がゼロツーをやさしく受け止めるシーンが映っています。

ダーリンインザフランキス OP_5

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

前見出しの仮説2のように、「ゼロツーの魂はストレリチア・アパスに取り込まれてしまった」と仮定すると、新OPのシーンは、ストレリチア・アパス内に今まさに取り込まれてきたゼロツーを、でっかい手が受け止めてあげる場面なのかもしれません…!

いずれにしても、今後このでっかい手は、ゼロツーに力を貸してくれるはず!!

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ダーリン・イン・ザ・フランキス21話の感想

いつかいつかと待ち望んでいた、新EDついにきたあああああ!!(感涙

出だしのイントロが「ひとり」のメロディーをなぞっているだけでも涙腺が刺激されるのに、タイトルがまさかの「ダーリン」という…

さ、最高ですね;;

ヒロとゼロツーの心が一つになるあの戦闘シーンにぴったりだと思いました!

ヒロとゼロツーといえば、ヤドリギの下での角コツ+キスも素敵でしたね~。

ダーリンインザフランキス 21_10

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

元祖ポケモン世代としては「ヤドリギといえばフシギダネ」だったんですけど、ダリフラを見てからは、「ヤドリギ=ヒロとゼロツーの愛の木」のイメージがすっかり染み付いてしまいました!

【ダーリン・イン・ザ・フランキス】花言葉の意味まとめ&展開予想
こんにちは! 保育園時代の夢はお花屋さんになることでした、ダリフラ担当のわせです! 2クール目が絶賛放送中のダリ...

▲ヤドリギの他にも、ダリフラに登場した花言葉をまとめてあります!よろしければぜひ!

また、今回はゼロツーの「まがい物でもバケモノでも構わない」というセリフが個人的には一番印象的でした…!

(あ、ヒロの「戦うために生きるんじゃない、生きるために戦うんだ」にもグッときました;;)

「人間ではない」という事実にずっと苦しんできたゼロツーが、ついに自分を受け入れられるようになったんだなぁ…と(号泣

ヒロとゼロツーの深い愛の海に、テレビの前でおぼれてしまいそうです…(←

そして、今回の博士は、まるでお嫁に行く娘を送り出す父親のようでしたね…。

ダーリンインザフランキス 21_19

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

▲博士、どうか安らかに…;;

それから、13部隊が力を合わせてゼロツーをヒロの元に送り届けようとするシーンが激アツでした…!

誰か退場してしまうのではないかとハラハラしましたが、全員無事だったようで本当によかったです;;

ただ、イクノがあああああ!

た、助けてください…どうかイクノを助けてください…

13部隊といえば、頭痛に耐えながら「ココロさん」って呼ぶミツルも最高でした…(早くミツココのシーンください

最後に忘れてはいけないのが、このお方!

ダーリンインザフランキス 21_8

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

以前アルファに「いつもどおり見てるだけ~」なんて言われていましたが、この先コドモたちがピンチに陥ったらきっと手を差し伸べてくれるはず…!

と思っていたのですが、今回もまさかの見ているだけ…!!

ハチさんの見せ場は、対13部隊ではなく、やはり対ナナさん用にとってあるんですかね…?

「来週は久しぶりにナナさんに会えますように」と願いを込めつつ…今回はこの辺りで失礼いたします!

ついにラスト3話ですね…残りも皆さまと楽しみながら視聴していきたいと思いますので、引続きよろしくお願いいたします!

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それでは、また22話の記事でお会いできますように!

以上、わせでした^^

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コメント

  1. 50代後半のおじさん より:

    ゼロツーはヒロと同化したと思っています。
    ただ、そのままで終わりではVIRMの考え方と同じになってしまう(実体がなくてもかまわないという視点で)のでそれでは見ているもの(わたくし!)は納得できません。笑
    問題はそこから元のゼロツーに戻すか、戻せるか・・・・。
    ワン・パターンと言われるかも知れませんが、1話でゼロツーからヒロ、15話でヒロからゼロツー、そして今回ゼロツーからヒロへKISS(ここの標記ではXXの方がいいかな)でしたから最後にもう一度ヒロからゼロツーへのXXがポイントになるような気も。
    あとわたくしが印象に残ったのは、
    ゼロツーが博士に「いちおう言っとく。ボクを作ってくれて、ダーリンに会わせてくれて、ありがとう!」ってとこですかね。その言葉に博士が
    「いつのまにか、人間らしくなったな・・・・」で涙腺が・・・・。
    あぁ、また長い1週間になりますね。

  2. 50代後半のおじさん より:

    追記
    ゼロツーについては、仮説1・2のほかにフリングホルニ(大槍)とともにVIRM本体を叩きに行ったとも考えられませんか。アパスの手を離れて飛び立つフリングホルニの映像がそのことを暗示していると言えなくもありません。その場合、援軍が必要になるので13部隊は必然的に宇宙へ飛び立つことになりますね。叫竜の姫が最後にゼロツーに力を委ねたとき「飛び立つ云々」という言葉もありましたから。
    いずれにしても残り3話でVIRM本体との決着まで描くのか、そこそれ下世話な話になりますが「劇場版」に取っておくのか・・・・。そのどちらにしてもゼロツーは絶対に必要な存在なので先の投稿にも書いたように、そのままってことはないと信じたいです!
    でも、今話、わせさんの仰るように13部隊の面々やゼロツー、ヒロ、博士、叫竜の姫の言葉に刺さるものが多かったと思います。だからこそ、ぜひともハッピーエンドでお願いしたいです。

  3. 名無し より:

    ゼロツー、嘘だろ…嘘だと言えよ…おい…!
    博士も叫竜の姫らも解説役や頼れそうな人が退場してどうするんだ…せいぜいハチさん位しか…ナナはどっか引きこもってるし
    イクノが白髪化したけどどうなるか心配だし、ゼロツーは何らかの復活展開ある…よな…そうだと言ってくれ…!

    • わせ より:

      >名無しさん

      はじめまして!(^^)
      コメントありがとうございます!
      また、お返事が遅くなり申し訳ありません!

      21話では、博士や叫竜の姫のような「13部隊を客観的に見られる立場の人たち」が次々といなくなってしまいましたね…。
      名無しさんがおっしゃるように、解説役を務めてくれそうなメンバーがほとんど見当たらなくなってしまいました…(震え

      ゼロツーといい、イクノといい、21話のラストは不安要素がいっぱいで胸が痛かったですね(´;ω;`)
      22話は希望が見える展開でありますように…!
      次回も一緒に楽しみましょう!

      貴重なご意見ありがとうございました!
      また覗きにきていただけたら嬉しいです(^^)

  4. CODE.027 より:

    記事更新ありがとうございます。
    物語も終盤で、怒涛の展開が続いていますね。
    もう、なんだか毎回、予想を大きく超えて物語が展開して、そのたびに大きく心を揺さぶられ「あぁ、これが感動ってやつなんだ」とひとりごちています。w

    ・ゼロツーはどうなった?これからどうなる?
    PV第2段に「フランクス、それは彼女そのものだった」と言う一節があるので、ストレリチアと一体化したのではないかと予想してます。
    そして、OPの13部隊のみんなが手を伸ばす~ゼロツーが降ってくる所は、ストレリチアからのサルベージを示唆していて、角がなくなった体で蘇生するんじゃないかな?と希望的予想をしています。

    ・ナナ、ハチの今後は?
    20話で「ナナはどうしている?そっちのナナではない」と博士に問われた時のハチの表情から察するに、処分されないよう匿っているのではないかと思います。
    で、昔の記憶とともに感情豊かなナナとして復活し、ココロの出産に大きな手助け(お産婆さん)をしてくれるのではないかと期待してます。w

    冒頭でも言いましたが、後残り2話も予想を遥かに超えた所で物語が展開していくんでしょうね。
    今まで良い意味でフラグをへし折り続けてきた作品ですので、良い意味で期待を裏切る(大きく超える)結末になって欲しいですね。

    • わせ より:

      >CODE.027さん

      いつもコメントありがとうございます(^^)
      また、お返事が遅くなり申し訳ありません!

      ハラハラしたり、感動したり、きゅんとしたり…ダリフラには本当に毎回胸が揺さぶられますよね…(´;ω;`)

      おお…!
      確かに、CODE.027さんがおっしゃるように、
      「フランクス、それは彼女そのものだった」という一節は、今後の展開に大きく関わってきそうですね!
      なるほど、OPとも繋がる…!
      角がなくなった姿で戻ってくる展開も、すごくあり得そうだと思いました!
      それが実現すれば、ゼロツーはついに憧れ続けた人間の姿になれますし(´;ω;`)

      また、ナナさんがココロの出産を手助けしてくれるという展開も期待できそうですよね!
      昔の記憶を取り戻したナナさんは、今まで以上に心強い味方になってくれるんじゃないかと思います!

      私もcode.027さんと同じく、良い意味で視聴者の期待を裏切るラストを迎えてくれるよう願ってやみません!

      貴重なご意見ありがとうございました!
      また覗きに来ていただけたら嬉しいです(^^)

  5. ろどりげす より:

    うわーん。ゼロツーどうなっちゃうの?まさかタヒなないよね?

  6. ろどりげす より:

    謎。
    博士は本当にタヒんだのか?首だけになっても培養液の中でいきていそう。
    イクノはどうなる?ヴィルムはまた攻めてきそう。地球防衛隊は結成できる?
    ナオミは?ナナは?ハチの役目は?
    ゼロツーの絵本の結末は?でっかい手は?
    叫竜の姫はどうした?オトナ達の決断は?

  7. Roman より:

    記事製作お疲れ様です!
    今回、犠牲者が多かったですね…
    特にデルタとイプシロンがピンチの時に他の9’sのメンバーが必タヒに救出しようとしている姿や、仲間のタヒに感情をあらわにしたりなど、13部隊を否定していた彼らも十分人間らしいと感じました。
    博士の退場にも少々驚きました。
    VIRMは再び地球を攻めるみたいなので、最終決戦用に各フランクスを最終決戦仕様にしてくれるのかと思っていました。
    ロボットの最終決戦仕様って個人的に燃えるので(笑)

    ダリフラの世界も大変ですが現実の日本も地震で大変なのでお気を付けくださいね。

    • わせ より:

      > Romanさん

      いつもコメントありがとうございます(^^)
      また、お返事が遅くなり申し訳ありません!

      今回は犠牲者が多くて胸が痛みましたね…。
      Romanさんがおっしゃるように、ナインズが仲間を助けようとしている場面にはグッと来るものがありました(´;ω;`)
      パパの教えに従い「人間らしさ」を否定しつつも、彼らの心の奥底には仲間意識や思いやりといった「人間らしい感情」が存在しているのでしょうね…。

      私もフランクス博士の退場には驚きました…!
      博士も叫竜の姫もいない状態でVIRMの再来にどう立ち向かうのか…心配すぎます!

      ロボットの最終戦仕様、胸熱ですよねー!
      ストレリチア・アパスにはさらに上の段階(フランクスのように表情が映し出されるのでしょうか?)がありそうですし、他のフランクスも最終戦で覚醒するかもしれませんね。
      15話のストレリチアのように色が変わったら大興奮してしまいます!

      貴重なご意見ありがとうございました!
      また覗きに来ていただけたら嬉しいです(^^)

  8. ろどりげす より:

    最終回では、アルファがイチゴを守るため戦タヒ。パパのために戦ったのに、残酷な仕打ちをするヴィルムに13部隊が怒り、覚醒。一気にヴィルムを蹴散らす。ストレリチアアパスも赤に覚醒。宇宙船を破壊する。しかし弾切れになり、フリングホルニが猛スピードで地球に迫ってくる。ストレリチアの中、「ゼロツー、行こう。二人で外の世界へ行くんだ。」とヒロ。「いいよ、ダーリンとならどこへでも行くよ。」応えるゼロツー。ストレリチアが単独で宇宙へ向かう。イチゴ。「ヒロ、どこへいくの?」ゴロー。「ゼロツー、戻ってこい。」ヒロ「ちょっと、行ってくる。」ゼロツー「あとは、任せたよ、みんな。」ハチ「総員、二人に敬礼!」再びストレリチアの中。ヒロ「おいで、ゼロツー。これが二人の結婚式だ。」ゼロツー「嬉しい、離さないでね、ダーリン。」二人はキスをした。まもなく、夜の宇宙で巨大な爆発が起きた。いくつもの星が流れた。その時、13部隊は、幼いヒロとゼロツーが手を繋いで、宇宙を走っていく姿を見た。

  9. ろどりげす より:

    ゼロツーはヒロ、イクノはイチゴの輸血で復活か?

  10. 神無月 より:

    自分の地域では21話は放送日時が異なっているので、土曜に見れなかったのですが、やっと見れました!
    とはいえ、さっき見終わって展開に驚きまくった直後で、何も整理できてません笑

    VIRMの目的は深く考えてなかったのですが、わせさんの考察見てなるほど!と、かなり納得させられました!

    ナインズの正体明かされましたね!
    残ったアルファが今後どのような行動に出るのか非常に気になります。
    オトナもハチとナナしか恐らく残ってなさそうですし、コドモも13部隊とアルファしか残ってないのかな?

    ゼロツーを行かせるための13部隊みんなのやり取りにめっちゃ心動かされました。
    このまま全員生き残ってほしい!

    ストレリチアアパスで、攻撃する際に、ヒロだけ映って、なんでゼロツー映らないんだ?と嫌な予感したけど、最後のゼロツーの姿に絶句でした…
    残り3話あるし、遅くてもラストくらいで戻ってきて欲しいです!
    最終決戦に対して、戦力がほとんどないので、ゼロツー戻ってこないと対抗できないハズって、勝手に楽観視してますが…
    と、そんなことよりも、どんな形でも良いから、ヒロとゼロツーの幸せな姿で締めくくられることを期待したいです。

    • わせ より:

      >神無月さん

      いつもコメントありがとうございます(^^)
      また、お返事が遅くなり申し訳ありません!

      私も21話を見終わった直後は上手く情報が処理できず、ぽかーん( ゚д゚)でした!笑

      ついにナインズの正体が明かされましたねー!
      ゼロツーとナインズには何らかの関係があるんだろうな〜とは思ってましたが、まさかあんなに近しい関係だったとは…!

      ゼロツーをヒロの元に行かせようと13部隊が力を尽くすシーン、最高でしたね!(´;ω;`)
      これぞ王道!という展開で胸熱でした〜!

      私も神無月さんと同じく、ラストのゼロツーの姿がショックでショックで…(絶望
      早くいつもの無邪気なゼロツーに戻ってほしいです(´;ω;`)

      貴重なご意見ありがとうございました!
      また覗きに来ていただけたら嬉しいです(^^)

  11. ココヤシ より:

    考察お疲れさまです。それと、いつもコメントのお返事ありがとうございます。

    今回も盛りだくさんな内容でしたね~。
    博士が”変態マッドサイエンティスト”の汚名を返上し、見事に散ってしまいました。最後のゼロツーとのやり取りは、まるで本当の親子のようでしたね。思えば、13部隊をテストチームとして編成したのも、彼の科学者としての好奇心や気まぐれからだったのかもしれませんね。結果として、コドモたちはパパに頼らず自立していく道をたどったワケで、きっとこれからの地球の人類を繁栄させる中心的な存在に(願わくば、一人も欠けずに)なっていくのかもしれません。そうなると、ココロとミツルの子は人類初の子になるわけで、正に2人はアダムとイヴになるなぁ~と思いました。

    ゼロツーのヒロと一体化説、そしてアパスに取り込まれた説、どちらも十分あり得そうです‼ しばらくゼロツーの戦線離脱は確かですが、ここでヒロとミツルの小さい頃の約束が果たされるのでは?と思ってしまいました。叫竜化してきているヒロならアパスとコネクトできそうだし、ミツルは一度ストレリチアにも乗ってるし…。記憶を消されていないヒロとコネクトすることで、結婚式の思い出とかから記憶が戻るのでは?(ちなみに、ココロちゃんはつわりの症状がひどいので戦線離脱)

    イクノの髪が真っ白になってしまい、しばらく忘れていた老化現象問題が再発してしまいましたね。今となっては、パラサイトからオトナになれたナナハチさんに秘密を明かしてもらうしかないですよね。13部隊のコドモたちは二人がパラサイトだったことは知らないので、この先の希望にもつながると思います。今までずっと見てる側だったハチさん、最終戦でナナさんとフランクスに乗って戦う…なんてことも?

    次回のアルファ君、荒れてそう…(+_+) 最終的に、ナインズはコドモたちと一緒にVIRM相手に戦うことになると思うけど、潔く散ってしまいそうな気がしなくもない…。個人的には、平和を取り戻した地球で、他のコドモたちとめっちゃ馴染んで素直になってるアルファ君を見てみたいです。

    それでは、また次回の更新も楽しみにしています(^^)

    • わせ より:

      >ココヤシさん

      いつもコメントありがとうございます(^^)
      また、お返事が遅くなり申し訳ありません!

      私も博士とゼロツーのやり取りにはグッときてしまいました…(´;ω;`)
      ゼロツーが自分自身を肯定できたこと、生み出してくれた博士に感謝できたこと…本当に良かったです!
      博士はマッドサイエンティストでありながら、ゼロツーを気にかけてくれていたのですね…。

      ココヤシさんがおっしゃるように、新しいダリフラの世界において、ミツルとココロはアダムとイヴのようなポジションになりそうですね…!
      これからコドモたちは命を繋ぎ、新たな世界を築いていってくれるはず!

      ゼロツー離脱、ココロ妊娠…となれば、ヒロとミツルの約束が果たされる可能性は高そうですよね!
      幼い日の約束がついに果たされるとは…想像しただけで胸熱です!

      ナナハチさんには生殖能力が残っているでしょうし、フランクスに乗ることも可能なんじゃないかと思います!
      2人が元パラサイトだと知ったら、コドモたちにとって大きな希望になりますよね…!
      イクノ、無事でいてね…(´;ω;`)

      アルファたちを含め、コドモたちが笑って暮らせる未来が来てほしいですよね!
      どんなラストを迎えるのか、次回以降も一緒に見守っていきましょう!

      貴重なご意見ありがとうございました!
      また覗きに来ていただけたら嬉しいです(^^)

  12. 秋乃さくら より:

    ダリフラ21話考察記事、お疲れ様です。
    わせさんが書かれた記事からですが、
    『争いが起きるそもそもの原因って、様々な「欲(=感情)」だと思うんです。
     ・・・
     VIRM側や叫竜側との和解に繋がっていくのではないでしょうか。』

    ここまでの わせさん哲学。興味深く読ませて頂きました。
    これは、表現する事が難しい概念だと思います。
    それを、ダリフラという媒介によって可能にしてしまう・・・。
    わせさんの記事は、解説というよりも、考察に重きが置かれており、
    わせさんからの問題提起として、非常に興味深いです。

    話は変わりまして、
    ここのコメントコーナーの大きさですが、すごい事になっていますね。
    考察を書く体力に近いエネルギーを、返信にも注がれているのではないでしょうか?
    くれぐれもご自愛くださいますよう 心からお祈り申し上げます。

    • わせ より:

      >秋乃さくらさん

      いつもコメントありがとうございます(^^)
      また、お返事が遅くなり申し訳ありません!

      「争いが起きる原因って〜」の部分は、「偉そうなこと書きすぎたかな…?」と若干不安に思っていたので、肯定的に受け止めていただけて嬉しいです(´;ω;`)
      争いは起こらない方がいい。
      だからといって、争いを避けるために他者と距離を置いてしまっていいのか。
      ダリフラの物語にはそんなメッセージが込められているんじゃないかな、と個人的には思っています。
      人との関わり方について深く考えさせられる作品だからこそ、多くの視聴者の心を掴んでいるのかもしれませんね…!

      また、あたたかいお言葉もありがとうございます!
      秋乃さくらさんのお心遣いが胸に染み渡ります…(´;ω;`)
      皆さまからのたくさんのコメント、どれも楽しく読ませていただいております。
      ありがたいことに、回を追うごとにいただくコメント数が増えているので、毎回嬉しい悲鳴をあげておりますが!笑
      最後まで皆さんと盛り上がりながら、ダリフラ の行く末を見守っていただけば嬉しいです!

      貴重なご意見ありがとうございました!
      また覗きに来ていただけたら嬉しいです(^^)

  13. ろどりげす より:

    ハチも言っていましたが、フリングホルニは誰が動かしているのでしょう?ナオミがあやしい。また、叫竜の姫が「我々は再び飛び立つ。」と言ってました。フリングホルニは叫竜からできているので最後はヴィルムから離れ、ヴィルム撃退の武器になりそう。また、ストレリチアアパスがフリングホルニを掴んだことも最終回には影響してくるかも。

    ゼロツーは仮タヒ状態かと。最終回で復活かと。ただ、それには、ナオミやでっかい手が絡んできそう。

    いまのところ、ヒロの命を救うためヒロと一心同体になってるような気がします。あすの予告が待ち遠しい。

  14. ろどりげす より:

    新しい絵本の結末もまだわからない。
    ファンとしては、ヒロとゼロツーのラブシーンでエンディングになってほしい。BGMは「ヴィクトリア」か「ひとり」を希望します。

  15. CRUSH より:

    13部隊のこどもたちにとって、叫竜vsVIRM の戦いは、
     「そんなもん知らんがな」レベル。
    (ヒロ&ゼロツーと叫竜姫は、本質に深くコミットしてますが)

    望月峯太郎『ドラゴンヘッド』は、作者や視聴者の神様視点を排除した実験的な作品でしたが、まぁそんな風な感じを狙ったのか?

    そう考えると、ラスボスがパッときてパッと決着してしまったもどかしさにも、少しは説明がつく···かな。(深呼吸)

    蛇は見逃してましたなぁ。
    どうやって現場まで行くか、が一つのポイントだと思ってましたが、蛇ちゃんはノーマークだったなぁー。やられた(笑)

    VIRMがでっかいフランキスにウィルスを仕込めたプロセスは、よく分かりません。
    てっきりヒロかと思ったけどストレリチアの機体そのものに仕込まれていたのかなぁ。

    ここの描写と説得力が足りないと、叫竜姫(=叫竜人たちと彼らの6000万年間の戦い)が、
    「うっかり、してやられましたわ。てへ。」
    みたいに軽薄になってしまうのですが···。

    まぁ延々と丁寧に形而上の領域の話をした『グレンラガン』の終盤が、あんまり見返す気にならんのもたしかなので、これはこれでエエ塩梅なのかな。

    妊娠ネタは持ち越し。(あと3話もあるし。)
    ナインズ不発。(どうやら改心救済されそうな?)

    ゼロツーが、自分自身が人造のコピーだという事実を受け容れ、創造主であるフランクス博士に向けて、それがどんな動機からであったとしても、生み出してくれて生きる機会をくれたことに
     「ありがとう」
    と言えたシーンが、本作品のある種のクライマックスだったのだと、今の段階では思われます。

    群像の大河的な物語として、あるいは人間関係&社会性のことでは激しく物足りないこと一旦さておいて、個人の気持ちのありかたとか、自分探し系のテーマとしてはパーフェクトな大技が決まってますな。

    児童ギャグ待とかブラック企業とか、そーゆー関係者のみなさまに、ちょっと感想を聞いてみたいかも。

    でラストカットでゼロツータヒぼう。
    (あるいは、植物人間状態でヒロガ介護する展開もアリかもね)

    ···いつもいつも毎度のことながら、EDへの流れと次回へ引っ張る展開は、メッチャ上手いなぁ錦織監督。

    そのEDには、ついに最後の6曲目が投下。
     http://realsound.jp/2018/06/post-207471_1.html

    あと3話。
    なんとなくですけど、鬱エンドにはならない雰囲気ですなぁ。
    イクノは総白髪になっちゃいましたが。
    さすがのフトシも機能不能に。(笑)

    • わせ より:

      >CRUSHさん

      いつもコメントありがとうございます(^^)
      また、お返事が遅くなり申し訳ありません!

      私もあそこでまさか蛇ちゃんが手助けしてくれるとは思いませんでした…!
      よ、予想外でしたね!
      そして役目を終えた後、散っていく様がなんとも切なかったです(´;ω;`)

      確かに、VIRMが何に仕掛けをしていたのかは、具体的には明かされませんでしたね…。
      明言されていないということは、やはりスターエンティティに仕掛けが施されていたんでしょうか…?

      CRUSHさんがおっしゃるように、ゼロツーが自分自身を肯定し、この世に生み出してくれた博士に感謝を述べるシーンは、本作においてとても重要なシーンだったと思います!

      ラストのゼロツーの姿やイクノの老化など、諸々不安要素はありますが…これまでの流れから考えると明るいラストが待っていそうな雰囲気ですよね!
      どうかそうであってほしいです…!

      貴重なご意見ありがとうございました!
      また覗きに来ていただけたら嬉しいです(^^)

  16. 50代後半のおじさん より:

    22話予告来ましたね。
    「スターゲイザー」”星を眺める者”という意味らしいです。
    それってゼロツーのことを指してるのかなぁ。
    ゼロツー、生きてはいるけどって感じ。
    何となくイクノがなくなったような・・・・。
    で、αは完全に老化してますし・・・・。
    前のナナさんは復活するみたいですが、これどう展開するんだろう。

  17. ろどりげす より:

    来ました、次回予告。
    ココロの出産がありそう。みんな畑を耕していた。
    ゼロツーは生ける屍状態だが、まだ生きている。「スターゲイザー」とは「星見るもの」。ゼロツーはヴィルムの再襲来にそなえているのかも。
    そして初代ナナの姿もありました。
    あとはナオミが鍵を握っている?
    アルファはやつれてました。でも、最後になにか重大なことをしてくれそう。

  18. ろどりげす より:

    アルファもしかして、ミクに惚れる?

  19. 50代後半のおじさん より:

    イクノは無事みたいです。失礼しました。

  20. ろどりげす より:

    「ねぇ、ねぇ、ねぇねぇねぇねぇダーリンってば!」このゼロツーの叫びにはせつないものを感じました。子供にはわからないだろうな。
    「だいすきなあなたのために」みんな行動してましたよね。ナインズはパパのため。叫竜人は地球のため。博士はストレリチアアパスのため。13部隊は仲間のため。そしてゼロツーはヒロのために。
    ファンみんなの願いは同じだと思います。最後はヒロとゼロツーの幸せな姿が見たい!

  21. 50代後半のおじさん より:

    予告後半でゴローがヒロに怒ってるっぽいのは、ヒロがゼロツーがあんな風になってしまったことで自分を責めてるから?
    ヒロ自身、ピステルがフランクスのダメージを受けるのは知ってたはずだし、あのときのゼロツーの状況(黄血球の点滴を引き抜いてヒロ救出に向かおうとするゼロツーに、ハチさんが「無理するな!」って声をかけてもいたし)から想像できたはずだと・・・・。そんなヒロにゴローはゼロツーを助けられるのはヒロだけ! お前がそんなんでどうする! 信じて寄り添え! みたいな感じなのかなあと。

    • わせ より:

      >50代後半のおじさんさん

      いつもコメントありがとうございます(^^)
      お返事が遅くなり申し訳ありません!
      また、5件コメントをいただいておりますので、今回もまとめてお返事させていただきます。

      ゼロツーの魂?はどこに行ってしまったのか…いずれにせよ、50代後半のおじさんさんがおっしゃるように、ゼロツーをどうやって元に戻すのか気になりますよね…!
      私も個人的には、ヒロからのキスで…という展開を希望しています!

      博士の「いつの間にか人間らしくなった」というセリフは本当にたまりませんね…!
      まるで本当の親子のような慈愛に満ちたセリフだったと思います(´;ω;`)

      予告では不穏なカットのオンパレードで、心配になってしまいますよね…。
      予告を見た当初、イクノが無事なようでホッとしました…!
      感情をむき出しにするゴローも気になりますよね。
      衝撃の21話からどう物語が展開していくのか…引き続き、見守ってまいりましょう!

      貴重なご意見ありがとうございました!
      また覗きに来ていただけたら嬉しいです(^^)

  22. Kiyo より:

    考察お疲れ様です。
    22話の予告は不穏な空気満載でしたね(汗)
    ゼロツーはいったいどういう状態なのか気になりますね…。
    22話をドキドキしながら待ちわびたいと思います。

    • わせ より:

      >Kiyoさん

      20話に引き続き、コメントありがとうございます(^^)
      また、お返事が遅くなり申し訳ありません!

      22話の予告は本当に不穏なカット満載でしたね…(震え
      ゼロツーの姿を見て、思わず「あああ…」と変な声が出てしまいました(´;ω;`)

      これから22話の記事を執筆いたしますので、よろしければまた見に来てくださいませ!

      貴重なご意見ありがとうございました!
      また覗きにきていただけたら嬉しいです(^^)

  23. ろどりげす より:

    絵本はどこに行った?

  24. ろどりげす より:

    予告だと、ゼロツーのツノがどうなっているかわからない。

  25. ろどりげす より:

    まるで15話を彷彿とさせる21話でしたが、ゼロツーが。ヴィルムと戦うにも、ストレリチアアパスがないと勝てない。いつ復活するんだぁぁぁぁぁぁ!

  26. ろどりげす より:

    ヴィルムは大艦隊およびフリングホルニで地球破壊にやってくる。ゼロツーにより襲来を察知できた13部隊だが、まだアパスどころかストレリチアすら動かせず、ヒロは焦る。そんな時、宇宙から声が聞こえる。聞き覚えのある声。ナオミだ。一度は喜んだ13部隊だが、彼女がフリングホルニを動かしていると知り、愕然とする。叫竜の襲来により大怪我をした彼女は手術でサイボーグになっていた。しかも、好きだったヒロが化け物と繋がり、叫竜に勝ったことを知り、激しい嫉妬をするようになる。彼女はヴィルムに洗脳され、地球を破壊すればヒロを永遠に自分のものにできると信じ込んでいた。長いことナオミに謝りたいと思っていたヒロは返す言葉がなかった。だが、他の仲間達は犠牲にできない。「俺が君のところへ行く。どうにでもしてくれ。だけど他の仲間や地球は残してくれ。」そのあと13部隊の一人一人が話し出す。「ナオミ、アンタのこと、みんな心配してたんだよ、探したんだよ。アンタはヒロをコ口せば自分のものになるって言ったけど、間違ってる。ヒロとゼロツーはタヒんだって離れないよ。アンタのものにはならないよ。」一瞬迷うナオミ。だがヴィルムの催促される。「うるさーい!」ナオミが叫ぶ。エンジンの出力を上げ、地球に向かう。その時、叫竜の姫があらわれる。「これは我が同胞より作られしもの。返してもらおう。」フリングホルニは進行方向を変えた。そして地球に戻った。ナオミはフリングホルニから出たところをヴィルムにコ口される。「ヒロ、今度は逃げないでね。」それが最後の言葉だった。だが、武器がない。どうすれば。「まがいものならそこにいるぞ。」叫竜の姫の声がした。まだ、視点の定まらない目をしたゼロツーが戦闘スーツを着て、ヒロの近くにいた。なにかを小さな声で言っていた。耳をよせる。「・・ボ・ク・・・ゼ・ロ・ツー・・・ダー・リン・・」
    「みんな、手伝ってくれ。ゼロツーをストレリチアに乗せるんだ。」13部隊は半信半疑だったがやるしかない。ヒロは操縦席でひたすらにゼロツーのことを思った。子供の頃の出会い、別れ、再会。もう一度、宿り木の下でキスをしたいと。今度こそ、二人で外の世界へ出よう。結婚しようと。
    ヴィルムの艦隊の総攻撃が始まるそのとき、ストレリチアアパスが赤色になり顔ができた。覚醒した。ヴィルムの攻撃を跳ね返すと、フリングホルニを掴みヴィルムに投げつけた。そして艦隊中央部で爆発。その衝撃波で肉体のないヴィルムも消滅。
    「終わった・・」
    続きは22話を見てから考えます。

    • わせ より:

      >ろどりげすさん

      いつもコメントありがとうございます(^^)
      お返事が遅くなり申し訳ありません!
      また、12件コメントをいただいておりますので、今回もまとめてお返事させていただきます。

      ゼロツーとイクノが輸血で復活するという予想、面白いですね!
      確かに、別の血を取り入れれば延命できる可能性はありそうですね…!

      「ねぇねぇねぇ…ダーリンってば!」と必死で呼びかけるゼロツーの姿は見ていてとてもつらかったですね(´;ω;`)
      戸松さんの演技が素晴らしかったです…!

      ろどりげすさんがおっしゃるように、今回の21話は、みんなが「大好きな誰かのため」に動いていた回だったなぁと思います!

      また、今回も展開予想が面白いですね!
      ナオミがどう物語の展開に絡んでくるのか、その点も楽しみですよね。
      願わくば、ナオミも含めて全員で幸せになってほしいですが…!

      貴重なご意見ありがとうございました!
      また覗きに来ていただけたら嬉しいです(^^)

  27. Roman より:

    連投してる方にお願いなんですけど、コメントは出来るだけ一つにまとめて投稿することはできませんか?
    あまり短文で連投されるとコメント欄がぐちゃぐちゃになるので読みにくいです。
    他の方のコメントが長文になりがちなのはここはわせさんから返事が来るのでそれを考慮してのことだと思うんですよね
    ここは短文連投禁止ではないと思いますが、まとめてくれた方が読みやすくはあります。

    • わせ より:

      > Romanさん

      貴重なご意見ありがとうございます!

      確かにコメントが散らばっていると見にくいですよね…!
      こちらの配慮が足りず、申し訳ありません!

      私自身思うところがあったので、次回の22話記事更新時にコメント方法について記載し、皆さまに向けてアラートしたいと思います(^^)

      貴重なご意見ありがとうございました!
      また、本編についていただいているコメントについては別途お返事させていただきますので、もうしばらくお待ちくださいませ(^^)

  28. 50代後半のおじさん より:

    わたしのことかと思いますが、よそでは長いのが嫌われましたので。
    人ぞれぞれ感じ方は様々なので、今後コメントはひかえさせていただきます。
    失礼しました。

    • Roman より:

      50代後半のおじさんさんへ
      荒らしとかじゃないのだからコメントを控える必要は全くないと思います。
      私はただの1ユーザーだし貴方のコメントを止めさせる権利はないですよ
      気を悪くしたのなら申し訳ありませんでした。
      ただ、ここは担当者から返事が来るタイプのブログなので
      出来るだけ一つにまとめた方が読む側と返事を出す側の両方の負担を減らせると考えたのと、連投に対する返事に時間を取られ、次回の記事作成に影響が出てしまい、それらの影響で更新が遅くなるのは記事を楽しみにしている身としてはいただけないと思ったからです。
      わせさんから次回の22話記事更新時にコメント方法について記載するとのことなので、この件についてはこれで失礼します。

      わせさんへ
      わざわざ返信していただき申し訳ないです。
      最近は特に連投が多く感じたのでついコメントしてしまいました。
      次回の22話記事更新時にコメント方法について記載するとのこと、配慮いただき恐縮です。
      この件に対する返事は結構です。
      お手数をおかけしまして申し訳ありませんでした。

    • わせ より:

      >50代後半のおじさんさん

      いつもコメントありがとうございます。
      楽しく読ませていただいております!

      もし可能であれば、コメントはあらかじめ1つにまとめて投稿していただくか、ご自身の投稿の右下に表示される「返信」を利用していただければ嬉しいです。
      (「返信」から投稿していただきますと、過去の投稿と続けて表示されます!)
      ご理解ご協力の程、よろしくお願い致します。

      また、本編についていただいているコメントには別途お返事させていただきますので、もうしばらくお待ちくださいませ!

  29. ろどりげす より:

    あばよ。

    • わせ より:

      >ろどりげすさん

      いつもコメントありがとうございます。
      楽しく読ませていただいております!

      もし可能であれば、コメントはあらかじめ1つにまとめて投稿していただくか、ご自身の投稿の右下に表示される「返信」を利用していただければ嬉しいです。
      (「返信」から投稿していただきますと、過去の投稿と続けて表示されます!)
      ご理解ご協力の程、よろしくお願い致します。

      また、本編についていただいているコメントには別途お返事させていただきますので、もうしばらくお待ちくださいませ!