あさぎちゃぁぁぁん!!!!!（号泣
あさぎちゃんのけなげさに胸を撃ちぬかれました…色づく担当のわせです…
いや～見事にあさぎ祭りでした…！
3話から徐々に将部長へのフラグを立てつつありましたが、今回はっきりとあさぎ→将の矢印が確定しましたね。
これまではしっかり者キャラとして描かれていた将くんですが、女の子の心の機微を汲み取るのは苦手のよう＾＾；
今後この2人どうなるんでしょうねぇ（にやにや
さて、何だかんだで希望ある締め方をした将＆あさぎ組に対し、瞳美と唯翔の雲行きが若干怪しいのが気がかりでなりません…（震え
瞳美と唯翔組の今後の展開も含め、今回も諸々考察していきたいと思います！
スポンサーリンク聖地まとめ（5話編）
石橋駅（石橋電停）
石橋電停 #iroduku pic.twitter.com/K9sHdAH2QL
— Å・長崎県民 (@KENMIN_F) November 3, 2018
こちらのカットは、琥珀がお母さん（瑠璃）と一緒に本屋に出かけるシーンで映っていましたね。
どうやら二人は、長崎電鉄の石橋駅から乗車した模様。
眼鏡橋
色づく世界の明日から 第5話
琥珀と琥珀ママが魔法の本を借りに行く眼鏡橋を袋橋から撮ったカット#iroduku pic.twitter.com/PK3A00BhoZ— みたとわ (@mitatowa) November 2, 2018
メインキービジュアルやOPでも登場している眼鏡橋。
今回の5話では、月白親子が本屋からの帰り道に通っていましたね。
さすが国の重要文化財、登場頻度かなり高いですね…!!
鍋冠山展望台
色づく世界の明日から5話目、鍋冠山からのシーン。徒歩できたから、死ぬほどきつかったわ、おいどん体力なさすぎ pic.twitter.com/T0sIDwO1RB
— 2Pカラー金城さん (@2P69961073) November 3, 2018
ちなみに鍋冠山からの風景はこんな感じ。聖地巡礼しながら、景色も楽しめます pic.twitter.com/vS533Ts05T
— 2Pカラー金城さん (@2P69961073) November 3, 2018
そして、5話最大の聖地といえば、こちらの鍋冠山展望台!!
瞳美が唯翔に星砂を渡した場所でしたね。
鍋冠山展望台からの景色の作画、本当に美しすぎました（感涙
現地で同じ景色を眺めてみたいものです…！
スポンサーリンクあさぎが「今はこのままで」に込めた想い
琥珀の恋占いで「ライバルが現れて彼（＝将）の気持ちは遠のいていく」という結果が出てしまった、あさぎ。
将に写真に本気で取り組むよう勧められた際も、「できないよ、私」と消極的な反応を見せていました。
そんなあさぎの心を動かしたのは…何と瞳美!!
苦手な魔法に何度も挑戦して星砂を完成させた瞳美の話を聞き、あさぎは「私も変わりたい」と口にします。
そして、最後は将に「ポストカードを作るから手伝って」と笑顔で告げたのでした…。
©色づく世界の明日から製作委員会
▲あさぎちゃん；；頑張れ…!!
…というのが、今回のあさぎちゃんのハイライト。
ところが、このまま将との恋も積極的に進めるのかと思いきや、あさぎが口にしたのは「今はこのままで」という言葉でした。
直前のやり取り（＝以前、将に敬語を使わず周囲に「付き合っているのか」とからかわれた）を加味すると、「今は（敬語の関係の）ままでもいい」という意味に取れますよね。
このシーンだけにフォーカスすると、何だか後ろ向きな発言にも聞こえますが…本当は逆で、あさぎなりの前向きな発言だと思うんですよ!!
というのも、このときあさぎは「“今は”このままで」と言っているんですよね。
今はまだ「変わりたい」と決意しただけで、何も変われていない。
だから、“今はまだ”このままでいい。
でも、これから少しずつ積極的な自分に変わっていけたら、そのときは将くんとの恋にも一歩踏み出したい。
そんな決意が込められていたのではないかと…!!
うぉぉぉ…なんと健気なんでしょう；；
3話の様子▼から察するに、あさぎはすでに占いの「ライバル」が瞳美だろうと気づいていると思うんですよね…。
それでも腐らず、魔法を頑張る瞳美に感化されて「自分も変わりたい、頑張ろう」と思えるなんて…良い子すぎます（号泣
あさぎちゃんが幸せになれるよう、テレビの前から全力で応援し続けたいと思います!!
©色づく世界の明日から製作委員会
▲「幼馴染」「敬語で話す」という今の二人には、鉢植え1個分の距離があるのですね…。切ない…！
スポンサーリンク金の魚は瞳美の魔法orメタファー？
1話で瞳美が初めて唯翔の絵を見たとき、そして4話ラストで瞳美が唯翔の絵に目を向けたときに登場した「金色の魚」。
前回に引続き、今回もラストシーンで登場していましたね。
©色づく世界の明日から製作委員会
けれど、前述の2回と違うのは、今回の目撃者は瞳美ではなく唯翔だということ。
てっきり、瞳美にしか見えないものだと思い込んでいました…（震え
前回の記事▼では、金色の魚は「感情の昂ぶりによって、瞳美が無意識に魔法で作り出したもの」もしくは「恋心のメタファー（暗喩）」という考察をしたのですが、唯翔も見えるとなると、もう少し解釈の幅が広がりそうだなぁと…！
というわけで、もう少し詳しく金色の魚について考えてみたいと思います。
この問題を考えるうえでポイントになるのが、「瞳美と唯翔以外の人間にも見えるのか」という点だと思うんですよね。
もしも2人以外の人間（他の写真美術部のメンバーなど）にも見えるなら、「瞳美の魔法説」が濃厚かと。
魔法であれば、周囲の人にも見えるはずですし…！
今回唯翔が金色の魚を目撃したのは、瞳美にもらった星砂を使ったときでした。
となると、この星砂には当然瞳美の魔法が込められていますから、（瞳美が無意識に魔法で作り出した）金色の魚が紛れ込んでいたとしても何ら不思議ではありません。
逆に、他の人には見えず2人にしか見えない場合は、金色の魚は魔法によって作られたものではなく、「何らかのメタファー」である可能性が高いと言えると思います。
おそらく、2人の間にある何らかの特別な繋がりを象徴しているのではないでしょうか。
前述したように、2人が惹かれ合っていることを示唆している（＝恋愛感情のメタファー）可能性。
それから、唯翔が瞳美の祖父であると仮定すると、2人が親族であることを示唆している（＝血縁関係のメタファー）の可能性も考えられますよね。
今回ちょうど唯翔が鍋冠山展望台で、「俺の絵にだけ色が見えた、それって月白さんにとって必要だったってこと？」なんて口にしていましたが、やはり2人には何らかの特別な繋がりがあると思うんですよね…。
そう考えると、「何らかのメタファー説」の可能性のほうがやや有力でしょうか…？
また、可能性は低いですが…唯翔も実は魔法使いで、この金色の魚も唯翔が作り出したものだった！なんてこともあり得るかも…？
▲「唯翔魔法使い説」については、こちらの記事をご覧くださいませ！
あれこれ考察してみましたが…次回6話のタイトルが「金色のサカナ」なので、おそらく金色の魚問題は解消されるはず…！
期待して待ちたいと思います！
「絵、楽しみ」発言が唯翔の重荷になっている？
ED後に流れる次回予告、皆さまご覧になられましたでしょうか…？
いや～嵐の予感しかしない（震え
6話予告（耳コピ）
瞳美：「葵先輩の絵…」
唯翔：「最近、なんか書けなくて…」
瞳美：「あれも…色？」
唯翔：「俺、全部話さなきゃいけないの？」←ちょっと怒ってる
瞳美：「入っちゃったの」
唯翔：「大丈夫」
瞳美：「怖いことが」
唯翔：「魔法使いって…」←けっこう怒ってる
瞳美：「それ以上言っちゃだめぇ!!」←焦ってる？
唯翔：「いいって!!」←本気で怒ってる！
瞳美：「どうしたら帰れるんだろう…」
葵先輩、かなり怒っていらっしゃる…（震え
おそらく、瞳美の「絵、楽しみにしてます」発言を重荷に感じ始めていた唯翔が、ついに怒りをあらわにするのではないかと…。
唯翔くん、4話、5話と瞳美に「絵、楽しみにしてます」って言われるたびに、微妙な反応してましたもんね…。
（今回も星砂受け取るときに、一度手引きかけてましたし＾＾；）
思うように絵がかけないときに「楽しみにしてます！」って何度も言われたら、そりゃあプレッシャーにもなりますよね。
瞳美に絵のことばかり言われるものだから、唯翔が「（瞳美にとって）自分は色を見せるだけの存在」なんて誤解してしまったとしてもおかしくない気が…（震え
プラスにとらえれば、このすれ違いは2人が恋愛感情を自覚するきっかけになるのかも…？
どんな展開になるのか、ドキドキしますね!!
スポンサーリンク色づく世界の明日から5話の感想
幼馴染、尊い（真顔
瞳美にとって唯翔が「別の世界（＝色）を見せてくれる存在」であるように、あさぎにとっての将も「外の世界に連れ出してくれた人」だったんですね…!!
©色づく世界の明日から製作委員会
「占いはヒントでしかない、未来を決めるのはいつも自分」って琥珀が言っていたように、今回の占い結果は絶対じゃない!!
今回変わるための一歩を踏み出したあさぎちゃんは、最終的に明るい未来へと変えていけるはず…！
あさぎちゃん、頑張って…!!
TVアニメ「色づく世界の明日から」本日第３話放送です。どうぞ、よろしくお願いいたします！#iroduku pic.twitter.com/pRTUE7kZAZ
— フライ (@flyco_) October 19, 2018
キャラクター原案のフライさんのイラスト▲が最＆高すぎるので、ぜひ皆さま検索してみてください!!
男の子組はニヤニヤするほどかっこよく、女の子組はとろけるほど愛らしいです…!!
（かっこいいと言えば、今回ちらっと映った貸し本屋の店員さんもイケメンでしたね！）
さてさて、すでに上の小見出しでも触れましたが、次回の6話は何やら波乱の予感が!!
物語もちょうど折り返し地点ですし、重大な局面がやってきそうですね。
あれだけ予告で瞳美＆唯翔推しておいて、いざオンエアされたら全然別の話だったらどうしましょう…笑
どんな話になるのか、楽しみに次回の放送を待ちたいと思います！
それでは、また6話の記事でお会いできますように！
以上、わせでした＾＾
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コメント
こんにちは ひろです。
今回はいろいろ考えさせられる回でした。
１点気になったのは、次回予告の中で瞳美がどうしたら帰れるのかとの発言がありましたが、私は、未来の本来自分がいた時代に「帰る」にはどうすればいいのかとうけとりましたが、わせさんは、どうのようにおもわれたでしょうか。居候している家に帰ると解釈しました？
私は、瞳美自身は唯翔なり将に恋愛感情があるわけではなく、現時点では、色彩を取り戻して自分の時代に戻りたいと考えているのではと思っています。
次回以降 新しい展開がありそうなので予想があっているか外れているかがそのうちわかるといいなと思います。
それでは次回よろしくお願いします。
>ひろさん
いつもコメントありがとうございます(^^)
また、お返事が遅くなり、申し訳ありません！
予告の「どうしたら帰れるんだろう」という瞳美のセリフ、私もひろさんと同じく「どうしたら（元いた時代に）帰れるんだろう」という意味だと思っていました！
そのため、6話を見てびっくりしました…！
ああいう意味だったとはー！！
確かに、瞳美は現時点で唯翔に惹かれているという自覚はなさそうですよね。
いきなり過去に送られたことからも、早く未来に帰りたいという気持ちは持っていると思います！
貴重なご意見ありがとうございました！
また覗きに来ていただけたら嬉しいです(^^)