こんにちは!カトキチです(`・ω・´)ゞ
この度、「STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)」の記事を担当させていただくことになりました。
こちらの記事では、「シュタインズ・ゲート ゼロ」の各話について考察・解説した記事をまとめていきます。
以降は放送開始にあたり、前作の内容の復習と、今作の見どころについて書きます。
シュタゲは前作は全て視聴済、ゲームも前作はプレイしましたが、今作は手をつけておりません。
今作未プレイの立場で記事を書いていきます!
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シュタインズ・ゲート ゼロの感想・考察・解説記事まとめ
シュタインズ・ゲート ゼロの記事を毎話書いていきます。
記事を投稿したら更新していきますので、是非チェックしてくださいね!
前作&シュタゲの世界の振り返り
前作では2010年の秋葉原を舞台に物語が展開していました!
2010年の携帯電話の主流はスマホではなくてガラケーだったのだぜ( ̄ー ̄)
前作のあらすじをサクッとまとめ!
①狂気の天才マッドサイエンティスト鳳凰院凶真(という真名をもつという設定の大学生「岡部倫太郎」)が創設したガジェト研究所(サークル)は、ひょんなことから過去へメールを送れる機械を発明、そのメールにより過去とその後の未来を変えてしまう。
↓
②どの未来でも幼馴染である椎名まゆりは命を落としてしまう。
まゆりを生かす為にはある一定の世界線(パラレルワールド的なもの)へ移らなければならない!過去改変に何度も挑戦するが、何十回も失敗。
↓
③天才科学少女・牧瀬紅莉栖に相談&協力し、なんとかまゆりが生きていく世界線(β世界線)へ辿りついた。だがしかし、その世界線は紅莉栖が命を落とす世界線だった。
↓
④まゆりと紅莉栖のどちらかを選べない岡部倫太郎。紅莉栖の選択に従い、まゆりを救う世界線を選択。
↓
⑤未来の岡部倫太郎の執念により、紅莉栖もまゆりも救うことのできる唯一の世界線(シュタインズ・ゲート)の存在と改変方法が判明。オカリンもうひと踏ん張り。命がけで頑張った。
と、展開だけを超絶シンプルに復習するとこんなところですね!
前作未視聴の人はしっかり観たほうが間違いなく面白いですよ!
今作の展開予想と見どころ!
今作の舞台は、上で振り返ったあらすじの⑤が欠けた、「まゆりは救えたけど紅莉栖は救えなかった世界線」のようです(´・ω・`)
時は2010年12月。前作の4か月後くらいですね。
・・・どちらもコミケ開催時期なのは偶々だろうか?w
↓「シュタインズ・ゲート ゼロ」公式PVです。
んーむ。相変わらず、音楽も背景や描き方がカッコよい・・・!シュタゲの世界観にピッタリ。
展開予想 鳳凰院凶真の復活
今作ではPVを観れば明らかなように、オカリンがトレードマークの白衣を着ていません・・・Σ(゚Д゚)
©️2018 MAGES./KADOKAWA/ STEINS;GATE 0 Partners[/caption]
紅莉栖を救えなかったことと、何度も繰り返し絶望を味わわされたタイムリープで自信喪失気味のご様子・・・。
そしてそれに伴って「鳳凰院凶真」も封印されてしまっているようで・・・。さみしい(´Д⊂ヽ
ある意味ではオカリンの本質っぽい気もするけど、「らしくない」ですなぁ。(白衣じゃない姿が意外にもスタイリッシュだね)
まぁ、カトキチ予想では「鳳凰院凶真は復活する」と思っていますがね!
というのも、前作で、「まゆりは救えたけど紅莉栖は救えなかった世界線」とはつまりβ世界線。
それはつまりつまり、「オカリンが人生の全てを紅莉栖を救う方法探求に費やした世界線」じゃないか?
前作ラストで、渋カッコイイ声で、大学生オカリンに作戦「スクルド」を伝えたあの本物の実力のある科学者としての鳳凰院凶真になる世界線じゃないかと!そう言いたいわけですよ!
新キャラ続々と出てきますが、その彼らとの関わりを経て、オカリンが真の意味で科学者になっていく・・・!
とカッコいいなと思ってますw
新キャラにも紅莉栖の大学の先輩や教授がいるようなので、そちらへの道は開かれている!・・・かも?
展開予想 今度の敵組織(?)の名前は「アマデウス」?
ここまでに書いてきたように、今回の世界線では紅莉栖は故人のはずですが・・・
なにやら画面にでも映し出された映像のような感じで、「アマデウス」と名乗ってますね。不穏。
味方というよりは、すごーく強敵感がするお・・・(;・∀・)
前作では、過去へメールを送ったこと(Dメール)がタイムマシン技術の一つとして「CERON]という組織から目をつけられてそれはもう大変でした。
なんかそんな「CERON」みたいな志向を持ったAIあたりが何かしてきそうだなぁ、と予想しています。
スポンサーリンクシュタインズ・ゲート・ゼロ放送前感想
「楽しみ!」の一言に尽きますね!(・∀・)
前作で秋葉原を中心にブームを巻き起こした魅力は伊達ではないでしょう!
前作では2ちゃんネタや厨二病が猛威を振るいましたが、今回はそのあたりはどうなるんだろうか。
緻密に練られ張られる伏線、予想を超えてくる展開、その合間のネタの数々。前作23話EDでの神演出(みなさん覚えてますが?)。
突込み役(?)の紅莉栖が不在で大丈夫なんだろうか。原作未プレイだからこその楽しみですね~( ̄ー ̄)
個性豊かな女性キャラも魅力的なんですが、ある意味で一番ポテンシャルのあるキャラクターはダルだと思うのですよ。
今回はダルの未来の嫁も登場予定のようでwktkしますな(・∀・)
シュタゲにおいては登場人物全員が、何かしらの形で「超重要人物」としての顔を持ちますから尚更ですな。
オカリンはそんな女性キャラとはことごとくフラグを建てるのでしょうな。よっ、フラグ職人!
放送が待ち遠しい限りです。
では放送開始後にまたお会いしましょう。
別れの挨拶はせっかくなので(今作では聞けるのか)
エル・プサイ・コングルゥ・・・!
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